アナンド・ギリダラダス: この時代に行き場を無くした者たちへの手紙

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アナンド・ギリダラダス: この時代に行き場を無くした者たちへの手紙


2016年夏、ポピュリズムの反乱の只中、怒りと恐怖がぶつかる中、ライターのアナンド・ギリダラダスは講演を行うのではなく手紙を読むことを選びました。これはこの変革の時代の勝者から敗者、あるいは敗者と感じている者へ向けた手紙です。そこでは痛みが怒りに変わるまで無視してきたことが告白されています。そして無関心なエリートが実体のない世界を救うために描く理想郷や未来志向をたしなめています。それは地球にいる人々を救おうとせず、火星に人々を移住させることに気を病むといったことです。またこの手紙では、排他的で独善的な考えにしがみつくことを否定し、代わりに私たちに「お互いの夢に取り組むこと」を呼びかけています。

ンゴジ・オコンジョ=イウェアラ: アフリカが躍進を継続させる方法

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ンゴジ・オコンジョ=イウェアラ: アフリカが躍進を継続させる方法


「アフリカの成長は一時的な偶然ではなく潮流です」経済学者でナイジェリア連邦共和国の元財務大臣ンゴジ・オコンジョ=イウェアラ氏は、気持ち良いほど素直で率直なトークでこう語ります。近年のアフリカ大陸における成果を挙げると共に、アフリカ諸国が更に明るい未来を目指す上で取り組まなくてはならない8つの課題を提起します。

モリー・ウィンター: 緑も人も健康になれる禁断のヒミツ

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モリー・ウィンター: 緑も人も健康になれる禁断のヒミツ


私たちのウンチやオシッコは、実はスゴい力を秘めています。でも、活用されることはほとんどありません。モリー・ウィンターが、私たちの排泄物に対する嫌悪感をバッサリと斬り、いつもトイレに流されているモノを、気候変動対策への助っ人として、またイノベーションを促進させ、費用削減にも役立たせる事ができる一種の資源として見ようと呼びかけます。

スザンヌ・シマード: 森で交わされる木々の会話

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スザンヌ・シマード: 森で交わされる木々の会話


「森は見えているものが全てではない」と言う生態学者のスザンヌ・シマードは、カナダの森での30年間に渡る研究で、木々はお互いに会話をしているという驚くべき発見をしました。それも、かなりの距離を隔ててでも、しばしば会話をしていたのです。調和のとれた、それでいて複雑な木々の社会生活についての話をお聴き下さい。きっと自然を見る目が一変しますよ。

エド・ボイデン: 脳の見えない秘密を調べる新しい方法

TEDSummit

エド・ボイデン: 脳の見えない秘密を調べる新しい方法


神経工学者のエド・ボイデンは、私達の脳の小さな生体分子がどのように感情、思考、感覚を生み出すのか知ろうとしています。また、てんかんやアルツハイマー病のような脳の疾患を引き起こす生体分子の変化を突き止めたいとも願っています。「見えない構造を顕微鏡で拡大するより、脳組織を物理的に拡大したら見やすくなるのでは?」と彼は考えました。紙おむつの吸収材に使われるポリマーが、なぜ私達の脳をもっと良く理解する為のカギとなり得るのか、知りたいと思いませんか。

エル・シード: 50軒の建物に描いた平和のプロジェクト

TEDSummit

エル・シード: 50軒の建物に描いた平和のプロジェクト


エル・シードはアラビア文字のカリグラフィとグラフィティを融合し、チュニジアやパリなどで、色彩豊かで渦巻くような希望と平和のメッセージを建物に描いてきました。アーティストでTEDフェローの彼が、今までで最も大胆なプロジェクトについて語ります。それはエジプト、カイロのマンシェット・ナセル地区にある50軒の建物に、近くの山からしか全体が見えない巨大壁画を描くプロジェクトでした。

フランツ・フロイデンタール: 手術せずに心臓疾患を治す方法

TED2016

フランツ・フロイデンタール: 手術せずに心臓疾患を治す方法


医用品の発明とその国特有の文化とが交差する場所で、小児循環器科の医師、フランツ・フロイデンタールは伝統的なボリビアの機織りから生まれた器具を使って世界中の子ども達の心臓に開いた穴を修復しています。彼はこう言います。「今の時代が抱える最も複雑な問題も、もし夢を見る事が出来るなら、簡単なテクニックで解決出来るのです。」

ネーハ・ナルラ: 貨幣の未来

TED@BCG Paris

ネーハ・ナルラ: 貨幣の未来


物を売買し、支払う方法に何が起きているのでしょうか?おそらく銀行や両替商の必要性が無くなっているのかもしれません。これはビットコインやイーサリアムのような、仮想通貨の力で支えられた世界が到来するという過激な約束です。我々はまだそこには辿り着いていませんが、デジタル通貨の研究家であるネーハ・ナルラは、この生き生きとしたトークで、集団による虚構である貨幣について説明し、これによって大きく変貌する未来図を描いて見せます。

ジェラード・ライル: 史上最大のリーク「パナマ文書」を報道したジャーナリスト集団

TEDSummit

ジェラード・ライル: 史上最大のリーク「パナマ文書」を報道したジャーナリスト集団


ジェラード・ライルは国際チームを率いてパナマ文書を公表しました。これはパナマにある法律事務所モサック・フォンセカの40年間に渡る活動の記録1,150万件からなり,秘密主義的なオフショア金融の世界の広がりや手法を、前例がないほど明らかにしてくれます。史上最大の共同報道プロジェクトの内幕をお聞きください。

アダム・サヴェッジ: コスプレへの愛

TED2016

アダム・サヴェッジ: コスプレへの愛


アダム・サヴェッジはものを作り、実験を遂行し、コスチュームによってストーリーにユーモアや特色や明快さを付け加えます。子供の頃にアイスクリームの桶で作った宇宙ヘルメットからコミコンで着たカオナシのコスチュームまで、自らの生涯にわたるコスチュームへの愛をたどりながら、サヴェッジはコスプレの世界と、それがコミュニティに生み出している意味を探っていきます。彼は言います。「私たちの中にある大切なものでみんな繋がっているんです。そしてコスチュームは私たちが相手に自分を見せる方法なんです」

エマ・マリス: 自然はどこにでもある―自然の見つけ方を学びましょう

TEDSummit

エマ・マリス: 自然はどこにでもある―自然の見つけ方を学びましょう


皆さんは「自然」をどのように定義しますか?もし自然を人間に触れられたことのないものとしたなら、自然はなくなってしまうと環境作家エマ・マリスは言います。マリスが検討を促すのは新たな自然の定義、すなわち手つかずの原野だけでなく、都会に育つ手入れされていない草地を含めるという定義です。そして私たちにこう勧めます。子どもを外に連れ出して、そんな自然に触れ、触って遊べるようにしよう、そうすればいつか子どもたちは自然を愛し、保護するようになるかもしれないのだからと。

マーティン・リーブス: 百年続くビジネスを築くには

TED@BCG Paris

マーティン・リーブス: 百年続くビジネスを築くには


何年も続くビジネスを築きたいと思うなら、ヒトの免疫システムほど参考になるものはないかもれません。戦略家のマーティン・リーブスが驚くほど短命になりつつある企業の統計を紹介し、変わりゆく時代の中でレジリエントなビジネスを構築していくために、生命体からヒントを得た6つの原則を経営に生かす方法を説明します。

アンソニー・ゴールドブルーム: 機械に奪われる仕事 — そして残る仕事

TED2016

アンソニー・ゴールドブルーム: 機械に奪われる仕事 — そして残る仕事


機械学習は、もはや信用リスク評価や、手紙の仕分けといった単純な仕事だけをこなすわけではありません。今では小論文の採点や病気の診断といった、ずっと複雑なこともできるようになっています。このような進歩は不安を覚える疑問を提起します ― 将来私たちの仕事はロボットに取られてしまうのでしょうか?

レイラ・ホテイト: アラブのビジネスウーマンが教える、成功のための3つの教訓

TED@BCG Paris

レイラ・ホテイト: アラブのビジネスウーマンが教える、成功のための3つの教訓


アラブの働く女性は、男性よりもずっと多くの責務に追われ、欧米の女性よりも多くの文化的な保守性に直面してきました。アラブの女性たちが成し遂げたことから、粘り強さ、競争、優先順位、進歩について私たちは何を学べるでしょうか。アブダビでのエンジニア、活動家、そして母親としての自身の道のりを辿りながら、レイラ・ホテイトが、現代社会で活躍するための3つの教訓を紹介します。

シュベンデュ・シャルマ: 自宅の裏庭に森を作る方法

TED@BCG Paris

シュベンデュ・シャルマ: 自宅の裏庭に森を作る方法


森は人間の生活から遠く離れた、広範囲に渡る保護区域である必要はありません。 それどころか、今ここで、たとえ街中であっても、作ることができます。TEDフェローで環境起業家でもあるシュベンデュ・シャルマは、土、微生物や有機物を駆使して、植物が自生するプロセスをスピードアップし、びっしりと生い茂り、生物多様性に溢れた小規模の人工森林を都市部で育てる事業をしています。10年で100年分の森林を育て、小さなジャングルを楽しめるようになる方法とは? シャルマの解説を見ていきましょう。

デイヴ・ブレイン: 惑星が生命を育むために必要なもの

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デイヴ・ブレイン: 惑星が生命を育むために必要なもの


「金星は暑すぎ、火星は寒すぎ、地球はちょうどいい」と惑星科学者デイヴ・ブレインは言います。でもなぜなのでしょう? この快いユーモアに満ちた講演でブレインは、惑星が生命を宿すための条件は何かという魅惑的な科学を探り、生命を保持する惑星の時間軸において人類はちょうどいい時にちょうどいい場所にいただけかもしれない理由を語ります。

オーデッド・ショゼヨフ: 自然に潜む驚異的な力を生かす方法

TED@BCG Paris

オーデッド・ショゼヨフ: 自然に潜む驚異的な力を生かす方法


植物の世界の最も強い素材と、昆虫の世界の最も弾力的な素材を組み合わせたら何ができるのでしょう? あらゆるものを変えることになる超高性能素材です。ナノバイオ工学者オーデッド・ショゼヨフは、ネコノミからセコイアまで、自然界に見つかる驚異的な素材の例を取り上げ、スポーツシューズからインプラントまで、彼のチームがそれを生かしているクリエイティブな方法を紹介します。

アレクサンダー・ベッツ: ブレグジットはなぜ起きた? 次にするべきことは何か

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アレクサンダー・ベッツ: ブレグジットはなぜ起きた? 次にするべきことは何か


自分たちの社会がいかに分裂しているのか、私たちは恥ずかしいほどに分かっておらず、ブレグジットは、グローバリゼーションを恐れる人々と歓迎する人の間に横たわる、根深く、誰も見てこなかった分断から生まれたのだ、と社会科学者アレクサンダー・ベッツは言います。それでは、外国人嫌悪(ゼノフォビア)やナショナリズムに屈することを拒否しながらも、グローバリゼーションへの恐れや政府体制に対する幻滅にどうやって対処するのでしょうか。ブレグジットが起きてしまった今、ベッツが提案する、より包括的な世界に向けた4つの方策を一緒に見ていきましょう。

エリック・ヘイゼルティン: 次なる科学の大発見とは?

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エリック・ヘイゼルティン: 次なる科学の大発見とは?


これまでの歴史の中で、思索することが美しく革新的な科学の発見に拍車を掛け、我々は全く新たな世界を見ることができるようになりました。 エリック・ヘイゼルティンは「少しずつ進歩していく科学のことではなく、飛躍的な大進歩を遂げる科学についてお話しします」と言います。このトークで、ヘイゼルティンは情熱をもって2つのアイデアを挙げて、我々を知的な探求の最先端へといざないます。1つ目は既に歴史的な成功を収めたことの紹介で、他方は称賛にも値する野心さ(と健全な一握の懐疑心)をもって、人類にとっての最大の未解決問題の1つを掘り下げようとしている試みです。

マルワ・アル=サブーニ: シリアで建築が残酷な戦争を生むことになった背景

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マルワ・アル=サブーニ: シリアで建築が残酷な戦争を生むことになった背景


何がシリアの戦争をもたらしたのでしょうか? 抑圧、干ばつ、宗教の違い、そのどれもが大きな影響を与えました。しかし、マルワ・アル=サブーニは別の原因もあると言います。建築です。この6年で街が崩壊していく様子を見てきたホムスから、アル=サブーニはインターネットを通じて語りかけます。シリアの建築は、かつて寛容で様々な文化を受け入れていた社会を、階級と宗教というアイデンティティで区分けされた小さな集団へと分断しました。今、この国の将来は、どんな方法で再建するかにかかっています。

サフワット・サリーム: 発音をからかわれても僕が話し続ける理由

TED2016

サフワット・サリーム: 発音をからかわれても僕が話し続ける理由


アーティストのサフワット・サリームは子供の頃、吃音を抱えていました。しかし、独立したアニメーターとなった彼は、自らのキャラクターたちに生命を吹き込むため、自分でナレーションを行うことにしました。YouTubeにコメントする人たちに、彼の英語のパキスタン訛りの発音をからかわれ始めると、彼は心を押しつぶされ、作品に自分の声を使わなくなりました。魅力的で思いやりに満ちたトークで、このTEDフェローがいかに自分の声と自信を取り戻したかに耳を傾けてください。

ジョン・レジェンド: 『リデンプション・ソング(あがないの歌)』

TED2016

ジョン・レジェンド: 『リデンプション・ソング(あがないの歌)』


ジョン・レジェンドはアメリカの刑事司法制度の改革を使命と負い活動しています。彼が主催する「Free America」キャンペーンを通し、受刑者の刑務所、拘置所、留置所内における罪の償いと社会復帰を促進し、刑期を終えた出所者が希望を持ち更生できるよう支援を訴えています。 サン・クエンティン刑務所で服役中のジェームス・カヴィットの生の言葉がプレリュードとなり、レジェンド流にアレンジしたボブ・マーレーの『リデンプション・ソング』の演奏で観客を魅惑します。「一緒に歌ってくれないか、自由の歌を」と。

ジュリア・ゲレフ: 間違っているのに正しいと感じるのはなぜなのか

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ジュリア・ゲレフ: 間違っているのに正しいと感じるのはなぜなのか


ものの見方というのは大切なものです。特に自分の考えを検証しようというときには。皆さんは何があっても自分の考えを死守しようとする兵士タイプでしょうか、それとも好奇心に動かされる斥候タイプでしょうか? ジュリア・ゲレフは19世紀フランスの興味深い歴史的教訓を交えながら、この2つのマインドセットの裏にある動機と、それが私たちの情報を解釈する仕方にどう影響するのかを探ります。自分の固く信じていることが試されるとき何を望むのかとゲレフは問います。 自分の信念を守ることか、それとも世界を可能な限り明快に見通すことか?

プロサンタ・チャクラバーティ: 盲目の洞窟魚に見る先史時代へのヒント

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プロサンタ・チャクラバーティ: 盲目の洞窟魚に見る先史時代へのヒント


TEDフェローのプロサンタ・チャクラバーティは、新種の洞窟魚を求め世界の秘境を探検しています。この地下に棲む生物は興味深い適応をしながら進化してきました。洞窟魚は盲目に関する生物学的な知見だけでなく、何百万年も前に起きた大陸の分裂といった地質学的な出来事についてヒントを与えてくれます。チャクラバーティの短いトークを聞きながら、遥かなる時に思いを馳せましょう。

ジル・ヒックス: テロ攻撃を生き延びて私が学んだこと

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ジル・ヒックス: テロ攻撃を生き延びて私が学んだこと


ジル・ヒックスの物語は、混沌と憎悪の念の燃えかすの中から生まれた、思いやりと人間性の物語です。2005年7月7日に起こったロンドンの爆破テロを生き延びた彼女は、その日の出来事について、そしていかに生き延びるかを考える中でもたらされた、深遠な教訓について語ります。

ワンダ・ディアス・メルセド: 盲目の天文学者が星の音を聞くようになるまで

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ワンダ・ディアス・メルセド: 盲目の天文学者が星の音を聞くようになるまで


ワンダ・ディアス・メルセドは、宇宙で最もエネルギーが大きな天体物理現象であるガンマ線バーストの際に放射される光を研究しています。彼女が視覚を失い科学研究を継続することが困難になった時、ある天啓とも言うべき閃きが湧きました。光度曲線が見られないなら、音に変換したらどうだろうか。可聴化技術を使うことで、彼女は仕事を再び手中に取り戻したのです。彼女は誰もが受け入れられる科学コミュニティを提唱します。「私たちは誰でも生まれながらにして探検家なのだから、科学には皆がアクセス出来るべきです」と彼女は語ります。

ブレイス・アグエラ・ヤルカス: コンピューターはこうしてクリエイティブになる

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ブレイス・アグエラ・ヤルカス: コンピューターはこうしてクリエイティブになる


我々はアートと創造性の新時代の入り口におり、その主人公は人間ではない—そう語るGoogle社の主席サイエンティストのブレイス・アグエラ・ヤルカスは、深層学習を行うニューラルネットワークで機械知覚と分散学習を実現する取り組みを進めています。画像認識用にトレーニングしたニューラルネットワークを逆に使って非常に斬新な映像を生み出すという、目を奪われるようなデモを彼は披露してくれます。コンピューターが作り出すその映像は、幻想的ですばらしく、既成のジャンル分けには当てはまらないコラージュ作品です。そればかりか、コンピューターは今や詩まで作れるといいます。彼はこう言います。「知覚と創造性の間には非常に密接な結び付きがあり、知覚行為を行う能力を有するものは創造力も兼ね備えている」

マイケル・マーフィー: 癒すための建築

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マイケル・マーフィー: 癒すための建築


建築は巧みに配置されたレンガという以上のものです。この強く訴えかける講演でマイケル・マーフィーは、設計をするとき彼のチームが設計図の遙か先を見据えていることを示します。風の流れや光といった要素を考慮しながら、美しい建物と共にコミュニティを作り出すという総体的なアプローチを取っているのです。ルワンダやハイチといった国々でのプロジェクトの紹介のあと、米国南部の心を癒すための野心的で感動的な慰霊碑のプランが明かされます。

トム・ヒューム: 近道から何が学べるか

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トム・ヒューム: 近道から何が学べるか


どうすれば人々が本当に望まれる製品を作り上げられるのでしょうか?消費者にも開発に参加してもらいましょう。「顧客の要求に共感することこそが、事業を成功へと導く一番の指針となるでしょう」とデザイナーのトム・ヒュームは言います。彼はこの短いトークの中で、「ユーザー体験」とデザインとが交差するポイントについて、洞察力に満ちた3つの例を挙げています。そこには、人々が必要にかられて創り上げた近道である「デザイア・パス」があるのです。一度「デザイア・パス」の見つけ方がわかると、それが至る所にあるということ気づくでしょう。

ブライアン・リトル: 自分はいったい何者なのか―性格の謎を解き明かす

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ブライアン・リトル: 自分はいったい何者なのか―性格の謎を解き明かす


自分を自分たらしめるものとは何か。心理学者はなにかと、人の特性や、その人を特徴づける性質を定義したものを持ち出します。しかしブライアン・リトルが注目するのは、文化として求められる場合や、自らそうせざるを得ない場合も含め、人がこういった特性を超えて振る舞うケースです。このトークでは、リトル博士が内向型人間と外向型人間の違いに切り込み、人の性格は自分で思っているよりも変幻自在なものであると言えるのはなぜかを解説します。