ケーシー・ジェラルド: 疑うという福音

TED2016

ケーシー・ジェラルド: 疑うという福音

February 19, 2016


固く信じていた事が真実では無かったと知った時、あなたはどうするでしょうか。ケーシー・ジェラルドは受け入れてきた信仰が全てではないと知った時、新たに信じる対象を求め手を伸ばしました — ビジネス、政治、慈善事業 — しかし全てが偽りの救済であり、彼を救いはしませんでした。ジェラルドは信仰を今一度疑い問い直してみること、そして不確実性を受け入れてみる事を提唱します。

アレクサンダー・ベッツ: 崩壊しゆく難民制度を建て直そう

TED2016

アレクサンダー・ベッツ: 崩壊しゆく難民制度を建て直そう

February 15, 2016


この1年でヨーロッパにたどり着いた難民は100万人—これに対するヨーロッパの反応は、はっきり言ってお粗末だった、と語るアレクサンダー・ベッツ。彼が専門とする「強制移住」の現実として、難民家族はキャンプ収容、都会での貧窮、安住を求めての危険な違法渡航という、どれも選べないような無理な選択を迫られています。ベッツはこの洞察に溢れるトークで、難民の対応の仕方を変え、難民が即ちに亡命先への貢献を始められる4つの方法を提案します。「難民が負担になることを避けられないわけがありません。機会を提供さえすれば、難民たちも、技術や才能、意欲、そして世のために貢献する力を持つ同じ人間なのですから。」

レシュマ・サジャーニ: 女の子は完璧さよりも勇気を

TED2016

レシュマ・サジャーニ: 女の子は完璧さよりも勇気を

February 17, 2016


女子は完璧であるように、男子は勇敢であるように育てられるとGirls Who Codeの創業者レシュマ・サジャーニは言います。若い女性がリスクを取り、プログラミングを学ぼうとする空気を作ろうと彼女は試みてきました。どちらも女性が社会を前進させるために必要となるスキルです。彼女は言います。「真に革新していこうとするなら、人口の半分を無駄にするわけにはいかないのです。皆さんには知り合いの若い女性すべてに言って欲しいんです。不完全であることを受け入れなさいと」

ジョー・ゲビア: Airbnbの成功の裏にある信頼のためのデザイン

TED2016

ジョー・ゲビア: Airbnbの成功の裏にある信頼のためのデザイン

February 16, 2016


Airbnbの共同創業者ジョー・ゲビアは、家に泊まり合えるくらいに人は信頼し合えるという考えに会社の命運を賭けました。知らない人は危険という人々の持つ先入観はどうやって克服できたのでしょう? 優れたデザインによってです。1億2千3百万泊を経た今、ゲビアは孤立と分断の代わりにコミュニティと繋がりを育むデザインによって共有の文化を実現しようという夢へ乗り出しています。

メアリー・バセット: 医者が社会正義を求めるべき理由

TEDMED 2015

メアリー・バセット: 医者が社会正義を求めるべき理由

November 18, 2015


1980年代、ジンバブエでエイズの大流行を自ら目の当たりにしたメアリー・バセットは、この恐ろしいウィルスに対する、現地の人々の教育や治療を目的とした、診療所の立ち上げに貢献しました。しかし今、当時を振り返り、真の問題—社会的弱者をさらに弱い立場に追い込み、世界の政治的・経済的な仕組みに根を下ろす、構造的な不平等に警鐘を鳴らさなかったことを後悔している、と語ります。同じ構造的問題が存在する今日のアメリカで、ニューヨーク市保健局長を務めるバセットは、あらゆる機会を利用し、医療の平等への支持を求め、人種差別反対を唱えています。変革を呼びかけるためには、答えをすべて知っている必要はありません。ただ、勇気が要るだけなのです。

トラビス・カラニック: 車利用を劇的に効率化するUberのプラン

TED2016

トラビス・カラニック: 車利用を劇的に効率化するUberのプラン

February 15, 2016


Uberは、渋滞や公害の削減という壮大な目標を初めから持っていたわけではありません。でも会社が成功するにつれて、共同設立者のトラビス・カラニックはこう思うようになりました。「同じ経路でUberを使う人たちが相乗りできるようにする方法はないだろうか? そうすれば運賃や二酸化炭素排出量を減らせるのに」。その結果が、Uberの自動車相乗りサービスuberPOOLです。このサービスは開始から8か月で、ロサンゼルスの路上から交通量を走行距離にして1,270万キロ分減らし、大気から二酸化炭素を1,400トン削減しました。相乗りは郊外からの通勤にも有効たり得るとカラニックは言います。「現在我々が既に手にしている技術と、もっと賢明な規制さえあれば、すべての車を共用車に変え、街を取り戻せます。それも今日から」

ダリア・モガヘッド: 私を見て、あなたはどう思いますか?

TED2016

ダリア・モガヘッド: 私を見て、あなたはどう思いますか?

February 15, 2016


イスラム教学者のダリア・モガヘッドを見てあなたはどう思うでしょうか。女性宗教家?学者、母親、女性の同胞でしょうか?それとも迫害され、洗脳された潜在的なテロリストでしょうか?この個人的で力強いトークの中で、モガヘッドは二極化する時代に於いて、我々にこう呼びかけます。「メディアで映し出されるイスラム教に対する否定的な認識と戦い、偏見よりも思いやりを選び取ろう」と。

アル・ゴア: 気候変動についての楽観論

TED2016

アル・ゴア: 気候変動についての楽観論

February 17, 2016


なぜアル・ゴアは気候変動について楽観的なのでしょうか。この熱意あふれる講演で、ゴアは地球を破壊する恐れのある人為的な脅威とその問題と闘うための解決策について、力強い問いを投げかけます。(TEDのキュレーターであるクリス・アンダーソンとの質疑応答があります。)

ラファエロ・ダンドリーア: 魅惑的な未来の飛行ロボットを披露

TED2016

ラファエロ・ダンドリーア: 魅惑的な未来の飛行ロボットを披露

February 15, 2016


「ドローン」と聞いて何を思いますか? 恐らく「便利なもの」か「恐ろしいもの」のどちらかでしょう。でもドローンが美的価値を持ち得ると思いますか? 飛行ロボットを開発している自律システムの専門家ラファエロ・ダンドリーアの最新のプロジェクトでは、制御不能状態からの復帰やホバリングができる全翼機や、方向が存在しないような8枚のプロペラがある飛行体から、協調する小型クアッドコプターの群れまで、自律飛行の新境地を開拓しています。TEDのステージの上を、まるで蛍が舞うかのように、飛行ロボットの編隊が美しく旋回する様子は見る者を魅了します。さあ、心の準備はできていますか?

アラン・アダムス: 重力波発見が意味すること

TED2016

アラン・アダムス: 重力波発見が意味すること

February 15, 2016


10億年以上前、彼方の銀河にある2つのブラックホールが逃れようのない螺旋運動に捉えられ、互いに引き寄せ合って衝突しました。理論物理学者アラン・アダムスは言います。「そのエネルギーのすべてが時空自体に取り込まれ、宇宙を重力の波で振るわせることになりました」。25年ほど前、科学者のグループがそのような重力波を見つけようとLIGO (ライゴ) と呼ばれる巨大なレーザー検出器を構築しましたが、予想されていた波はこれまで観測されませんでした。この圧倒されるような講演でアダムスが、物理学史上最も画期的な発見に繋がる想像もつかないほど微かな変化を2015年9月にLIGOが捉えたとき何が起きていたのか解説してくれます。

ションダ・ライムズ: すべてにイエスという年

TED2016

ションダ・ライムズ: すべてにイエスという年

February 15, 2016


ションダ・ライムズは、『グレイズ・アナトミー』 『スキャンダル』 『殺人を無罪にする方法』のドラマの背後にいる巨匠 「タイタン」であり、シーズンごとに担当するテレビ番組の放送時間は70時間にもなります。そして、何よりも彼女は働くことを愛しています。「懸命に働いている時、深く入り込んでいる時には、他には何も感じないのです」と語る彼女は、その感覚をハム(hum)と呼んでいます。ハムはドラッグで、音楽で、耳元で聞こえる神のささやきでもあるのです。もし、そのハムが止まったとしたら、何が起きるのでしょう? ライムズと一緒に、「イエスという年」を通して彼女がいかにハムを取り戻したのかを見てみましょう。

マグダ・セイエグ: 毛糸テロ(ヤーン・ボミング)がどのように世界中に広がったのか

TEDYouth 2015

マグダ・セイエグ: 毛糸テロ(ヤーン・ボミング)がどのように世界中に広がったのか

November 14, 2015


テキスタイルアーティストのマグダ・セイエグの手にかかれば、なんでもないモノがカラフルなニット・編み物で飾られ、都市の街並みが彼女の遊び場に生まれ変わります。暖かくふわふわした毛糸で街を「爆撃」する「ヤーン・ボミング」は、当初セイエグの地元の道路標識や消火栓など小さいものから始まり、間もなく人々がこの手芸活動に繋がりを見出し、世界中に広めたのでした。「デジタル化し、せかせかした現代社会で、私たちは今でも何か親しみを感じられるものを強く求め、切望しているのです。」とセイエグは言います。「最も目立たない場所にこそ、隠された力があるものです。私たち皆、何かしらスキルを持っています。ただ発掘されていないだけなのです。」

ラス・オルトマン: 薬を併用したときに何が起きるか?

TEDMED 2015

ラス・オルトマン: 薬を併用したときに何が起きるか?

November 18, 2015


2つの薬を別々の理由で飲んでいるのなら、1つ怖いことをお教えしましょう。薬の相互作用は研究が極めて難しいため、医者は薬を組み合わせたとき何が起こるかすっかり理解しているわけではないということです。ラス・オルトマンがこの大変刺激的かつ分かりやすい講演で聞かせてくれるのは、薬の予期せぬ相互作用を見つけるために、ちょっと意外な方法—検索語を使うという話です。

セレステ・ヘッドリー: 上手に会話する10の方法

TEDxCreativeCoast

セレステ・ヘッドリー: 上手に会話する10の方法

May 1, 2015


仕事の成功がいかに上手く人と話せるかにかかっているとしたら、会話の仕方について多くを学ぶことでしょう。でも、実際にはほとんどの人があまり上手く会話をしていません。長年ラジオ番組の司会をしてきたセレステ・ヘッドリーは、優れた会話の要素が何か知っています。正直に、簡潔に、明確に話すこと、そして適切な量の聞くことです。この鋭い洞察に満ちた講演で、彼女がより上手く会話するための10の方法を紹介しています。「出かけていって人と話し、耳を傾けること、そして何より大切なのは、感心させられるのを期待することです」

トーマス・ペスチャック: 海洋写真家の世界へ飛び込もう

Mission Blue II

トーマス・ペスチャック: 海洋写真家の世界へ飛び込もう

October 10, 2015


宙返りするオニイトマキエイ、威勢の良いイルカ、群泳する魚、むしゃむしゃ食べるサメ。ほとんどの人が見る機会のない海面下では、こんな生き物が暮らしています。保護活動写真家のトーマス・ペスチャックは世界中の素晴らしい海景を訪れ、写真を通じて、この隠された生態系を知らしめています。「存在を知らなければ、それを大切にして擁護することもできません」と彼は言います。彼の見事な作品や尊重すべき海との共存という将来への夢を、新しい形の引き込まれるようなTEDトークで体感してください。

アイヴァン・カヨーティ: 性別なしのトイレが必要な理由

TEDxVancouver

アイヴァン・カヨーティ: 性別なしのトイレが必要な理由

November 14, 2015


私たち誰もが必要とするものがあります—きれいな空気、水、食料、寝る場所、愛・・・そして安全におしっこできる場所。2つの性別の枠に収まらないトランスジェダーの人々にとって、公共のトイレは大きな不安の元であり、咎められたり、嫌な目にあったりしやすい場所です。詩の朗読のごとくリズム感のあるトークで、アイヴァン・カヨーティが性別アイデンティティという、複雑かつ極めて個人的な問題に挑み、全ての公共の場所における性別のないトイレの必要性を訴えます。

ケイレブ・ハーパー: コンピュータが食物を育てる未来

TEDGlobal>Geneva

ケイレブ・ハーパー: コンピュータが食物を育てる未来

December 8, 2015


世界中のどこにいても室内で、美味かつ栄養豊かな食物を育てることが出来たなら?マセチューセッツ工科大学(MIT)メディア・ラボ、CitiFARMの所長であるケイレブ・ハーパーは、生産者を技術でつなぐことによって食糧生産システムを変革することを望んでいます。ハーパーの「フード・コンピュータ」を通して、未来の農業がどのような姿になるのかを垣間見てみましょう。

オードリー・チョイ: 世界の変革を求めながら利益を追求する方法

TED@StateStreet Boston

オードリー・チョイ: 世界の変革を求めながら利益を追求する方法

November 3, 2015


世界の資本市場には社会変革を促進する働きがあるでしょうか? 投資エキスパートであるオードリー・チョイによると、個人は全世界の資本の半分近くを保有しており、社会的価値観や持続性を追求する企業に投資することによって、世の中を変革させる力があるのだと言います。「我々にはかつてないほどに選ぶ機会を与えられています。ですから、視点を変え、世の中に対し望む変革へ投資するべきです」と彼女は訴えます。

グレゴリー・ヘイワース: 私がどうやって古文書の秘密を見つけるか

TEDxUM

グレゴリー・ヘイワース: 私がどうやって古文書の秘密を見つけるか

October 31, 2015


グレゴリー・ヘイワースは「テキスト科学」の第一人者です。彼の研究室では、分光イメージング技術を用いて古文書と地図を読む新しい方法を研究しています。 この魅力的なTEDx トークでは、ヘイワースが失われた歴史に光を当て、数千年読まれていない文章を解読するところをご覧ください。 現在の我々が知る過去の歴史を、失われた古典が書き改めるとはどういうことなのでしょうか。

ジョスリン・ブロック: 脳が自己修復する可能性とその補助について

TEDGlobal>Geneva

ジョスリン・ブロック: 脳が自己修復する可能性とその補助について

December 8, 2015


神経外科医のジョスリン・ブロックは、脳卒中から自動車事故の外傷までのすべての治療を通して、脳には自己修復能力がないことを痛感しています。しかし彼女は同僚と共に神経修復への鍵となるダブルコーティン陽性細胞をみつけたかもしれないといいます。幹細胞に似て極めて順応性があり、脳から採取して培養後に同じ脳の損傷領域に再移植すると、この細胞が修復と回復を助けます。「少し手助けをすれば、脳は自己修復できるかもしれないのです」と彼女は語ります。

ドロシー・ロバーツ: 人種に基づく医学の問題

TEDMED 2015

ドロシー・ロバーツ: 人種に基づく医学の問題

November 18, 2015


社会正義について発言する法学者のドロシー・ロバーツには明確でパワフルなメッセージがあります:人種に基づく医学は悪しき医学です。現在も、医師は人種を診療上のショートカットとしていまだに使っており、痛みに対する耐性などのような、重要な判断を医学的な観察や測定からではなく、皮膚の色に基づき行うのです。このトークでは、ロバーツは人種に基づく医学が、どのように根強く残っているのかを示し、共にこれを終わらせようと呼びかけます。「この過去の遺産と決別することが、これまで以上に急務です。互いを深く隔てる社会的不平等を終わらせ、私たちは同じ人間であるということをはっきりと示しましょう」

マイク・ベリングス: 育てる漁業論争

Mission Blue II

マイク・ベリングス: 育てる漁業論争

October 10, 2015


私たちは世界的な食糧危機に向かいつつあります。30億人近くもの人々が海の恵みを頼りにしていますが、現在、私たちは、海が自然に回復可能な量以上の魚を漁獲してしまっています。このトークでは、企業家であり自然環境保護家である、マイク・ベリングスが打開策を提案します。その打開策とは―水産養殖または育てる漁業。ベリングスは偉大な海の探検家、ジャック・クストーに倣い 「私たちは、海を猟師のようにではなく農民のように使い始めるべきなのです」と語ります。「その日は来るのです ―人々が適切に健康的に育てられた魚がテーブルに並ぶことを望む日が。そして、それ以外はいらないという日が」

マシュー・ウィリアムズ: ありのままの自分―チャンピオンになれる場所、スペシャルオリンピックス

TEDxVancouver

マシュー・ウィリアムズ: ありのままの自分―チャンピオンになれる場所、スペシャルオリンピックス

November 14, 2015


知的障害についてどれだけ知っていますか?スペシャルオリンピックスのチャンピオンであり、アンバサダーでもあるマシュー・ウィリアムズは、運動競技とそこで培われる仲間との結束が、競技場の内外双方で、アスリートの人生を変えるのだという生きた証拠です。アスリート仲間たちと共に、ウィリアムズがあなたを次の大会へ招待します。障害者に対する見方を変えずに会場を出られるでしょうか?

パーディス・サベティ: 死に至る新たなウイルスに立ち向かう方法について

TEDWomen 2015

パーディス・サベティ: 死に至る新たなウイルスに立ち向かう方法について

May 27, 2015


エボラ熱が2014年3月に発生し、パーディス・サベティのチームはウイルスのジノム(genome、ゲノムとも表記)解析により、その変異の仕方や感染拡大の経緯を解明しました。世界中のウイルス追跡チームや科学者たちがこのウイルスとの喫緊の戦いに参加できるよう、パーディスは即座に彼女の研究をネットで公開しました。 このトークで、彼女はオープンな共同研究がウイルスを食い止める為には必須であり、次に来るであろうウイルス感染症への対応に必要だと示しています。「私たちは透明性のあるオープンさを持って協業し、情報を共有し、共に戦わなければなりませんでした」サベティは続けます「世界が一つのウイルスによる破壊に振り回されないよう、何十億もの暖かい心や思いやりの協力で 世界を照らして行きましょう」

アンドレス・ルーソ: アマゾンで伝説の煮えたぎる川を見つけた話

TEDGlobal 2014

アンドレス・ルーソ: アマゾンで伝説の煮えたぎる川を見つけた話

October 6, 2014


アンドレス・ルーソがペルーに住む少年だった頃、祖父から聞いた話に奇妙な描写がありました。アマゾンの奥深く火で沸かしたように煮えたぎる川があるのだと。12年後、地球科学者として教育を受けた彼は、その煮えたぎる川を見つけようと南アメリカのジャングル深くへと分け入りました。すべてが地図に載り計測されているかのように見える今、既知と未知の境界に疑問を投げかけるその川への探検に加わって、世界にはまだまだ未解明の大きな謎があるのだという認識を新たにすることにしましょう。

ダンビザ・モヨ: 経済成長の行き詰まりを打破するには

TEDGlobal>Geneva

ダンビザ・モヨ: 経済成長の行き詰まりを打破するには

December 8, 2015


経済成長は現代において重要な課題です。経済成長が停滞すると政治や社会に不安が広がり、人類の進歩は滞り、やがて社会に暗雲が立ち込めるようになります。エコノミストのダンビザ・モヨは、資本主義単独では現代社会が必要とする経済成長は実現しないと言います。国家主導型と市場主導型の経済モデルのどちらにおいても、資本主義は、社会悪を解決せず汚職を促し所得の格差を生み出しているという指摘です。モヨは現在の経済状況を調査し、より良い経済成長を育むためには、資本主義をスペクトルとしてとらえ、異なった経済モデルを融合するべきだと提案します。

ジャドソン・ブルワー: 悪い習慣を断ち切るシンプルな方法

TEDMED 2015

ジャドソン・ブルワー: 悪い習慣を断ち切るシンプルな方法

November 18, 2015


つい引きずっている悪い習慣を新たな視点から捉え直すことで、その悪習を断ち切れるとしたらどうでしょう。 精神科医ジャドソン・ブルワーは、喫煙から過食に至るまで、よくないと自覚していても、どうしてもやめられない習慣、つまり依存症と「マインドフルネス」との関係を研究しています。習慣形成のメカニズムをまず詳しく学び、その知識をもとに、簡単に実行できるのに実は深い意味のある、悪習への対策を見つけましょう。今度こそ、つい一服、ほんの一口、車の運転中に一瞬だけメール…という誘惑に勝てるかもしれません。

アウケ・エイスペールト: イモリの様に走り、泳ぐことのできるロボット

TEDGlobal>Geneva

アウケ・エイスペールト: イモリの様に走り、泳ぐことのできるロボット

December 8, 2015


ロボット研究家のアウケ・エイスベールトは、複雑な地面を進むことが出来る本物の動物をモデルにした、家にあるSF小説に登場するような生物的ロボットをデザインしています。このようなロボットを作る過程は、現場作業、点検、捜索や救出作業に使えるような自走式ロボットの改善につながります。こういったロボットは自然の世界の真似をするというのだけではなく、生物の仕組みをより深く知り、脊髄の知られざる秘密を解き明かしてくれます。

メラティ&イサベル・ワイゼン: 子どもたちが成し遂げた「バリのレジ袋廃止運動」

TEDGlobal>London

メラティ&イサベル・ワイゼン: 子どもたちが成し遂げた「バリのレジ袋廃止運動」

September 29, 2015


レジ袋は基本的には分解されませんが、使用後は後先考えずに捨てられています。ほとんどは最終的に海に辿り着き、海水を汚染し、海の生命体を傷つけています。ごみとして燃やされたものは、大気中に有害なダイオキシンを放出します。メラティとイサベル・ワイゼンは、美しい故郷バリ島が、レジ袋によって汚染されるのを阻止しようという使命に目覚め、署名を集めたり、海岸を清掃したり、ハンストを決行しました。この努力は、バリの知事が2018年までに島におけるレジ袋を廃止するという宣言をしたことで報われました。イサベルは他のやる気溢れる活動家たちに向け「若いから分からないのだなどと、誰にも言わせちゃだめだ。」と言います。「楽な道のりだとは言いません。しかしやる価値はあると言いたいのです。」

リンダ・リウカス: 子供に楽しくコンピューターを教えるには

TEDxCERN

リンダ・リウカス: 子供に楽しくコンピューターを教えるには

October 9, 2015


プログラミングは次世代の万国共通語です。その力を制限するものは、次世代のプログラマたちの想像力だけです。問題解決できる子供を育てる手助けをしているリンダ・リウカスは、コンピューターを機械的で退屈で複雑なものとしてではなく、好きなように作り替えてよい、表現力豊かな生きた機械として見るように子供たちに促しています。この講演で彼女は、未来のエイダ・ラブレスたちがテクノロジーに対して楽観的で勇敢な人間に育ち、テクノロジーを使って素晴らしくて、気まぐれで、ちょっと奇妙な新世界を作る未来を想像するよう誘います。