Moshe Safdie: Building uniqueness
モシェ・サフディ: 独創性を建築することについて
Moshe Safdie's buildings -- from grand libraries to intimate apartment complexes -- explore the qualities of light and the nature of private and public space. Full bio
Double-click the English transcript below to play the video.
とても大切だったものです
何が特別なのかをどう見出すのでしょう?
どう見い出せばよいのでしょう?
この独創性を見出すということは
対応していくことだと思うからです
場所のユニークさや
見出すことの核心を成しています
デザインの仕事を受けました
川の一部として考えようと思いました
によって川から隔てられていたので
と提案しました
(反対する市民団体)が生まれました
マンタル天文台でした
について話していたものですから
複雑で豊かでありながらも 完全に合理的で
科学に関係があり
科学を語るべきものであると思います
こう提案しました
間に島を造り そこに建築しよう」
「島ですって?」
ーアッカーマン島というー
埋め立てられていたんですよ
皆は言うのです
いけないんだから
展示室が集まって島となり
遊び場へと行くことができます
橋の上を通り屋根へ渡り
払い改めて展示を見にくればいい
満足してくれていました
気まぐれ過ぎると感じたからです
何かそこには気まぐれさがありました
単なる構成的な複雑さだったのです
実現させようと思えば
何かしらアイデアを生み出すような
ご存じない方に説明すると
様々なバリエーションが生まれ
展示物との関係を基に発展しました
見て取れますね
私は言いました
見返りがあるからね 水面にも映るからですよ」
ダウンタウンから見た姿です
突っ切っています
建物に引き寄せられるという訳です
建築をとても効率的にしています
ラミネートされた木でできています
応力に耐え 建物を支えており
空からの光が差し込んでいます
開館日です
エルサレムのヤド・ヴァシェムの
デザインするように頼まれました
渡されましたが
気分が乗りませんでした
情報を与えられても
そこには洞窟があったので 丘陵にトンネルを掘り
地下の部屋へと通じます
展示された部屋があり
無限に反射させるのです
繰り返されることはありません
また現実の世界に戻ってきます
こんなの無理だ」と言い
10年間そのままでした
ロスから来ました
3歳の息子を亡くしていたのですが
10年後にこれは実現しました
ここにいらしているんだ
ヤド・ヴァシェムにお連れしたところ
とても心を動かされたんだ
テル・アビブまで会いにきてくれないか?」
バダル首相はこう仰ったのです
とても苦しんだ
国立記念館を作るつもりで
類いの話でしたが
チャンディーガルの郊外にある
という小さな町にいました
亡くなった要塞がありました
カルサを書いていました
街や寺院から9キロも離れたところに
と言われました
バスで皆が来れるわけがない
この丘まで
勧めました
1週間も経たぬうちに新たに土地が買われ
他方には オーディトリウム 図書館と
ダウンタウンへとつなげるのです
屋根はステンレス・スチールでできており
寺院へと光を反射します
砂の崖から聳え立ち
昔ながらの要塞を思い起こさせます
戻ってくると
私が作った小さな設計モデルが
公開され
始まっているのが見えます
名前をもらいました
2年以内に出来上がる計画です
先ほどの話の後
一から作り直そうと決めました
ホロコースト博物館が出来たし
入場者が訪れているので
と言うのです
ユダヤ教徒だと簡単にはいきません
フェーズ2、フェーズ3」とね
地盤の弱い丘陵に建ち
―そこはありふれた展示室で
アイデアを具合悪く感じました
これが最初のスケッチです
部屋に取り入れるのです
三角柱状の室内へと入っていきます
一筋の光だけが見えます
コンクリートの壁
可能な所には調光シャフトがついています
これから触発されたものです
光と街と
プロジェクトで締めくくりましょう
建設場所として選ばれました
最も端にある建物で
ルーズベルト橋に接しています
私はこの仕事に取り掛かったところです
注目されました
そんな建物になったことでしょう
隣という場所が選ばれたことにより
構造となったのです
建物には多くの空間があります―
博物館として
公共向けの建物といったものの空間です
外へと放射状に広がる空間を表しています
モール地区の一連の建物にあって
訪れて入ってみる気にさせます
町が見えます
「存在の軽さ」や
ある種のダイナミックな性質や
関係すべきだと感じていました
まるで進化しているようです
必要となるかもしれません
与えようとしています
起こらないようなものです
結びつけて締めくくりたいのですが
言葉でもありませんね
きっとそうでしょう
美の探求であると私には思えるのです
深遠なものとして見いだされます
1917年に語った
「美とは人間性を意味している
その形態が―
そこに見るからだ」と言いました
表現しても良いかもしれません
―人工的な環境もそうですが―
なければなりません
会議に来ていて
その内容は今でも正しいと思っています
美を求めるものは 虚飾を見つけるだろう
自己表現の喜びを見出し
それに人間の性質を通して
真実を求める者は 美を発見するだろう」
(拍手)
ABOUT THE SPEAKER
Moshe Safdie - ArchitectMoshe Safdie's buildings -- from grand libraries to intimate apartment complexes -- explore the qualities of light and the nature of private and public space.
Why you should listen
Moshe Safdie's master's thesis quickly became a cult building: his modular "Habitat '67" apartments for Montreal Expo '67. Within a dizzying pile of concrete, each apartment was carefully sited to have natural light and a tiny, private outdoor space for gardening. These themes have carried forward throughout Safdie's career -- his buildings tend to soak in the light, and to hold cozy, user-friendly spaces inside larger gestures.
He's a triple citizen of Canada, Israel and the United States, three places where the bulk of his buildings can be found: in Canada, the National Gallery in Ottawa, the Montreal Museum of Fine Arts, the Vancouver public library. For Yad Vashem, the Holocaust museum in Jerusalem, he designed the Children's Memorial and the Memorial to the Deportees; he's also built airport terminals in Tel Aviv. In the US, he designed the elegant and understated Peabody Essex Museum in Salem, Masachusetts, and the Crystal Bridges Museum in Arkansas.
Moshe Safdie | Speaker | TED.com