ABOUT THE SPEAKER
Nilay Kulkarni - Software programmer
Nilay Kulkarni is the co-founder and chief technical officer of Ashioto Analytics, a real-time crowd flow analysis platform.

Why you should listen

Nilay Kulkarni started developing software at the age of 14. In collaboration with the MIT Media Lab, he used his skills as a self-taught programmer to build a simple tech solution to prevent human stampedes during the Kumbh Mela, one of the world's largest crowd gatherings, in India. Now 17 years old, he is the co-founder and chief technical officer of Ashioto Analytics.

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Nilay Kulkarni | Speaker | TED.com
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Nilay Kulkarni: A life-saving invention that prevents human stampedes

ニレイ・クルカーニ: 群衆事故を防止し、人の命を救う発明

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3年に一度、3千万人以上のヒンズー教の巡礼者が、罪を洗い流すため、インドで開かれる世界最大の巡礼行事「クンブ・メーラ」に集結します。大規模な群衆が小さな都市や町に向かうことで必然的に群衆事故が発生し、2003年には39名が亡くなりました。2014年、当時15歳のニレイ・クルカーニは、独学のプログラマーとして、彼のスキルで群衆事故を防ぐ技術を作ろうと決心しました。彼の発明をもっと知りましょう。そして、2015年のナーシクのクンブ・メーラで、彼の発明が群衆事故ゼロ、死傷者ゼロの達成にどう役立ったかを見ていきましょう。
- Software programmer
Nilay Kulkarni is the co-founder and chief technical officer of Ashioto Analytics, a real-time crowd flow analysis platform. Full bio

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00:12
I was only nine9人
0
691
1278
私がまだ9歳のとき
00:13
when my grandfather祖父 first described記載された to me
the horrors恐怖 he witnessed目撃した six6 years earlier先に
1
1993
4923
祖父は 彼が6年前に目撃した
恐怖を教えてくれました
00:18
when human人間 stampedesスタンプ killed殺された 39 people
2
6940
2904
私の故郷であるインドのナーシクで
00:21
in our hometown出身地 of NashikNashik, Indiaインド.
3
9868
2016
群衆事故で 39人が亡くなったのです
00:24
It was during the 2003 NashikNashik KumbhKumbh Melaメラ,
4
12461
3289
それは 2003年 ナーシクの
クンブ・メーラでの出来事でした
00:27
one of the world's世界の largest最大
religious宗教的 gatherings集会.
5
15774
2972
クンブ・メーラは
世界最大の巡礼行事の1つです
00:31
Everyすべて 12 years,
over 30 million百万 Hinduヒンズー教徒 worshippers崇拝者
6
19213
3730
12年に1回 3千万人以上の
ヒンズー教の巡礼者が
00:34
descend降下する upon〜に our cityシティ --
7
22967
1579
普段 たった150万人しかいない
00:36
whichどの is built建てられた
only for 1.5 million百万 people --
8
24570
2840
私の街に押し寄せ
00:39
and stay滞在 for 45 days日々.
9
27434
1643
45日間滞在します
00:41
The mainメイン purpose目的
is to wash洗う away all their彼らの sins
10
29601
3071
巡礼の目的は ゴーダーヴァリ川に沐浴して
00:44
by bathing入浴 in the river Godavariゴダバリ.
11
32696
2325
彼らの罪すべてを洗い流すことです
00:47
And stampedesスタンプ mayかもしれない easily簡単に happen起こる
12
35807
2238
そして 群衆事故は簡単に起こります
00:50
because a high-density高密度 crowd群集
moves動き at a slowスロー paceペース.
13
38069
3277
なぜなら 高密度の群衆が
ゆっくり移動するからです
00:54
Apart離れて from NashikNashik, this eventイベント happens起こる
in three other places場所 in Indiaインド,
14
42002
4309
クンブ・メーラは ナーシク以外の3箇所でも
00:58
with varying変化する frequency周波数,
15
46335
1719
異なる頻度で開催されます
01:00
and betweenの間に 2001 and 2014,
16
48078
2769
そして 2001年から2014年までの間
01:02
over 2,400 lives人生 have been lost失われた
in stampedesスタンプ at these eventsイベント.
17
50871
5498
クンブ・メーラの群衆事故によって
2,400名以上が命を落としました
01:09
What saddened悲しい me the most最も
18
57362
1857
私が一番悲しかったのは
01:11
is seeing見る people around me
resigning辞任する to the city's都市の fate運命
19
59243
4515
身近な人々が
この街の運命に身を任せ
01:15
in witnessing目撃 the seemingly一見
inevitable必然的 deaths of dozens数十
20
63782
3825
クンブ・メーラのたびに
何十人も ただ命を落としていくのを
01:19
at everyすべて KumbhKumbh Melaメラ.
21
67631
1277
見ているだけという状況でした
01:21
I sought求められた to change変化する this,
22
69448
1430
私は この状況を変えようと思いました
01:22
and I thought, why can't I try
to find a solution溶液 to this?
23
70902
2975
なぜ私は この状況の解決策を探せないのかと
01:25
Because I knew知っていた it is wrong違う.
24
73901
1488
なぜなら この状況は間違っているからです
01:27
Having持つ learned学んだ codingコーディング at an early早い age年齢
and beingであること a makerメーカー,
25
75701
3452
小さなころからプログラミングを学んで
工作好きになり
01:31
I considered考慮される the wild野生 ideaアイディア --
26
79177
1668
大胆なアイデアを考えていました
01:32
(Laughter笑い)
27
80869
1188
(笑)
01:34
[Makersメーカー always find a way]
28
82081
1385
[「工作好き」は常に道を見つける]
01:35
I considered考慮される the wild野生 ideaアイディア
of building建物 a systemシステム
29
83490
3065
大胆なアイデアを考えていました
人の動きを制御するシステムのアイデアです
01:38
that would help regulate調整する
the flowフロー of people
30
86579
2462
01:41
and use it in the next KumbhKumbh Melaメラ in 2015,
31
89065
2989
そして 次の2015年のクンブ・メーラで
システムを使い
01:44
to have fewer少ない stampedesスタンプ
and, hopefullyうまくいけば, fewer少ない deaths.
32
92078
3605
群衆事故と できれば死亡事故を
減らそうと考えました
01:48
It seemed見えた like a missionミッション impossible不可能,
33
96177
2471
それは 不可能なミッションのようであり
01:50
a dream too big大きい,
34
98672
1768
大きすぎる夢に思えました
01:52
especially特に for a 15-year-old-歳,
35
100464
2181
15歳の少年には なおさらです
01:54
yetまだ that dream came来た true真実 in 2015,
36
102669
3539
でも この夢は2015年に実現しました
01:58
when not only did we succeed成功する
37
106232
3693
このとき
群衆事故を減らしただけでなく
02:01
in reducing還元する the stampedesスタンプ
and their彼らの intensity強度,
38
109949
2952
初めて ナーシクのクンブ・メーラで
02:04
but we markedマークされた 2015
39
112925
2177
02:07
as the first NashikNashik KumbhKumbh Melaメラ
to have zeroゼロ stampedesスタンプ.
40
115126
4007
群衆事故0件を達成しました
02:11
(Applause拍手)
41
119596
5338
(拍手)
02:16
It was the first time in recorded記録された history歴史
42
124958
2486
これは 記録されている歴史のなかで
02:19
that this eventイベント
passed合格 withoutなし any casualties死傷者.
43
127468
2746
初めての犠牲者なしのクンブ・メーラでした
02:22
How did we do it?
44
130888
1150
どうやったのでしょう?
02:24
It all started開始した when I joined参加した
an innovation革新 workshopワークショップ
45
132623
3031
始まりは MITメディアラボの
イノベーション・ワークショップ
02:27
by MITMIT Mediaメディア Labラボ in 2014
46
135678
2676
「クンバソン」(Kumbhathon)に
2014年に参加したことでした
02:30
calledと呼ばれる the Kumbhathonクンバトン
47
138378
1969
02:32
that aimed目標 at solving解決する challenges挑戦
faced直面する at the grand壮大 scale規模 of KumbhKumbh Melaメラ.
48
140371
4404
これは 大規模なクンブ・メーラでの問題を
解決するためのチャレンジでした
02:37
Now, we figured思った out to solve解決する
the stampede刻まれた problem問題,
49
145784
4508
群衆事故を解決するのに
02:42
we wanted to know only three things:
50
150316
2164
われわれが
知りたかったことは たった3つ
02:44
the number of people, the locationロケーション,
51
152504
2739
人数 場所
02:47
and the rateレート of the flowフロー
of people per〜ごと minute.
52
155267
3459
そして1分あたりの人の流れです
02:51
So we started開始した to look for technologiesテクノロジー
that would help us get these three things.
53
159241
4129
われわれは
この3つを知るための技術を探しました
02:56
Can we distribute分配します radio-frequency無線周波数 tokensトークン
to identify識別する people?
54
164091
4254
人々の識別に 無線機器を配ることは
どうでしょう?
03:00
We figured思った out that it would
be too expensive高価な and impractical実用的でない
55
168369
3413
3千万個の機器を配るなんて
費用は高いし
03:03
to distribute分配します 30 million百万 tagsタグ.
56
171806
1936
実用的ではないでしょう
03:06
Can you use CCTVCCTV camerasカメラ
with image-processing画像処理 techniques技術?
57
174545
3381
カメラと画像処理技術を使うことは
どうでしょう?
03:09
Again, too expensive高価な for that scale規模,
58
177950
2047
この規模では費用がかかりすぎます
03:12
along一緒に with the disadvantages欠点
of beingであること non-portable非ポータブル
59
180021
2878
持ち運びが難しいし
03:14
and beingであること completely完全に useless役に立たない
in the case場合 of rain,
60
182923
2818
雨が降ったら まったく役に立ちません
03:17
whichどの is a common一般 thing
to happen起こる in KumbhKumbh Melaメラ.
61
185765
2382
雨は クンブ・メーラにはつきものです
03:21
Can we use cell細胞 phone電話 towerタワー dataデータ?
62
189120
2325
携帯電話の中継局を使うのは
どうでしょう?
03:23
It sounds like the perfect完璧な solution溶液,
63
191806
2467
これは 完璧な解決法のように思えます
03:26
but the funny面白い part is,
64
194297
1773
しかし 奇妙なことに
03:28
most最も of the people
do not carryキャリー cell細胞 phones電話機
65
196094
2745
クンブ・メーラのようなイベントで
ほとんどの人は
03:30
in eventsイベント like KumbhKumbh Melaメラ.
66
198863
1484
携帯電話を持ってこないのです
03:32
Alsoまた、, the dataデータ wouldn'tしないだろう have been
granular粒状 enough十分な for us.
67
200887
3714
また 携帯電話だと 十分に細かい情報が
得られません
03:36
So we wanted something that was real-timeリアルタイム,
68
204625
2453
だから私たちは リアルタイムで動き
03:39
low-cost低価格, sturdy頑丈 and waterproof防水,
69
207102
3317
安価で 壊れにくく 水にも強く
簡単に処理できるデータを
得る方法が必要でした
03:42
and it was easy簡単 to get
the dataデータ for processing処理.
70
210443
2411
03:45
So we built建てられた Ashioto足利,
71
213672
2356
そこで私たちは「アシオト」を作りました
03:48
meaning意味 "footstep足音" in Japanese日本語,
72
216052
2085
アシオトは 日本語で足音を意味します
03:50
as it consists〜する of a portableポータブル matマット
whichどの has pressure圧力 sensorsセンサ
73
218161
4185
これは 圧力センサー入りの
持ち運べるマットで
03:54
whichどの can countカウント the number
of people walking歩く on it,
74
222370
2491
その上を歩く人数をカウントできます
03:56
and sendsセンド the dataデータ over the internetインターネット
75
224885
2432
データは インターネット経由で
03:59
to the advanced高度な dataデータ analysis分析
softwareソフトウェア we created作成した.
76
227341
2547
私たちの先進的データ解析ソフトに送られます
04:02
The possible可能 errorsエラー,
like overcounting過剰カウント or double-steppingダブルステッピング,
77
230483
3288
起こりうる間違い たとえば
オーバーカウントつまり2回踏みの問題は
04:05
were overcome克服する usingを使用して design設計 interventions介入.
78
233795
2650
デザインの工夫で解決しました
04:08
The optimum最適 breadth of the matマット
was determined決定 to be 18 inchesインチ,
79
236803
3526
最適なマットの幅は46cmでした
04:12
after we testedテストされた manyたくさんの different異なる versionsバージョン
80
240353
2239
これは 多数の試作品のテストと
04:14
and observed観察された the average平均
strideストライド length長さ of a person.
81
242616
2587
人の歩幅の平均値に基づいて決めました
04:18
Otherwiseさもないと, people mightかもしれない stepステップ
over the sensorセンサー.
82
246111
2905
そうしないと
人はセンサを跨いでしまうことがあるのです
04:21
We started開始した with a proof証明 of concept概念
built建てられた in three days日々,
83
249040
2572
私たちは3日で
段ボールとアルミホイルを使った
04:23
made out of cardboard段ボール and aluminumアルミニウム foilホイル.
84
251636
2874
試作品を作りました
04:26
(Laughter笑い)
85
254534
1001
(笑)
04:27
It worked働いた, for realリアル.
86
255559
2374
これは実際に上手くいきました
04:29
We built建てられた another別の one
with aluminumアルミニウム composite複合 panelsパネル
87
257957
2690
次に アルミ複合パネルと
04:32
and piezoelectric圧電 platesプレート,
88
260671
1638
圧力を電気パルスに変える
04:34
whichどの are platesプレート that generate生成する a small小さい
pulseパルス of electricity電気 under pressure圧力.
89
262333
3571
圧電プレートを使った試作品も作りました
04:38
We testedテストされた this at 30 different異なる
pilotsパイロット in publicパブリック,
90
266959
3269
私たちは
混雑したレストラン
04:42
in crowded混雑した restaurantsレストラン,
in mallsモール, in temples寺院, etc.,
91
270252
3722
ショッピングモール
寺院など30か所でテストし
04:45
to see how people reacted反応した.
92
273998
1634
人がどう反応するかを観察しました
04:48
And people let us run走る these pilotsパイロット
93
276720
2023
人々はこのテストに協力的でした
04:50
because they were excited興奮した to see localitesローカライズ
work on problems問題 for the cityシティ.
94
278767
6476
なぜなら 彼らは地元の人々が
地域の問題に取り組むことを喜んだからです
04:57
I was 15 and my teamチーム membersメンバー
were in their彼らの early早い 20s.
95
285680
3119
私は15歳
ほかのメンバーも20歳代前半でした
05:01
When the sensorsセンサ were colored着色,
96
289736
4491
センサーに色をつけると
05:06
people would get scared怖い
and would ask尋ねる us questions質問 like,
97
294251
2841
人々は怖がって私たちに質問しました
05:09
"Will I get electrocuted感電した
if I stepステップ on this?"
98
297116
2207
「踏むと感電死するの?」
05:11
(Laughter笑い)
99
299347
1001
(笑)
05:12
Or, if it was very obvious明らか that it was
an electronic電子 sensorセンサー on the ground接地,
100
300372
4372
あるいは もし地面に
電気のセンサーがすぐに見えると
05:16
they would just jumpジャンプ over it.
101
304768
1493
人々は飛び越えちゃうんです
05:18
(Laughter笑い)
102
306285
1076
(笑)
05:19
So we decided決定しました to design設計
a coverカバー for the sensorセンサー
103
307385
3064
だから 私たちはセンサーに
カバーをすることにしました
05:22
so that people don't have to worry心配
what it is on the ground接地.
104
310473
3057
そうすると
人は地面の物を心配せずに済みます
05:25
So after some experimentation実験,
105
313554
1976
何度かの実験の末
05:27
we decided決定しました to use an industrial工業用 sensorセンサー,
106
315554
2810
私たちは ある産業用センサーを
使うことにしました
05:30
used as a safety安全性 trigger引き金
in hazardous危険な areasエリア
107
318388
2969
危険区域での安全装置に使われるものを
05:33
as the sensorセンサー,
108
321381
1151
センサーにして
05:34
and a black neopreneネオプレン rubberゴム sheetシート
109
322556
2081
黒いネオプレンゴムのシートを
05:36
as the coverカバー.
110
324661
1242
カバーにしました
05:38
Now, another別の added追加された benefit利益
of usingを使用して black rubberゴム
111
326374
2817
黒いゴムを使うもう1つのメリットは
05:41
was that dustほこり naturally当然
accumulates累積する over the surface表面,
112
329215
3627
ほこりが表面を勝手に覆うので
05:44
eventually最終的に camouflagingカモフラージュ it
with the ground接地.
113
332866
2650
地面とのカモフラージュになることです
05:47
We alsoまた、 had to make sure that the sensorセンサー
is no higher高い than 12 millimetersミリメートル.
114
335540
5112
さらに センサの厚みは
12mmより薄くしなければなりません
05:53
Otherwiseさもないと, people mightかもしれない trip旅行 over it,
115
341206
2229
そうしないと 人々はセンサーにつまづいて
05:55
whichどの in itself自体 would cause原因 stampedesスタンプ.
116
343459
1905
群衆事故を起こしてしまうからです
05:57
(Laughter笑い)
117
345792
3787
(笑)
06:01
We don't want that.
118
349603
1362
それは望んでいません
06:02
(Laughter笑い)
119
350989
1789
(笑)
06:04
So we were ableできる to design設計 a sensorセンサー
whichどの was only 10 millimetersミリメートル thick厚い.
120
352802
4079
センサーは 10mmの厚みにできました
06:09
Now the dataデータ is sent送られた
to the serverサーバ in realリアル time,
121
357469
2240
いまや データはリアルタイムで
サーバに送られ
06:11
and a heat map地図 is plottedプロットされた,
122
359733
1648
地面にある全デバイスの情報に基づいて
06:13
taking取る into accountアカウント
all the activeアクティブ devicesデバイス on the ground接地.
123
361405
3343
ヒートマップが描画されます
06:16
The authorities当局 could be alerted警告された
if the crowd群集 movement移動 slowed減速した down
124
364772
4285
もし群衆の動きが遅くなったり
群衆密度が閾値を超えたりしたら
06:21
or if the crowd群集 density密度
moved移動した beyond超えて a desired望む threshold閾値.
125
369081
3135
当局の担当者へ警告が送られます
06:24
We installedインストール済み five of these matsマット
in the NashikNashik KumbhKumbh Melaメラ 2015,
126
372992
4992
2015年のナーシクのクンブ・メーラで
5枚のマットを使って
06:30
and counted数えられた over halfハーフ a million百万 people
127
378008
2390
50万人以上の動きを
06:32
in 18 hours時間,
128
380422
1682
18時間 監視し続けました
06:34
ensuring確実に that the dataデータ was available利用可能な
in realリアル time at various様々な checkpointsチェックポイント,
129
382128
4377
個々のチェックポイントからの
データをリアルタイムで利用できるようにして
06:38
ensuring確実に a safe安全 flowフロー of people.
130
386529
1876
人の動きを安全に保つことができました
06:40
Now, this systemシステム, eventually最終的に,
with other innovationsイノベーション,
131
388429
3445
いま このシステムは
ほかのイノベーションとの組み合わせで
06:43
is what helped助けた prevent防ぐ stampedesスタンプ
altogether全部 at that festivalフェスティバル.
132
391898
3152
クンブ・メーラでの群衆事故の
完全防止に役立っています
06:47
The codeコード used by Ashioto足利 during KumbhKumbh Melaメラ
133
395585
2873
クンブ・メーラで使われた
アシオトのプログラムコードは
06:50
will soonすぐに be made publicly公然と available利用可能な,
free無料 to use for anyone誰でも.
134
398482
3412
まもなく公開され
誰でも無料で使えるようになります
06:53
I would be gladうれしい if someone誰か used this codeコード
135
401918
1977
誰かがこのコードを使い
多くの集会を安全にできるなら
06:55
to make manyたくさんの more gatherings集会 saferより安全な.
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403919
2212
私はうれしいです
06:58
Having持つ succeeded成功した at KumbhKumbh Melaメラ
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406878
1926
クンブ・メーラでの成功によって
07:00
has inspiredインスピレーションを受けた me to help othersその他
who mayかもしれない alsoまた、 suffer苦しむ from stampedesスタンプ.
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408828
3912
私は 群衆事故に遭うかもしれない
ほかの人々を助けたいと思いました
07:04
The design設計 of the systemシステム
makes作る it adaptable適応性のある
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412764
2809
このシステムは 多数の人々が集まるような
07:07
to prettyかなり much any eventイベント
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415597
1994
どんなイベントにも適用できるよう
07:09
that involves関係する an organized組織された
gathering集まる of people.
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417615
3796
設計されています
07:13
And my new新しい dream is to improve改善する,
adapt適応する and deploy展開する the systemシステム
142
421435
4310
そして 私の新しい夢は
このシステムを改良し
世界中に適用し 生命が奪われることを防ぎ
人々の流れの安全を確保することです
07:17
all over the world世界 to prevent防ぐ loss損失 of life
and ensure確実に a safe安全 flowフロー of people,
143
425769
5469
07:23
because everyすべて human人間 soul is precious貴重な,
144
431262
2787
なぜなら すべての人の魂は尊いからです
07:26
whetherかどうか at concertsコンサート or sportingスポーツ eventsイベント,
145
434073
2378
それがコンサートや
スポーツイベントであっても
アラーハーバードの
マハー・クンブ・メーラであっても
07:28
the Mahaマハ KumbhKumbh Melaメラ in Allahabadアラハバード,
146
436475
1887
07:30
the Hajj巡礼 in Meccaメッカ,
147
438386
1451
メッカの巡礼であっても
07:31
the Shiaシーア 派 procession行列 to Karbalaカルバラ
148
439861
1897
シーア派のカルバラ巡礼であっても
07:33
or at the Vaticanバチカン Cityシティ.
149
441782
1484
バチカン市においても
07:35
So what do you all think, can we do it?
150
443893
1877
どう思いますか?
できると思いますか?
07:37
(Audienceオーディエンス) Yes!
151
445794
1151
(観衆)できる!
07:38
Thank you.
152
446969
1151
ありがとうございます
07:40
(Cheers乾杯)
153
448144
1001
(歓声)
07:41
(Applause拍手)
154
449169
3270
(拍手)
Translated by Takeshi Homma
Reviewed by Masaki Yanagishita

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ABOUT THE SPEAKER
Nilay Kulkarni - Software programmer
Nilay Kulkarni is the co-founder and chief technical officer of Ashioto Analytics, a real-time crowd flow analysis platform.

Why you should listen

Nilay Kulkarni started developing software at the age of 14. In collaboration with the MIT Media Lab, he used his skills as a self-taught programmer to build a simple tech solution to prevent human stampedes during the Kumbh Mela, one of the world's largest crowd gatherings, in India. Now 17 years old, he is the co-founder and chief technical officer of Ashioto Analytics.

More profile about the speaker
Nilay Kulkarni | Speaker | TED.com

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