Martin Rees: Is this our final century?
マーティン・リース: 今や人類にとっての最終世紀なのか?
Lord Martin Rees, one of the world's most eminent astronomers, is an emeritus professor of cosmology and astrophysics at the University of Cambridge and the UK's Astronomer Royal. He is one of our key thinkers on the future of humanity in the cosmos. Full bio
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9,999人には何か共通点があるでしょう
地球上かどこかにあるものです
私もそんな変わり者の1人です
1つ目は宇宙学者として
お話しします
我々人類は
思い出してみましょう
研究していることは
解き明かすことです
お見せしましょう
この前の月曜日に
凄かったことでしょう
新年に撮影されたものです
パラシュートが降り立つという
現実のものとなったのです
写真は下降中に撮影されたものです
液体メタンの海で
光っていないことが分かりました
太陽のようなものです
星が誕生する場所を見ることもできます
我々の太陽もこのようになるでしょう
華々しく散るものもあり
星雲全体を見ることになります
巨大なエコシステムといえるでしょう
このような星雲でさえ
まるで原子のような存在に思えます
何も写っていないでしょう
しみのようなものが見えますね
アンドロメダ銀河のようなものですが
届いた光だからです
周回する惑星を伴っていないでしょう
ほとんどありません
惑星や生物の主要構成物である
時間がないからです
ビッグバンから生じたと信じられています
どのようにして
宇宙の膨張を無視してお見せしています
構造体へと進化していきます
こんな風に比べてみましょう
トークの終わりにお見せします
追跡してみましょう
我々は今なお知りません
挑戦していることです
こんな感じがいいのですが -
ミクロの世界が左側で -
そして右側は
巨大なスケールの宇宙です
成り立っています
エネルギーを産み出しています
暗黒物質の重力により
分かってきました
大集団を形成しています
この統合関係を知りたいのです
これはアインシュタインが解明しました
未だ解決できていないのは
原子の大きさ程度であったので
結びつける理論が必要ですが
考え始めています
高次元の空間に
考えもあるのです
想像してください
気づかないのです
ところに別の世界があるかもしれません
4つ目の次元なので
閉じこめられた我々は
よって信じられてきた
信じています
巨大な実体なのです
そして一つの銀河系から
考えを広げてきましたが
多数あったのではないかと考え始めています
困難な点ですが
科学にとっての挑戦です
物理の統一だけではなく
知りたいところです
構成されています
化学に依存しています
大きなスケールで
複雑な構造をしています
小さくあるべきです さもなければ-
事実 中間に位置するのです
人が集まると
この2倍までの範囲にありますね
おそらく最も難しい分野です
話です
自分の本を紹介いたしましょう
変化させているだけではなく
ひょっとすると
変化させるかもしれません
変化させてきませんでした
- 温室効果
これも前例のないことです
多くの挑戦が待ち受けています
環境に及ぼす影響は小さく
抑えることができます
卓越した技術は
意図的なテロ的行為ではなく
よるかもしれません
破滅がおこる確率が
許されることではありません
深刻に語っています
興味深いものです
良いものだけを残すのです
愚かなまでにナイーブです
無害の側面と
考えが及びません
享受しようとするときは
覚悟しなければならないということです
振り返ってみるべきです
原子爆弾の製造に関わった
警鐘を鳴らすべきだと
残した若きアインシュタインではなく
軍縮に関心を抱いていた
道徳的な指針を与えたのです
ジョー・ロスブラットです
どこも散らかっています
かつてパグウォッシュ運動を始めました
バートランド・ラッセルの
アインシュタインを説得しました
ヨセフ・ロスブラットのような人が必要です
自由度が高いからです
ある関心事があったからです
提供したかったのです
注意を払っていません
まだ60億年が残されています
まだ半分あたりのところにいます
まだ60億年あるのに
消え失せようとしています
人類が存在しているのだという想像を
そんな傾向がありますが
全ての生物や知的生命体は
違ったものになっているでしょう
途方もない時間が残されており
変えてしまうことを初めて可能にしました
人類ではありません
人間とは違った生命でしょう
大賛辞の漫画がワシントン・ポストの
ここに住んでいた」と書かれています
話を終わりにすることとしましょう
この青白い点を遠い宇宙から
地球の45億年の全歴史を
火山の大爆発くらいであったことでしょう
突然的な出来事はありませんでした
そして滅びていきました
つまり数千年の間に
かつてないスピードで変化しました
増加を始めました
それだけでなく
せいぜい数トンとはいえ
確信をもって予測することでしょう
未曾有の変化が起きたことを
地球が終焉を迎えるでしょうか?
新人類的な生活を送るのでしょうか
文明のある限り有効ですが
年老いたアインシュタインの
将来を見通すような
何が起ころうとも それは
おそらく地球を遠く離れたところまで
ABOUT THE SPEAKER
Martin Rees - AstrophysicistLord Martin Rees, one of the world's most eminent astronomers, is an emeritus professor of cosmology and astrophysics at the University of Cambridge and the UK's Astronomer Royal. He is one of our key thinkers on the future of humanity in the cosmos.
Why you should listen
Lord Martin Rees has issued a clarion call for humanity. His 2004 book, ominously titled Our Final Hour, catalogues the threats facing the human race in a 21st century dominated by unprecedented and accelerating scientific change. He calls on scientists and nonscientists alike to take steps that will ensure our survival as a species.
One of the world's leading astronomers, Rees is an emeritus professor of cosmology and astrophysics at Cambridge, and UK Astronomer Royal. Author of more than 500 research papers on cosmological topics ranging from black holes to quantum physics to the Big Bang, Rees has received countless awards for his scientific contributions. But equally significant has been his devotion to explaining the complexities of science for a general audience, in books like Before the Beginning and Our Cosmic Habitat.
Martin Rees | Speaker | TED.com