Antony Gormley: Sculpted space, within and without
アントニー・ゴームリー: 彫刻になった空間 ― 我々の内部空間と、我々なしで存在する空間
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理由をお話します
持っているのは
だからこの話のタイトルは
私たちが いなかろうと
ここに50年代を経験した人が
昼寝をさせられたものです(笑)
6歳の頃だったら
木登りに行きたいのに
改造したもので
明るいのです
ひどい話です
心に決めていたのは
することでした
することでした
横たわっていました
目の奥くらいの小さな空間です
これを何日も ―
空間が次第に大きく ―
じっと休むことを
楽しみになるほどでした
してもいいですか?
閉じてみましょう
ありませんから(笑)
みんなで体感しましょう
身体の中にある 暗黒の空間です
考えています
どんなものでしょう
何もないのです
限界もない
彫刻とは 素材を元に
つなぐことができるのです
いるところを想像して下さい
そして目覚めます
見渡せます
卒業したばかりでした
働きかけることでした
自分が ここを訪れる ―
起こった事がない場所です
円内の石を全部拾って
投げていきました
再構成されました
あまり変わらないと
言いました
見せちゃだめだ
役立たずの ―
思いかねないから」
時間の作用の対象である ―
眺めてほしいのです
要求するのは
科学技術の世界とは
見つめ直すことです
原初の世界とは
つまり身体内の闇です
私たちが住む ―
やり直したかったのです
内側からです
内側からです
スタジオでの作業です
ただそこに立つだけです
他の人達は ―
いわば証拠です
生きた その瞬間を
記録したものです
身体が囲む領域を境界と捉え ―
ギリシャの技法である ―
やり方で描き出せるでしょうか
ペンテリクス産の大理石を
外見の違いとして定義した ―
取り出しました
取り出しました
作業を進めています
作れるでしょうか
今は空っぽの空間を
謎の物質である ―
呼んでもいいでしょう
空間全体の中で
皆さんはわかるでしょうか
閉じています
名づけたのは
作用する物体 あるいは
身体の闇の
物体に関するものだからです
原子核の周りの粒子を使って
立たせるという義務 つまり
義務もなく
空間内部の空間であり
エントロピーになる間であり
人間が存在しうる場なのです
今度は水平線に対置されます
身体は衣服の中にあり ―
建物の中 ―
最も外側の表皮はあるのでしょうか?
もっているでしょうか?
想像する試みなのでしょうか?
体感するために
使えるでしょうか?
共有する この時空の中で
生み出そうとするように
身体の記憶 つまり
記憶を使って
それも直接的な経験を
潮の満ち引きの時間と
8平方キロに渡って
見えなくなったりします
マージー川の河口 ―
海が いつもどんな感じか
見えなくなったりします
中心から北を見た様子です
そこに見えるのは
それに代わる身体との関係 ―
限界であり果てである
こんなことは可能でしょうか
身体の構築を考えた場合 ―
つまり建築の身体や
置き換えられるでしょうか
Desert』という作品です
公表していません
ブッダだと思っています
中に収められています
コンパクトな姿勢 ―
穴が開いています
目の所にはありません
6cmの厚さのコンクリート製で
投げかけています
そこに現れたかのようです
変換するという
メタファーとして
旅する肉体の
利用できるでしょうか?
重さをもった作品で
細胞の集合に変えます
何らかの視覚体験を
これはおそらく
可能な限り根源的な作品だと思います
満たされています
入口から入ると
姿が見えなくなります
足が見えません
意識になり
結びつけている存在 ―
存在であることから
この空間は人々や
満たされていて
現れる他者は
かなり近づいて
金銭の交換ではありません
かつて言いました
向かっているのではない
我々とともに変化する
その事実に気付かせることなのだ」
ABOUT THE SPEAKER
Antony Gormley - SculptorAntony Gormley's work plays with the human form in space.
Why you should listen
Antony Gormley's work places human forms into eye-opening new contexts, asking us to reconsider our own place in the world. In his 2007/2010 piece "Event Horizon," he placed several dozen life-size casts of his own body on urban rooftops, where they looked out over streets and squares. Does the viewer imagine herself watched by these looming figures--or imagine being one of them? More recently, his cast iron figures have been disseminated over 150 square km in the mountain pastures of the Austrian Alps, all standing at exactly 2039 meters of altitude. "They are a mediation between the domestication of the valleys and the idea of the peak,” Gormley said of the project, codenamed "Horizon Field." Or take his work "One & Other," in which he curated members of the public to stand on an elevated plinth over Trafalgar Square in London for one hour at a time, creating a constantly changing celebration of humanity.
This spring, he collaborated with the choreographer Hofesh Shechter to create the powerful "Survivor," a piece with hundreds of dancers moving their own forms through space and time.
Antony Gormley | Speaker | TED.com