Ken Jennings: Watson, Jeopardy and me, the obsolete know-it-all
ケン・ジェニングス: 「ワトソンとジェパティと私」雑学博士はもう古い?
Ken Jennings holds the record for most consecutive wins on the classic American trivia game show, Jeopardy. Full bio
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第一戦に出場してから
ちょうど9年になります
少しは残ってます
良くも悪くも私の印象はー
良くも悪くも私の印象はー
人に言ったこともありませんでした
知っていてもー
隠していました
していました
同じことをしてくるので
因果応報ですね
夢中で見ていました
泣いたのをおぼえています
『ファミリー・フュード』といった
学校から走って帰りました
大好きだったんですよ
韓国に住んでいました
他に選択肢はありませんから
『ジェパディ!』を見ていました
『トリビアル・パスート』というゲームで
しかもー
正確な時に引き出すことです
始めて出た頃も
皮肉な結果になります
スーパーコンピュータを作りたいそうだ
理由はいくつかあります
とにかく楽しいんです
一番の娯楽ですよ
やったと思います
まさに未来のようでした
まさに想像していた未来です
受けたことがあり
あるわけないと知っていたのです
『ジェパディ!』の問題文から
引っかけに気づいて
プログラムを組むことがー
コンピュータには
人類を救ってやる」と思いました
プロセッサの処理速度に投資し
ソフトウェアについての論文を読むと
グラフでまとめてありました
上方にあるのが歴代の優勝者です
レベルがわかりますが
人間と互角に戦えるものは皆無でした
他の点とは違う色です
こうありました
ケン・ジェニングスの記録」
それに近づいていました
得意なものにです
まったく違うものでした
ロスのスタジオではありません
サーバールームを通りました
ウェストチェスター郡まで
シカゴ・ブルズと戦うみたいに
拍手する母親みたいにね
書いた人もいたんじゃないかな?
プログラマーなんて想像できます?
ネタバレですが
みているようだった
最初に要らなくなる仕事はー
調剤してくれる機械があり
あるからだそうです
フットボールの点数を
まるで実際に人が見てー
どのように影響するでしょうか
これらの新技術のおかげで
時間ができますから
その兄弟たちがやってくれるからです
頭のいい人たちと
なってしまいます
どういう意味だろう?
やってくれたら
"海馬”という脳の一部は
どうなってしまうのか?
ダメになってしまうのか?
ずっと信じてきた1人として
「いや まだ大切だ」と気づきます
という人にはないもの
現代ではムリな話です
現代ではムリな話です
学ぶなんて できません
増えていると言われています
すべてを合わせた量になります
我々が大きな決断をする時は
精通していなければならないですよね
学科は何にするべきか?
正確な判断がー
見解の広い判断ができるでしょう
地図で探せなかった
大量の情報を
例にしましよう
プーケットへ旅行に行きました
と言いました
着いたばかりじゃない」と言うと
「カーニー先生が教えてくれたの
ビーチから避難することって」
言われたらどうしますか?
ホテルに戻りました
ビーチから避難させました
クリスマス翌日に起きた
多くの人が犠牲になりました
マイカオビーチは例外です
しっかり覚えていたおかげです
情報がもつパワーが伝わるからです
適切なタイミングで思い出すこと
多いかもしれませんが
社会的な状況でも起こります
「ああ 知ってる」と相槌を打ったり
知っていることが
努力してくれたように感じます
調べてみるよ」
ジョンソン博士と知り合いだったー
知っているほうが絶対いい」と言いました
私もきっと同じです
絶対にためになり
住みたいと思わない
共通のつながりを
山奥にこもりー
山奥にこもりー
『シンプソンズ』の1コマとか
ブツブツつぶやいてるなんて嫌です
文明は成り立つと思うのです
スマートフォンにー
コンピュータが思考を持つと
美しいユートピアの話ではなく
『2001年宇宙の旅』でー
という選択に迫られていると感じます
という選択に迫られていると感じます
新しい黄金時代です
情報を得られるのは
価値がないのだから
バカらしいという世界です
私の住みたい世界は決まっています
学ぶことを楽しみ
もう勉強しなくていい」とか
もう勉強しなくていい」とか
もう一生勉強しないぞ
とか言わないことです
新しいものを学ぶ努力をして
そういう人たちです
天才型の雑学博士には
興味を持ち
渇望している人たちです
ユニークなものとして存続させる世界か
ユニークなものとして存続させる世界か
悪のスーパーコンピュータに頼る世界か
ABOUT THE SPEAKER
Ken Jennings - Know-it-allKen Jennings holds the record for most consecutive wins on the classic American trivia game show, Jeopardy.
Why you should listen
Ken Jennings loves facts. When he was a kid he followed his parents around reciting whatever new fact he had learned -- "Haley's comet or giant squids or the size of the world's biggest pumpkin pie or whatever it was" -- to no end. And his natural curiosity paid off. Today Jennings holds the record for most consecutive wins on the trivia game show Jeopardy, with an astounding 74 wins. (At one point Jennings also held the Guinness World Record for "Most cash won on a game show." Not bad for a trivia nerd.)
In 2011 Jennings participated in the IBM Challenge, which featured him and Jeopardy rival Brad Rutter in a match against IBM supercomputer Watson. Jennings came in second. Watson was first. But Jennings wasn't disappointed in his performance, As he wrote of his loss, "I don't have 2,880 processor cores and 15 terabytes of reference works at my disposal. ... My puny human brain, just a few bucks worth of water, salts, and proteins, hung in there just fine against a jillion-dollar supercomputer."
In 2012 Jennings published the book Because I Said So!: The Truth Behind the Myths, Tales, and Warnings Every Generation Passes Down to Its Kids.
Ken Jennings | Speaker | TED.com