Paul MacCready: Nature vs. humans
ポール・マクレディ: 自然VS人類
Paul MacCready, an aircraft designer and environmentalist, is a pioneer of human-powered flight, alternative energy for transportation, and environmentally responsible design. Full bio
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と言われますが
多様性の時代とも言えます
いまだかつてなかったような
少々わかりづらい点もあります
資料をまとめて来ました
色がうまく出ませんね—
この50年のまとまりを見ていきます
自分が変化に関与できる事柄です
歩んでいくのです
増加していることがわかります
その子が高校を卒業する頃には
増加が見られることでしょう
すさまじいことです
人類についてはここまでです
図の左を見てください
つまり人と家畜とペット
他の全ての野生動物
地上や空中の生物で
このバランスを見ていきましょう
つまり文明の黎明期は
次に現代です
白い部分がありますね
総じて地球上の生物の97%を占め
人類の勝利です
勝敗はついています
直近の25年の間に起きました
97%に激増したのです
君臨すると見て取れるからです
移り気な神々のように命をもてあそび
ムーアの法則を表したものですが
インターネットなどです
上へ振り切れてしまい
では次にこちらをご覧ください
同じ軸上に示したものです
この4つのグラフを1つにまとめましょう
成長分野の産業への参入を考えている人には
不動産屋あたりが繁盛しそうですね
人体には食事、輸送、住まいが必要です
IT産業の伸びには際限がありません
これらの産業と
なかなか見込みが薄いようです
それが次の段階なのです
同じ年になったときを目標に
維持可能な理想の世界を作ることです
経済的にも達成可能
関わることなので達成不可能でしょう
未来には不適当ですが
15%を世界を救うことに注ぎ
その他の活動に費やしています
人の思考 つまり考えるスキルです
鋭い質問をし
本に書いてあることを鵜呑みにせず
できるはずです
文明の維持について考えても評価しません
これ以上この話には触れませんが
ひとつ言えることは
多くを行うようになるでしょう
必要最低限の未来です
効率よくやっていかなければなりません
莫大なエネルギーが必要だと考えられています
もっと効率よくなれるはずです
駆け足でご紹介します
1976年に私をこの道に導き
航空史に名を残しました
生物模型を制作して来ました
尾はありません
先端に羽のついた矢を飛ばすようなもので
畏敬の念を抱きました
実物大模型です
搭載しています
私にとっては同じものですが
これは太陽電池搭載の飛行機です
人を1人乗せて飛行しました
象徴する出来事でした
オーストラリアの大会で優勝しました
集まり活用法が検討されました
開発のチャンスだとして出資を得ました
GMの企画で共同開発しました
動画の冒頭の2分間をお見せします
軍用偵察機です
眼鏡のような働きをします
オペレーターが遠隔操作します
手動で離陸できます
容易には気付かれません
約18メートルもの水平飛行が可能です
エネルギーのみで
大自然がもたらす力です
再生可能エネルギーとして受け取りました
太陽電池セルでも強力な発電ができ
象徴として創られました
太陽エネルギーのみで260キロメートル飛行
アイデアや技術を活用すれば
非常に有益であることを教えてくれます
望ましいバランスをもたらしうるのです
厳しいからです
こう明言しました
乗組員のみだ
多くの事ができるし その義務がある」
1分間のビデオに行きます
ハワイにおける過去の飛行です
順番にお見せします
太陽光の僅かな力と機体の超軽量化だけで
長期プログラムの一環です
素晴らしい成果を生みだしました
さらに大きな機体を開発中です
夜間に消費します
高度を維持できます
レイ・モーガンのナレーションが入ります
レイがプログラムを指揮しています
喜んだものが出て来ます
任務が終りました
郷里を離れた辛い日々でした
親身なサポートや穏やかな頼もしさ
赤外線スキャナでライブで追跡しました
地上に降り注ぐ放射線量を調整し
静止衛星としても活用できます
2千倍も地表に近いのです
お見せたかったのですが 叶いませんでした
本当によくやってくれました
18ないし25グラム程度が普通ですが
わずか3分の1グラムです
偵察ドローンを持って登壇します
成功するとよいのですが
準備ができたらよろしく
スクリーンにちゃんと映るようにします
行きますよ
うまく動いたのですが何故か・・・
アレをやっても大丈夫でしょうね
改良を加えた最新の製品で
15センチメートルの機体です
先月号の表紙に載りました
ビデオカメラを搭載できるでしょう
14キロメートルの飛行に成功しています
こちらまでパスしてください
少々方向感覚を失いました
変な場所に壁があるからです
おわかりになって来たでしょう
羽ばたきするスズメガ大の機体です
カリフォルニア工科大とUCLAの共同開発
実用的なものになるかすら不明です
現在の技術を超えたものを
立場に立たされても
駆使して達成できます
気づくだけでいいのです
いかに学ぶことが多いかに気づかされます
ひとたび自然の領域に足を踏み入れれば
サクセスストーリーのみです
魅惑的な主題からたくさん学んでいます
再び大局について考えましょう
客観的な視点を得ていただきたいと思います
全てが込められています
何億年もの歳月が生み出した偶然が
類いまれなる生命の薄膜を描き出した
突如として
ものともしなくなり
技術と知性を高め
今や絵筆を振るうのは人間である」
人類は賢くはありません
この先どこに行き着くのかは不明です
絵筆を振るうことを決意しました
これがその1つですが
ならない事を伝えたいのです
縮尺はまったくのデタラメですが
終盤に洞窟に暮らす人間がいます
鳥が空を飛び
なった文明が栄えています
デジタルを表すドット
私にはわかりません
野生のゴキブリとを描きましたが
私たちは真剣に考える必要があります
話ではありません
もう時間がありません
人類がうまく合意できれば
今の皆さんと同年齢になったとき
警告だと言いましたね
ゴキブリロボットの製作前でしたが
今は真剣に気になり始めています
地球で生き残る知性ある生物は
ささやかな希望の輝きは
空飛ぶ機体です
ではお見せします
失礼1グラムです
この管は空洞で薄さは紙くらいです
壊れますので優しく見守ってください
なったつもりでいらしてください
象徴するもののように感じております
と疑問に思われた場合—
交換する人を呼ばなくてはなりませんね
委ねられたのかもしれませんね
何の訳にも立たないということ
もっと稚拙な羽ばたき機を作っていなかったら
誕生しませんでした
ソーラーチャレンジャー
ゼロエミッション車規制もなかったでしょう
おそらく10年は遅れていたはず
している自覚はありませんでした
取り入れようとしています
その象徴として重要です
テクノロジーと自然を考える—
捉えていただければ幸いです
このカンファレンスを
どんな出来事よりも
言えると思います
(拍手)
ABOUT THE SPEAKER
Paul MacCready - EngineerPaul MacCready, an aircraft designer and environmentalist, is a pioneer of human-powered flight, alternative energy for transportation, and environmentally responsible design.
Why you should listen
Through his life, Paul MacCready turned his mind, energy and heart toward his two passions: flight and the Earth. His early training as a fighter and glider pilot (glider pilots still use the "MacCready speed ring" he developed after World War II) led him to explore nontraditional flight and nontraditional energy sources.
In the 1970s, he and his company, AeroVironment, designed and built two record-breaking human-powered planes: the Gossamer Condor, the first human-powered aircraft to complete a one-mile course set by the Kremer Prize, and the Gossamer Albatross, the first to cross the English Channel. The planes' avian names reveal the deep insight that MacCready brought to the challenge -- that large birds, in their wing shape and flying style, possess an elegant secret of flight.
He then turned his wide-ranging mind toward environmentally responsible design, informed by his belief that human expansion poses a grave threat to the natural world. His team at AeroVironment prototyped an electric car that became General Motors' pioneering EV-1. They explored alternative energy sources, including building-top wind turbines. And they developed a fleet of fascinating aircraft -- including his Helios solar-powered glider, built to fly in the very top 2 percent of Earth's atmosphere, and the 2005 Global Observer, the first unmanned plane powered by hydrogen cells.
Paul MacCready | Speaker | TED.com