John Hockenberry: We are all designers
ジョン・ホッケンベリー:人生を「デザイン」する
Journalist and commentator John Hockenberry has reported from all over the world in virtually every medium. He's the author of "Moving Violations: War Zones, Wheelchairs and Declarations of Independence." Full bio
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とても そんなものではありません
何でそんなものが大切なのか
よく聞かされました
何か問題が起こる度に父は言いました
使う人を考えて作られるべきだ
使う人を考えて作られるべきだ
忘れてはいけない
「意図がなければならない」
操作パネルのデザインに関わりました
コダックでの仕事も重要なものでした
オフィス家具のデザインも重要な仕事でした
生活がかかっていたのですから
自分でデザインするんだよ
聞かせないと」
今日はどうしてこうなったのか お話します
まっすぐに落っこったのです
私の生活の前提となったのです
左右される人生です
そして不幸を感じさせます
目に入りません
目に入りません
「見ちゃダメよ」と諭します
いったいどんな気持ちでいるのでしょう
何か出来るはずです
ちょっと気難しそうにしてみたり
何でも試しましたが どれも無意味でした
2~3年前のことです
カタログを見て言いました
パパの車いすに付けたら素敵!」
ピカピカした車輪がダメなのなら
なんて言われて
「分かったよ 買うよ」となりました
車椅子に取り付け--
照明を変えて頂けますか?
これを見てください
いた人たちが 指差して 笑顔になります
いた人たちが 指差して 笑顔になります
小さい子に頼まれた事もあります
それは安全のためですよね?」
それは安全のためですよね?」
もはや犠牲者ではなくなったのです
スターシップ「車椅子号」の船長となったのです
デザイン要素を加える事によって
デザイン要素を加える事によって
コントロールしているのです
我々のような社会や文化では
誰かご存知ですか
去年ノルウェーで
ノルウェーではそこまででいかないでしょうが
こんな事をしたのならば
あるように思えます
行動することになっているのです
行動することになっているのです
双子が二組います
意図的なものです
意図的なものです
精子採取用の器具を持っていました
とても誇りに思っていて
とても誇りに思っていて
言う人でした
中年期に差し掛かり 妻と話し合って
詳細は省きますが--
全く要らないとのことです
今日はやめておきます
今日はやめておきます
兆候が現れました
どうも間違いだったようです
妻が怒っていました
状況が全く違うのです
状況が全く違うのです
どこからともなく やってきたのです
どこからともなく やってきたのです
従う事にしました
デザインに基づいて行動する
意図的でないはずがありません
なろうともしませんでした
素晴らしいデザインは幾つかあります
あれは良かった 今でもなつかしい
これは買うことができたのですが
これは買うことができたのですが
1974年の 911 タルガも好きでした
全く違った分野
勉強しました
実はデザイナーだったのです
政府をデザインしました
特徴のひとつです
特徴のひとつです
政府は悪いものになる」
意図そのものだということです
何でしょう?
デザインという偉大な思想は
宗教や哲学に共通して見られます
宗教や哲学に共通して見られます
皆 ある疑問に対して答えを探していたのです
皆 ある疑問に対して答えを探していたのです
人間は何をすべきかという疑問が生まれました
過酷な自然を生き抜いた人類に
過酷な自然を生き抜いた人類に
考える事は沢山ありました
意図が必要になったのです
宗教などに置き換えられました
宗教などに置き換えられました
宗教などに置き換えられました
立ち向かわなくてはなりません
我々は何をどうするのか?
我々は何をどうするのか?
我々は何をどうするのか?
惑星での課題です
キンシャサという街でのことです
残忍な独裁者モブツ・セセ・セコの
実にひどい状況でした
暴動や略奪行為を
多数が逮捕されていました
私は車椅子でスイスイと動き回っていました
全くです
少なくとも現地の人の目にはそう映りません
完全に人の目に映らなかったのです
下半身付随の若い男が現れました
言葉はいりません
スポークやチューブを比べたり
見せてもらいました
デザインという世界共通語で話す様子は
デザインという世界共通語で話す様子は
錆びていて おかしくもありました
洗練されたデザインです
特に気にいっているようでした
特に気にいっているようでした
まるで英雄を運ぶ戦闘馬車のようです
見せたかった
きっと解ってくれたと思います
きっと解ってくれたと思います
あの秩序を失った街で出会ったわけです
あの秩序を失った街で出会ったわけです
目に入りませんでした
それぞれ来た混乱の中に戻っていきました
今でも彼を思い出します
ゴミとなるものです
その理由を お話します
2月28日だと覚えていました
覚えていたので
教えてくれました
教えてくれました
それ以上に生きるしかないのです
それ以上に生きるしかないのです
皆 そうするしかないのです
カリフォルニアの イベントに出るためにね ♫
ABOUT THE SPEAKER
John Hockenberry - JournalistJournalist and commentator John Hockenberry has reported from all over the world in virtually every medium. He's the author of "Moving Violations: War Zones, Wheelchairs and Declarations of Independence."
Why you should listen
Three-time Peabody Award winner, four-time Emmy award winner and Dateline NBC correspondent, John Hockenberry has broad experience as a journalist and commentator for more than two decades. He is the co-anchor of the public radio morning show “The Takeaway” on WNYC and PRI. He has reported from all over the world, in virtually every medium, having anchored programs for network, cable and radio. Hockenberry joined NBC as a correspondent for Dateline NBC in January 1996 after a fifteen-year career in broadcast news at both National Public Radio and ABC News. Hockenberry's reporting for Dateline NBC earned him three Emmys, an Edward R Murrow award and a Casey Medal.
His most prominent Dateline NBC reports include an hour-long documentary on the often-fatal tragedy of the medically uninsured, an emotionally gripping portrait of a young schizophrenic trying to live on his own, and extensive reporting in the aftermath of September 11th. In 2009 Hockenberry was appointed to the White House Fellows Commission by President Barack Obama where he participates in the selection of the annual Fellows for this most prestigious of Federal programs. Hockenberry is also the author of A River out of Eden, a novel based in the Pacific Northwest, and Moving Violations: War Zones, Wheelchairs and Declarations of Independence, a memoir of life as a foreign correspondent, which was a finalist for the National Book Critics Circle Award in 1996. He has also written for The New York Times, The New Yorker, I.D., Wired, The Columbia Journalism Review, Details, and The Washington Post.
Hockenberry spent more than a decade with NPR as a general assignment reporter, Middle East correspondent and host of several programs. During the Persian Gulf War (1990-91), Hockenberry was assigned to the Middle East, where he filed reports from Israel, Tunisia, Morocco, Jordan, Turkey, Iraq and Iran. He was one of the first Western broadcast journalists to report from Kurdish refugee camps in Northern Iraq and Southern Turkey. Hockenberry also spent two years (1988-90) as a correspondent based in Jerusalem during the most intensive conflict of the Palestinian uprising. Hockenberry received the Columbia Dupont Award for Foreign News Coverage for reporting on the Gulf War.
John Hockenberry | Speaker | TED.com