English-Video.net comment policy

The comment field is common to all languages

Let's write in your language and use "Google Translate" together

Please refer to informative community guidelines on TED.com

INK Conference

Susan Lim: Transplant cells, not organs

スーザン・リム: 臓器移植ではなく細胞移植を

Filmed
Views 622,803

先駆的な外科医 スーザン・リムはアジア初の肝臓移植を行いました。しかし臓器の提供先にまつわる倫理的な懸念から、臓器そのものの移植の代わりに、細胞を移植する可能性が生まれました。INKカンファレンスで、リムは予想外な部位から得られる細胞をめぐる新しい研究を紹介します。

- Surgeon
A surgical pioneer in Singapore, Susan Lim is a researcher and entrepreneur. Full bio

Soそう I wasあった privileged特権 to train列車 in transplantation移植
私は幸運にも 二人の先駆的外科医から
00:16
under two greatすばらしいです surgical外科手術 pioneersパイオニア:
移植の研修を受けました
00:20
Thomasトーマス Starzlスターツル,
一人はトーマス・スターツル氏
00:22
who performed実行した theその world's世界の first最初 successful成功した liver transplant移植
1967年に肝移植を世界で初めて
00:24
in 1967,
成功させた医師です
00:27
andそして Sirサー Royロイ Calneカルネ,
もう一人は ロイ・カーン氏
00:29
who performed実行した theその first最初 liver transplant移植 in theその Uあなた.Kk.
翌年に イギリスで初めての
00:31
in theその following以下 year.
肝移植を行った医師です
00:34
I returned戻ってきた to Singaporeシンガポール
シンガポールに戻った私は
00:37
andそして, in 1990,
1990年に
00:39
performed実行した Asia'sアジアの first最初 successful成功した
死体肝移植を
00:41
cadaveric死体 liver transplant移植 procedure手順,
アジアで初めて成功させました
00:43
butだけど againstに対して allすべて oddsオッズ.
大きな困難はありましたが
00:46
Now whenいつ I look見える backバック,
今 思い返してみると
00:49
theその transplant移植 wasあった actually実際に theその easiest最も簡単な part.
移植手術は 一番容易な部分でした
00:51
Next, raising募集 theその moneyお金 to fund基金 theその procedure手順.
手術費を賄うことのほうが大変でした
00:55
Butだけど perhapsおそらく theその most最も challenging挑戦 part
しかし 最も大変だったのは
00:59
wasあった to convince説得する theその regulatorsレギュレーター ---
行政の説得だったと思います
01:03
aa matter問題 whichどの wasあった debated議論された in theその parliament議会 ---
国会では 若い外科女医に この国の
01:05
thatそれ aa young若い female女性 surgeon外科医
先駆者になる機会を
01:09
be〜する allowed許可された theその opportunity機会
与えても良いかという
01:11
to pioneerパイオニア forために her彼女 country.
議論がされていました
01:13
Butだけど 20 years on,
それから20年経ちましたが
01:16
myじぶんの patient患者, Surinder沈む,
私が担当したスリンダーさんは
01:18
is Asia'sアジアの longest最長 surviving生き残る
死体肝移植を受けた患者の中で
01:20
cadaveric死体 liver transplant移植 to date日付.
現在 アジアでは最も長生きをしています
01:22
(Applause拍手)
(拍手)
01:25
Andそして perhapsおそらく moreもっと important重要,
それよりも 彼女の14歳になる息子の
01:29
I am午前 theその proud誇りに思う godmotherお母さん
後見人であることを
01:32
to her彼女 14 year-old son息子.
私は誇りに思っています
01:34
(Applause拍手)
(拍手)
01:36
Butだけど notない allすべて patients患者 on theその transplant移植 wait待つ listリスト
しかし 移植を待つ患者全員が
01:40
are soそう fortunate幸運な.
幸運なわけではありません
01:42
Theその truth真実 is,
現実は
01:44
thereそこ are justちょうど simply単に notない enough十分な donorドナー organs器官
ドナー提供される臓器が
01:46
to go行く aroundまわり.
単に足りていないのです
01:48
Asとして theその demandデマンド forために donorドナー organs器官
ドナー臓器の需要は
01:50
continues続ける to rise上昇,
特に高齢者人口の関係で
01:52
in large part due支払う to theその agingエージング population人口,
上がる一方ですが
01:54
theその supply供給 has持っている remained残った relatively比較的 constant定数.
供給量は ほぼ横ばいのままです
01:57
In theその Unitedユナイテッド States alone単独で,
アメリカだけを見ても
02:01
100,000 men男性, women女性 andそして children子供
10万人もの成人男女と子どもが
02:03
are on theその waiting待っている listリスト forために donorドナー organs器官,
移植を待っていて
02:07
andそして moreもっと thanより aa dozenダース die死ぬ each day
毎日12人以上の患者が 亡くなっています
02:10
becauseなぜなら of aa lack欠如 of donorドナー organs器官.
ドナー提供される臓器の不足が原因です
02:13
Theその transplant移植 communityコミュニティ
移植に関わる人達は
02:16
has持っている actively積極的に campaignedキャンペーン in organ器官 donation寄付.
これまで積極的な活動を推し進めています
02:18
Andそして theその gift贈り物 of life生活
命の贈り物は
02:21
has持っている beenされている extended拡張された
脳死したドナーや
02:23
fromから brain-dead脳死 donorsドナー
生存中で血縁のある
02:25
to living生活, related関連する donorsドナー ---
ドナーから移植されています
02:27
relatives親族 who mightかもしれない donate寄付する an organ器官
全臓器 または分割肝移植のように
02:29
orまたは aa part of an organ器官,
臓器の一部を
02:32
like好きな aa splitスプリット liver graft移植,
親類や愛する人達へ
02:34
to aa relative相対 orまたは loved愛された one1.
提供するのです
02:36
Butだけど asとして thereそこ wasあった stillまだ aa dire恐ろしい shortage不足 of donorドナー organs器官,
しかし ドナー提供される臓器が大幅に不足していたため
02:39
theその gift贈り物 of life生活 wasあった then次に extended拡張された
生存中で血縁のあるドナーだけではなく
02:42
fromから living生活, related関連する donorsドナー
今では 生存中で
02:44
to now living生活, unrelated無関係 donorsドナー.
血縁のないドナーからも提供されるようになりました
02:46
Andそして thisこの then次に has持っている given与えられた rise上昇
これによって 誰も予期しなかった
02:49
to unprecedented前例のない andそして unexpected予想外の
前例のない倫理的な問題が
02:52
moral道徳 controversy論争.
議論されるようになりました
02:55
Howどうやって canできる one1 distinguish区別する
自発的でかつ利他的な思いから
02:58
aa donation寄付 thatそれ is voluntary自発的 andそして altruistic利他的
提供するケースと
03:01
fromから one1 thatそれ is forced強制された orまたは coerced強要
強要されて提供するケースを
03:04
fromから, forために example,
どのように見分けることができるでしょうか
03:07
aa submissive従順な spouse配偶者, an in-law法定上の,
配偶者や義理の家族の言いなりになっている人
03:09
aa servantサーバント, aa slaveスレーブ,
召使いや奴隷
03:12
an employee従業員?
雇い人のような人達です
03:14
Whereどこで andそして howどうやって canできる we我々 drawドロー theその lineライン?
どのように区別できるでしょうか
03:16
In myじぶんの part of theその world世界,
アジアでは あまりにも多くの人たちが
03:20
tooあまりにも manyたくさんの people liveライブ below以下 theその poverty貧困 lineライン.
貧困線以下の暮らしをしています
03:23
Andそして in some一部 areasエリア,
ある地域では
03:26
theその commercial商業の gifting贈与 of an organ器官
血縁のないドナーに
03:28
in exchange交換 forために monetary金銭的な reward褒賞
対価を払って行われる
03:30
has持っている ledLED to aa flourishing繁栄する tradeトレード
臓器の売買が
03:33
in living生活, unrelated無関係 donorsドナー.
盛んに行われています
03:35
Shortlyまもなく after I performed実行した theその first最初 liver transplant移植,
私が初めて肝移植をしてから間も無く
03:39
I received受け取った myじぶんの next assignment割り当て,
次の課題が与えられました
03:42
andそして thatそれ wasあった to go行く to theその prisons刑務所
それは刑務所に行き
03:44
to harvest収穫 organs器官
処刑された死刑囚から
03:47
fromから executed実行された prisoners捕虜.
臓器を摘出することでした
03:49
I wasあった alsoまた、 pregnant妊娠している at〜で theその time時間.
そのとき私は妊娠中でした
03:52
Pregnancies妊娠 are meant意味した
妊娠している期間は
03:55
to be〜する happyハッピー andそして fulfilling充足する moments瞬間
どんな女性にとっても人生の中で
03:57
in anyどれか woman's女性の life生活.
幸せに満ちたときであるはずです
04:00
Butだけど myじぶんの joyful楽しげ period期間
でも私の幸せな期間は
04:02
wasあった marred傷ついた by〜によって solemn厳粛な andそして morbid病的な thoughts思考 ---
重苦しく憂鬱な思いが離れませんでした
04:04
thoughts思考 of walking歩く throughを通して
重警備の死刑囚収容棟を
04:09
theその prison's刑務所 high-security高セキュリティ death row,
通り抜けるときの思いです
04:11
asとして thisこの wasあった theその onlyのみ routeルート
臨時の手術室には
04:14
to take取る me to theその makeshift一時的 operatingオペレーティング roomルーム.
ここを通らなければ行けませんでした
04:16
Andそして at〜で each time時間,
毎回
04:20
I would〜する feel感じる theその chilling冷やす stares見つめる
有罪判決を受けた囚人から
04:22
of condemned非難した prisoners'囚人たちは、 eyes followフォローする me.
恐怖を覚えるような視線を感じました
04:25
Andそして forために two years,
2年間 私は
04:29
I struggled苦戦した with〜と theその dilemmaジレンマ
ジレンマで苦しみました
04:31
of waking目覚める upアップ at〜で 4:30 am午前
金曜の朝
04:33
on aa Friday金曜日 morning,
4時半に目を覚まし
04:35
driving運転 to theその prison刑務所,
刑務所へ車を走らせ
04:37
getting取得 downダウン, gloved手袋をした andそして scrubbed擦れた,
手を洗い 手袋をして
04:39
ready準備完了 to receive受け取る theその body
処刑された囚人の死体を
04:41
of an executed実行された prisoner囚人,
受け取る準備をし
04:44
remove除去する theその organs器官
臓器を摘出した後
04:46
andそして then次に transport輸送 theseこれら organs器官
その臓器を
04:48
to theその recipient受取人 hospital病院
受取先の病院に運び
04:50
andそして then次に graft移植 theその gift贈り物 of life生活
同じ日の午後には
04:52
to aa recipient受取人 theその same同じ afternoon午後.
命の贈り物を患者に移植するのです
04:55
Noいいえ doubt疑問に思う, I wasあった informed知らされた,
同意が得られていたことは
04:58
theその consent同意 had持っていました beenされている obtained得られた.
知らされていました
05:00
Butだけど, in myじぶんの life生活,
しかし 私の人生で
05:06
theその one1 fulfilling充足する skillスキル thatそれ I had持っていました
やりがいを感じていた自分の唯一の技能が
05:08
wasあった now invoking呼び出す feelings感情 of conflict紛争 ---
心の葛藤を引き起こしていました
05:13
conflict紛争 ranging範囲
早朝に
05:17
fromから extreme極端な sorrow悲しみ andそして doubt疑問に思う at〜で dawn夜明け
これほどにないまでの悲しみと疑念を感じ
05:19
to celebratory祝う joy喜び
夕暮れには
05:23
at〜で engrafting移植 theその gift贈り物 of life生活 at〜で dusk夕暮れ.
命の贈り物を移植することで喜びを感じるのです
05:25
In myじぶんの teamチーム,
私の医療チームには
05:29
theその lives人生 of one1 orまたは two of myじぶんの colleagues同僚
心理的に追い込まれた同僚が
05:31
wereあった tainted汚染された by〜によって thisこの experience経験.
一人か二人いました
05:34
Some一部 of us米国 mayかもしれない have持ってる beenされている sublimated昇華した,
感情を抑えて仕事をした仲間がいたかもしれませんが
05:37
butだけど really本当に noneなし of us米国 remained残った theその same同じ.
誰一人として影響を受けなかった者はいません
05:40
I wasあった troubled困った
私には処刑された囚人から
05:44
thatそれ theその retrieval検索 of organs器官 fromから executed実行された prisoners捕虜
臓器を摘出するのは 少なくともヒト胚から
05:47
wasあった at〜で least少なくとも asとして morally道徳的に controversial議論の余地のある
幹細胞を採取するのと同様に
05:51
asとして theその harvesting収穫 of stem cells細胞
倫理的問題であるように感じ
05:54
fromから human人間 embryos.
思い悩みました
05:56
Andそして in myじぶんの mindマインド,
また 先駆的な外科医として
05:59
I realized実現した asとして aa surgical外科手術 pioneerパイオニア
影響を及ぼせる地位にいる私は
06:01
thatそれ theその purpose目的 of myじぶんの positionポジション of influence影響
そうでない人達のために
06:04
wasあった surely確かに to speak話す upアップ
声をあげることが
06:07
forために thoseそれら who have持ってる noいいえ influence影響.
自らの目的であることに気づきました
06:09
Itそれ made me wonderワンダー
もっと良い方法はないかと
06:12
ifif thereそこ couldできた be〜する aa betterより良い way方法 ---
思案しました
06:14
aa way方法 to circumvent回避する death
死を回避しながらも
06:16
andそして yetまだ deliver配信する theその gift贈り物 of life生活
命の贈り物を 世界中にいる
06:19
thatそれ mightかもしれない exponentially指数関数的に impact影響
何百万人もの患者に届けて
06:21
millions何百万 of patients患者 worldwide世界的に.
莫大な影響をもたらせる方法です
06:24
Now justちょうど about thatそれ time時間,
ちょうどその頃
06:28
theその practice練習 of surgery手術 evolved進化した
手術の仕方が進歩して
06:30
fromから big大きい to small小さい,
以前は大きく
06:32
fromから wideワイド open開いた incisions切開
切り開いていた手術が
06:34
to keyhole鍵穴 procedures手順,
鍵穴のような切開へと
06:36
tiny小さな incisions切開.
処置が変わりました
06:38
Andそして in transplantation移植, conceptsコンセプト shiftedシフトした
また 臓器移植の概念が
06:41
fromから whole全体 organs器官 to cells細胞.
全臓器から細胞に移行しました
06:44
In 1988, at〜で theその University大学 of Minnesotaミネソタ州,
1988年にミネソタ大学で行われた
06:47
I participated参加した in aa small小さい seriesシリーズ
全膵移植の連続手術に
06:50
of whole全体 organ器官 pancreas膵臓 transplants移植.
私は参加しました
06:53
I witnessed目撃した theその technicalテクニカル difficulty困難.
技術的困難を目の当たりにし
06:56
Andそして thisこの inspiredインスピレーションを受けた in myじぶんの mindマインド
全臓器移植から
06:59
aa shiftシフト fromから transplanting移植 whole全体 organs器官
細胞移植にシフトする考えに
07:01
to perhapsおそらく transplanting移植 cells細胞.
動かされました
07:05
I thought思想 to myself私自身,
私は 膵臓から採取した
07:07
whyなぜ notない take取る theその individual個人 cells細胞
個々の細胞を移植してはどうかと思いました
07:09
outでる of theその pancreas膵臓 ---
その細胞は
07:12
theその cells細胞 thatそれ secrete秘密 insulinインスリン to cure治す diabetes糖尿病 ---
糖尿病の治療に用いられる
07:14
andそして transplant移植 theseこれら cells細胞? ---
インスリンを分泌する細胞です
07:17
technically技術的に aa muchたくさん simplerより単純な procedure手順
厳密に言えば
07:20
thanより having持つ to grappleグラップル with〜と theその complexities複雑さ
全臓器を移植する複雑さより
07:22
of transplanting移植 aa whole全体 organ器官.
ずっと簡単な取り組み方です
07:25
Andそして at〜で thatそれ time時間,
その頃
07:28
stem cell細胞 research研究
1990年代に
07:30
had持っていました gained得られた momentum勢い,
世界で初めて行われた
07:32
following以下 theその isolation隔離 of theその world's世界の first最初
ヒト胚性幹細胞の分離で
07:34
human人間 embryonic胚性の stem cells細胞
幹細胞の研究は
07:37
in theその 1990ss.
勢いを増していました
07:39
Theその observation観察 thatそれ stem cells細胞, asとして masterマスター cells細胞,
マスト細胞とも呼ばれる幹細胞が
07:42
couldできた give与える rise上昇
様々な異なる細胞型
07:45
to aa whole全体 variety品種 of different異なる cell細胞 typesタイプ ---
例えば 心臓細胞
07:47
heartハート cells細胞, liver cells細胞,
肝臓細胞
07:49
pancreatic膵臓 islet cells細胞 ---
膵島細胞などを
07:51
captured捕獲 theその attention注意 of theその mediaメディア
作り出せるという見方は メディアが注目し
07:53
andそして theその imagination想像力 of theその publicパブリック.
世間の人たちの期待をかきたてました
07:56
I tooあまりにも wasあった fascinated魅惑的な
この新しくて混乱をも起こす
07:59
by〜によって thisこの new新しい andそして disruptive破壊的な cell細胞 technology技術,
細胞技術には私も興味がわき
08:01
andそして thisこの inspiredインスピレーションを受けた aa shiftシフト in myじぶんの mindset考え方,
全臓器移植から細胞移植への
08:04
fromから transplanting移植 whole全体 organs器官
移行に対する
08:07
to transplanting移植 cells細胞.
私の考え方も変わりました
08:09
Andそして I focused集中した myじぶんの research研究 on stem cells細胞
細胞移植の可能性を秘めた幹細胞に
08:12
asとして aa possible可能 sourceソース
私は研究の焦点を
08:15
forために cell細胞 transplants移植.
定めました
08:17
Today今日 we我々 realize実現する
幹細胞には たくさんの
08:20
thatそれ thereそこ are manyたくさんの different異なる typesタイプ of stem cells細胞.
異なるタイプがあることがわかっています
08:22
Embryonic胚性の stem cells細胞
主要な位置を占めるのが
08:25
have持ってる occupied占領された centerセンター stageステージ,
胚性幹細胞です
08:27
chiefly主に becauseなぜなら of their彼らの pluripotency多能性 ---
理由は その多能性です
08:29
thatそれ is their彼らの ease容易に in differentiating差別化する
多能性とは 非常に多くの細胞に
08:33
into aa variety品種 of different異なる cell細胞 typesタイプ.
分化できると言う意味です
08:36
Butだけど theその moral道徳 controversy論争
でも胚性幹細胞は
08:40
surrounding周囲 embryonic胚性の stem cells細胞 ---
人間の5日目の桑実胚から
08:43
theその fact事実 thatそれ theseこれら cells細胞 are derived派生
採取されることから
08:46
fromから five-day5日間 old古い human人間 embryos ---
倫理的な問題があるため
08:48
has持っている encouraged奨励 research研究
他の幹細胞の研究に
08:51
into otherその他 typesタイプ of stem cells細胞.
拍車がかかりました
08:53
Now to theその ridicule嘲笑 of myじぶんの colleagues同僚,
同僚からは馬鹿にされましたが
08:56
I inspiredインスピレーションを受けた myじぶんの lab研究室
研究所のスタッフには
09:00
to focusフォーカス on what I thought思想
論争にならないと私が感じた幹細胞の根源に
09:02
wasあった theその most最も non-controversial非論争のない sourceソース of stem cells細胞,
焦点を当てるように話しました
09:05
adipose脂肪 tissue組織, orまたは fat脂肪, yesはい fat脂肪 ---
その根源とは脂肪組織です
09:09
nowadays今日は available利用可能な in abundant豊富 supply供給 ---
今や 必要以上に蓄えた脂肪を取り除くのは
09:12
you君は andそして I, I think思う, would〜する be〜する very非常に happyハッピー to get取得する rid除去する of anywayとにかく.
多くの人にとって願ったり叶ったりでしょう
09:16
Fat-derived脂肪由来 stem cells細胞
脂肪から採取した幹細胞は
09:21
are adult大人 stem cells細胞.
成体幹細胞です
09:23
Andそして adult大人 stem cells細胞
成体幹細胞は
09:25
are found見つけた in you君は andそして me ---
私たちの血液や
09:27
in our我々の blood血液, in our我々の bone marrow骨髄,
骨髄や脂肪
09:29
in our我々の fat脂肪, our我々の skin andそして otherその他 organs器官.
皮膚や臓器から採取できますが
09:31
Andそして asとして itそれ turnsターン outでる,
成体幹細胞を
09:34
fat脂肪 is one1 of theその bestベスト sourcesソース
採取するのに一番適しているのは
09:36
of adult大人 stem cells細胞.
脂肪だったのです
09:38
Butだけど adult大人 stem cells細胞
しかし成体幹細胞は
09:40
are notない embryonic胚性の stem cells細胞.
胚性幹細胞ではないため
09:42
Andそして hereここに is theその limitation制限:
限界があります
09:45
adult大人 stem cells細胞 are mature成熟した cells細胞,
成体幹細胞は成熟した細胞です
09:47
andそして, like好きな mature成熟した human人間 beings存在,
成人した人間のようなものです
09:50
theseこれら cells細胞 are moreもっと restricted制限された in their彼らの thought思想
このような細胞は可能性が限られていて
09:53
andそして moreもっと restricted制限された in their彼らの behavior動作
性質に制限があるので
09:56
andそして are unableできない to give与える rise上昇
胚性幹細胞のように
09:59
to theその wideワイド variety品種 of specialized特化した cell細胞 typesタイプ,
様々な特化している細胞は
10:01
asとして embryonic胚性の stem cells細胞 [canできる].
つくりだせません
10:04
Butだけど in 2007,
しかし2007年に
10:06
two remarkable顕著 individuals個人,
素晴らしい二人
10:09
Shinyaシンヤ Yamanakaヤマナカ of Japan日本
日本にいる山中 伸弥氏と
10:12
andそして Jamieジェイミー Thomsonトムソン of theその Unitedユナイテッド States,
アメリカにいるジェイミー・トンプソン氏が
10:14
made an astounding驚くほど discovery発見.
目覚ましい発見をしました
10:17
They彼ら discovered発見された
成人から採取した
10:20
thatそれ adult大人 cells細胞, taken撮影 fromから you君は andそして me,
成体幹細胞を
10:22
couldできた be〜する reprogrammed再プログラムされた
胚性幹細胞のようにプログラムし直せることを
10:25
backバック into embryonic-like胚様の cells細胞,
発見しました
10:28
whichどの they彼ら termedと呼ばれる IPSips cells細胞,
その細胞は iPS細胞 または
10:30
orまたは induced誘導された pluripotent多能性 stem cells細胞.
人工多能性幹細胞と呼ばれています
10:33
Andそして soそう guess推測 what,
今や 世界中で
10:38
scientists科学者 aroundまわり theその world世界 andそして in theその labsラボ
研究者たちが競っているのは
10:40
are racingレース
我々の体にある
10:43
to convert変換する agingエージング adult大人 cells細胞 ---
老化している大人の細胞を
10:45
agingエージング adult大人 cells細胞 fromから you君は andそして me ---
プログラムし直して
10:48
they彼ら are racingレース to reprogram再プログラム theseこれら cells細胞
もっと有効活用できるiPS細胞に
10:50
backバック into moreもっと useful有用 IPSips cells細胞.
つくりかえることです
10:53
Andそして in our我々の lab研究室,
私たちの研究所では
10:58
we我々 are focused集中した on taking取る fat脂肪
採取した大量の脂肪を
11:00
andそして reprogramming再プログラミング
若い細胞を
11:02
mounds墳丘 of fat脂肪
プログラムし直すことに
11:04
into fountains噴水 of youthful若々しい cells細胞 ---
集中しました
11:06
cells細胞 thatそれ we我々 mayかもしれない useつかいます
将来的に若い細胞を
11:10
to then次に form otherその他,
他の特化した細胞につくり変え
11:12
moreもっと specialized特化した, cells細胞,
さらに それを
11:14
whichどの one1 day mayかもしれない be〜する used中古 asとして cell細胞 transplants移植.
細胞移植に使用できるかもしれません
11:16
Ifif thisこの research研究 is successful成功した,
この研究が成功すれば
11:20
itそれ mayかもしれない then次に reduce減らす theその need必要
ヒト胚の研究の必要性や
11:23
to research研究 andそして sacrifice犠牲
犠牲になるヒト胚も
11:26
human人間 embryos.
減るでしょう
11:28
Indeed確かに, thereそこ is aa lotロット of hype誇大宣伝, butだけど alsoまた、 hope希望
様々な憶測も耳にしますが
11:32
thatそれ theその promise約束する of stem cells細胞
幹細胞の可能性が
11:35
will意志 one1 day provide提供する cures治癒
様々な病気の
11:37
forために aa whole全体 range範囲 of conditions条件.
治療法をもたらす可能性もあります
11:39
Heartハート disease疾患, strokeストローク, diabetes糖尿病,
心臓病 脳卒中 糖尿病
11:41
spinal脊髄 cordコード injury損傷, muscular筋肉の dystrophyジストロフィー,
骨髄損傷 筋ジストロフィー
11:44
retinal網膜 eye diseases病気 ---
網膜の病気などありますが
11:46
are anyどれか of theseこれら conditions条件
皆さん自身に
11:49
relevant関連する, personally個人的に, to you君は?
関係があるものはありませんか?
11:51
In Mayかもしれない 2006,
2006年の5月
11:54
something何か horrible恐ろしい happened起こった to me.
私は恐ろしい経験をしました
11:57
I wasあった about to start開始 aa roboticロボット operation操作,
ロボット手術をするために
12:00
butだけど steppingステッピング outでる of theその elevatorエレベーター
エレベーターから
12:02
into theその bright明るい andそして glaring目立つ lightsライト of theその operatingオペレーティング roomルーム,
まぶしい照明が設置されている手術室へ出たとき
12:04
I realized実現した
急に
12:07
thatそれ myじぶんの left visualビジュアル fieldフィールド
左目の視界が
12:09
wasあった fast速い collapsing崩壊する into darkness.
真っ暗になりました
12:11
Earlier先に thatそれ week週間,
その週
12:14
I had持っていました taken撮影 aa ratherむしろ hardハード knockノック
私は春スキーに行き 転んだ時に
12:16
during late遅く spring skiingスキー --- yesはい, I fell落ちた.
かなり強い衝撃を受けて 視界に
12:18
Andそして I started開始した to see見る floatersフローター andそして stars,
浮遊物や星が見えていました
12:21
whichどの I casually気軽に dismissed解雇された
高地の太陽光の強さも
12:23
asとして tooあまりにも muchたくさん high-altitude高地 sun太陽 exposure暴露.
原因となるため 普段は気にしていません
12:25
What happened起こった to me
ここで起きていたのは
12:28
mightかもしれない have持ってる beenされている catastrophic壊滅的な,
もし適切な外科処置がなければ
12:30
ifif notない forために theその fact事実
大変な結果に
12:32
thatそれ I wasあった in reachリーチ of good良い surgical外科手術 accessアクセス.
なったかもしれなかったのです
12:34
Andそして I had持っていました myじぶんの visionビジョン restored復元された,
視覚は取り戻しましたが
12:36
butだけど notない before aa prolonged長期化した period期間 of convalescence回復期 ---
回復まで ずいぶんかかりました
12:38
three months数ヶ月 ---
3ヶ月間も
12:41
in aa head downダウン positionポジション.
うつ伏せのままでした
12:43
Thisこの experience経験
この経験をしたことで
12:45
taught教えた me to empathize共感する moreもっと with〜と myじぶんの patients患者,
自分の患者 特に網膜の病気を患っている方たちの
12:47
andそして especially特に thoseそれら with〜と retinal網膜 diseases病気.
大変さがよくわかりました
12:50
37 million百万 people worldwide世界的に
世界には3700万人も
12:54
are blindブラインド,
目が見えない人たちがいます
12:56
andそして 127 million百万 moreもっと
更に1億2700万人の人たちが
12:58
suffer苦しむ fromから impaired障害者 visionビジョン.
視覚障害をもっています
13:01
Stem cell-derived細胞由来の retinal網膜 transplants移植,
網膜幹細胞移植の研究が
13:04
now in aa research研究 phase段階,
現在進行中なので
13:07
mayかもしれない one1 day restoreリストア visionビジョン,
将来は 世界中にいる
13:09
orまたは part visionビジョン,
網膜の病気を患う
13:11
to millions何百万 of patients患者 with〜と retinal網膜 diseases病気 worldwide世界的に.
何百万人もの患者の視覚を回復させられるかもしれません
13:13
Indeed確かに, we我々 liveライブ
私たちは
13:17
in bothどちらも challenging挑戦
能力が試される時代
13:19
asとして wellよく asとして excitingエキサイティング times.
刺激的な時代を生きています
13:21
Asとして theその world世界 population人口 ages年齢,
世界人口が高齢化しているため
13:25
scientists科学者 are racingレース
科学者たちは競うように
13:28
to discover発見する new新しい ways方法
幹細胞を使った治療法で
13:30
to enhance強化する theその powerパワー of theその body
体の力を強める方法を
13:32
to heal癒し itself自体 throughを通して stem cells細胞.
研究しています
13:34
Itそれ is aa fact事実
人間の臓器や
13:37
thatそれ whenいつ our我々の organs器官 orまたは tissues組織 are injured負傷した,
組織が損傷すると
13:39
our我々の bone marrow骨髄
骨髄は
13:42
releasesリリース stem cells細胞
血液に
13:44
into our我々の circulationサーキュレーション.
幹細胞を放出します
13:46
Andそして theseこれら stem cells細胞
その幹細胞は
13:48
then次に float浮く in theその bloodstream血流
血流をただよって
13:50
andそして honeホーン in to damaged損傷した organs器官
損傷した臓器へ向かい 損傷した組織を
13:52
to release解放 growth成長 factors要因
修復する増殖因子を
13:55
to repair修復 theその damaged損傷した tissue組織.
放出します
13:57
Stem cells細胞 mayかもしれない be〜する used中古 asとして building建物 blocksブロック
幹細胞は体内の損傷した組織を治すための
13:59
to repair修復 damaged損傷した scaffolds足場 within以内 our我々の body,
構成要素になったり
14:02
orまたは to provide提供する new新しい liver cells細胞
損傷した肝臓を治すために
14:06
to repair修復 damaged損傷した liver.
新たな肝臓細胞をつくれるかもしれません
14:08
Asとして we我々 speak話す, thereそこ are 117 orまたは soそう clinical臨床的 trials試行
現在 肝臓病用の幹細胞を調査するために
14:11
researching研究している theその useつかいます of stem cells細胞
117ほどの臨床試験が
14:14
forために liver diseases病気.
行われています
14:17
What lies ahead前方に?
次は何が起きるでしょう
14:19
Heartハート disease疾患
心臓病は世界中で
14:21
is theその leading先導 cause原因 of death worldwide世界的に.
死因のトップです
14:23
1.1 million百万 Americansアメリカ人
110万人ものアメリカ人が
14:25
suffer苦しむ heartハート attacks攻撃 yearly毎年.
毎年 心臓発作を起こしています
14:27
4.8 million百万
480万人が
14:30
suffer苦しむ cardiac心臓 failure失敗.
心不全になっています
14:32
Stem cells細胞 mayかもしれない be〜する used中古
幹細胞は
14:34
to deliver配信する growth成長 factors要因
損傷した心臓筋を治す
14:36
to repair修復 damaged損傷した heartハート muscle
増殖因子を運ぶために使われたり
14:38
orまたは be〜する differentiated差別化された
心臓機能を回復させるための
14:40
into heartハート muscle cells細胞
心臓筋細胞に
14:42
to restoreリストア heartハート function関数.
分化されるかもしれません
14:44
Thereそこ are 170 clinical臨床的 trials試行
心臓病に関わる幹細胞の役割を調査するため
14:46
investigating調査中 theその role役割 of stem cells細胞 in heartハート disease疾患.
170もの臨床試験が行われています
14:49
Whilewhile stillまだ in aa research研究 phase段階,
研究が行われている中
14:53
stem cells細胞 mayかもしれない one1 day heraldヘラルド
幹細胞が心臓学の分野で
14:56
aa quantum量子 leap飛躍 in theその fieldフィールド of cardiology心臓病.
飛躍的な前進を見せるかもしれません
14:59
Stem cells細胞 provide提供する hope希望 forために new新しい beginnings始まり ---
幹細胞は新たな始まりにつなぐ希望を与えてくれます
15:03
small小さい, incremental増分 stepsステップ,
進歩は少しずつではあっても
15:06
cells細胞 ratherむしろ thanより organs器官,
臓器ではなく細胞を移植し
15:09
repair修復 ratherむしろ thanより replacement置換.
交換ではなく復元できる希望があります
15:12
Stem cell細胞 therapiesセラピー
幹細胞療法は 将来的に
15:15
mayかもしれない one1 day reduce減らす theその need必要 forために donorドナー organs器官.
臓器提供の必要性を減少させるかもしれません
15:18
Powerful強力な new新しい technologiesテクノロジー
大きな変化をもたらす新技術は
15:22
always常に presentプレゼント enigmasエンギマ.
必ず難題がつきものです
15:24
Asとして we我々 speak話す,
現在も
15:26
theその world's世界の first最初 human人間 embryonic胚性の stem cell細胞 trial試行 forために spinal脊髄 cordコード injury損傷
骨髄損傷にヒト胚性幹細胞を使う世界初の試みが
15:28
is currently現在 underway進行中
米国食品医薬局の
15:31
following以下 theその USFDAusfda approval承認.
承諾を得て進行中です
15:33
Andそして in theその Uあなた.Kk.,
また英国では
15:36
neuralニューラル stem cells細胞 to treat治療する strokeストローク
脳卒中治療のための神経幹細胞を
15:38
are beingであること investigated調査した in aa phase段階 one1 trial試行.
調査する臨床試験が第一段階にあります
15:40
Theその research研究 success成功 thatそれ we我々 celebrate祝う today今日
現在 大きな役割を果たしている
15:44
has持っている beenされている made possible可能
研究の成功例は
15:47
by〜によって theその curiosity好奇心 andそして contribution貢献 andそして commitmentコミットメント
科学者や医療先駆者の好奇心と貢献と
15:49
of individual個人 scientists科学者
献身があるからこそ
15:53
andそして medical医療 pioneersパイオニア.
実現しているのです
15:55
Each one1 has持っている his storyストーリー.
そこにはそれぞれの物語があります
15:57
Myじぶんの storyストーリー has持っている beenされている about myじぶんの journey
私の物語は 臓器から細胞へ至るまでに
16:00
fromから organs器官 to cells細胞 ---
論争を通じて
16:03
aa journey throughを通して controversy論争,
経験した出来事です
16:05
inspiredインスピレーションを受けた by〜によって hope希望 ---
また そこには
16:07
hope希望 thatそれ, asとして we我々 age年齢,
我々が年をとり長生きしたときに
16:09
you君は andそして I mayかもしれない one1 day celebrate祝う longevity長寿
人生の質の向上を喜んでいる可能性を含んだ
16:12
with〜と an improved改善された quality品質 of life生活.
希望があるのです
16:15
Thank感謝 you君は.
ありがとう
16:17
Translated by Takako Sato
Reviewed by Lily Yichen Shi

▲Back to top

About the speaker:

Susan Lim - Surgeon
A surgical pioneer in Singapore, Susan Lim is a researcher and entrepreneur.

Why you should listen

Dr Susan Lim is the current Co-chair of the Global Advisory Council of the International Society for Stem Cell Research (ISSCR). She performed the first successful cadaveric liver transplant for Singapore in 1990, the second woman in the world to have done so at the time.

Her academic recognitions include election as Fellow, Trinity College (2005), University of Melbourne, the Monash University Distinguished Alumnus Award (2006), and an Honorary Degree of Doctor of Medicine by The University of Newcastle, Australia (2007). In 2007, the American Academy of Continuing Medical Education (AACME) 28th award, was named the “Dr Susan Lim Award” for the advancement in Laparoscopic & Minimally Invasive Surgery. Her more recent public lectures include “Robotic Surgery - Engineering from a surgeon’s perspective”, as visiting scholar to UC Berkeley, and a 2016 TEDx Berkeley talk “The Dawn of a New Ecosystem in Organ Replacement.”

For her humanitarian work, she was recognized in the Australian House of Parliament (House of Representatives Official Hansard no. 17, 2005) for treating Australian victims of the second Bali bomb blast. In giving back to society, the family have established the Dr. Susan Lim Endowment for Education and Research, which supports medical and research scholarships at Trinity College, University of Melbourne, the University of Newcastle, Australia, and the International Society for Stem Cell Research (ISSCR).

 

More profile about the speaker
Susan Lim | Speaker | TED.com