ABOUT THE SPEAKER
Jeff Kirschner - Entrepreneur
Jeff Kirschner created a global community that's eradicating litter one piece at a time.

Why you should listen

When his 4-year old daughter saw a plastic tub of cat litter in the woods, little did Jeff Kirschner realize that it would be the spark for creating Litterati -- a global movement that's "crowdsource-cleaning" the planet one piece of litter at a time. 

Featured in National Geographic, Time Magazine, Fast Company and USA Today, Litterati has become a shining example of how communities are using technology and data to solve our world's most complex problems. 

Kirschner has shared the Litterati story at Fortune 500 companies such as Google, Facebook and Uber, keynoted environmental summits at the Monterey Bay Aquarium and Keep America Beautiful, as well as leading schools including Stanford, MIT and the University of Michigan. He was recently a TED Resident, where he developed Litterati into an idea worth spreading.

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Jeff Kirschner | Speaker | TED.com
TED Residency

Jeff Kirschner: This app makes it fun to pick up litter

ジェフ・キルシュナー: アプリで楽しくゴミ拾い

Filmed:
1,385,758 views

地球はあまりにも広すぎて、きれいに保つのは難しいものです。TEDレジデントのジェフ・キルシュナーは世の中のゴミを特定・収集・場所特定できるアプリLitteratiを開発し、クラウドソーシング型の地球清掃コミュニティを生み出しました。そして100か国以上からゴミのデータが集まった今、データの活用をとおして企業や組織と協力し、道にゴミが捨てられることを未然に防げる未来を目指しています。
- Entrepreneur
Jeff Kirschner created a global community that's eradicating litter one piece at a time. Full bio

Double-click the English transcript below to play the video.

すべてはこの2人から始まりました
00:13
This storyストーリー starts開始する with these two --
0
1015
2993
私の子供たちです
00:16
my kids子供たち.
1
4032
1258
オークランドの森へ
ハイキングに出かけたときに
00:17
We were hikingハイキング in the Oaklandオークランド woods
2
5314
1682
00:19
when my daughter noticed気づいた
a plasticプラスチック tub浴槽 of catネコ litterくず in a creekクリーク.
3
7020
4134
娘が川に落ちている猫用の
プラスチック製トイレを見つけ
私を見て言いました
00:23
She looked見た at me and said,
4
11647
1662
00:25
"Daddyパパ?
5
13333
2507
「ねぇパパ?
00:27
That doesn't go there."
6
15864
1650
コレ ここにあるのは変だよね?」
00:29
When she said that,
it reminded思い出した me of summer campキャンプ.
7
17538
2422
私はふと サマーキャンプでの光景が
頭に浮かびました
00:31
On the morning of visiting訪問する day,
8
19984
1498
参観日の朝
00:33
right before they'd彼らは let our anxious不安
parents come barrelingバレルリング throughを通して the gatesゲート,
9
21506
3663
心配性の親たちが門から
なだれ込んでくる直前に
リーダーが子供たちに
00:37
our campキャンプ directorディレクター would say,
10
25193
1369
「ひとり5個ゴミを拾うんだ! 急げ!」
と号令するのです
00:38
"Quickクイック! Everyoneみんな pickピック up
five pieces作品 of litterくず."
11
26586
2309
00:40
You get a coupleカップル hundred kids子供たち
each pickingピッキング up five pieces作品,
12
28919
3040
200人の子供が5個ずつゴミを集めたら
00:43
and prettyかなり soonすぐに, you've got
a much cleanerクリーナー campキャンプ.
13
31983
2573
あっという間にきれいになります
00:46
So I thought,
14
34580
1159
そこで私は考えたんです
00:47
why not apply適用する that crowdsourcedクラウドソース
cleanup掃除 modelモデル to the entire全体 planet惑星?
15
35763
4537
このクラウドソーシング型の清掃法を
世界規模で実施できないか?と
00:52
And that was the inspirationインスピレーション
for LitteratiLitterati.
16
40324
2951
そのひらめきから
生まれたのがLitteratiです
00:55
The visionビジョン is to create作成する
a litter-freeリターフリー world世界.
17
43299
3349
ビジョンはゴミのない世界の実現です
00:58
Let me showショー you how it started開始した.
18
46672
1508
どうやって始まったかというと
01:00
I took取った a picture画像 of a cigaretteシガレット
usingを使用して Instagramインスタグラム.
19
48204
3386
まず インスタグラムで
たばこの写真を撮りました
01:04
Then I took取った another別の photo写真 ...
20
52222
1867
それから別の写真を
01:06
and another別の photo写真 ...
21
54113
1557
また別の
さらに別の写真を撮り
01:07
and another別の photo写真.
22
55694
1167
2つのことに気が付きました
01:08
And I noticed気づいた two things:
23
56885
1286
01:10
one, litterくず becameなりました artistic芸術的
and approachable親切な;
24
58195
3472
ひとつ目 ゴミは芸術作品となり
嫌悪感が薄れたこと
01:14
and two,
25
62244
1151
そして2つ目
写真がたった数日で50枚に達したことです
01:15
at the end終わり of a few少数 days日々,
I had 50 photos写真 on my phone電話
26
63419
2515
撮影したゴミはすべて拾いましたから
01:17
and I had picked選んだ up each pieceピース,
27
65958
1587
自分が地球のためにしたことの
01:19
and I realized実現した that I was keeping維持 a record記録
28
67569
2385
01:21
of the positiveポジティブ impact影響
I was having持つ on the planet惑星.
29
69978
3151
記録にもなっていることに気が付きました
01:25
That's 50 lessもっと少なく things that you mightかもしれない see,
30
73153
2188
世の中から みなさんが目にしたり
01:27
or you mightかもしれない stepステップ on,
31
75365
1243
踏んだり
鳥が誤食し得るゴミが
50個減ったのです
01:28
or some bird mightかもしれない eat食べる.
32
76632
1458
01:30
So I started開始した telling伝える people
what I was doing,
33
78769
2652
そこでこの活動の発信を始め
01:33
and they started開始した participating参加する.
34
81445
2356
参加者が増えていきました
01:36
One day,
35
84831
1693
ある日
01:38
this photo写真 showed示した up from China中国.
36
86548
2528
この写真が中国から届きました
01:42
And that's when I realized実現した
37
90039
1271
そのときに気付いたのです
01:43
that LitteratiLitterati was more
than just prettyかなり picturesピクチャー;
38
91334
3266
Litteratiは ただ素敵な写真を
寄せ集めたものではなく
01:46
we were becoming〜になる a communityコミュニティ
that was collecting収集する dataデータ.
39
94624
3369
データ収集の集団に
変貌してきていることに
01:50
Each photo写真 tells伝える a storyストーリー.
40
98869
1890
1枚1枚の写真の裏には物語があります
01:53
It tells伝える us who picked選んだ up what,
41
101279
2193
だれが何を拾ったのか分かりますし
01:55
a geotagジオタグ tells伝える us where
42
103496
2011
ジオタグが場所を
01:57
and a time stamp切手 tells伝える us when.
43
105531
2030
タイムスタンプが時を教えてくれます
02:00
So I built建てられた a GoogleGoogle map地図,
44
108006
2429
そこで私はグーグルマップを用い
02:02
and started開始した plotting作図 the pointsポイント
where pieces作品 were beingであること picked選んだ up.
45
110459
4053
ゴミが拾われた場所のプロットを始めました
02:06
And throughを通して that processプロセス,
the communityコミュニティ grew成長しました
46
114536
3918
そうしている間に参加者は増えつづけ
02:10
and the dataデータ grew成長しました.
47
118478
1639
データ数も膨らみました
02:12
My two kids子供たち go to school学校
right in that bullseyeブルズアイ.
48
120806
3461
私の子供たちの学校はこのド真ん中にあります
02:17
Litterリッター:
49
125125
1211
ゴミは
02:18
it's blendingブレンディング into
the backgroundバックグラウンド of our lives人生.
50
126360
2704
私たちの生活の風景に溶け込んできています
02:21
But what if we brought持ってきた it
to the forefront最前線?
51
129088
2099
でももし前面に引き出したとしたら?
02:23
What if we understood理解された exactly正確に
what was on our streets通り,
52
131211
2912
もし道に落ちているゴミや
02:26
our sidewalks歩道
53
134147
1389
歩道のゴミ
校庭のゴミの正体を正確に把握できたら?
02:27
and our school学校 yardsヤード?
54
135560
1538
02:29
How mightかもしれない we use that dataデータ
to make a difference?
55
137122
3247
そのようなデータは
どう役立てられるでしょう?
02:33
Well, let me showショー you.
56
141189
1198
それをお見せしましょう
02:34
The first is with cities都市.
57
142411
1385
まずは都市の話です
02:36
Sanサン Franciscoフランシスコ wanted to understandわかる
what percentageパーセンテージ of litterくず was cigarettesタバコ.
58
144418
4639
サンフランシスコはゴミに占める
たばこの割合を調査しようとしていました
02:41
Why?
59
149081
1162
なぜかというと
02:42
To create作成する a tax税金.
60
150267
1209
課税するためです
02:44
So they put a coupleカップル of people
in the streets通り
61
152073
2135
そこで調査員が派遣され
02:46
with pencils鉛筆 and clipboardsクリップボード,
62
154232
1361
クリップボードと鉛筆を持ち
02:47
who walked歩いた around collecting収集する information情報
63
155617
2063
足で情報が収集されました
02:49
whichどの led to a 20-cent-セント tax税金
on all cigaretteシガレット sales販売.
64
157704
3111
その結果 たばこの売上全体に対して
20%の税が課せられました
02:53
And then they got sued訴えた
65
161787
2153
ところが訴訟を起こされてしまったのです
02:55
by big大きい tobaccoタバコ,
66
163964
1176
たばこ業界は強力ですからね
02:57
who claimed請求された that collecting収集する information情報
with pencils鉛筆 and clipboardsクリップボード
67
165164
3216
クリップボードと鉛筆で集めたデータなんて
03:00
is neitherどちらも precise正確 norまた provable証明可能な.
68
168404
2331
正確性も実証性も欠くという主張でした
03:03
The cityシティ calledと呼ばれる me and asked尋ねた
if our technology技術 could help.
69
171454
3680
そこで私たちの技術の力を借りたいと
市から電話がありました
その技術が単に私の
インスタグラムのアカウントだという
03:07
I'm not sure they realized実現した
70
175158
1249
03:08
that our technology技術
was my Instagramインスタグラム accountアカウント --
71
176431
2248
認識が先方にあったかは不明ですが
03:10
(Laughter笑い)
72
178703
1039
(笑)
03:11
But I said, "Yes, we can."
73
179766
1266
でも「いいですよ」と答えました
03:13
(Laughter笑い)
74
181056
1016
(笑)
03:14
"And we can tell you
if that's a Parliament議会 or a Pallポール Mallモール.
75
182096
3908
「たばこがパーラメントなのか
ポール・モールなのかも分かりますし
03:18
Plusプラス, everyすべて photograph写真
is geotaggedジオタグ付き and time-stampedタイムスタンプ付き,
76
186028
3425
すべての写真にはジオタグと
タイムスタンプが付きますから
03:21
providing提供する you with proof証明."
77
189477
1381
証拠にもなりますよ」と
03:23
Four days日々 and 5,000 pieces作品 later後で,
78
191839
3220
4日後 5,000個のゴミが拾われた後に
03:27
our dataデータ was used in court裁判所
to not only defend守る but doubleダブル the tax税金,
79
195083
4938
私たちのデータは反対弁論にだけでなく
税率を倍増するために使用されました
結果 サンフランシスコ市が
清掃事業に費やせる経常歳入が
03:32
generating生成する an annual年次 recurring繰り返す revenue収入
of four4つの million百万 dollarsドル
80
200045
4323
新たに400万ドル生み出されたのです
03:36
for Sanサン Franciscoフランシスコ to cleanクリーン itself自体 up.
81
204392
2295
03:40
Now, during that processプロセス
I learned学んだ two things:
82
208001
2235
この出来事から2つのことを学びました
03:42
one, Instagramインスタグラム is not the right toolツール --
83
210260
2554
まず インスタグラムは不向きだということ
03:44
(Laughter笑い)
84
212838
1031
(笑)
03:45
so we built建てられた an appアプリ.
85
213893
1503
ですからアプリを作成しました
03:47
And two, if you think about it,
86
215420
1633
そして もう1つは
03:49
everyすべて cityシティ in the world世界
has a uniqueユニークな litterくず fingerprint指紋,
87
217077
3617
世界各地の街には
それぞれ独自の特徴があり
03:52
and that fingerprint指紋 provides提供する
bothどちらも the sourceソース of the problem問題
88
220718
3836
その特徴が問題の原因と
03:56
and the pathパス to the solution溶液.
89
224578
1921
解決策に導いてくれるということです
03:59
If you could generate生成する a revenue収入 streamストリーム
90
227646
2378
ゴミに占めるたばこの割合を調べるだけで
04:02
just by understanding理解
the percentageパーセンテージ of cigarettesタバコ,
91
230048
2463
収入源が生み出されるなら
04:04
well, what about coffeeコーヒー cupsカップ
92
232535
2096
コーヒーの紙コップや
04:06
or sodaソーダ cans
93
234655
1706
空き缶や
04:08
or plasticプラスチック bottlesボトル?
94
236385
1414
ペットボトルでも可能なのでは?
04:10
If you could fingerprint指紋 Sanサン Franciscoフランシスコ,
well, how about Oaklandオークランド
95
238501
3201
サンフランシスコの特徴を把握できるなら
オークランドだって
04:13
or Amsterdamアムステルダム
96
241726
1696
アムステルダムだって
04:15
or somewhereどこかで much closerクローザー to home?
97
243446
2970
自分の家のすぐ近くだって可能なはずです
04:19
And what about brandsブランド?
98
247408
1234
企業はどうでしょう?
04:20
How mightかもしれない they use this dataデータ
99
248666
1901
環境的および経済的利益のために
04:22
to align整列する their彼らの environmental環境
and economic経済的 interests関心?
100
250591
4212
このデータをどう利用できるでしょうか?
04:27
There's a blockブロック in downtownダウンタウン Oaklandオークランド
that's covered覆われた in blight疫病.
101
255646
3212
オークランドの中心街に
ゴミであふれている一角があります
04:31
The LitteratiLitterati communityコミュニティ got together一緒に
and picked選んだ up 1,500 pieces作品.
102
259325
4104
そこにLitteratiのユーザーが集い.
1,500個のゴミを拾いました
04:35
And here'sここにいる what we learned学んだ:
103
263812
1340
そこから明らかになったのは
04:37
most最も of that litterくず came来た
from a very well-knownよく知られている tacoタコス brandブランド.
104
265176
3210
ゴミはある有名な
タコス店の物ばかりだったこと
04:41
Most最も of that brand'sブランド litterくず
were their彼らの own自分の hotホット sauceソース packetsパケット,
105
269738
3577
その大半は店の辛口ソースの小袋で
04:46
and most最も of those hotホット sauceソース packetsパケット
hadn'tなかった even been opened開かれた.
106
274438
3626
しかもほとんどが未開封のままでした
04:51
The problem問題 and the pathパス
to the solution溶液 --
107
279965
2715
問題と解決策ですが
04:54
well, maybe that brandブランド only
gives与える out hotホット sauceソース upon〜に request要求
108
282704
3961
例えばソースは欲しい人だけに渡すとか
04:58
or installsインストールする bulkバルク dispensersディスペンサー
109
286689
2009
店内に大容器で設置するとか
05:00
or comes来る up with more
sustainable持続可能な packaging梱包.
110
288722
2552
よりエコな包装に変えるとか
05:03
How does a brandブランド take
an environmental環境 hazard危険,
111
291298
2969
企業は環境への悪影響を
05:06
turn順番 it into an economic経済的 engineエンジン
112
294291
2006
どのようにして経済的原動力に変え
05:08
and become〜になる an industry業界 heroヒーロー?
113
296321
1768
業界のヒーローになるかを
考えなければなりません
05:11
If you really want to create作成する change変化する,
114
299292
2202
でも真に変化を望むのであれば
05:13
there's no better place場所 to start開始
than with our kids子供たち.
115
301518
2874
子供たちから始めることが一番効果的です
05:16
A groupグループ of fifth五番目 gradersグレーダー picked選んだ up
1,247 pieces作品 of litterくず
116
304416
3403
ある学校では5年生の子供たちが校庭で
05:19
just on their彼らの school学校 yardヤード.
117
307843
1848
1,247個のゴミを拾い
05:21
And they learned学んだ that the most最も
common一般 typeタイプ of litterくず
118
309715
2532
一番多いゴミは
05:24
were the plasticプラスチック strawストロー wrappersラッパー
from their彼らの own自分の cafeteriaカフェテリア.
119
312271
3234
学食にあるストローの袋
であることを突きとめました
05:27
So these kids子供たち went行った
to their彼らの principal主要な and asked尋ねた,
120
315947
2529
そこで子供たちは校長を訪ね
05:30
"Why are we still buying買う strawsストロー?"
121
318500
1660
「どうしてストローが必要なの?」と問い
05:33
And they stopped停止.
122
321166
1755
その結果 ストローは廃止されました
05:34
And they learned学んだ that individually個別に
they could each make a difference,
123
322945
3654
子供たちは
一人一人の行いには意味があること
協力すればもっと大きな力に
なることも学びました
05:38
but together一緒に they created作成した an impact影響.
124
326623
2338
05:41
It doesn't matter問題
if you're a student学生 or a scientist科学者,
125
329503
4012
このコミュニティは
学生であろうと科学者であろうと
05:45
whetherかどうか you liveライブ in Honoluluホノルル or Hanoiハノイ,
126
333539
3135
ホノルルに住んでいようと
ハノイに住んでいようと
05:48
this is a communityコミュニティ for everyoneみんな.
127
336698
2441
関係なく だれもが参加できるものです
05:51
It started開始した because of two little kids子供たち
in the Northern Californiaカリフォルニア woods,
128
339974
4679
北カルフォルニアの森に連れて行った
2人の幼い子供たちがきっかけの活動が
05:56
and today今日 it's spread普及 across横断する the world世界.
129
344677
2814
今や世界中に広まっています
05:59
And you know how we're getting取得 there?
130
347938
1783
その道のりはどう歩んできたかって?
06:02
One pieceピース at a time.
131
350067
1878
1つずつ 1つずつです
ありがとうございました
06:04
Thank you.
132
352508
1215
06:05
(Applause拍手)
133
353747
3618
(拍手)
Translated by Tomoko Kubota
Reviewed by Riaki Poništ

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Jeff Kirschner - Entrepreneur
Jeff Kirschner created a global community that's eradicating litter one piece at a time.

Why you should listen

When his 4-year old daughter saw a plastic tub of cat litter in the woods, little did Jeff Kirschner realize that it would be the spark for creating Litterati -- a global movement that's "crowdsource-cleaning" the planet one piece of litter at a time. 

Featured in National Geographic, Time Magazine, Fast Company and USA Today, Litterati has become a shining example of how communities are using technology and data to solve our world's most complex problems. 

Kirschner has shared the Litterati story at Fortune 500 companies such as Google, Facebook and Uber, keynoted environmental summits at the Monterey Bay Aquarium and Keep America Beautiful, as well as leading schools including Stanford, MIT and the University of Michigan. He was recently a TED Resident, where he developed Litterati into an idea worth spreading.

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