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Jonathan Marks: In praise of conflict

ジョナサン・マークス: 政府は企業と協力するのではなく争うべきである

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「争いは悪いものであり、妥協、合意、協力は良いものである」という一般的な常識に、弁護士であり、生命倫理学の専門家であるジョナサン・マークスが異論を唱え、政府が産業と協力すれば、国民の健康や人権そして環境が脅かされるという根拠を示します。「公益」と「共通基盤」は別物であると改めて実感させられる、今の時代にふさわしい重要なトークです。

- Bioethicist, lawyer
Jonathan Marks works at the intersections of ethics, law and policy -- writing and speaking about torture, obesity, fracking, health care and other pressing issues of our time. Full bio

20年前
00:12
Twenty20 years ago,
私が法廷弁護士・人権派弁護士として
00:14
whenいつ I wasあった aa barrister弁護士
andそして human人間 rights権利 lawyer弁護士
ロンドンで働いていた頃のことです
00:17
in full-timeフルタイム legal法的 practice練習 in Londonロンドン,
00:20
andそして theその highest最高 court裁判所 in theその land土地
当時の裁判で
最終審が行われていたのは—
00:22
stillまだ convened招集された, some一部 would〜する sayいう
by〜によって an accident事故 of history歴史,
「歴史のいたずら」
とでも言いましょうか—
00:26
in thisこの building建物 hereここに,
まだ この建物でした
ある日 英国外務省の仕事を
辞めたばかりの
00:28
I met会った aa young若い manおとこ
who had持っていました justちょうど quit終了する his jobジョブ
00:31
in theその Britishイギリス人 Foreign外国人 Office事務所.
若い男性と知り合いました
辞めた理由を尋ねると
00:33
Whenいつ I asked尋ねた him, "Whyなぜ didした you君は leave離れる,"
00:36
he told言った me thisこの storyストーリー.
事情を話してくれました
00:38
He had持っていました gone行った to his bossボス
one1 morning andそして said前記,
ある朝 上司の元へ行き
00:41
"Let'sさあ do行う something何か
about human人間 rights権利 abuses虐待 in China中国."
「中国での人権侵害問題について
何かしたいのですが」と言うと
00:46
Andそして his bossボス had持っていました replied答えた,
こう言われたそうです
00:48
"We我々 can'tできない do行う anything何でも
about human人間 rights権利 abuses虐待 in China中国
「我々には何もできないよ
00:50
becauseなぜなら we我々 have持ってる
tradeトレード relations関係 with〜と China中国."
中国とは交易関係があるからね」
その日は すごすごと引き下がったものの
00:54
Soそう myじぶんの friend友人 went行った away離れて
with〜と his tail betweenの間に his legs,
半年後 再び上司の元に行き
00:57
andそして six6 months数ヶ月 later後で,
he returned戻ってきた again再び to his bossボス,
今度はこう言いました
01:01
andそして he said前記 thisこの time時間,
「ビルマでの人権問題について
何かしたいのですが」
01:02
"Let'sさあ do行う something何か
about human人間 rights権利 in Burmaビルマ,"
「ビルマ」は当時の国名です
01:06
asとして itそれ wasあった then次に calledと呼ばれる.
上司は 少し考えましたが
答えは同じでした
01:08
His bossボス once一度 again再び paused一時停止した
01:10
andそして said前記, "Ohああ, butだけど we我々 can'tできない
do行う anything何でも about human人間 rights権利 in Burmaビルマ
「いや 我々には何もできないな
01:14
becauseなぜなら we我々 don'tしない have持ってる
anyどれか tradeトレード relations関係 with〜と Burmaビルマ."
ビルマとは交易関係がないんだから」
01:18
(Laughter笑い)
(笑)
これを聞いて
辞職を決めたそうです
01:19
Thisこの wasあった theその moment瞬間
he knew知っていた he had持っていました to leave離れる.
外交とは名ばかりであることだけでなく
01:22
Itそれ wasn'tなかった justちょうど theその hypocrisy偽善
thatそれ got持っている to him.
罪のない人々が不当な扱いを
受けているのをよそに
01:25
Itそれ wasあった theその unwillingness不本意 of his government政府
他国政府との対立関係や
緊迫した議論を避けようとする—
01:28
to engage従事する in conflict紛争
with〜と otherその他 governments政府,
01:31
in tense時制 discussions議論,
01:32
allすべて theその whilewhile, innocent無実 people
wereあった beingであること harmed害を受けた.
政府の態度にも
嫌気がさしたのでした
私たちはしょっちゅう
01:37
We我々 are constantly常に told言った
対立は悪いことだが
01:40
thatそれ conflict紛争 is bad悪い
妥協は善いことだとか
01:42
thatそれ compromise妥協 is good良い;
対立は悪いことだが
01:45
thatそれ conflict紛争 is bad悪い
01:47
butだけど consensusコンセンサス is good良い;
合意は善いことだとか
対立は悪いことだが
01:50
thatそれ conflict紛争 is bad悪い
協力は善いことだ
などと言われます
01:52
andそして collaborationコラボレーション is good良い.
でも 私に言わせれば
01:56
Butだけど in myじぶんの view見る,
01:57
that'sそれは far遠い tooあまりにも simple単純
aa visionビジョン of theその world世界.
そんなに世の中
単純じゃありません
01:59
We我々 cannotできない know知っている
対立が悪いことなのかどうかを
02:01
whetherかどうか conflict紛争 is bad悪い
判断するためには
誰を相手に なぜ対立していて
02:03
unless限り we我々 know知っている who is fighting戦う,
どのような手段を取っているのか
02:06
whyなぜ they彼ら are fighting戦う
知る必要があります
02:08
andそして howどうやって they彼ら are fighting戦う.
腐りきった汚い妥協もあり得ます
02:10
Andそして compromises妥協 canできる be〜する thoroughly徹底的に rotten腐った
02:14
ifif they彼ら harm people
who are notない at〜で theその table,
話し合いの場にいない人や
弱い立場の人
力を持たない人
02:17
people who are vulnerable脆弱な, disempowered免除された,
02:20
people whom we我々 have持ってる
an obligation義務 to protect保護する.
守るべき対象である人々に
害をもたらす場合です
さてここで 対立を善しとし
02:24
Now, you君は mightかもしれない be〜する
somewhat幾分 skeptical懐疑的な of aa lawyer弁護士
妥協を問題視する弁護士は
何だか怪しいと
02:27
arguing議論する about theその benefits利点 of conflict紛争
02:30
andそして creating作成 problems問題 forために compromise妥協,
思う方もいるかもしれませんが
私には調停委員の資格もあり
02:33
butだけど I didした alsoまた、 qualify修飾する asとして aa mediatorメディエーター,
最近は倫理学の講演も
無料でやっています
02:35
andそして theseこれら days日々, I spend費やす myじぶんの time時間
giving与える talks交渉 about ethics倫理 forために free無料.
銀行の担当者によく言われますが
落ちぶれてきているわけです
02:39
Soそう asとして myじぶんの bankバンク managerマネージャー likes好きな人 to remind思い出させる me,
I'm私は downwardly下向き mobileモバイル.
しかし 私の主張を
受け入れていただければ
02:44
Butだけど ifif you君は accept受け入れる myじぶんの argument引数,
まず 自分自身の人生の
歩み方が変わるはずです
02:47
itそれ should〜すべき change変化する notない justちょうど theその way方法
we我々 lead our我々の personal個人的 lives人生,
この話は また後でしますが
02:50
whichどの I wish望む to put置く
to one1 side forために theその moment瞬間,
それだけでなく
公衆衛生や地球環境など
02:53
butだけど itそれ will意志 change変化する theその way方法
we我々 think思う about majorメジャー problems問題
大きな問題に対する
考え方も変わるでしょう
02:57
of publicパブリック health健康 andそして theその environment環境.
どういうことか説明します
03:01
Let〜する me explain説明する.
アメリカの中学生は必ず—
03:04
Everyすべて middle中間 schooler生徒
in theその Unitedユナイテッド States,
私の12歳の娘もですが—
03:06
myじぶんの 12-year-old-歳 daughter included含まれる,
政府には3つの部門があると習います
03:09
learns学ぶ thatそれ thereそこ are
three branches of government政府,
立法府 行政府 司法府です
03:13
theその legislative立法, theその executiveエグゼクティブ
andそして theその judicial司法 branchブランチ.
ジェームズ・マディソン曰く
03:17
Jamesジェームズ Madisonマディソン wrote書きました,
「我らが合衆国憲法の中で
何よりも神聖なる理念があるとすれば—
03:19
"Ifif thereそこ is anyどれか principle原理
moreもっと sacred神聖 in our我々の Constitution憲法,
これは事実 いかなる自由な憲法にも
03:24
andそして indeed確かに in anyどれか free無料 constitution憲法,
当てはまることだが—
03:27
thanより anyどれか otherその他,
その理念とは
03:28
itそれ is thatそれ whichどの separates分離する
立法 行政 司法の権力を
分立するものである」
03:31
theその legislative立法, theその executiveエグゼクティブ
andそして theその judicial司法 powers."
03:36
Now, theその framersフレーマー wereあった notない justちょうど concerned心配している
この仕組みは
権力の集中や行使のみに配慮して
03:39
about theその concentration濃度
andそして exercise運動 of powerパワー.
考案されたのではありません
中立性を保つという意図もあります
03:43
They彼ら alsoまた、 understood理解された
theその perils危険 of influence影響.
つまり 裁判官が法律の策定に
関わっていたとしたら
03:48
Judges判定 cannotできない determine決定する
theその constitutionality合憲 of laws法律
その法律の合憲性を
判断することはできません
03:53
ifif they彼ら participate参加する in making作る thoseそれら laws法律,
03:57
norまた canできる they彼ら holdホールド theその otherその他 branches
of government政府 accountable説明責任
もしくは 他の部門と
協力し合ったり
密な関係にあったとしたら
04:01
ifif they彼ら collaborate協力する with〜と themそれら
その部門に
責任を問うことはできません
04:03
orまたは enter入る into close閉じる
relationships関係 with〜と themそれら.
憲法とは
有名な学者の言葉を借りれば
04:07
Theその Constitution憲法 is,
asとして one1 famous有名な scholar学者 put置く itそれ,
「争いへの招待」なのです
04:11
"an invitation招待 to struggle闘争."
04:14
Andそして we我々 theその people are servedサービスされた
政府が私たち民衆のために
働いていると言えるのは
04:17
whenいつ thoseそれら branches do行う, indeed確かに,
struggle闘争 with〜と each otherその他.
やはり これらの部門が
拮抗状態にあるときなのです
このように
争いが重要であるという考え方は
04:23
Now, we我々 recognize認識する
theその importance重要度 of struggle闘争
公共セクターに限ったものではありません
04:26
notない justちょうど in theその publicパブリック sectorセクタ
政府の部門同士だけの話ではないのです
04:29
betweenの間に our我々の branches of government政府.
民間セクターにおける企業同士の
争いの重要性も よく知られています
04:32
We我々 alsoまた、 know知っている itそれ tooあまりにも in theその privateプライベート sectorセクタ,
04:35
in relationships関係 among corporations企業.
例えば アメリカの航空会社のうち
2社が談合して
04:39
Let'sさあ imagine想像する thatそれ two Americanアメリカ人 airlines航空会社
get取得する together一緒に andそして agree同意する
エコノミークラスの運賃を
04:44
thatそれ they彼ら will意志 notない dropドロップ theその price価格
04:46
of their彼らの economy経済 classクラス airfares航空券
below以下 250 dollarsドル aa ticketチケット.
250ドル以下にはしないという
合意に至ったとします
これは協力です
結託と呼ばれることもあります
04:51
Thatそれ is collaborationコラボレーション,
some一部 would〜する sayいう collusion共謀,
競争ではありません
04:55
notない competitionコンペ,
04:56
andそして we我々 theその people are harmed害を受けた
私たち民衆に害をもたらすものです
航空券が高くなるからです
04:59
becauseなぜなら we我々 pay支払う moreもっと forために our我々の tickets切符売場.
同じように 2社が
こう示し合わせたとします
05:02
Imagine想像する similarly同様に
two airlines航空会社 wereあった to sayいう,
05:05
"Look見える, Airline航空会社 Aa, we'll私たちは take取る
theその routeルート fromから LA to Chicagoシカゴ,"
A社「LAとシカゴの間のルートは
我が社が担当します」
B社「では我が社は シカゴと
ワシントンDCの間を担当して
05:10
andそして Airline航空会社 Bb says言う, "We'll私たちは take取る
theその routeルート fromから Chicagoシカゴ to DCDC,
競争は避けましょう」
05:13
andそして we我々 won't〜されません compete競争する."
05:14
Once一度 again再び, that'sそれは collaborationコラボレーション
orまたは collusion共謀 instead代わりに of competitionコンペ,
これもやはり 協力または結託であり
競争が起こらないので
私たち民衆に害が及ぶのです
05:19
andそして we我々 theその people are harmed害を受けた.
さて 争いが重要であるという考え方は
05:23
Soそう we我々 understandわかる
theその importance重要度 of struggle闘争
政府の部門同士の関係
という文脈では常識です
05:29
whenいつ itそれ comes来る to relationships関係
betweenの間に branches of government政府,
つまり公共セクターですね
05:35
theその publicパブリック sectorセクタ.
これはまた 企業同士の関係という
文脈でも同じです
05:36
We我々 alsoまた、 understandわかる
theその importance重要度 of conflict紛争
05:40
whenいつ itそれ comes来る to relationships関係
among corporations企業,
こちらは民間セクターです
05:44
theその privateプライベート sectorセクタ.
この認識が抜けてしまっているのが
05:46
Butだけど whereどこで we我々 have持ってる forgotten忘れた itそれ
公共と民間の関係という文脈です
05:48
is in theその relationships関係
betweenの間に theその publicパブリック andそして theその privateプライベート.
05:53
Andそして governments政府 allすべて over以上 theその world世界
are collaborating協力する with〜と industry業界
世界各国の政府は産業と協力して
05:57
to solve解決する problems問題 of publicパブリック health健康
andそして theその environment環境,
公衆衛生や環境といった問題に
取り組んでいますが
06:00
oftenしばしば collaborating協力する
with〜と theその very非常に corporations企業
解決しようとしている問題を
作り出し 拍車をかけている—
06:03
thatそれ are creating作成 orまたは exacerbating悪化する
theその problems問題 they彼ら are trying試す to solve解決する.
張本人である企業と
協力している場合が多いのです
この協力関係は 双方が得をする
「Win-Win」な関係だと
06:11
We我々 are told言った thatそれ theseこれら relationships関係
言われていますが
06:14
are aa win-win勝つ.
実は誰かが損をしているとしたら?
06:17
Butだけど what ifif someone誰か is losing負け outでる?
例を挙げて説明しましょう
06:22
Let〜する me give与える you君は some一部 examples.
ある国連機関が
重大な問題を提起しようとしました
06:25
Aa Unitedユナイテッド Nations agency代理店
decided決定しました to address住所 aa serious深刻な problem問題:
06:29
poor貧しい sanitation衛生 in schools学校 in rural農村 Indiaインド.
インドの田舎にある学校での
劣悪な衛生環境についてです
実施にあたって インド政府や
その地方の自治体
06:34
They彼ら didした soそう notない justちょうど in collaborationコラボレーション
with〜と national全国 andそして local地元 governments政府
06:38
butだけど alsoまた、 with〜と aa televisionテレビ company会社
さらに テレビ局や
06:40
andそして with〜と aa majorメジャー
multinational多国籍 sodaソーダ company会社.
大手の多国籍飲料会社の
協力を得ました
100万ドルに満たない投資の見返りに
06:45
In exchange交換 forために lessもっと少なく
thanより one1 million百万 dollarsドル,
06:48
thatそれ corporation株式会社 received受け取った theその benefits利点
of aa months-long月間 promotionalプロモーション campaignキャンペーン
この飲料会社は 何ヶ月にもわたる
宣伝活動の恩恵を受けました
12時間テレビも その1つです
06:53
includingを含む aa 12-hour〜時間 telethonテレソン
06:55
allすべて usingを使用して theその company's会社の logoロゴ
andそして color schemeスキーム.
あちこちに会社のロゴや
テーマ色を使っての活動でした
このようなやり方は
07:00
Thisこの wasあった an arrangement配置
企業の立場からすれば
07:02
whichどの wasあった totally完全に understandable理解できる
当然と言ってもいいでしょう
07:05
fromから theその corporation's法人の pointポイント of view見る.
会社のイメージアップや
07:07
Itそれ enhances強化する theその reputation評判 of theその company会社
ブランド・ロイヤルティの
構築にもつながります
07:09
andそして itそれ creates作成する brandブランド loyalty忠誠
forために itsその products製品.
しかし私は これが
07:13
Butだけど in myじぶんの view見る,
環境に優しい生き方を
推進するというミッションを持つ—
07:15
thisこの is profoundly深く problematic問題がある
forために theその intergovernmental政府間 agency代理店,
政府間機関にとっては
深刻な問題であると考えています
07:18
an agency代理店 thatそれ has持っている aa missionミッション
to promote促進する sustainable持続可能な living生活.
希少な現地の水に
砂糖で甘く味付けして
07:23
By〜によって increasing増加する consumption消費
of sugar-sweetened糖菓子 beverages飲料
ペットボトルに入れて
売っている飲料の消費を
07:27
made fromから scarce乏しい local地元 water supplies用品
andそして drunk酔った outでる of plasticプラスチック bottlesボトル
既に肥満の問題と
奮闘している国で増やすこと自体
07:31
in aa country thatそれ is already既に
grappling格闘 with〜と obesity肥満,
07:34
thisこの is neitherどちらも sustainable持続可能な
fromから aa publicパブリック health健康
公衆衛生と環境
どちらの観点から見ても
将来への配慮に欠けています
07:37
norまた an environmental環境 pointポイント of view見る.
公衆衛生問題を1つ解決するために
07:40
Andそして in order注文 to solve解決する
one1 publicパブリック health健康 problem問題,
07:44
theその agency代理店 is sowing播種 theその seeds種子
また別の問題の種を
蒔いているというわけです
07:46
of another別の.
今のは 政府と産業との関係について
本を書くにあたり
07:49
Thisこの is justちょうど one1 example
of dozens数十 I discovered発見された
調査する中で発見した
何十件もの事例うち ほんの一例です
07:53
in researching研究している aa book on theその relationships関係
betweenの間に government政府 andそして industry業界.
07:58
I couldできた alsoまた、 have持ってる told言った you君は
about theその initiativesイニシアチブ in parks公園
同じ会社が関わった
別の取り組みの例もあります
ロンドンやイギリス全土の公園を舞台に
08:02
in Londonロンドン andそして throughout全体を通して Britain英国,
体を動かそうと呼びかける
というものです
08:04
involving関与する theその same同じ company会社,
promoting促進する exercise運動,
他にも それこそイギリス政府は
自発的誓約を作成するのに
08:07
orまたは indeed確かに of theその Britishイギリス人 government政府
creating作成 voluntary自発的 pledges約束
08:12
in partnershipパートナーシップ with〜と industry業界
産業と提携していましたしね
逆に規制すべきでしょう
08:14
instead代わりに of regulating規制する industry業界.
08:17
Theseこれら collaborationsコラボレーション orまたは partnershipsパートナーシップ
have持ってる become〜になる theその paradigmパラダイム in publicパブリック health健康,
産業との協力や提携は いまや
公衆衛生において典型と化しています
08:23
andそして once一度 again再び, they彼ら make作る senseセンス
fromから theその pointポイント of view見る of industry業界.
これも産業側の立場からすれば
もっともなことです
公衆衛生問題やその解決策の見方を
自社利益への脅威が最小で
08:27
Itそれ allows許す themそれら to frameフレーム
publicパブリック health健康 problems問題 andそして their彼らの solutionsソリューション
自社利益と最も調和の取れるような方向に
08:30
in ways方法 thatそれ are least少なくとも threatening脅かす to,
08:32
most最も consonant子音 with〜と
their彼らの commercial商業の interests関心.
誘導できるのですから
08:35
Soそう obesity肥満 becomes〜になる aa problem問題
こうして 肥満の原因が
「個人の判断力の欠如」や
08:38
of individual個人 decision-making意思決定,
08:42
of personal個人的 behavior動作,
「個人の行動の問題」や
「自己責任」そして「運動不足」に
されてしまうのです
08:44
personal個人的 responsibility責任
andそして lack欠如 of physical物理的 activityアクティビティ.
08:48
Itそれ is notない aa problem問題,
このような見方をすれば
大企業が関わる—
08:50
whenいつ framed額入り thisこの way方法,
国をまたいだ食料供給システムに
不備があるということにはなりません
08:51
of aa multinational多国籍 foodフード systemシステム
involving関与する majorメジャー corporations企業.
産業側にすれば仕方のないことです
08:55
Andそして again再び, I don'tしない blame責任 industry業界.
08:56
Industry業界 naturally当然 engages従事する
in strategies戦略 of influence影響
産業というものは本来
物事を自社に得になるように
動かすための戦略を展開するものです
09:00
to promote促進する itsその commercial商業の interests関心.
しかし政府には
それに対抗する戦略を
09:03
Butだけど governments政府 have持ってる aa responsibility責任
立てるという責任があります
09:06
to develop開発する counterstrategies対抗戦略
私たち国民を守り
09:08
to protect保護する us米国
公益を守るためです
09:10
andそして theその common一般 good良い.
このようなやり方で
産業と協力して活動した場合に
09:14
Theその mistake間違い thatそれ governments政府 are making作る
政府が犯している間違いとは
09:18
whenいつ they彼ら collaborate協力する in thisこの way方法
2つの概念を
09:21
with〜と industry業界
一緒くたにしていることです
09:22
is thatそれ they彼ら conflate融合する
「公益」と
09:25
theその common一般 good良い
「共通基盤」です
09:26
with〜と common一般 ground接地.
産業と協力関係にある場合
09:29
Whenいつ you君は collaborate協力する with〜と industry業界,
公益を促進するかもしれないが
09:31
you君は necessarily必ずしも put置く offオフ theその table
産業側が賛同できないような議題は
どうしても避けてしまいます
09:34
thingsもの thatそれ mightかもしれない promote促進する theその common一般 good良い
to whichどの industry業界 will意志 notない agree同意する.
例えば産業は 規制の強化には
合意しないでしょう
09:38
Industry業界 will意志 notない agree同意する
to increased増加した regulation規制
規制により 更に多くの
規制を回避したり
09:41
unless限り itそれ believes信じる thisこの will意志
stave溜まる offオフ even偶数 moreもっと regulation規制
09:45
orまたは perhapsおそらく knockノック some一部 competitors競合他社
outでる of theその market市場.
競合他社を市場から蹴落とせるという
確信のある場合は別ですが
しかし 企業同士が合意しては
いけないこともあります
09:49
Norまた canできる companies企業 agree同意する
to do行う certainある thingsもの,
健康に悪い製品の価格を
上げることがその1つです
09:52
forために example raise上げる theその prices価格
of their彼らの unhealthy不健康 products製品,
先ほども説明したように
09:55
becauseなぜなら thatそれ would〜する violate違反する
competitionコンペ law法律,
競争法に反しますからね
09:57
asとして we've私たちは established設立.
ですから 政府は
「公益」と「共通基盤」を
10:00
Soそう our我々の governments政府 should〜すべき notない confound混乱する
混同してはなりません
10:03
theその common一般 good良い andそして common一般 ground接地,
「共通基盤」が産業との合意に
達することを意味する場合は尚更です
10:06
especially特に whenいつ common一般 ground接地
means手段 reaching到達 agreement契約 with〜と industry業界.
もう1つ 例を挙げましょう
10:12
I want欲しいです to give与える you君は another別の example,
先ほどのは
表立った協力の事例でしたが
10:14
moving動く fromから high-profile人目を引く collaborationコラボレーション
今度は 地下で起こっていることです
10:16
to something何か thatそれ is below以下 ground接地
文字通り そして
比喩的な意味でもです
10:18
bothどちらも literally文字通り andそして figuratively比喩的に:
水圧粉砕による天然ガスの生産です
10:22
theその hydraulic水力 fracturing破砕 of naturalナチュラル gasガス.
あなたが 土地を一画
買ったとしましょう
10:25
Imagine想像する thatそれ you君は purchase購入 aa plotプロット of land土地
その区画の採掘権が売却済みだとは
知らずにです
10:29
notない knowing知っている theその mineralミネラル rights権利
have持ってる beenされている sold売った.
10:31
Thisこの is before theその frackingひび割れ boomブーム.
フラッキングのブーム到来前の話です
買った土地に念願のマイホームを建てて
10:34
You君は buildビルドする yourきみの dream home自宅 on thatそれ plotプロット,
その後 間もなく
10:37
andそして shortlyまもなく afterwardsその後,
ガス会社が自分の土地に
坑井を作っていることが発覚します
10:39
you君は discover発見する thatそれ aa gasガス company会社
is building建物 aa wellよく padパッド on yourきみの land土地.
このような苦境に置かれたのが
ハロウィッチ一家です
10:45
Thatそれ wasあった theその plight窮地
of theその Hallowichハローヒッチ family家族.
非常に短い期間の間に
10:49
Within以内 aa very非常に shortショート period期間 of time時間,
一家は 頭痛や喉の痛み
目のかゆみを訴え始め
10:52
they彼ら began始まった to complain文句を言う of headaches頭痛,
10:55
of sore痛み throats, of itchyかゆみ eyes,
さらに 騒音や振動
10:58
in addition添加 to theその interference干渉
of theその noiseノイズ, vibration振動
天然ガスが噴出した際の
閃光にも悩まされました
11:01
andそして theその bright明るい lightsライト
fromから theその flaringフレア of naturalナチュラル gasガス.
強く苦情を申し立てていたのですが
11:04
They彼ら wereあった very非常に vocalボーカル in their彼らの criticisms批判,
ある時から 大人しくなりました
11:07
andそして then次に they彼ら fell落ちた silentサイレント.
この写真の出元である
ピッツバーグの地方紙と
11:10
Andそして thanksありがとう to theその Pittsburghピッツバーグ Post-Gazetteポストガゼット,
whereどこで thisこの image画像 appeared出現した,
もう1紙が取り上げたおかげで
その理由が分かりました
11:13
andそして one1 otherその他 newspaper新聞,
we我々 discovered発見された whyなぜ they彼ら fell落ちた silentサイレント.
この2社が 一家に何があったのか
裁判所で情報請求したところ
11:16
Theその newspapers新聞 went行った to theその court裁判所 andそして said前記,
"What happened起こった to theその Hallowichesハローシェス?"
ガス採掘会社との間に ひっそりと示談が
成立していたことが判明しました
11:20
Andそして itそれ turned回した outでる theその Hallowichesハローシェス
had持っていました made aa secret秘密 settlement決済
11:23
with〜と theその gasガス operators演算子, andそして itそれ wasあった
aa take-it-or-leave-itそれを取るか、それを残す settlement決済.
しかも一方的な条件でした
11:27
Theその gasガス company会社 said前記,
ガス会社は一家に
よそに引っ越して やり直すための
多額の補償金を提供する代わりに
11:28
you君は canできる have持ってる aa six-figure6桁 sum
11:31
to move動く elsewhere他の場所
andそして start開始 yourきみの lives人生 again再び,
11:33
butだけど in returnリターン
ガス会社との間にあったことを
公表してはならず
11:34
you君は must必須 promise約束する notない to speak話す
of yourきみの experience経験 with〜と our我々の company会社,
11:38
notない to speak話す of yourきみの
experience経験 with〜と frackingひび割れ,
フラッキングに関する
体験を語ってはならず
11:41
notない to speak話す about theその health健康 consequences結果
病院での検査から分かった
健康への影響があっても
口にしてはならないという
条件を突きつけたのです
11:45
thatそれ mightかもしれない have持ってる beenされている revealed明らかに
by〜によって aa medical医療 examination検査.
11:49
Now, I do行う notない blame責任
theその Hallowichesハローシェス forために accepting受け入れる
ハロウィッチ一家が
この一方的な示談に
11:52
aa take-it-or-leave-itそれを取るか、それを残す settlement決済
同意して よそでやり直すという
決断をしたことを
悪いとは思いません
11:55
andそして starting起動 their彼らの lives人生 elsewhere他の場所.
また 会社側の
11:57
Andそして one1 canできる understandわかる
うるさい住民を黙らせたいと
いう意向も理解できます
11:58
whyなぜ theその company会社 would〜する wish望む
to silence沈黙 aa squeakyきしむ wheelホイール.
私が責任を問いたいのは
法や規制の仕組みです
12:01
What I want欲しいです to pointポイント theその finger at〜で
is theその legal法的 andそして regulatory規制上の systemシステム,
この仕組みは たくさんの合意が
集まって できています
12:05
aa systemシステム in whichどの thereそこ are
networksネットワーク of agreements契約
12:08
justちょうど like好きな thisこの one1
今お話ししたような
12:10
whichどの serveサーブ to silence沈黙 people
andそして sealシール offオフ dataデータ pointsポイント
人々の口を封じ
公衆衛生や疫学の専門家が
データを取る対象を
封鎖してしまうような合意もです
12:14
fromから publicパブリック health健康 experts専門家
andそして epidemiologists疫学者,
この仕組みの下では
12:17
aa systemシステム in whichどの regulatorsレギュレーター
公害があったとしても
地主とガス会社の間で
12:18
will意志 even偶数 refrain控える
fromから issuing発行 aa violation違反 notice通知
示談が成立すれば
12:22
in theその eventイベント of pollution汚染
規制機関は 違反の通告すら
12:23
ifif theその landowner土地所有者 andそして theその gasガス company会社
自重してしまいます
12:25
agree同意する to settle解決する.
この仕組みは 公衆衛生の観点から
望ましくないというだけではなく
12:27
Thisこの is aa systemシステム whichどの isn'tない justちょうど
bad悪い fromから aa publicパブリック health健康 pointポイント of view見る;
何も知らされることのない地域住民を
12:31
itそれ exposes公開 hazardsハザード to local地元 families家族
危険にさらすことにもなります
12:34
who remain残る in theその darkダーク.
私が挙げた2つのケースは
単独の事例ではありません
12:39
Now, I have持ってる given与えられた you君は two examples
notない becauseなぜなら they彼ら are isolated分離された examples.
制度全体の問題を表したものです
12:43
They彼ら are examples of aa systemic全身性の problem問題.
反対事例を挙げることもできますよ
12:46
I couldできた shareシェア some一部 counterexamples反例,
12:48
theその case場合 forために example
of theその publicパブリック official公式
公的機関が 製薬会社を相手に
訴訟を起こしたケースもあります
12:51
who sues訴訟 theその pharmaceutical医薬品 company会社
思春期に抗うつ薬を与えると
12:54
forために concealing隠蔽 theその fact事実
12:56
thatそれ itsその antidepressant抗うつ薬 increases増加する
suicidal自殺 thoughts思考 in adolescents青年.
自殺を考えやすくなるという事実を
隠ぺいしていたためです
13:03
I canできる telltell you君は about theその regulator調整器
who went行った after theその foodフード company会社
食品会社を相手に戦った
規制機関もあります
健康食品として 自社製品のヨーグルトの
効能を誇張したためです
13:06
forために exaggerating誇張する theその purported意図された
health健康 benefits利点 of itsその yogurtヨーグルト.
13:10
Andそして I canできる telltell you君は about theその legislator立法者
他にも 両政党にかかった—
大きな圧力にも負けず
環境保護を押し進める—
13:14
who despite何と heavyヘビー lobbyingロビー活動
directed指示された at〜で bothどちらも sides両側 of theその aisle通路
国会議員の話を
することもできます
13:18
pushesプッシュ forために environmental環境 protections保護.
それぞれは単独の事例ですが
13:23
Theseこれら are isolated分離された examples,
暗闇に灯る一筋の光のような存在であり
13:24
butだけど they彼ら are beaconsビーコン of light
in theその darkness,
私たちの進むべき道を
示してくれるものです
13:29
andそして they彼ら canできる showショー us米国 theその way方法.
13:34
I began始まった by〜によって suggesting提案する thatそれ sometimes時々
we我々 need必要 to engage従事する in conflict紛争.
私は始めに 人は時には
争いに携わる必要があるとお話ししました
政府がするべきなのは 企業を相手に
13:39
Governments政府 should〜すべき tussle闘争 with〜と,
13:43
struggle闘争 with〜と, at〜で times engage従事する
in direct直接 conflict紛争 with〜と corporations企業.
取っ組み合いの闘争に携わり
時には 直接対決に及ぶことです
政府が本質的に善であり
企業が本質的に悪であるからだと
13:49
Thisこの is notない becauseなぜなら governments政府
are inherently本質的に good良い
言っているわけではありません
13:54
andそして corporations企業 are inherently本質的に evil悪の.
双方とも 善にも悪にもなり得ます
13:56
Each is capable可能な of good良い orまたは ill病気.
しかし 企業が自社の商業上の利益を
追求するのは無理のないことで
14:01
Butだけど corporations企業 understandably分かりやすく
act行為 to promote促進する their彼らの commercial商業の interests関心,
それが公益を促進する場合も
公益を損なう場合もあるのです
14:07
andそして they彼ら do行う soそう eitherどちらか sometimes時々
undermining弱体化する orまたは promoting促進する theその common一般 good良い.
14:13
Butだけど itそれ is theその responsibility責任
of governments政府
しかし 政府は責任を持って
公益を守り
促進しなければなりません
14:17
to protect保護する andそして promote促進する theその common一般 good良い.
政府が妥協せずに力を尽くすよう
14:20
Andそして we我々 should〜すべき insist主張する
私たちも断固要求するべきです
14:23
thatそれ they彼ら fight戦い to do行う soそう.
なぜなら 政府というものは
14:26
Thisこの is becauseなぜなら governments政府
国民の健康を守るという
14:29
are theその guardians保護者
立場にあり
14:31
of publicパブリック health健康;
環境を守るという立場にも
あるからです
14:33
governments政府 are theその guardians保護者
14:36
of theその environment環境;
つまり 政府こそが
14:38
andそして itそれ is governments政府
公益に欠かせないこれらの
要素を守る立場にあり
14:40
thatそれ are guardians保護者
14:41
of theseこれら essential本質的な parts部品
of our我々の common一般 good良い.
それは 他でもない
私たちのためなのです
ありがとうございました
14:47
Thank感謝 you君は.
(拍手)
14:48
(Applause拍手)
Translated by Riaki Poništ
Reviewed by Yuko Masubuchi

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About the speaker:

Jonathan Marks - Bioethicist, lawyer
Jonathan Marks works at the intersections of ethics, law and policy -- writing and speaking about torture, obesity, fracking, health care and other pressing issues of our time.

Why you should listen

After studying law at Oxford University, Jonathan Marks qualified as a barrister and mediator, and he spent a decade in full-time practice in London. He became an expert on human rights, working on cases about torture (the Pinochet case), the protection of privacy and personal data, and the regulation of food, drugs and the environment.

The Greenwall Fellowship in Bioethics and Health Policy at Johns Hopkins and Georgetown Universities led to his current appointment as Director of the Bioethics Program at Penn State University, where he is also affiliated with the Rock Ethics Institute, Penn State Law and the School of International Affairs. He remains an academic member of Matrix, a London barristers' chambers with offices in Geneva.

Marks is passionate about teaching and lecturing, as his TED talk, and an article in the New York Times both attest. The talk offers a preview of his book manuscript, The Perils of Partnership. It also draws on research he conducted during his six-year affiliation with the Edmond J. Safra Center for Ethics at Harvard and during residencies at the Hastings Center and at the Brocher Foundation in Geneva.

Learn more about Marks's ideas from several articles, essays, and op-eds here


More profile about the speaker
Jonathan Marks | Speaker | TED.com