Timothy Prestero: Design for people, not awards
ティモシー・プレステロ:賞ではなく人のためのデザインを
Timothy Prestero loves a flashy "concept car." But in his own work, he aims to design products for social impact, keeping users in mind. Full bio
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すごいアイデアを思いつきました
赤ちゃんのようなものです
好きですよね
父親と撮った写真です
コンセプト・カーのようなものです
「すごい 即買いだ!」
昨年のモデルと
見えるのはどうしてでしょう?
どんな問題があったのでしょう?
かわいい赤ちゃんのことではなく
模索している
お話しします
私たちの仕事を例に始めましょう
命を落とす赤ちゃんが
およそ180万人は
きちんと温かい状態に保てば
新生児集中治療室です
こんな感じの保育器の中にいます
アトム保育器です
必要としています
日本の病院が設備を更新して
ネパールに寄付したのでしょう
技術者や予備の部品がなければ
すぐガラクタになることです
何かできることがある気がしました
優れた医療研究機関と協力し
ユーザー調査を行いました
把握できるように
デザイナーの視点で考えました
何十という試作品を作りました
ネオナーチャ保育器です
いい出来だと思いました
実際に機能するものを
心に響き
なるだろうと思いました
入った赤ちゃんは
この子だけでした
目に触れるべきだと考えています
いろんな賞をもらいましたが
ブービー賞のように感じられました
より良い場所にしたかったのに
保育器からいなくなってしまいました
デザインというのは
私が行いたいことにとっては
効果がないことが分かりました
伴ってほしいと切に思っています
美しいものを作ることではなく
デザインしているとき
いろいろと考えました
貧しい家族や田舎の医師
修理技師のことなどです
正しく行ってきたと思っていました
製品を成功させるためには
関与が必要だということでした
誰が「選び 使い 支払うのか」を
いつもこう聞きます
顧客は誰ですか?」
ひとつ例を挙げます
施設の外にいます
彼が買ったものではなく
国の保健省や海外の援助国にあり
受け入れるだけということが
同様です
ということが大切です
不妊症などの裕福病でした
一つの側面は
考えることだとわかりました
次のプロジェクトに生かそうと
始めました
MTTSという団体です
East Meets Westという
この技術を東南アジアの
活動を行っています
どんな問題を解決したいですか?」
ましょう」という提案を受けました
世界的な問題のひとつです
3分の2が黄疸を発症し
症状が深刻化し
高価で多少危険性もあります
手ごわい方法です
多くの皮膚に当てるのです
これはアメリカの病院にある
一人ずつ照らします
ちょうどよい光線が当たるのです
光量計もなければ
赤ちゃんとの時間を過ごします
少し前に経験したかもしれません
青い光の下に寝かされていると
かけることは日常的に起こります
理想的な行動ではありません
ということを学びました
考えなければなりません
「描いたかもしれない」絵ではなく
想定しているか
実際にどう使うかが重要なのです
考えたときも同じでした
素晴らしい技術を開発しました
陽圧呼吸法)の設備です
子どもを治療してきましたが
病院経営者がテレビを見て―
イメージを持っているのです
ロジャースを欲しがります
まともな考えとは思えませんが
機材を持つよりは
実際にあるのです
機材を信用してもらうためには
ひとまとめにしました
正しく理解しようとしたのです
先の段階をめざしました
製造業者と話を始めました
実際に製造できる
の問題です
ファイアフライには
ついています
乗せることができません
明白にわかるようにしたのです
乗せようとすると
山積みすることになります
難しいようにデザインしたのです
正しい使い方が
なるようにしたのです
勘違いしている母親の話です
いるように見えて毛布をかけます
下からも当たるようにしました
毛布をかけたとしても
当てることができます
普及させようとするならば
クリアしなければならない
ノートPCに
起きたことがありました
アリが大量に
こんな対応策を取りました
ほとんどの製品は
通気口や送風機を設置する
記しても意味はありません
完全密封されています
ぎこちないものでした
気を配らなければなりません
気を配らなければなりません
失敗しても言い訳はできません
考えなければなりません
投げかけねばなりません
デザインしているのか?
デザインしているのか?
デザインなのか?
この世界に入りました
起こしたいのであれば
学びました
真に意味のあるデザインなのです
ABOUT THE SPEAKER
Timothy Prestero - DesignerTimothy Prestero loves a flashy "concept car." But in his own work, he aims to design products for social impact, keeping users in mind.
Why you should listen
Timothy Prestero is the founder and CEO of Design that Matters, a nonprofit that collaborates with social entrepreneurs and volunteers to design products for the poor in developing countries. A former Peace Corps volunteer and MIT graduate, Tim has worked in West Africa, Latin America and Asia. He is a Martin Fellow at the MIT Laboratory for Energy and the Environment, a Draper Richards Kaplan Fellow, and was named an Ashoka Affiliate in 2004. His awards include the 2007 Social Venture Network Innovation Award, and the 2009 World Technology Award. This year, Design That Matters was named the winner of the National Design Award in Corporate and Institutional Achievement.
Tim and his team made a splash when they created the NeoNurture Infant Incubator, named one of TIME Magazine's "50 Best Inventions of 2010." However, the product wasn't a hit with manufacturers or with hospitals in developing countries and forever remained a prototype. Design That Matters learned an important lesson from the experience -- that good design must keep in mind who will procure equipment, who will be using it, as well as the myriad ways it could be used incorrectly. As Timothy says, "There's no such thing as a dumb user; there are only dumb products.
Timothy Prestero | Speaker | TED.com