Jon Ronson: Strange answers to the psychopath test
ジョン・ロンスン 「サイコパス・テストへの奇妙なこたえ」
Jon Ronson is a writer and documentary filmmaker who dips into every flavor of madness, extremism and obsession. Full bio
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DSMマニュアルがあります
マニュアルで
載っています
薄っぺらな冊子でしたが
厚くなり
精神障害を掲載しています
わかりました
繰り返し見る障害です
誰かに追いかけられて
かなり珍しいと思います
不安になるのですから
おかしいのかと考えたり ―
自分自身を診断するのは
普通の行動を精神障害と
あるのだと考えたりしました
わかりませんが
批判的な人に話を聞こうと
チームを率いて
叩き潰そうとしています
「精神医学は ―
証明できるかい?」
「ああ 証明できるよ」
呼ばれた所で
送られます
ブライアンにたずねると
なるのを逃れようとしたんだ
ブロードムアに収監された
誰も信じないだろう
行ってみるかい?」
列車に乗りましたが
あくびが止まらなくなりました
あくびをしますが
まとめられています
真っ赤な緊急ボタンです
スウェットパンツ姿 ―
最も忌まわしいことなのですが
「トニーだ」
健康そうです
スーツ姿でした
登場するビジネスマンよろしく
しているのだと感じました
入所したのか聞きました
17で暴行事件を起こしたんだ
そしたら楽な病院に送られる
診察を希望したのさ
性的に興奮する人たちの話だ
興奮するんです”って言ったのさ」
そうしたら まともになったような
「刑務所の図書室にあった ―
上手すぎたと言っていました
言いました
聞きました
5年で出られたはずだ
5年で出られたはずだ
もう12年になる」
思わせるのは
難しいのです
普通の話題を
思っていたんだ
ハチを訓練する記事を読んだ
訓練してるって
言ったんだ
と信じ込んでいる”ってね」
いつも探しているのさ
どうやればいいんだ?
考えてしまいました
座ってるのだろうか?
足の組み方だろうか?
ストックウェルの絞殺魔がいて
強姦魔だ
部屋にこもりがちになった
証拠だって言うんだ ―
気取ってるってね」
連続殺人犯を避ける態度が
本当にそうでしょうか?
アンソニー・メイデンに連絡し
狂気を装ったことは わかっていました
ありきたりで
消えてしまったからです
彼を診察して
診断したのです」
人を操る 悪賢い行為です
“狡猾で人を操る”
装うこと自体
典型的な精神病質のしるしです
最初の2項目は
そして“過剰な自尊感情”です
近付かないと言いましたが
誇張と 共感の欠如が見られます
部分こそが
もっと知りたければ
ロバート・ヘアが主催する
行ったらいい」
1人はサイコパスです
サイコパスです
おかしくありません
出来ているかも知れません
徹底した資本主義では
弁が立つこと
「狂気を装ったかどうかも怪しい
話を聞いてみるといい」
手紙を書きました
皆さんに面談し
診断したいのですが」
メールしました
利益をあげた人です
社員の30%を解雇し
変えてきました
あなたが特別で ―
フロリダの豪邸に行くと
捕食動物の彫刻がありました
教えてくれました
トラもある」
倒産寸前の会社を救うためにやって来て
人をクビにしました
「新車を買ったんですよ」
「新車が手に入ったって
仕事だよ」
妻のジュディ ―
私はこう言いました
脳が特殊だからだと言いましたよね」
驚異に満ちた物語ってわけだ」
「心理学者ならこう言うでしょう
(ぶつぶつと)
診断表を持っています
興味深げでした
ないようでした
肖像画が掛っていたのですから
どこにいる」
読み換えていきました
みたいにです
気づいたのです
例えば ―
出身だそうですが
不良は入れません
離婚届けに こう書いています
言った”と
馬鹿なことを口走るものです
41年も続いています
私は思いました
サイコパスの診断をはじめて ―
近付いたということです
レッテルを彼に貼り
見て診断しようとしていたのです
ジャーナリストとして自分は
20年間してきたのだ
メモ帳を携えて世界を駆けまわり
インタビュー相手の人格の
宝石をつなぎ合わせますが
捨ててしまいます
過剰に診断することにつながります
たった4歳の子どもが
スコアが高くなるためです
トニーが電話してきました
言ってると伝えました
“後悔の欠如”があるけど
“狡猾さ”や“人を操る傾向”もある
後悔していると言っても
手口だ”って言うんだ
何でも逆に解釈するんだ」
「審理があるんだ
とうとう彼は釈放されました
彼を無期限に収容すべきでない
スコアが高くても
再犯の可能性がある という程度だからです
まあ俺は明らかだが」
聞きました
「ベルギーに行くつもりだ
だから旦那と別れさせるのさ」
すべて順調でした
女性と暮らしていて
ブライアンによれば
― 不気味な気もしますが
どんな喧嘩であれ
正しいことだと考えています
人を評価すべきではないからです
サイコパスなのです
彼はグレー・エリアです
人の複雑さや
感謝しているんだ」
皆さんならどうしていましたか?
ABOUT THE SPEAKER
Jon Ronson - Writer, filmmakerJon Ronson is a writer and documentary filmmaker who dips into every flavor of madness, extremism and obsession.
Why you should listen
For his latest book, So You've Been Publicly Shamed, Jon Ronson spent three years traveling the world and talking to people who'd been subjected to high-profile public shamings. Whatever their transgression, the response was to be faced by an angry mob, as Ronson calls them "collective outrage circles" devoted to tearing down said person from any position of power. It does not, Ronson suggests gently, reflect so well on society as a whole.
In a previous book, The Psychopath Test, Ronson explored the unnerving world of psychopaths -- a group that includes both incarcerated killers and, one of his subjects insists, plenty of CEOs. In his books, films and articles, Ronson explores madness and obsession of all kinds, from the US military's experiments in psychic warfare to the obscene and hate-filled yet Christian rap of the Insane Clown Posse. He wrote a column for the Guardian, hosted an essay program on Radio 4 in the United Kingdom, and contributes to This American Life.
Jon Ronson | Speaker | TED.com