Mikko Hypponen: How the NSA betrayed the world's trust -- time to act
ミッコ・ヒッポネン: NSAはいかにして世界の信頼を裏切ったのか——今、行動の時
As computer access expands, Mikko Hypponen asks: What's the next killer virus, and will the world be able to cope with it? And also: How can we protect digital privacy in the age of government surveillance? Full bio
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携帯電話でしょう
予期しなかったのは
ということです
明らかにされたのです
through revelations and leaks
西欧諜報機関による
詳細が分かりました
米国諜報機関の
ことによってです
ことによってです
知ることになりました
運用している
目にしているのは
彼の想像より
行われている様です
悪名高き NSA の
巨大な部屋を
こないかもしれません
その5倍の大きさがあります
一体いくつ入るか?
運用するには
見込まれています
意味するのは
私たちのデータを
保存できるということです
全く新しい種類の
全個人ではありません
外国人を監視する権限しか
あるいは米国を通る
through the United States.
監視できます
そんなに悪くないのではと
考えて欲しいのは
皆さんも外国人だということです
この「外国人」に該当するのです
電気通信やインターネットを使う
包括的監視なのです
of surveillance that are okay.
場合もあります
その私でも
構わないと思っています
探しているとか
捕まえようとしているとか
手がかりや容疑者を
to tap the suspect's phone,
インターネット通信を傍受するのも
問題にしていません
そのようなものではありません
to suspect of some wrongdoings.
分かっている人を
支持する意見が
発覚したとき
過小評価しようとする
行われているのは
何も新しいことはないと言うのです
これを知っていたなどと
because we did not know this already.
知らなかったのですから
このようなものだったかもしれませんが
知りませんでした
知ることになりました
We didn't know about PRISM.
私たちは PRISM も
We didn't know about Cybertrans.
Cybertrans も
知りませんでした
諜報機関によって
プログラムです
知ることとなりました
弱体化させようとまでするとは
ファイルは
1つのファイルの解読に
事実上解読不能なもの
安全を損ねていたのです
入れるようにと
暗証番号を
might have house alarms,
大丈夫なように
一般の家庭の
ことになります
バックドアを付けるなどとは
are doing their job.
果たしているにすぎません
していることで
of the Internet traffic today is encrypted,
暗号化されているので
探っているのです
暗号方式に対する妨害で
私たちは実際 何を知っているでしょう?
暴露した
PRISM に関する
詳細が記され
事業者の名前が
開始された日付まで
the collection from Microsoft
いずれも否定しています
バックドアの提供など
backdoor access to their data.
このファイルがあります
あるのでしょうか?
ということです
辻褄が合います
by their own government.
それも自らの政府に
聞こえますが
すでに存在します
セキュリティを破ったと
自国政府により
ということです
によって行われている
暴露しています
GCHQ (英国政府通信本部) にも
この3枚のスライドには
標的とした
意図的に犯しているということです
ごく普通のビジネスであるかのように
on Thursday evening in a pub.
チームビルディングでもしていることでしょう
PowerPointの
「成功!」
あるかもしれないが
皆やっていることだ」
but let's take an example.
多くの国がスパイ行為をしています
考えてみましょう
例に挙げるのは
持っているからです
スウェーデンを通る場合
政治家 企業首脳のどれほどの人が
使っていることでしょう?
Amazon Web サービスや
Amazon web services or sales support?
オンラインサービスを使っていることでしょう?
business leader does that every single day.
毎日使っている というものでしょう
使っていることでしょう?
ヨーロッパから
出てきても
to the United States.
買収されることになります
かつてはセキュアでした
されていたんです
下げているのです
安全性の低い状況に置かれています
及ばないのだと
ありません
そうかもしれません
人々を殺し 傷つけており
彼らが同じ手口を使って
電話を盗聴し
メールを読み
メール通信を読んでいるのです
欧州議会内で
思いません
テロリストは実在しますが
危うくするものなのでしょうか?
to throw away the Constituion
テロがあるからというだけで
just because there are terrorists?
するつもりなんでしょうか?
and all the amendments
「修正条項」も
and fundamental freedoms
「基本的自由」も「報道の自由」も
is such an existential threat,
なのでしょうか?
テロを懸念し
maybe that surveillance is okay
監視されても
思っています
どうぞ監視してくださいと
十分に考えていないだけです
というものがあります
とお考えなら
最初におっしゃってください
分かりますから
分かりますから
守れないんですから
ものすごく明け透けです
違法なこともしていませんが
思いません
持つ必要があるなら
自国のものの方が
the very first thing I tweeted about this
私が最初にツイートしたのは
それはすべて
to U.S. intelligence.
というコメントでした
キンバリーという
挑むようなリプライがありました
Am I sending naked pictures or something?
ヌード写真でも送っているのか?
こう返しました
君には関係ないことだし
of your government's business either.
関係のないことだと
そういうものです
交渉すべきものではありません
組み込まれているべきものです
すこぶる正直だということです
恥ずかしくなるようなものを
率直なのです
皆さんのことを
よく知っているのです
of information we are giving away,
渡しているのです
of corrupt presidents like Nixon.
大統領の例で分かります
of surveillance tools that are available today.
想像してみてください
引用しましょう
言いました
of expression and opinion,
民主主義の基礎なのです
マーカス・ラナムは言っています
is right now treating the Internet
インターネットを
扱っている
逆戻りして
ユーザーは
見なければならないのだ」
様々なことで非難されています
アメリカのクラウド業界や
and software companies with these revelations --
非難する人もいます
for the U.S. cloud industry
スノーデンを非難するのは
非難するようなものです
心配すべきでしょうか?
これは間違っており
為されるべきでないことだからです
何も変わらないでしょう
for the rest of the world
事態を変えるためには
行うは難いことです
クラウドサービスを
and cloud services.
ないでしょう
やれるかもしれません
システムを一緒に作ることで
回避できます
to solve the problem by itself.
解決する必要はなく
解決すればいいのです
ハルーン・ミーアの言葉です
小さな波を起こせばいい
潮流になり
同時に高く引き上げる
システムが作り出す潮流は
引き上げるだろう」
ABOUT THE SPEAKER
Mikko Hypponen - Cybersecurity expertAs computer access expands, Mikko Hypponen asks: What's the next killer virus, and will the world be able to cope with it? And also: How can we protect digital privacy in the age of government surveillance?
Why you should listen
The chief research officer at F-Secure Corporation in Finland, Mikko Hypponen has led his team through some of the largest computer virus outbreaks in history. His team took down the world-wide network used by the Sobig.F worm. He was the first to warn the world about the Sasser outbreak, and he has done classified briefings on the operation of the Stuxnet worm -- a hugely complex worm designed to sabotage Iranian nuclear enrichment facilities.
As a few hundred million more Internet users join the web from India and China and elsewhere, and as governments and corporations become more sophisticated at using viruses as weapons, Hypponen asks, what's next? Who will be at the front defending the world’s networks from malicious software? He says: "It's more than unsettling to realize there are large companies out there developing backdoors, exploits and trojans."
Even more unsettling: revelations this year that the United States' NSA is conducting widespread digital surveillance of both US citizens and anyone whose data passes through a US entity, and that it has actively sabotaged encryption algorithms. Hypponen has become one of the most outspoken critics of the agency's programs and asks us all: Why are we so willing to hand over digital privacy?
Read his open-season Q&A on Reddit:"My TED Talk was just posted. Ask me anything.
See the full documentary on the search for the Brain virus.
Mikko Hypponen | Speaker | TED.com