Neil Harbisson: I listen to color
ニール・ハービソン:「僕は色を聴いている」
Neil Harbisson's "eyeborg" allows him to hear colors, even those beyond the range of sight. Full bio
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色が全く認識できません
僕は色を聴いています
アダム・モンタンドンとプロジェクトを立ち上げ
アダム・モンタンドンとプロジェクトを立ち上げ
(周波数音)
骨伝導で色を聴きます
常に色を聴いています
もう当たり前のことになりました
もう当たり前のことになりました
しなければなりませんでした
音を暗記したのです
そういった情報も
ひとつの感覚になりました
ひとつになった気がしました
なったような気がしました
ないような気がし始めたのです
ないような気がし始めたのです
体の一部として認められました
体の一部として認められました
僕のパスポートです
一緒に写った写真は使えないのですが
一緒に写った写真は使えないのですが
僕の脳の延長であると
僕の人生は劇的に変わりました
聴くことができます
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
自分の好きな曲が食べられるんですから
自分の好きな曲が食べられるんですから
食べるようになるかもしれませんね
ピアノコンチェルトはどうでしょう
レストランになります
音が最悪な人もいます
ことを考えました
わけではなりません
音の肖像画を作ります
(笑)
音が似ている場合もあります
ニコール・キッドマンに似ています
共通点があるんです
観客の顔を演奏するんです
観客が悪いということになる
(笑)
感じるようになりました
緑を感じたのです
黄色を感じます
絵にするようになりました
「夜の女王のアリア」です
(笑)
演説を絵にしたものです
「私には夢がある」と
この2つの絵を並べ
どちらの絵が好きか ー
認識できるようになりました
識別できるようになったんです
拡張を勧める団体です
拡張を勧める団体です
拡張を勧める団体です
ありがとうございました
ABOUT THE SPEAKER
Neil Harbisson - Sonochromatic Cyborg ArtistNeil Harbisson's "eyeborg" allows him to hear colors, even those beyond the range of sight.
Why you should listen
Born with the inability to see color, Neil Harbisson wears a prosthetic device — he calls it an "eyeborg" — that allows him to hear the spectrum, even those colors beyond the range of human sight. His unique experience of color informs his artwork — which, until he met cyberneticist Adam Montandon at a college lecture, was strictly black-and-white. By working with Montandon, and later with Peter Kese, Harbisson helped design a lightweight eyepiece that he wears on his forehead that transposes the light frequencies of color hues into sound frequencies.
Harbisson's artwork blurs the boundaries between sight and sound. In his Sound Portraits series, he listens to the colors of faces to create a microtonal chord. In the City Colours project, he expresses the capital cities of Europe in two colors (Monaco is azure and salmon pink; Bratislava yellow and turquoise).
Neil Harbisson | Speaker | TED.com