Lesley Hazleton: The doubt essential to faith
レズリー・ヘイズルトン: 疑いは、信仰の本質
Writer, psychologist and former Middle East reporter Lesley Hazleton explores the vast and often terrifying arena in which politics and religion intersect. Full bio
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夢にも思わなかった場所へ
まだ実感はありません
不可知論者のユダヤ人が
なんて場合にはね
なんて場合にはね
朝起きるたび
ぶつかっていました
何が起こったのか?
コーランの啓示を受けたとき
核心的な神秘の瞬間です
ありませんが
私の頭から消えませんでした
それだけでも
承知の上です
物理的にしろ知的にしろ
ムハンマドがそうですが
事実ではなく
自分が合理主義者だと思っていますので
最も古い記述を見ると
ありません
「神を祝福せよ!」などと
ありません
恍惚も
絶対的で運命的な役割を
初めは思っていました
悪魔ジンに取り憑かれた―
けりをつけようとしました
終わりを告げることで
逃れようとしたのです
山を逃れるように駆け下りました
むしろ疑念に圧倒されていました
言いようがなかったのです
“awesome(すごい)”という言葉を
使うので
理解し難いかもしれません
遭うことはありません
信じています
必死なのです
神秘主義者にしろ
あるいは外からだと信じるにせよ
彼がそれを経験したということ
彼の自我や世界観を
急進的提唱者へと変えたということです
まっとうな反応でした
他には ありえません
記載があろうとも
神学者の主張です
受容することを拒みました
一体どこが不完全なのでしょう?
気づいたことですが
認められるのも
彼が疑いを持っていたからなのです
理にかなってくるのです
信仰の本質だからです
かつて言ったように
考えてみてください
残るのは信仰ではなく
確信するでしょう
「唯一絶対の真理」ですよ
思い上がったプライドのことですよ
言いようのないことですが
好んで使う罵り言葉は
キリスト教原理主義者が
それは―
語源はラテン語の「信仰心がない」
彼らの絶対主義が
という点です
原理主義者というのは
問いを持ちません
完璧な手段であり
理想的な隠れ方でもあります
あの山上の夜だけでなく
自分に言い聞かせ
「我はすべてを知り 我のみが正しい」と
ムハンマドのように
声なき大衆である私たちは
公の場を譲ってしまいました
ヨルダン川西岸地区に
救世主気取りの者たちに利用され
同性愛を嫌悪する偽善者と
また―
その名を用いることを許してきました
ユダヤ教徒 あるいは―
事実を理解せずに来てしまいました
この二つを混合してはいけません
ということを知らなければなりません
私が不可知論者でありながら
理由なのです
例えば 中東の平和は―
大量に積み上げられる中でも
ありません
この信念を諦めるという誘惑にかられ
この信念を諦めるという誘惑にかられ
放棄してしまうからです
仕向けているのです
そんな生き方を拒みます
有神論者であろうと
それを越えた立場であろうと
疑いを持ちながらも
お互いの関係を
構いません
拒みもしなかったら
根本から変えることができたでしょうか
ムハンマドの名の下に
原理主義過激派に対し
覚えるに違いないと思います
愕然とするでしょう
心を引き裂かれるでしょう
ねじ曲げられていることを
「人の命を奪う者は―
全人類の命を救う」
全力を注ぐでしょう
ABOUT THE SPEAKER
Lesley Hazleton - Writer, psychologistWriter, psychologist and former Middle East reporter Lesley Hazleton explores the vast and often terrifying arena in which politics and religion intersect.
Why you should listen
Lesley Hazleton has traced the roots of conflict in several books, including compelling 'flesh-and-blood' biographies of Muhammad and Mary, and casts "an agnostic eye on politics, religion, and existence" on her blog, AccidentalTheologist.com.
Her newest book, Agnostic: A Spirited Manifesto, celebrates the agnostic stance as "rising above the flat two-dimensional line of belief/unbelief, creating new possibilities for how we think about being in the world." In it, she explores what we mean by the search for meaning, invokes the humbling perspective of infinity and reconsiders what we talk about when we talk about soul.
Hazleton's approach has been praised as "vital and mischievous" by the New York Times, and as "a positive orientation to life, one that embraces both science and mystery ... while remaining intimately grounded and engaged."
Lesley Hazleton | Speaker | TED.com