Frederic Kaplan: How to build an information time machine
フレデリック・カプラン: 情報の世界をめぐる、タイムマシンの制作
Frederic Kaplan seeks to digitize vast archives of historical information to make maps that move -- through time. Full bio
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あの有名な写真に
ズームインできます
空から見た―
キャンパスです
建物の様子も見ることができます
あることが欠けています
分からないばかりか
同じ時期に
分かりません
開発しているツールは
旅ができるようにします
問いはこうです
作れないか?
作れないか?
スクロールバーを付けて
できないか?
再現できないか?
できるでしょう
考えたらどうでしょう
呼んでいるもので
示したグラフです
一目瞭然ですね
情報は減っていきます
ちょうど
たくさんあります
それも何千という書籍です
デジタル化して
抽出できます
the less information you will have.
情報は少なくなるので
ないかもしれません
歴史学者のように
シミュレーションです
あるとしましょう
バチカンの船長が
と捉えるのではなく
書かれているのは
many journeys of that period.
代表例だと捉えるのです
するわけです
描いた絵があれば
描いたものとするのではなく
情報が残っていない―
採用されていたと考えるのです
タイムマシンを作るのに
お話しします
共同プロジェクトです
特有なのは
記録してきています
保管庫があり
全てが
more than 1,000 years.
記録されてきています
記録されています
全て そこにあるのです
10年計画を立てており
掲げているのは
デジタル化することです
十分ではありません
これらの文書が
たいてい ラテン語やトスカナ語
簡単なことではないのです
character recognition method
光学式文字認識(OCR)方法は
使えますが
うまく行きません
参考にしたのは
分野です
that seems impossible,
不可能と思われたことですが
加えるだけで
できます
使われている言語の―
構成が整った文書の―
よいのです
行政文書ですから
構成が整っています
細かく分類し
actually shares similar features,
分類ができれば
あります
他のこともできます
出来事を抽出できるのです
この保存記録から
抽出できます
情報システムは
検索できます
できます
住んでいたのは誰?」
レアルト市場で
売られていた?」
コード化されているからです
結びつけることもできます
場所と関係しているからです
この都市の
たどることができます
have a sustainable development
千年以上もの時を超えて
均衡を保ちながら
とげてきた―
たどるのです
再構築して
ビジュアル化できます
Venice if you just look at the city.
その都市だけではなく
文脈で見る必要があります
ヨーロッパで起こった―
記録するのです
ヴェネツィアの動きを
できます
支配を強めていき
questions you could ask
受けられるようになります
相談する感じで
コルフ島から
この質問へは
誤差で答えられます
という質問もです
of a project like this one
核となる科学的課題は
不確実性や矛盾を
at each step of this process.
説明をすることです
the wrong name of the captain,
船長は違う名前で
しれません
あるでしょう
加えれば
非常に不確実なデータなのです
correct these inconsistencies?
こうした矛盾を見つけ修正できるでしょう?
どう説明できるでしょう?
できることとしたら
記録して
コード化するのです
どう形成されたか
記録するのです
ヴェネツィアの
収斂させられるとは限りません
完全に記録をもとにした―
再構築できます
地図は一つでなく
しれません
それを許容すべきなのです
a new form of uncertainty,
扱わないといけないからです
新しいものなのですから
伝えられるでしょう?
ヴェネツィアはそれに最適です
人々が訪れており
つくるには
下に ある年の
その再現に使用された―
the Venice of a given year,
入り込んで再構築し
その体験を共有できるのです
ヴェネツィアの原稿などの
you can construct out of it,
見せることができます
文書が再生されたかなどです
現在行われている展示で
出したイメージです
生物科学に起こったような進化です
できる範囲を大きく超えるもので
今までなかったことなのです
小さなグループや
研究する傾向にありますが
できることを超えていて
わかるでしょう
私たちは
新たな世代を育む必要があるのです
新たな世代を育む必要があるのです
ふさわしいのです
ABOUT THE SPEAKER
Frederic Kaplan - Digital humanities researcherFrederic Kaplan seeks to digitize vast archives of historical information to make maps that move -- through time.
Why you should listen
Frederic Kaplan is the Digital Humanities Chair at Ecole Polytechnique Federale de Lausanne (EPFL) and the EPFL's Digital Humanities Lab Director. Kaplan leads the lab in applying computation to humanities research. His latest project is the Venice Time Machine, a collaborative work archiving 80 kilometers of books from throughout 1000 years of Venetician history. The goal of the time machine is to create an information system which can be searched and mapped. Think of it as a Google Maps for time.
Kaplan holds a PhD in artificial intelligence from the University Paris VI. He lives in Switzerland.
Frederic Kaplan | Speaker | TED.com