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TED2015

Fred Jansen: How to land on a comet

フレッド・ヤンセン: 彗星に着陸する方法とは

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ロゼッタ計画の責任者、フレッド・ヤンセンは67P、別名チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に、2014年見事に探査機を着陸させました。驚嘆と笑いに満ちたヤンセン氏の話のなかで、彼は着陸機「フィラエ」を地球から5億km離れた彗星に下ろすために行った複雑な計算について触れています。また、そこに至るまでに撮影された、見事な写真も披露しています。

- Space explorer
As manager of the Rosetta mission, Fred Jansen is in charge of the project that could be instrumental in uncovering clues to the origins of life on Earth. Full bio

I'd私は like好きな to take取る you君は on theその epicエピック questクエスト
of theその Rosettaロゼッタ spacecraft宇宙船.
みなさんをロゼッタと言う宇宙船の大冒険に
お連れしたいと思います
00:12
To escort護衛 andそして land土地 theその probeプローブ on aa comet彗星,
彗星まで着陸機を送り届け
その上に降り立ち調査させるのです
00:17
thisこの has持っている beenされている myじぶんの passion情熱
forために theその past過去 two years.
ここ2年間 これに情熱を傾けてきました
00:21
In order注文 to do行う thatそれ,
これを行うために
00:25
I need必要 to explain説明する to you君は something何か
about theその origin原点 of theその solar太陽 systemシステム.
みなさんに太陽系の始まりについて
説明する必要があります
00:26
Whenいつ we我々 go行く backバック
four4つの andそして aa halfハーフ billion years,
45億年前
00:30
thereそこ wasあった aa cloud of gasガス andそして dustほこり.
ガスとチリでできた雲がありました
00:32
In theその centerセンター of thisこの cloud,
our我々の sun太陽 formed形成された andそして ignited点火された.
この雲の真ん中で
私たちの太陽が形成され火がつきました
00:33
Along一緒に with〜と thatそれ, what we我々 now know知っている
asとして planets惑星, comets彗星 andそして asteroids小惑星 formed形成された.
それと同時に私たちがよく知っている惑星や
彗星 小惑星も形成されたのです
00:38
What then次に happened起こった, accordingに従って to theory理論,
この後何が起こったのか
理論によると―
00:44
is thatそれ whenいつ theその Earth地球 had持っていました cooled冷却された downダウン
aa bitビット after itsその formation形成,
地球が形成されて
間もなく冷やされましたが
00:47
comets彗星 massively大規模 impacted影響を受けた theその Earth地球
andそして delivered配信された water to Earth地球.
そのとき 彗星が地球に落ちて
大きな衝撃を与え水をもたらしました
00:51
They彼ら probably多分 alsoまた、 delivered配信された
complex複合体 organicオーガニック material材料 to Earth地球,
水だけではなく複雑な有機物も
もたらされたと考えられます
00:57
andそして thatそれ mayかもしれない have持ってる bootstrappedブートストラップされた
theその emergence出現 of life生活.
これが生命の出現をもたらしたのかもしれません
01:01
You君は canできる compare比較する thisこの to having持つ
to solve解決する aa 250-piece-ピース puzzleパズル
これは言わば
250ピースのパズルを解くようなものです
01:04
andそして notない aa 2,000-piece-ピース puzzleパズル.
2000ピースのパズルではありませんよ
01:08
Afterwardsその後, theその big大きい planets惑星
like好きな Jupiter木星 andそして Saturn土星,
木星や土星といった大きな惑星は
01:11
they彼ら wereあった notない in their彼らの place場所
whereどこで they彼ら are now,
今ある位置にはなかったんですが
01:15
andそして they彼ら interacted相互作用する gravitationally重力で,
やがてこの2つの惑星は
重力に基づいて動き
01:17
andそして they彼ら swept掃討 theその whole全体 interiorインテリア
of theその solar太陽 systemシステム cleanクリーン,
太陽系の中にあったさまざまなものを
きれいに整頓しました
01:20
andそして what we我々 now know知っている asとして comets彗星
現在の彗星は
カイパーベルトと呼ばれるものに落ち着きました
01:23
ended終了しました upアップ in something何か
calledと呼ばれる theその Kuiperクイパー Beltベルト,
現在の彗星は
カイパーベルトと呼ばれるものに落ち着きました
01:25
whichどの is aa beltベルト of objectsオブジェクト
beyond超えて theその orbit軌道 of Neptuneネプチューン.
海王星の軌道の外にある
天体でできたベルトです
01:27
Andそして sometimes時々 theseこれら objectsオブジェクト
run走る into each otherその他,
これらの天体はお互いに衝突することがあります
01:31
andそして they彼ら gravitationally重力で deflect偏向する,
衝突した後 重力により
お互いから逸れていきます
01:34
andそして then次に theその gravity重力 of Jupiter木星
pulls引っ張る themそれら backバック into theその solar太陽 systemシステム.
それを木星の重力が太陽系に引き戻すのです
01:37
Andそして they彼ら then次に become〜になる theその comets彗星
asとして we我々 see見る themそれら in theその sky.
それが現在私たちが空で見ている彗星なのです
01:42
Theその important重要 thingもの hereここに to note注意
is thatそれ in theその meantimeその間,
ここで忘れてならないのは
01:46
theその four4つの andそして aa halfハーフ billion years,
この45億年の間
01:49
theseこれら comets彗星 have持ってる beenされている sitting座っている
on theその outside外側 of theその solar太陽 systemシステム,
これら彗星はずっと太陽系の外に位置し
01:51
andそして haven't持っていない changedかわった ---
何も変わっていないことです
01:54
deep深い, frozenフローズン versionsバージョン of our我々の solar太陽 systemシステム.
私たちのいる太陽系を
深く凍らせたようなものです
01:56
In theその sky, they彼ら look見える like好きな thisこの.
私たちが空を見上げるとこのように見えます
01:59
We我々 know知っている themそれら forために their彼らの tails.
お馴染みのほうき星の尻尾です
02:01
Thereそこ are actually実際に two tails.
じつは 尻尾は2つあります
02:03
One1 is aa dustほこり tail,
whichどの is blown吹かれた away離れて by〜によって theその solar太陽 wind.
1つはチリでできた尻尾
太陽風に吹かれてできます
02:04
Theその otherその他 one1 is an ionイオン tail,
whichどの is charged荷担した particles粒子,
もうひとつはイオンの尻尾で
その正体は荷電粒子です
02:08
andそして they彼ら followフォローする theその magnetic磁気 fieldフィールド
in theその solar太陽 systemシステム.
この荷電粒子は太陽系の
磁場に沿って動きます
02:12
There'sそこに theその comaコマ,
彗星のコマです
02:15
andそして then次に thereそこ is theその nucleus,
whichどの hereここに is tooあまりにも small小さい to see見る,
そして核があります
肉眼で見るには小さすぎます
02:16
andそして you君は have持ってる to remember思い出す
thatそれ in theその case場合 of Rosettaロゼッタ,
ここで忘れてはならないのが
ロゼッタの場合は―
02:19
theその spacecraft宇宙船 is in thatそれ centerセンター pixelピクセル.
宇宙船はその真ん中の粒子の中なんです
02:21
We我々 are onlyのみ 20, 30, 40 kilometersキロメートル
away離れて fromから theその comet彗星.
彗星からはわずか20~40km
しか離れていません
02:23
Soそう what's何ですか important重要 to remember思い出す?
ここで何が重要かというと
02:27
Comets彗星 contain含む theその original元の material材料
fromから whichどの our我々の solar太陽 systemシステム wasあった formed形成された,
彗星の中には太陽系が形成されたときに
あった物質が含まれていること
02:30
soそう they're彼らは ideal理想的な to study調査 theその componentsコンポーネント
ですから組成を分析するのに理想的なのです
02:35
thatそれ wereあった presentプレゼント at〜で theその time時間
whenいつ Earth地球, andそして life生活, started開始した.
地球が生まれた時 生命が生まれた時に
存在していたものです
02:37
Comets彗星 are alsoまた、 suspected疑わしい
彗星はこう考えられています
02:41
of having持つ brought持ってきた theその elements要素
whichどの mayかもしれない have持ってる bootstrappedブートストラップされた life生活.
生命の誕生のきっかけとなった元素を
乗せているのではないかとも
02:43
In 1983, ESAエサ setセット upアップ
itsその long-term長期 Horizon地平線 2000 programプログラム,
1983年 欧州宇宙機関が
「ホライゾン2000」という長期計画を立て
02:47
whichどの contained含まれる one1 cornerstone礎石,
whichどの would〜する be〜する aa missionミッション to aa comet彗星.
その中の試金石の1つとして
彗星の計画がありました
02:52
In parallel平行, aa small小さい missionミッション to aa comet彗星,
what you君は see見る hereここに, Giottoジオット, wasあった launched打ち上げ,
それと平行して彗星の小さな計画
「ジョット」計画が開始しました
02:56
andそして in 1986, flew飛んだ by〜によって theその comet彗星 of Halleyハレー
with〜と an armada艦隊 of otherその他 spacecraft宇宙船.
1986年には ハレー艦隊の他の探査機と共に
ハレー彗星の近くを通過しました
03:01
Fromから theその results結果 of thatそれ missionミッション,
itそれ becameなりました immediatelyすぐに clearクリア
この計画の結果からすぐに明らかになったのは
03:07
thatそれ comets彗星 wereあった ideal理想的な bodies to study調査
to understandわかる our我々の solar太陽 systemシステム.
私たちの太陽系を理解する上で
彗星を研究することが理想的だということです
03:10
Andそして thusしたがって, theその Rosettaロゼッタ missionミッション
wasあった approved承認された in 1993,
そういった経緯を経て
ロゼッタ計画は1993年に承認されました
03:16
andそして originally元々 itそれ wasあった supposed想定される
to be〜する launched打ち上げ in 2003,
もともとは2003年に打ち上げが
計画されていましたが
03:20
butだけど aa problem問題 arose起きた
with〜と an Arianeアリアン rocketロケット.
打上げ機のアリアンロケットに
問題が発生したのです
03:24
Howeverしかしながら, our我々の Pp.Rr. department部門,
in itsその enthusiasm熱意,
当時 われわれの広報は はやる気持ちから
デルフト・ブルーの記念の皿を
03:26
had持っていました already既に made
1,000 Delftデルフト Blue platesプレート
すでに1000枚製作していました
03:29
with〜と theその name of theその wrong違う comets彗星.
記載されている彗星の名前が
間違っていたおかげで
03:32
Soそう I've私は never決して had持っていました to buy購入 anyどれか china中国 since以来.
That'sそれは theその positiveポジティブ part.
それからというもの
お皿は買わなくてすんでいます
03:34
(Laughter笑い)
(笑)
03:38
Once一度 theその whole全体 problem問題 wasあった solved解決した,
問題がすべて解決し
03:39
we我々 left Earth地球 in 2004
2004年に地球を離れました
03:41
to theその newly新しく selected選択された comet彗星,
Churyumov-Gerasimenkoチュルモフ - ゲラシメンコ.
新しく選択された彗星
チュリュモフ・ゲラシメンコに向けて
03:44
Thisこの comet彗星 had持っていました to be〜する specially特別に selected選択された
この彗星が選ばれたのには
特別な理由があります
03:47
becauseなぜなら Aa, you君は have持ってる to
be〜する ableできる to get取得する to itそれ,
まずたどり着けること
03:50
andそして Bb, itそれ shouldn'tすべきではない have持ってる beenされている
in theその solar太陽 systemシステム tooあまりにも long長いです.
次に 太陽系内の滞在時間が長くないこと
03:53
Thisこの particular特に comet彗星 has持っている beenされている
in theその solar太陽 systemシステム since以来 1959.
この彗星は1959年から太陽系にいますが
03:56
That'sそれは theその first最初 time時間
whenいつ itそれ wasあった deflected偏向した by〜によって Jupiter木星,
その時初めて
木星の重力で引き付けられ
04:00
andそして itそれ got持っている close閉じる enough十分な
to theその sun太陽 to start開始 changing変化.
太陽との距離が縮まり
太陽系内に入ったのです
04:03
Soそう it'sそれは aa very非常に fresh新鮮な comet彗星.
ですから 彗星としては新しいのです
04:06
Rosettaロゼッタ made aa few少数 historic歴史的な firstsファースト.
ロゼッタは史上初をいくつか成し遂げています
04:08
It'sそれは theその first最初 satellite衛星 to orbit軌道 aa comet彗星,
彗星の軌道を回る史上初の人工衛星であり
04:11
andそして to escort護衛 itそれ throughout全体を通して
itsその whole全体 tourツアー throughを通して theその solar太陽 systemシステム ---
彗星が太陽系に滞在する間
ずっと追跡していますから
04:14
closest最も近い approachアプローチ to theその sun太陽,
asとして we我々 will意志 see見る in August8月,
太陽にもっとも近づいた衛星でもあります
8月にこの様子が見られます
04:17
andそして then次に away離れて again再び to theその exterior外観.
そして また外へと向かうわけです
04:20
It'sそれは theその first最初 everこれまで landing着陸 on aa comet彗星.
彗星に着陸するのも史上初です
04:23
We我々 actually実際に orbit軌道 theその comet彗星
usingを使用して something何か whichどの is notない
通常の宇宙探査機とは違う方法で
04:25
normally通常は done完了 with〜と spacecraft宇宙船.
彗星を周回しています
04:29
Normally通常は, you君は look見える at〜で theその sky andそして you君は know知っている
whereどこで you君は pointポイント andそして whereどこで you君は are.
通常は 空を見て目的地と
現在地を把握するわけですが
04:31
In thisこの case場合, that'sそれは notない enough十分な.
この場合 それだけでは
十分ではありません
04:34
We我々 navigatedナビゲートされた by〜によって looking探している
at〜で landmarksランドマーク on theその comet彗星.
彗星のランドマークを確認しながら
ナビゲーションします
04:36
We我々 recognized認識された features特徴 ---
boulders巨石, cratersクレーター ---
特徴を認識します
大きな石とかクレーターとか
04:40
andそして that'sそれは howどうやって we我々 know知っている whereどこで we我々 are
respectiveそれぞれ to theその comet彗星.
そうやって彗星に対して
自分がどこにいるか確認するのです
04:42
Andそして, of courseコース, it'sそれは theその first最初 satellite衛星
to go行く beyond超えて theその orbit軌道 of Jupiter木星
そして 木星の軌道の外に出た
史上初の衛星でもありました
04:46
on solar太陽 cells細胞.
太陽電池を使ってです
04:51
Now, thisこの sounds moreもっと heroicヒロイック
thanより itそれ actually実際に is,
こう言うと 少々オーバーに
聞こえるかもしれません
04:52
becauseなぜなら theその technology技術
to useつかいます radio無線 isotopeアイソトープ thermalサーマル generators発電機
放射性同位体熱発電機という技術は―
04:54
wasn'tなかった available利用可能な in Europeヨーロッパ at〜で thatそれ time時間,
soそう thereそこ wasあった noいいえ choice選択.
当時 まだヨーロッパでは使えず
他に選択肢がなかっただけですから
04:59
Butだけど theseこれら solar太陽 arraysアレイ are big大きい.
この太陽電池アレイは大きかった
05:03
Thisこの is one1 wing, andそして theseこれら are notない
specially特別に selected選択された small小さい people.
こちらは翼のひとつです
ここにいるのは小人ではありません
05:04
They're彼らは justちょうど like好きな you君は andそして me.
皆さんや私と同じ
通常サイズの人間です
05:07
(Laughter笑い)
(笑)
05:09
We我々 have持ってる two of theseこれら wings,
65 square平方 metersメートル.
こういった翼が2つあり
合わせて65平方メートルあります
05:12
Now later後で on, of courseコース,
whenいつ we我々 got持っている to theその comet彗星,
それで このあと彗星にたどり着いたら
05:16
you君は find見つける outでる thatそれ 65 square平方 metersメートル of sail
65平方メートルの翼を使って
ガスを噴出する天体の近くで
05:19
close閉じる to aa body whichどの is outgassingガス抜き
is notない always常に aa very非常に handyハンディ choice選択.
航行するのは容易ではないとわかるはずです
05:22
Now, howどうやって didした we我々 get取得する to theその comet彗星?
では どうやって彗星にたどり着いたのでしょうか
05:28
Becauseなぜなら we我々 had持っていました to go行く thereそこ
forために theその Rosettaロゼッタ scientific科学的 objectives目的
ロゼッタの科学的目的のために
到達しなければならないのは
05:30
very非常に far遠い away離れて --- four4つの times theその distance距離
of theその Earth地球 to theその sun太陽 ---
地球から太陽までの距離の
4倍という長距離でした
05:34
andそして alsoまた、 at〜で aa muchたくさん higher高い velocity速度
thanより we我々 couldできた achieve達成する with〜と fuel燃料,
また 燃料で達成できる速度よりも
はるかに速い速度が必要でした
05:38
becauseなぜなら we'd結婚した have持ってる to take取る six6 times asとして
muchたくさん fuel燃料 asとして theその whole全体 spacecraft宇宙船 weighed体重.
宇宙探査機の重さの6倍の燃料がないと
達成できない速度だったんです
05:42
Soそう what do行う you君は do行う?
さあ どうしたらいいのでしょう
05:46
You君は useつかいます gravitational重力 flybysフライバイ, slingshotsスリングショット,
重力を利用して近傍通過したり
重力スリングショットを使いました
05:47
whereどこで you君は passパス by〜によって aa planet惑星
at〜で very非常に low低い altitude高度,
かなりの低空飛行で惑星を通過するのです
05:51
aa few少数 thousand kilometersキロメートル,
惑星との距離は数千キロメートル
05:54
andそして then次に you君は get取得する theその velocity速度
of thatそれ planet惑星 aroundまわり theその sun太陽 forために free無料.
そうすると その惑星が持っている
公転速度がタダで得られます
05:56
We我々 didした thatそれ aa few少数 times.
これを何度か繰り返しました
06:01
We我々 didした Earth地球, we我々 didした Mars火星,
we我々 didした twice二度 Earth地球 again再び,
地球と火星でこれを行い
再度 地球で2回やりました
06:03
andそして we我々 alsoまた、 flew飛んだ by〜によって two asteroids小惑星,
Lutetiaルテシア andそして Steinsスタイン.
小惑星も利用しました
「ルテティア」と「ステインズ」です
06:05
Then次に in 2011, we我々 got持っている soそう far遠い fromから theその sun太陽
thatそれ ifif theその spacecraft宇宙船 got持っている into troubleトラブル,
そうして2011年には これ以上
太陽から遠くなったら―
06:10
we我々 couldn'tできなかった actually実際に
saveセーブ theその spacecraft宇宙船 anymoreもう,
宇宙船を救うことは無理なほど
太陽から離れました
06:14
soそう we我々 went行った into hibernation冬眠.
そのため冬眠しました
06:18
Everythingすべて wasあった switched切り替え offオフ
exceptを除いて forために one1 clockクロック.
時計ひとつを除き
すべてのスイッチを切りました
06:20
Hereここに you君は see見る in white theその trajectory軌道,
andそして theその way方法 thisこの works作品.
こちらの白い線は ロゼッタの軌道です
06:24
You君は see見る thatそれ fromから
theその circleサークル whereどこで we我々 started開始した,
私たちの始点となっている円から比べて
06:27
theその white lineライン, actually実際に you君は get取得する
moreもっと andそして moreもっと andそして moreもっと elliptical楕円形の,
白い線が外に行くにつれて
楕円形になっています
06:30
andそして then次に finally最後に we我々 approachedアプローチした theその comet彗星
そうしてやっと彗星にたどり着きました
06:33
in Mayかもしれない 2014, andそして we我々 had持っていました to start開始
doingやっている theその rendezvousランデブー maneuversマヌーバ.
2014年5月ランデブーの操作を開始しました
06:36
On theその way方法 thereそこ, we我々 flew飛んだ by〜によって Earth地球 andそして we我々
took取った aa few少数 picturesピクチャー to testテスト our我々の camerasカメラ.
そこへ行くまでに地球の近くを通り
カメラのテストをする意味で何枚か写真を撮りました
06:41
Thisこの is theその moon rising上昇する over以上 Earth地球,
地球の向こう側で月が昇ってくる様子です
06:45
andそして thisこの is what we我々 now callコール aa selfieセルフ,
これは私たちが「セルフィー」
つまり「自撮り」と呼んでいるものです
06:47
whichどの at〜で thatそれ time時間, by〜によって theその way方法,
thatそれ wordワード didn'tしなかった exist存在する. (Laughter笑い)
その頃はそんな言葉はありませんでしたが(笑)
06:49
It'sそれは at〜で Mars火星. Itそれ wasあった taken撮影
by〜によって theその CIVAシヴァ cameraカメラ.
これは火星です
CIVAカメラで撮影しました
06:53
That'sそれは one1 of theその camerasカメラ on theその lander着陸船,
着陸機に搭載されているカメラの1つです
06:56
andそして itそれ justちょうど looks外見 under theその solar太陽 arraysアレイ,
太陽電池アレイのすぐ下のようです
06:58
andそして you君は see見る theその planet惑星 Mars火星
andそして theその solar太陽 arrayアレイ in theその distance距離.
火星と太陽電池アレイが遠くに見えます
07:01
Now, whenいつ we我々 got持っている outでる
of hibernation冬眠 in January1月 2014,
2014年1月に冬眠から目が覚めたとき
07:05
we我々 started開始した arriving到着 at〜で aa distance距離
彗星から200万kmの距離でしたが
07:11
of two million百万 kilometersキロメートル
fromから theその comet彗星 in Mayかもしれない.
5月に 彗星にたどり着くべく
接近を始めました
07:12
Howeverしかしながら, theその velocity速度
theその spacecraft宇宙船 had持っていました wasあった muchたくさん tooあまりにも fast速い.
しかし 宇宙探査機の速度が速すぎました
07:15
We我々 wereあった going行く 2,800 kilometersキロメートル an hour時間
fasterもっと早く thanより theその comet彗星, soそう we我々 had持っていました to brakeブレーキ.
彗星よりも 時速2800 km
速度を落とす必要がありました
07:19
We我々 had持っていました to do行う eight8 maneuversマヌーバ,
8回操作をして
07:25
andそして you君は see見る hereここに,
some一部 of themそれら wereあった really本当に big大きい.
ここを見ると中には
非常に大きなものがあります
07:27
We我々 had持っていました to brakeブレーキ theその first最初 one1
by〜によって aa few少数 hundred kilometersキロメートル per〜ごと hour時間,
最初は 時速数百kmほど
減速しなければなりませんでした
07:30
andそして actually実際に, theその duration期間 of thatそれ
wasあった sevenセブン hours時間,
操作にかかった時間は7時間でした
07:36
andそして itそれ used中古 218 kilosキロ of fuel燃料,
燃料を218キロ使い
07:40
andそして thoseそれら wereあった sevenセブン nerve-wracking神経衰弱
hours時間, becauseなぜなら in 2007,
非常に神経を使う作業でした
当時はまだ2007年でしたから
07:43
thereそこ wasあった aa leakリーク in theその systemシステム
of theその propulsion推進 of Rosettaロゼッタ,
ロゼッタの推進力のシステムに
漏れがあったんです
07:47
andそして we我々 had持っていました to close閉じる offオフ aa branchブランチ,
ブランチを遮断しなくてはなりませんでした
07:50
soそう theその systemシステム wasあった actually実際に
operatingオペレーティング at〜で aa pressure圧力
ですから システムは実際には
圧力で動いていました
07:52
whichどの itそれ wasあった never決して designed設計
orまたは qualified修飾された forために.
そのようにデザインもされていなければ
その能力も証明されていないのに
07:55
Then次に we我々 got持っている in theその vicinity近傍 of theその comet彗星,
andそして theseこれら wereあった theその first最初 picturesピクチャー we我々 saw見た.
そのあと 彗星の近くまできたのですが
これが そのとき撮った初めての写真です
07:59
Theその true真実 comet彗星 rotation回転 period期間
is 12 andそして aa halfハーフ hours時間,
彗星の実質回転周期は12時間半でしたから
08:04
soそう thisこの is accelerated加速された,
加速されていたわけです
08:07
butだけど you君は will意志 understandわかる thatそれ
our我々の flightフライト dynamicsダイナミクス engineersエンジニア thought思想,
飛行力学のエンジニアたちが
着陸するのは楽じゃない―
08:09
thisこの is notない going行く to be〜する
an easy簡単 thingもの to land土地 on.
「これはえらいこっちゃ」と
考えたのがわかりますね
08:12
We我々 had持っていました hoped望んでいた forために some一部 kind種類
of spud-likeスパッド様 thingもの
ジャガイモのような着陸しやすいものだと
08:16
whereどこで you君は couldできた easily簡単に land土地.
私たちは期待していました
08:21
Butだけど we我々 had持っていました one1 hope希望: maybe多分 itそれ wasあった smooth滑らかな.
少なくとも 表面が滑らかだろうと
08:23
Noいいえ. Thatそれ didn'tしなかった work作業 eitherどちらか. (Laughter笑い)
いいえ とんでもありません(笑)
08:26
Soそう at〜で thatそれ pointポイント in time時間,
itそれ wasあった clearlyはっきりと unavoidable避けられない:
その時点で 明らかになったのは―
08:30
we我々 had持っていました to map地図 thisこの body
in allすべて theその detail詳細 you君は couldできた get取得する,
できるだけ細かく天体を
マッピングする必要があること
08:33
becauseなぜなら we我々 had持っていました to find見つける an areaエリア
whichどの is 500 metersメートル in diameter直径 andそして flat平らな.
直径500メートルの平地を
探さなければならなかったからです
08:36
Whyなぜ 500 metersメートル? That'sそれは theその errorエラー
we我々 have持ってる on landing着陸 theその probeプローブ.
なぜ500メートルかというと
着地にはその範囲の誤差が出てしまうからです
08:41
Soそう we我々 went行った throughを通して thisこの processプロセス,
andそして we我々 mappedマップされた theその comet彗星.
このプロセスを実行し彗星のマッピングをしました
08:46
We我々 used中古 aa technique技術
calledと呼ばれる photoclinometry光尺度法.
写真傾斜測定というテクニックを使いました
08:49
You君は useつかいます shadows thrownスローされた by〜によって theその sun太陽.
太陽が投げかける影を使います
08:51
What you君は see見る hereここに is aa rock
sitting座っている on theその surface表面 of theその comet彗星,
ここには彗星の表面にある岩が見えます
08:54
andそして theその sun太陽 shines輝く fromから above上の.
上のほうから太陽が照っています
08:57
Fromから theその shadow, we我々, with〜と our我々の brain,
この影から 私たちの頭脳を使って
09:00
canできる immediatelyすぐに determine決定する
roughly大まかに what theその shape形状 of thatそれ rock is.
瞬時に この岩のおおよその形がわかります
09:02
You君は canできる programプログラム thatそれ in aa computerコンピューター,
それをコンピュータにプログラムします
09:05
you君は then次に coverカバー theその whole全体 comet彗星,
andそして you君は canできる map地図 theその comet彗星.
それを彗星全体に繰り返すと
彗星のマップが出来上がります
09:07
Forために thatそれ, we我々 flew飛んだ special特別 trajectories軌道
starting起動 in August8月.
そのために 8月から
特別な軌道をいくつも通りました
09:12
First最初, aa triangle三角形
of 100 kilometersキロメートル on aa side
まずは1辺が100kmの三角形を
09:15
at〜で 100 kilometers'キロメートル distance距離,
100kmの距離で
09:18
andそして we我々 repeated繰り返し theその whole全体
thingもの at〜で 50 kilometersキロメートル.
それから 50キロメートルの距離で
同じことを繰り返しました
09:20
At〜で thatそれ time時間, we我々 had持っていました seen見た theその comet彗星
at〜で allすべて kinds種類 of anglesアングル,
ここまでで 彗星を
ありとあらゆる角度で確認しました
09:23
andそして we我々 couldできた useつかいます thisこの technique技術
to map地図 theその whole全体 thingもの.
このテクニックを使って
全体をマッピングしたわけです
09:27
Now, thisこの ledLED to aa selection選択
of landing着陸 sitesサイト.
これにより着地点の選定ができました
09:31
Thisこの whole全体 processプロセス we我々 had持っていました to do行う,
to go行く fromから theその mappingマッピング of theその comet彗星
彗星のマッピングから実際の着地点の選択まで
09:35
to actually実際に finding所見
theその final最後の landing着陸 siteサイト, wasあった 60 days日々.
全体のプロセスにかかった期間は60日でした
09:39
We我々 didn'tしなかった have持ってる moreもっと.
もう時間はありませんでした
09:42
To give与える you君は an ideaアイディア,
theその average平均 Mars火星 missionミッション
通常の火星のミッションでは
09:44
takesテイク hundreds数百 of scientists科学者
forために years to meet会う
何百人という科学者が何年もミーティングを重ね
09:46
about whereどこで shall〜する we我々 go行く?
「どこへ行こうか」と議論します
09:50
We我々 had持っていました 60 days日々, andそして thatそれ wasあった itそれ.
でも私たちには
たった60日しかなかったんです
09:52
We我々 finally最後に selected選択された theその final最後の landing着陸 siteサイト
さて ついに最終的な着地点を決めました
09:54
andそして theその commandsコマンド wereあった prepared準備された
forために Rosettaロゼッタ to launch打ち上げ Philaeフィル.
ロゼッタからフィラエを着地させる
コマンドの準備が整いました
09:57
Theその way方法 thisこの works作品 is thatそれ Rosettaロゼッタ
has持っている to be〜する at〜で theその right pointポイント in spaceスペース,
宇宙空間の最適な地点にロゼッタが
位置していないとうまくいきません
10:02
andそして aiming狙う towards方向 theその comet彗星,
becauseなぜなら theその lander着陸船 is passive受動的.
そして 彗星に対して正確に
狙いを定めていないといけません
10:06
Theその lander着陸船 is then次に pushed押された outでる
andそして moves動き towards方向 theその comet彗星.
着陸機は受動的なんです
押し出されて彗星に向かって動きます
10:09
Rosettaロゼッタ had持っていました to turn順番 aroundまわり
ロゼッタは向きを変える必要がありました
10:13
to get取得する itsその camerasカメラ to actually実際に look見える
at〜で Philaeフィル whilewhile itそれ wasあった departing出発する
離れていくあいだ
カメラをフィラエに向けるためです
10:15
andそして to be〜する ableできる to communicate通信する with〜と itそれ.
同時に 通信できなければなりません
10:19
Now, theその landing着陸 duration期間
of theその whole全体 trajectory軌道 wasあった sevenセブン hours時間.
軌道全体の着地にかかる時間は7時間
10:22
Now do行う aa simple単純 calculation計算:
ここで簡単な計算をしてみましょう
10:26
ifif theその velocity速度 of Rosettaロゼッタ is offオフ
by〜によって one1 centimeterセンチメートル per〜ごと second二番,
ロゼッタの速度が
1秒間で1センチずれていたとします
10:29
sevenセブン hours時間 is 25,000 seconds.
7時間は25000秒ですから
10:33
Thatそれ means手段 252 metersメートル wrong違う on theその comet彗星.
252メートルずれてしまうことになります
10:37
Soそう we我々 had持っていました to know知っている theその velocity速度 of Rosettaロゼッタ
ですから ロゼッタの速度を
10:42
muchたくさん betterより良い thanより
one1 centimeterセンチメートル per〜ごと second二番,
1秒1センチ以下の精度で
把握する必要がありました
10:45
andそして itsその locationロケーション in spaceスペース
betterより良い thanより 100 metersメートル
地球から5億kmの距離にあるロゼッタの位置把握は―
10:48
at〜で 500 million百万 kilometersキロメートル fromから Earth地球.
100メートル以上の精度で求められます
10:52
That'sそれは noいいえ mean平均 feat偉業.
これは至難の業です
10:55
Let〜する me quickly早く take取る you君は throughを通して
some一部 of theその science科学 andそして theその instruments楽器.
科学的に また装置がどうなっているのか
手短に説明しましょう
10:57
I won't〜されません boreボア you君は with〜と allすべて theその details詳細
of allすべて theその instruments楽器,
あくびが出るほど事細かく説明したりは
しないので安心してください
11:02
butだけど it'sそれは got持っている everythingすべて.
でも すべて網羅しています
11:05
We我々 canできる sniffスニフ gasガス,
we我々 canできる measure測定 dustほこり particles粒子,
ガスを探知したり 塵を測定したり
11:07
theその shape形状 of themそれら, theその composition組成,
形や組成を調べたり
11:10
thereそこ are magnetometers磁力計, everythingすべて.
磁気探知機など みんな揃っています
11:12
Thisこの is one1 of theその results結果 fromから
an instrument計器 whichどの measures措置 gasガス density密度
気体の濃度を測る機器から
ロゼッタのポジションで
11:15
at〜で theその positionポジション of Rosettaロゼッタ,
計測された結果のひとつですが
11:18
soそう it'sそれは gasガス whichどの has持っている left theその comet彗星.
彗星から放出されるガスです
11:20
Theその bottom graphグラフ
is September9月 of last最終 year.
下にあるグラフは昨年9月のものです
11:22
Thereそこ is aa long-term長期 variation変化,
whichどの in itself自体 is notない surprising驚くべき,
長期的な変動があるのは驚くことではありません
11:25
butだけど you君は see見る theその sharpシャープ peaksピーク.
尖ったピークがありますね
11:28
Thisこの is aa comet彗星 day.
これは彗星の日中です
11:30
You君は canできる see見る theその effect効果 of theその sun太陽
on theその evaporation蒸発 of gasガス
太陽の影響でガスが蒸発して出てきます
11:32
andそして theその fact事実 thatそれ theその comet彗星 is rotating回転する.
彗星は自転しています
11:36
Soそう thereそこ is one1 spotスポット, apparently明らかに,
つまり場所によって はっきりと
11:39
whereどこで thereそこ is aa lotロット of stuffもの coming到来 fromから,
たくさん噴出する部分が見えるんです
11:41
itそれ gets取得 heated加熱された in theその Sun太陽,
andそして then次に cools冷やす downダウン on theその backバック side.
太陽によって熱せられ
裏側に回って冷やされます
11:43
Andそして we我々 canできる see見る
theその density密度 variationsバリエーション of thisこの.
これに関する比重の変動が見えます
11:46
Theseこれら are theその gasesガス
andそして theその organicオーガニック compounds化合物
これらはガスと有機化合物です
11:50
thatそれ we我々 already既に have持ってる measured測定された.
すでに測定済みのものです
11:54
You君は will意志 see見る it'sそれは an impressive印象的な listリスト,
感動するほど大きなリストになりました
11:56
andそして thereそこ is muchたくさん, muchたくさん,
muchたくさん moreもっと to come来る,
こんなものではありません
もっともっとあります
11:57
becauseなぜなら thereそこ are moreもっと measurements測定値.
測定されている値はもっと沢山あるからです
12:00
Actually実際に, thereそこ is aa conference会議
going行く on in Houstonヒューストン at〜で theその moment瞬間
現在 会合がヒューストンで開かれていて
12:02
whereどこで manyたくさんの of theseこれら results結果 are presented提示された.
そこで 沢山のデータが発表されています
12:05
Alsoまた、, we我々 measured測定された dustほこり particles粒子.
塵の粒子も測定しています
12:08
Now, forために you君は, thisこの will意志 notない
look見える very非常に impressive印象的な,
みなさんには あまりすごいことに
見えないと思いますが―
12:10
butだけど theその scientists科学者 wereあった thrilled興奮した
whenいつ they彼ら saw見た thisこの.
科学者にとっては これは
ワクワクすることだったんです
12:13
Two dustほこり particles粒子:
2つの粒子があります
12:16
theその right one1 they彼ら callコール Borisボリス,
andそして they彼ら shotショット itそれ with〜と tantalumタンタル
右が「ボリス」です
12:17
in order注文 to be〜する ableできる to analyze分析する itそれ.
タンタルを発射して分析しました
12:20
Now, we我々 found見つけた sodiumナトリウム andそして magnesiumマグネシウム.
塩素とマグネシウムを発見しました
12:23
What thisこの tells伝える you君は is thisこの is
theその concentration濃度 of theseこれら two materials材料
これによってわかることは
この2つの物質こそ
12:25
at〜で theその time時間 theその solar太陽 systemシステム wasあった formed形成された,
太陽系形成時に存在した物質が
凝縮されたものということです
12:29
soそう we我々 learned学んだ thingsもの about
whichどの materials材料 wereあった thereそこ
惑星が生まれたとき
12:32
whenいつ theその planet惑星 wasあった made.
どの物質が存在していたのか
わかるようになりました
12:35
Of courseコース, one1 of theその important重要
elements要素 is theその imagingイメージング.
重要なことのひとつは
画像化することでした
12:38
Thisこの is one1 of theその camerasカメラ of Rosettaロゼッタ,
theその OSIRISオシリス cameraカメラ,
ロゼッタ搭載のカメラのひとつで
オシリス・カメラです
12:41
andそして thisこの actually実際に wasあった theその coverカバー
of Science科学 magazineマガジン
科学雑誌の『サイエンス』で
12:44
on January1月 23 of thisこの year.
今年の1月23日号の表紙を飾った写真です
12:47
Nobody誰も had持っていました expected期待される
thisこの body to look見える like好きな thisこの.
この天体の姿がこうだと想像した人はいませんでした
12:50
Boulders巨石, rocks --- ifif anything何でも, itそれ looks外見
moreもっと like好きな theその Halfハーフ Domeドーム in Yosemiteヨセミテ
大小の岩―どちらかというと
ヨセミテ国立公園にある
12:54
thanより anything何でも elseelse.
ハーフドームのようなものです
12:57
We我々 alsoまた、 saw見た thingsもの like好きな thisこの:
こんなものも見ました
13:00
dunes砂丘, andそして what look見える to be〜する,
on theその righthand右手 side, wind-blown風吹き shadows.
砂丘や右手にあるような風に吹かれる影など
13:02
Now we我々 know知っている theseこれら fromから Mars火星,
butだけど thisこの comet彗星 doesn'tしない have持ってる an atmosphere雰囲気,
また 火星から知ったのですが
この彗星には大気がありません
13:07
soそう it'sそれは aa bitビット difficult難しい to create作成する
aa wind-blown風吹き shadow.
ですから風に吹かれる影を作るのは
少々難しいのです
13:11
Itそれ mayかもしれない be〜する local地元 outgassingガス抜き,
局所からのガス放出の可能性があります
13:14
stuffもの whichどの goes行く upアップ andそして comes来る backバック.
つまり出たり戻ったりするものだということです
13:16
We我々 don'tしない know知っている, soそう thereそこ is
aa lotロット to investigate調査する.
でも まだ分かりません
調査すべきことはたくさんあります
13:18
Hereここに, you君は see見る theその same同じ image画像 twice二度.
ここで同じ画像を2枚見せます
13:21
On theその left-hand左手 side,
you君は see見る in theその middle中間 aa pitピット.
左側の画像の真ん中には穴があります
13:23
On theその right-hand右手 side,
ifif you君は carefully慎重に look見える,
右側の画像には よく見ると
13:26
thereそこ are three jetsジェット機 coming到来 outでる
of theその bottom of thatそれ pitピット.
その穴のそこの部分から
気体が3本噴射しています
13:28
Soそう thisこの is theその activityアクティビティ of theその comet彗星.
これが彗星の活動なのです
13:31
Apparently明らかに, at〜で theその bottom of theseこれら pitsピット
is whereどこで theその activeアクティブ regions地域 are,
このくぼみの部分は活動している部分なんです
13:34
andそして whereどこで theその material材料
evaporates蒸発する into spaceスペース.
ここから物質が宇宙空間へと蒸発します
13:38
Thereそこ is aa very非常に intriguing興味をそそる crack亀裂
in theその neckネック of theその comet彗星.
非常に興味深いひび割れが
彗星の首の辺りにあります
13:40
You君は see見る itそれ on theその right-hand右手 side.
みなさんから見て右手になります
13:44
It'sそれは aa kilometerキロメートル long長いです,
andそして it'sそれは two andそして aa halfハーフ metersメートル wideワイド.
長さが1メートルあり 幅2.5メートルです
13:46
Some一部 people suggest提案する thatそれ actually実際に,
その部分については一部の人がこう言います
13:50
whenいつ we我々 get取得する close閉じる to theその sun太陽,
太陽に近づいたら
13:52
theその comet彗星 mayかもしれない splitスプリット in two,
彗星が2つに割れるだろう
13:54
andそして then次に we'll私たちは have持ってる to choose選択する,
ですから 選ばないといけなくなります
13:56
whichどの comet彗星 do行う we我々 go行く forために?
どちら側の彗星にするのか
13:58
Theその lander着陸船 --- again再び, lotsロット of instruments楽器,
着陸機にもたくさんの装置が付いています
14:00
mostly主に comparable匹敵します exceptを除いて forために theその thingsもの
whichどの hammerハンマー in theその ground接地 andそして drillドリル, etc.
地面をたたくハンマーやドリルなどを除くと
ほぼ同等の道具があります
14:03
Butだけど muchたくさん theその same同じ asとして Rosettaロゼッタ, andそして thatそれ is
becauseなぜなら you君は want欲しいです to compare比較する
それはロゼッタとほぼ同様に
宇宙空間で見つかるものを
14:08
what you君は find見つける in spaceスペース
with〜と what you君は find見つける on theその comet彗星.
彗星で見つかるものと比較するためです
14:12
Theseこれら are calledと呼ばれる
ground接地 truth真実 measurements測定値.
グラウンドトルース測定と呼ばれています
14:16
Theseこれら are theその landing着陸 descent降下 imagesイメージ
こちらは着陸進入の際の画像です
14:18
thatそれ wereあった taken撮影 by〜によって theその OSIRISオシリス cameraカメラ.
オシリスカメラで撮影されたものです
14:22
You君は see見る theその lander着陸船 getting取得 furtherさらに
andそして furtherさらに away離れて fromから Rosettaロゼッタ.
着陸機がロゼッタから
次第に遠ざかって行くのがわかります
14:24
On theその top right, you君は see見る an image画像
taken撮影 at〜で 60 metersメートル by〜によって theその lander着陸船,
右上に60メートルの地点で
着陸機が撮影した画像があります
14:28
60 metersメートル above上の theその surface表面 of theその comet彗星.
彗星の表面から60メートル上空です
14:32
Theその boulderボルダー thereそこ is some一部 10 metersメートル.
ここに見える大きな石は10メートルもあります
14:35
Soそう thisこの is one1 of theその last最終 imagesイメージ we我々 took取った
before we我々 landed着陸した on theその comet彗星.
つまり これらの写真は彗星に
着陸する直前にとらえた画像なんです
14:37
Hereここに, you君は see見る theその whole全体 sequenceシーケンス again再び,
butだけど fromから aa different異なる perspective視点,
こちらは 同じ様子を
別の角度からとらえたものです
14:42
andそして you君は see見る three blown-ups爆破
fromから theその bottom-left左下 to theその middle中間
彗星の表面を動いている着陸機の
左の下の部分から
14:45
of theその lander着陸船 traveling旅行
over以上 theその surface表面 of theその comet彗星.
中央に向かって
3本の噴出しているものが見えます
14:49
Then次に, at〜で theその top, thereそこ is aa before
andそして an after image画像 of theその landing着陸.
上のほうをご覧ください
着陸する前と後の写真があります
14:54
Theその onlyのみ problem問題 with〜と theその after image画像 is,
thereそこ is noいいえ lander着陸船.
ところが 後のほうの写真には
着陸機の姿がありません
14:58
Butだけど ifif you君は carefully慎重に look見える
at〜で theその right-hand右手 side of thisこの image画像,
でも よく見るとこの写真の右手のほうに
15:02
we我々 saw見た theその lander着陸船 stillまだ thereそこ,
butだけど itそれ had持っていました bouncedバウンスされた.
着陸機がまだいるのがわかりますが
じつはこの着陸機は跳ねたんです
15:05
Itそれ had持っていました departed出発した again再び.
いったん地面を離れたんです
15:09
Now, on aa bitビット of aa comicalコミカル note注意 hereここに
ここで ちょっと笑い話なんですが
15:11
is thatそれ originally元々 Rosettaロゼッタ wasあった designed設計
to have持ってる aa lander着陸船 whichどの would〜する bounceバウンス.
ロゼッタは もともと跳ねる着陸機を
持つよう設計されました
15:14
Thatそれ wasあった discarded廃棄された becauseなぜなら
itそれ wasあった way方法 tooあまりにも expensive高価な.
でも あまりに費用がかかるので
取りやめになったんです
15:18
Now, we我々 forgot忘れた, butだけど theその lander着陸船 knew知っていた.
私たちは忘れていたけれど
着陸機は覚えていたんです
15:21
(Laughter笑い)
(笑)
15:23
During theその first最初 bounceバウンス,
in theその magnetometers磁力計,
最初に跳ねたときに磁気探知機から得られた
15:25
you君は see見る hereここに theその dataデータ fromから themそれら,
fromから theその three axes, xバツ, yy andそして zz.
データがここにあります
X軸 Y軸 Z軸の3つです
15:27
Halfway中途半端 throughを通して, you君は see見る aa red lineライン.
真ん中あたりに赤い線があります
15:31
At〜で thatそれ red lineライン, thereそこ is aa change変化する.
この赤い線のあたりで変化がありました
15:33
What happened起こった, apparently明らかに,
is during theその first最初 bounceバウンス,
何が起きたかというと
1回目に跳ねたとき
15:35
somewhereどこかで, we我々 hitヒット theその edgeエッジ of aa craterクレーター
with〜と one1 of theその legs of theその lander着陸船,
クレーターのどこか端っこに
着陸機の足がぶつかったんです
15:39
andそして theその rotation回転 velocity速度
of theその lander着陸船 changedかわった.
そのため着陸機の回転速度が変わった
15:44
Soそう we've私たちは beenされている ratherむしろ lucky幸運な
ですから 今の場所にあるというのは
15:47
thatそれ we我々 are whereどこで we我々 are.
幸運だと言わざるを得ません
15:49
Thisこの is one1 of
theその iconic象徴的な imagesイメージ of Rosettaロゼッタ.
こちらはロゼッタの有名な画像のひとつです
15:51
It'sそれは aa man-made人工 objectオブジェクト,
aa leg of theその lander着陸船,
人工物である着陸機の足で
15:55
standing立っている on aa comet彗星.
彗星に第一歩を踏み出している様子です
15:59
Thisこの, forために me, is one1 of theその very非常に bestベスト
imagesイメージ of spaceスペース science科学 I have持ってる everこれまで seen見た.
これまでに見た宇宙科学に関する画像のなかで
最高のものだと 個人的に思っています
16:01
(Applause拍手)
(拍手)
16:06
One1 of theその thingsもの we我々 stillまだ have持ってる to do行う
is to actually実際に find見つける theその lander着陸船.
まだ済んでいないのが着陸機を見つけることです
16:11
Theその blue areaエリア hereここに
is whereどこで we我々 know知っている itそれ must必須 be〜する.
この青い部分にあるに違いないとわかっています
16:15
We我々 haven't持っていない beenされている ableできる to find見つける itそれ yetまだ,
butだけど theその searchサーチ is continuing続ける,
まだ見つけられてはいませんが
探索は続いています
16:18
asとして are our我々の efforts尽力 to start開始 getting取得
theその lander着陸船 to work作業 again再び.
着陸機をまた作動しようと努力しているので
16:22
We我々 listen聴く everyすべて day,
毎日 私たちは耳を澄ましています
16:26
andそして we我々 hope希望 thatそれ betweenの間に now
andそして somewhereどこかで in April4月,
遅くとも4月中には着陸機を覚醒させ
16:28
theその lander着陸船 will意志 wake目覚め upアップ again再び.
再び稼動させたいと思っています
16:30
Theその findings所見 of what
we我々 found見つけた on theその comet彗星:
彗星で発見したことは
16:32
Thisこの thingもの would〜する float浮く in water.
この物体が水に浮いていただろうということ
16:35
It'sそれは halfハーフ theその density密度 of water.
水の半分の比重です
16:38
Soそう itそれ looks外見 like好きな
aa very非常に big大きい rock, butだけど it'sそれは notない.
大きな岩のように見えますが
実際は違います
16:40
Theその activityアクティビティ increase増加する we我々 saw見た
in June六月, July7月, August8月 last最終 year
昨年の6月から8月にかけて
私たちが目にした活発化した活動は
16:43
wasあった aa four-fold4倍 activityアクティビティ increase増加する.
通常の4倍の活動量でした
16:47
By〜によって theその time時間 we我々 will意志 be〜する at〜で theその sun太陽,
太陽に近づくまでには
16:49
thereそこ will意志 be〜する 100 kilosキロ
aa second二番 leaving去る thisこの comet彗星:
1秒に100キロ この彗星から
物質が出て行くことになります
16:51
gasガス, dustほこり, whateverなんでも.
ガスにしろ 塵にしろ
16:56
That'sそれは 100 million百万 kilosキロ aa day.
とにかく 一日に1億キロになるのです
16:57
Then次に, finally最後に, theその landing着陸 day.
そうして ついに着陸の日を迎えました
17:01
I will意志 never決して forget忘れる --- absolute絶対の madness狂気,
250 TVテレビ crews乗組員 in Germanyドイツ.
決して忘れることはないでしょう ドイツに
250人ものテレビ取材陣が集まる狂気の沙汰で
17:03
Theその BBCBBBC wasあった interviewing面接 me,
BBCのインタビュー取材もあれば
17:09
andそして another別の TVテレビ crewクルー
who wasあった following以下 me allすべて day
私を1日 密着取材するテレビ局もありました
17:11
wereあった filming撮影 me beingであること interviewedインタビューされた,
私がインタビューを受ける様子を撮影したり
17:14
andそして itそれ went行った on like好きな thatそれ
forために theその whole全体 day.
そういうことが一日中続きました
17:16
Theその Discovery発見 Channelチャネル crewクルー
『ディスカバリーチャンネル』の取材班が
17:18
actually実際に caught捕らえられた me
whenいつ leaving去る theその controlコントロール roomルーム,
私が制御室を出てくるところをつかまえて
17:20
andそして they彼ら asked尋ねた theその right question質問,
すばらしい質問をしてくれました
17:23
andそして manおとこ, I got持っている into tears,
andそして I stillまだ feel感じる thisこの.
思わず涙が出ました
今でもそのときの気持ちがよみがえります
17:25
Forために aa month andそして aa halfハーフ,
1ヵ月半のあいだ
17:28
I couldn'tできなかった think思う about
landing着陸 day withoutなし crying泣く,
着陸の日のことを涙なしで
思い起こすことはできませんでした
17:30
andそして I stillまだ have持ってる theその emotion感情 in me.
今でもその時の思いが自分のなかにあります
17:33
With〜と thisこの image画像 of theその comet彗星,
I would〜する like好きな to leave離れる you君は.
彗星のこの画像をご覧頂きながら
私の話を終わりたいと思います
17:36
Thank感謝 you君は.
ありがとうございました
17:38
(Applause拍手)
(拍手)
17:41
Translated by Rie Hiramatsu
Reviewed by Yuko Yoshida

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About the speaker:

Fred Jansen - Space explorer
As manager of the Rosetta mission, Fred Jansen is in charge of the project that could be instrumental in uncovering clues to the origins of life on Earth.

Why you should listen

Fred Jansen manages the European Space Agency’s Rosetta mission, which guided a probe into orbit around a comet and dispatched a lander to its surface -- both firsts in space exploration. Although the lander Philae could not accomplish its full mission before going into hibernation, the data it’s already gathered will immeasurably multiply our knowledge of comets and their contributions to the ingredients of life on Earth.

In addition to his work with the Rosetta Mission, Jansen oversees the ESA’s XMM-Newton, an orbiting x-ray space observatory delving into the most elusive secrets of the universe, including black holes and dark matter.

More profile about the speaker
Fred Jansen | Speaker | TED.com