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TEDGlobal 2013

Michael Sandel: Why we shouldn't trust markets with our civic life

マイケル・サンデル: なぜ市場に市民生活を託すべきではないのか?

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この30年でアメリカは市場経済から市場社会へ移行したと、マイケル・サンデルは言います。アメリカ人が「共有する」市民生活は、どれだけお金を持っているかによって違うものになってしまったと言っていいでしょう。(主な例として、教育を受ける機会、司法と政治的影響力を利用する機会があります。)彼は、話と観客による議論を通して、真剣に考えるべき問題を提起します。現在の民主主義では、売りに出されるものがあまりにも多いのではないか、という問いです。

- Political philosopher
Michael Sandel teaches political philosophy at Harvard, exploring some of the most hotly contested moral and political issues of our time. Full bio

Here'sここにいる aa question質問 we我々 need必要 to rethink再考する together一緒に:
皆で共に
考え直すべき問題があります
00:13
What should〜すべき be〜する theその role役割 of moneyお金
私達の社会の中で
00:17
andそして markets市場 in our我々の societies社会?
お金と市場の役割は
どうあるべきでしょうか
00:20
Today今日, thereそこ are very非常に few少数 thingsもの
現在 お金で買えないものは
00:23
thatそれ moneyお金 can'tできない buy購入.
ほとんどありません
00:26
Ifif you'reあなたは sentenced宣告された to aa jail刑務所 term期間
仮にカリフォルニア州 ―
00:28
in Santaサンタ Barbaraバーバラ, Californiaカリフォルニア,
サンタバーバラで
懲役刑を言い渡されたとします
00:30
you君は should〜すべき know知っている
普通の監房が
00:32
thatそれ ifif you君は don'tしない like好きな theその standard標準 accommodations宿泊施設,
気に入らなければ
お金を出して
00:34
you君は canできる buy購入 aa prison刑務所 cell細胞 upgradeアップグレード.
部屋をアップグレードできることを
知っておくといいでしょう
00:36
It'sそれは true真実. Forために howどうやって muchたくさん, do行う you君は think思う?
これは本当の話です
00:41
What would〜する you君は guess推測?
いくら位だと思いますか?
00:44
Five hundred dollarsドル?
500ドル?
00:46
It'sそれは notない theその Ritz-Carltonリッツ - カールトン. It'sそれは aa jail刑務所!
高級ホテルじゃなくて
刑務所ですよ!
00:47
Eighty-two82 dollarsドル aa night.
1泊で82ドルです
00:51
Eighty-two82 dollarsドル aa night.
82ドルです
00:53
Ifif you君は go行く to an amusementアミューズメント parkパーク
もしテーマパークに行って
00:55
andそして don'tしない want欲しいです to standスタンド in theその long長いです lines
人気のアトラクションで
長い列に
00:57
forために theその popular人気 rides乗り物,
並びたくなければ
01:00
thereそこ is now aa solution溶液.
いい方法があります
01:01
In manyたくさんの themeテーマ parks公園, you君は canできる pay支払う extra余分な
多くのテーマパークでは
追加料金を払うと
01:04
to jumpジャンプ to theその head of theその lineライン.
列の先頭に行けるのです
01:09
They彼ら callコール themそれら Fast速い Trackトラック orまたは VIPVIP tickets切符売場.
ファスト・トラックとか
VIPチケットと言います
01:10
Andそして thisこの isn'tない onlyのみ happeningハプニング in amusementアミューズメント parks公園.
この仕組は
テーマパークだけではありません
01:15
In Washingtonワシントン, Dd.Cc., long長いです lines,
首都ワシントンでも
01:18
queuesキュー sometimes時々 form
議会の重要な公聴会では
01:21
forために important重要 Congressional議会 hearings公聴会.
長蛇の列になることがあります
01:23
Now some一部 people don'tしない like好きな to wait待つ in long長いです queuesキュー,
でも並びたくない人もいます
徹夜になるかもしれないし ―
01:27
maybe多分 overnight一晩, even偶数 in theその rain.
雨が降ることもありますから
01:31
Soそう now, forために lobbyistsロビイスト andそして othersその他
だからロビイストや
01:33
who are very非常に keen熱心な to attend出席する theseこれら hearings公聴会
公聴会にぜひ参加したいけれど
01:35
butだけど don'tしない like好きな to wait待つ, thereそこ are companies企業,
並びたくない人向けに
業者がいるのです
01:37
line-standing立っている companies企業,
行列代行会社です
01:40
andそして you君は canできる go行く to themそれら.
これを利用してはどうでしょう
01:42
You君は canできる pay支払う themそれら aa certainある amount of moneyお金,
いくらか支払えば
01:44
they彼ら hire雇う homelessホームレス people andそして othersその他 who need必要 aa jobジョブ
その会社がホームレスや
仕事が欲しい人達を雇って
01:46
to standスタンド waiting待っている in theその lineライン forために asとして long長いです asとして itそれ takesテイク,
どれだけ時間がかかろうと
列に並ばせます
01:49
andそして theその lobbyistロビイスト, justちょうど before theその hearing聴覚 begins始まる,
そして公聴会が始まる直前に
ロビイストが
01:52
canできる take取る his orまたは her彼女 place場所 at〜で theその head of theその lineライン
列の先頭にいる
その人達と入れ代って
01:55
andそして aa seatシート in theその frontフロント of theその roomルーム.
会場の前列に陣取るのです
01:58
Paid支払った lineライン standing立っている.
雇われて列に並ぶのです
02:01
It'sそれは happeningハプニング, theその recourse頼りになる to market市場 mechanismsメカニズム
市場の原理や考え方 解決法を
02:04
andそして market市場 thinking考え andそして market市場 solutionsソリューション,
取り入れる分野が
02:07
in biggerより大きい arenasアリーナ.
広がりつつあります
02:10
Take取る theその way方法 we我々 fight戦い our我々の wars戦争.
戦争を例にとりましょう
02:13
Didした you君は know知っている thatそれ, in Iraqイラク andそして Afghanistanアフガニスタン,
イラクやアフガニスタンでは
02:15
thereそこ wereあった moreもっと privateプライベート military軍事 contractors請負業者 on theその ground接地
アメリカ陸軍の兵士より
民間軍事会社の方が
02:18
thanより thereそこ wereあった Uあなた.Ss. military軍事 troops?
多く展開していたことを
ご存知ですか?
02:22
Now thisこの isn'tない becauseなぜなら we我々 had持っていました aa publicパブリック debateディベート
戦争を私企業に
外注するかどうかを
02:26
about whetherかどうか we我々 wanted欲しい to outsourceアウトソーシング war戦争
公に議論したわけでは
02:29
to privateプライベート companies企業,
ありません
02:32
butだけど thisこの is what has持っている happened起こった.
でも それが実態でした
02:34
Over以上 theその past過去 three decades数十年,
過去30年以上に渡って
02:37
we我々 have持ってる lived住んでいました throughを通して aa quiet静か revolution革命.
私達はいつの間にか
革命の中で生きてきました
02:40
We've私たちは drifted漂流した almostほぼ withoutなし realizing実現する itそれ
気付かないうちに
市場経済が
02:44
fromから having持つ aa market市場 economy経済
市場社会へと
02:49
to becoming〜になる market市場 societies社会.
拡大してきたのです
02:52
Theその difference is thisこの: Aa market市場 economy経済 is aa toolツール,
両者には
こんな違いがあります
02:56
aa valuable貴重な andそして effective効果的な toolツール,
市場経済は
02:59
forために organizing整理する productive生産的な activityアクティビティ,
生産活動を組織する
重要で有効なツールです
03:01
butだけど aa market市場 society社会 is aa place場所 whereどこで
一方 市場社会とは
ほぼすべてのものに
03:04
almostほぼ everythingすべて is upアップ forために sale販売.
値段が付く社会です
03:07
It'sそれは aa way方法 of life生活, in whichどの market市場 thinking考え
市場社会とは
一種の生活様式で
03:10
andそして market市場 values beginベギン to dominate支配的
市場的な考え方や価値が
03:14
everyすべて aspectアスペクト of life生活:
生活のあらゆる側面を支配します
03:16
personal個人的 relations関係, family家族 life生活, health健康, education教育,
人間関係や家庭生活
健康や教育 ―
03:20
politics政治, law法律, civicシビック life生活.
政治や法律や
市民生活を左右します
03:25
Now, whyなぜ worry心配? Whyなぜ worry心配 about our我々の becoming〜になる
では なぜ私達は
市場社会になることに
03:28
market市場 societies社会?
不安を感じるのでしょうか?
03:33
Forために two reasons理由, I think思う.
2つ理由があると
私は思います
03:36
One1 of themそれら has持っている to do行う with〜と inequality不平等.
理由の1つは
不平等に関するものです
03:39
Theその moreもっと thingsもの moneyお金 canできる buy購入,
お金で買えるものが
増えれば増えるほど ―
03:44
theその moreもっと affluence豊かな, orまたは theその lack欠如 of itそれ, matters問題.
裕福か そうでないかが
より重要になります
03:47
Ifif theその onlyのみ thingもの thatそれ moneyお金 determined決定
お金で手に入るものが
03:51
wasあった accessアクセス to yachtsヨット orまたは fancyファンシー vacations休暇 orまたは BMWsBMW,
ヨットや優雅なバカンスや
BMWに限られるなら
03:54
then次に inequality不平等 wouldn'tしないだろう matter問題 very非常に muchたくさん.
不平等も さほど大きな
問題にはなりません
04:00
Butだけど whenいつ moneyお金 comes来る increasinglyますます to govern支配する
ところがお金で
手に入るものが次第に
04:04
accessアクセス to theその essentials本質 of theその good良い life生活 ---
豊かに暮らすために
不可欠なものにおよび ―
04:08
decentまともな health健康 careお手入れ, accessアクセス to theその bestベスト education教育,
一定水準の健康保険や
最高レベルの教育 ―
04:12
political政治的 voice音声 andそして influence影響 in campaignsキャンペーン ---
政治的発言力や
選挙戦での影響力までもが
04:16
whenいつ moneyお金 comes来る to govern支配する allすべて of thoseそれら thingsもの,
お金に左右されるようになると
04:21
inequality不平等 matters問題 aa greatすばらしいです deal対処.
不平等は非常に
大きな問題になります
04:25
Andそして soそう theその marketization市場化 of everythingすべて
すべてを自由市場化すれば
04:27
sharpens鋭く theその sting刺す of inequality不平等
不平等が社会や
市民生活に与える痛みは
04:30
andそして itsその socialソーシャル andそして civicシビック consequence結果.
ますます激しくなります
04:33
That'sそれは one1 reason理由 to worry心配.
これが不安な理由の1つ目です
04:35
There'sそこに aa second二番 reason理由
不平等に関わる不安の他にも
04:38
apart離れて fromから theその worry心配 about inequality不平等,
もう1つ理由があります
04:41
andそして it'sそれは thisこの:
それは ―
04:45
with〜と some一部 socialソーシャル goods andそして practices実践,
社会的なものや慣習には
04:47
whenいつ market市場 thinking考え andそして market市場 values enter入る,
市場的な考え方や
市場価値が導入されたとたんに
04:51
they彼ら mayかもしれない change変化する theその meaning意味 of thoseそれら practices実践
意味が変わってしまう
ものがあって
04:56
andそして crowd群集 outでる attitudes態度 andそして norms規範
大切にする価値のある
態度や規範が
04:59
worth価値 caring思いやりのある about.
失われるかも知れません
05:02
I'd私は like好きな to take取る an example
こんな例をあげましょう
05:04
of aa controversial議論の余地のある useつかいます of aa market市場 mechanism機構,
よく議論になる
市場原理の利用のひとつ ―
05:07
aa cash現金 incentiveインセンティブ, andそして see見る what you君は think思う about itそれ.
インセンティブとしてのお金です
皆さんは どう考えるでしょうか
05:11
Manyたくさんの schools学校 struggle闘争 with〜と theその challengeチャレンジ
多くの学校では
子どもの意欲を高めることに
05:15
of motivating動機づける kids子供たち, especially特に kids子供たち
苦労しています
05:19
fromから disadvantaged恵まれない backgrounds背景, to study調査 hardハード,
とりわけ恵まれない環境で
育つ子ども達が 熱心に勉強し
05:21
to do行う wellよく in school学校, to apply適用する themselves自分自身.
学校にうまく適応することを
目指しています
05:25
Some一部 economistsエコノミスト have持ってる proposed提案された aa market市場 solution溶液:
一部の経済学者は
市場原理による解決を提案しています
05:28
Offer提供 cash現金 incentivesインセンティブ to kids子供たち forために getting取得 good良い grades成績
インセンティブとして
子どもにお金を与えるのです
05:32
orまたは high高い testテスト scores得点
成績やテストの得点が良かったとか
05:36
orまたは forために reading読書 books.
本を読んだことへの報酬です
05:38
They've彼らは tried試した thisこの, actually実際に.
これは実際に試されています
05:40
They've彼らは done完了 some一部 experiments実験
アメリカでは
05:42
in some一部 majorメジャー Americanアメリカ人 cities都市.
いくつかの実験が
主要な都市で実施されています
05:43
In New新しい Yorkヨーク, in Chicagoシカゴ, in Washingtonワシントン, Dd.Cc.,
ニューヨーク シカゴ
ワシントンD.C.での実験では
05:46
they've彼らは tried試した thisこの, offering募集 50 dollarsドル forために an Aa,
成績がAなら50ドル ―
05:50
35 dollarsドル forために aa Bb.
Bなら35ドルを与えました
05:54
In Dallasダラス, Texasテキサス, they彼ら have持ってる aa programプログラム thatそれ offersオファー
テキサス州ダラスの
プログラムでは
05:56
eight-year-olds8歳 two dollarsドル forために each book they彼ら read読む.
8才の子どもに
本を1冊読む度に2ドルを与えました
05:59
Soそう let'sさあ see見る what --- Some一部 people are in favor好意,
ここで考えてください
インセンティブとして
06:04
some一部 people are opposed反対 to thisこの cash現金 incentiveインセンティブ
お金を与えて
成績向上を促すことには
06:07
to motivate動機づける achievement成果.
賛成の人も反対の人もいます
06:10
Let'sさあ see見る what people hereここに think思う about itそれ.
皆さんはどう考えるでしょう
06:12
Imagine想像する thatそれ you君は are theその head of aa majorメジャー school学校 systemシステム,
自分が大都市の
学校教育組織のトップで
06:14
andそして someone誰か comes来る to you君は with〜と thisこの proposal提案.
そんな提案が
持ち込まれたとします
06:19
Andそして let'sさあ sayいう it'sそれは aa foundation財団. They彼ら will意志 provide提供する theその funds資金.
相手は とある財団で
資金も出してくれます
06:22
You君は don'tしない have持ってる to take取る itそれ outでる of yourきみの budget予算.
自分達が支出する
必要はありません
06:24
Howどうやって manyたくさんの would〜する be〜する in favor好意
試行に賛成の人と
06:26
andそして howどうやって manyたくさんの would〜する be〜する opposed反対 to giving与える itそれ aa tryお試しください?
反対の人は それぞれ
どのくらいでしょう?
06:28
Let'sさあ see見る by〜によって aa showショー of hands.
手を挙げてください
06:31
First最初, howどうやって manyたくさんの think思う itそれ mightかもしれない at〜で least少なくとも be〜する worth価値 aa tryお試しください
まず 試す価値があると
思う方は?
06:33
to see見る ifif itそれ would〜する work作業? Raise上げる yourきみの handハンド.
手を挙げてください
06:36
Andそして howどうやって manyたくさんの would〜する be〜する opposed反対? Howどうやって manyたくさんの would〜する ---
反対の方は どのくらいいますか?
06:40
Soそう theその majority多数 hereここに are opposed反対,
反対する人の方が多いですが
06:43
butだけど aa sizable大きさ minority少数 are in favor好意.
賛成の方もかなりいますね
06:46
Let'sさあ have持ってる aa discussion討論.
では検討してみましょう
06:49
Let'sさあ start開始 with〜と thoseそれら of you君は who objectオブジェクト,
先に反対の立場の方 ―
06:50
who would〜する ruleルール itそれ outでる even偶数 before trying試す.
試行も認めないという方に
聞きましょう
06:53
What would〜する be〜する yourきみの reason理由?
反対する理由は何でしょう?
06:56
Who will意志 get取得する our我々の discussion討論 started開始した? Yesはい?
誰から始めますか?
どうぞ
06:58
Heikeハイケ Mosesモーセ: Helloこんにちは everyoneみんな, I'm私は Heikeハイケ,
Heike Moses: こんにちは
ハイケといいます
07:02
andそして I think思う itそれ justちょうど kills殺す theその intrinsic固有の motivation動機,
お金は動機の本質を
損なうと思います
07:04
soそう in theその respect尊敬 thatそれ children子供, ifif they彼ら would〜する like好きな to read読む,
子どもが本を読みたいと思うなら
そんなインセンティブは
07:06
you君は justちょうど take取る thisこの incentiveインセンティブ away離れて
与えるべきでないと思います
07:12
in justちょうど paying払う themそれら, soそう itそれ justちょうど changes変更 behavior動作.
子どもの行動を
変えてしまいますから
07:14
Michaelマイケル Sandelサンデル: Takesテイク theその intrinsic固有の incentiveインセンティブ away離れて.
Michael Sandel: インセンティブを
与えてはいけないということですね
07:17
What is, orまたは should〜すべき be〜する, theその intrinsic固有の motivation動機?
では動機の本質とは何ですか?
または どうあるべきでしょう?
07:21
HMhm: Wellよく, theその intrinsic固有の motivation動機
HM: 動機の本質は
07:25
should〜すべき be〜する to learn学ぶ.
学びであるべきです
07:26
MSミズ: To learn学ぶ.
HMhm: To get取得する to know知っている theその world世界.
MS: 「学び」とは?
HM: 世界を知るということです
07:28
Andそして then次に, ifif you君は stopやめる paying払う themそれら, what happens起こる then次に?
それにお金を与えるのを
止めたらどうなるでしょう?
07:31
Then次に they彼ら stopやめる reading読書?
読書も止めるのでは?
07:34
MSミズ: Now, let'sさあ see見る ifif there'sそこに someone誰か who favors好意,
MS: なるほど
では次に賛成する方 ―
07:36
who thinks考える it'sそれは worth価値 trying試す thisこの.
試す価値があると思う方は?
07:39
Elizabethエリザベス Loftusロフトス: I'm私は Elizabethエリザベス Loftusロフトス,
Elizabeth Loftus:
エリザベス・ロフタスです
07:41
andそして you君は said前記 worth価値 aa tryお試しください, soそう whyなぜ notない tryお試しください itそれ
試す価値と言う位ですから
まず試してみて
07:43
andそして do行う theその experiment実験 andそして measure測定 thingsもの?
実験をして
いろいろ調べてみたらどうでしょう
07:47
MSミズ: Andそして measure測定. Andそして what would〜する you君は measure測定?
MS: 調べるというと
何を調べるんですか?
07:51
You'dあなたは measure測定 howどうやって manyたくさんの ---
MS: 調べるというと
何を調べるんですか?
07:54
ELエル: Howどうやって manyたくさんの books they彼ら read読む
EL: 子どもが何冊読んでいて ―
07:55
andそして howどうやって manyたくさんの books they彼ら continued続ける to read読む
お金を与えるのを
止めても どの位 ―
07:57
after you君は stopped停止 paying払う themそれら.
読み続けるか です
08:00
MSミズ: Ohああ, after you君は stopped停止 paying払う.
MS: お金を止めた後もですね
08:02
Allすべて right, what about thatそれ?
どう思いますか?
08:04
HMhm: To be〜する frankフランク, I justちょうど think思う
HM: 気にさわったらすみません
08:05
thisこの is, notない to offend怒る anyone誰でも, aa very非常に Americanアメリカ人 way方法.
でも率直に言って
いかにもアメリカ的なやり方です
08:07
(Laughter笑い) (Applause拍手)
(笑)(拍手)
08:12
MSミズ: Allすべて right. What's何ですか emerged出現した fromから thisこの discussion討論
MS: この議論で
明らかになったのは
08:18
is theその following以下 question質問:
こんな論点です
08:21
Will意志 theその cash現金 incentiveインセンティブ driveドライブ outでる orまたは corrupt破損した
「お金というインセンティブのせいで
より高い動機 ―
08:23
orまたは crowd群集 outでる theその higher高い motivation動機,
つまり子どもに
伝えたい本質である ―
08:27
theその intrinsic固有の lessonレッスン thatそれ we我々 hope希望 to convey伝える,
進んで学ぶことや
自分のための読書が
08:30
whichどの is to learn学ぶ to love to learn学ぶ andそして to read読む
追い出され 腐敗し ―
08:35
forために their彼らの own自分の sakes?
失われるのではないか?」
08:39
Andそして people disagree同意しない about what theその effect効果 will意志 be〜する,
効果については
意見が分かれるでしょうが
08:41
butだけど thatそれ seems思われる to be〜する theその question質問,
疑問として残るのは
08:45
thatそれ somehow何とか aa market市場 mechanism機構
市場原理や
08:48
orまたは aa cash現金 incentiveインセンティブ teaches教える theその wrong違う lessonレッスン,
インセンティブとしてのお金が
間違ったメッセージを伝えるとしたら
08:50
andそして ifif itそれ doesする, what will意志 become〜になる of theseこれら children子供 later後で?
教わった子ども達が
その後どうなるかです
08:55
I should〜すべき telltell you君は what's何ですか happened起こった with〜と theseこれら experiments実験.
先程の実験の結果を
お話ししましょう
08:58
Theその cash現金 forために good良い grades成績 has持っている had持っていました very非常に mixed混合 results結果,
成績に応じてお金を与える実験では
明確な結果は出なかったのですが
09:02
forために theその most最も part has持っている notない resulted結果 in higher高い grades成績.
ほとんどの場合
成績は向上しませんでした
09:06
Theその two dollarsドル forために each book
1冊の読書に2ドル与えた実験では
09:09
didした lead thoseそれら kids子供たち to read読む moreもっと books.
子ども達がより多く
本を読むようになりました
09:12
Itそれ alsoまた、 ledLED themそれら to read読む shorter短い books.
ただし薄い本を
選ぶようにもなりました
09:15
(Laughter笑い)
(笑)
09:18
Butだけど theその realリアル question質問 is,
でも本当に知りたいのは
09:22
what will意志 become〜になる of theseこれら kids子供たち later後で?
この子ども達が将来どうなるかです
09:23
Will意志 they彼ら have持ってる learned学んだ thatそれ reading読書 is aa chore雑用,
読書は面倒な雑用で
09:26
aa form of pieceworkピースワーク to be〜する done完了 forために pay支払う, that'sそれは theその worry心配,
報酬目当ての作業だと
考えるでしょうか?
09:28
orまたは mayかもしれない itそれ lead themそれら to read読む maybe多分 forために theその wrong違う reason理由 initially当初
あるいは間違った理由が
きっかけでも
09:31
butだけど then次に lead themそれら to fall in love with〜と reading読書 forために itsその own自分の sake?
結局は読書自体が
好きになるのでしょうか?
09:36
Now, what thisこの, even偶数 thisこの brief簡潔な debateディベート, bringsもたらす outでる
こんなに短い議論でも
多くの経済学者が
09:41
is something何か thatそれ manyたくさんの economistsエコノミスト overlook見落とす.
見過ごしがちなことが
明らかになります
09:45
Economistsエコノミスト oftenしばしば assume想定する
経済学者は こう考えがちです
09:49
thatそれ markets市場 are inert不活性,
市場は
取り引きされるものに
09:51
thatそれ they彼ら do行う notない touchタッチ orまたは taint汚れ theその goods they彼ら exchange交換.
影響を与えないし
それを汚すこともない
09:54
Market市場 exchange交換, they彼ら assume想定する,
市場で取り引きされる
ものの意味や価値は
09:58
doesn'tしない change変化する theその meaning意味 orまたは value
変化しないと
10:01
of theその goods beingであること exchanged交換された.
彼らは考えます
10:04
Thisこの mayかもしれない be〜する true真実 enough十分な
対象が物的財貨の場合は
10:05
ifif we're私たちは talking話す about material材料 goods.
確かにその通りでしょう
10:07
Ifif you君は sell売る me aa flat平らな screen画面 televisionテレビ
薄型テレビなら 私に売ろうが
10:09
orまたは give与える me one1 asとして aa gift贈り物,
私にプレゼントしようが
10:12
itそれ will意志 be〜する theその same同じ good良い.
全く同じ商品です
10:14
Itそれ will意志 work作業 theその same同じ eitherどちらか way方法.
どちらにしろ機能は同じです
10:15
Butだけど theその same同じ mayかもしれない notない be〜する true真実
でも物的財貨ではない場合や
10:18
ifif we're私たちは talking話す about nonmaterial非マテリアル goods
社会的慣習 例えば ―
10:20
andそして socialソーシャル practices実践 suchそのような asとして teaching教える andそして learning学習
教育や学習や
市民生活での共同作業には
10:23
orまたは engaging魅力的 together一緒に in civicシビック life生活.
当てはまりません
10:27
In thoseそれら domainsドメイン, bringing持参 market市場 mechanismsメカニズム
そういった分野では
市場原理や
10:30
andそして cash現金 incentivesインセンティブ mayかもしれない undermine衰弱させる
お金によるインセンティブが
10:34
orまたは crowd群集 outでる nonmarket非市場 values andそして attitudes態度
市場に属さない
大切な価値や態度を傷つけ ―
10:38
worth価値 caring思いやりのある about.
排除するかも知れません
10:42
Once一度 we我々 see見る
市場や商業が
10:44
thatそれ markets市場 andそして commerceコマース,
商品の次元を越えて
10:47
whenいつ extended拡張された beyond超えて theその material材料 domainドメイン,
もの自体の性質や
10:50
canできる change変化する theその characterキャラクター of theその goods themselves自分自身,
社会的慣習の意味を
変え得ることを
10:54
canできる change変化する theその meaning意味 of theその socialソーシャル practices実践,
教育や学習の例で見てきました
10:59
asとして in theその example of teaching教える andそして learning学習,
それがわかったら
次に こう問うべきです
11:02
we我々 have持ってる to ask尋ねる whereどこで markets市場 belong属する
市場は どこに属すべきか ―
11:05
andそして whereどこで they彼ら don'tしない,
なじまない領域は どこか ―
11:10
whereどこで they彼ら mayかもしれない actually実際に undermine衰弱させる
市場は どの領域で
11:12
values andそして attitudes態度 worth価値 caring思いやりのある about.
大切な価値や態度を傷つけるのか
11:14
Butだけど to have持ってる thisこの debateディベート,
ただし この議論を進めるには
11:17
we我々 have持ってる to do行う something何か we're私たちは notない very非常に good良い at〜で,
私達が苦手とすることを
しなければなりません
11:21
andそして thatそれ is to reason理由 together一緒に in publicパブリック
私達が重んじる社会的慣習の
価値と意味について
11:24
about theその value andそして theその meaning意味
公の場で
共に検討することです
11:28
of theその socialソーシャル practices実践 we我々 prize,
そこで検討するのは
11:31
fromから our我々の bodies to family家族 life生活
私達の身体や家庭生活 ―
11:35
to personal個人的 relations関係 to health健康
人間関係や健康 ―
11:37
to teaching教える andそして learning学習 to civicシビック life生活.
教育や学習 市民生活などです
11:39
Now theseこれら are controversial議論の余地のある questions質問,
どれも物議をかもす問題なので
11:43
andそして soそう we我々 tend傾向がある to shrinkシュリンク fromから themそれら.
誰もが避けがちな話題です
11:46
In fact事実, during theその past過去 three decades数十年,
実際に過去30年間 ―
11:49
whenいつ market市場 reasoning推論 andそして market市場 thinking考え
市場の論理や考え方が
11:52
have持ってる gathered集まった force andそして gained得られた prestige威信,
勢いを増し
権威を持つようになり
11:54
our我々の publicパブリック discourse談話 during thisこの time時間
一方で 公の議論は
11:58
has持っている become〜になる hollowed中空の outでる,
骨抜きにされ
12:01
empty空の of larger大きい moral道徳 meaning意味.
より大きな道徳的意味を
失っていきました
12:03
Forために fear恐れ of disagreement不一致, we我々 shrinkシュリンク fromから theseこれら questions質問.
私達は対立を恐れるあまり
これらの問題を避けています
12:07
Butだけど once一度 we我々 see見る thatそれ markets市場
でも市場がものの性質を
変えてしまうことを
12:10
change変化する theその characterキャラクター of goods,
理解した瞬間に
12:14
we我々 have持ってる to debateディベート among ourselves自分自身
ものの価値を評価するという
より大きな問題を
12:16
theseこれら biggerより大きい questions質問
皆で議論する ―
12:21
about howどうやって to value goods.
必要に迫られるのです
12:23
One1 of theその most最も corrosive腐食性の effects効果
あらゆるものに
値段を付けたときに ―
12:25
of puttingパッティング aa price価格 on everythingすべて
深刻な害を被るのは
12:28
is on commonality共通性,
共通性 つまり ―
12:31
theその senseセンス thatそれ we我々 are allすべて in itそれ together一緒に.
皆が一緒にいるという感覚です
12:33
Againstに対して theその backgroundバックグラウンド of rising上昇する inequality不平等,
広がる不平等を背景にして
12:36
marketizing市場化する everyすべて aspectアスペクト of life生活
生活のあらゆる側面を
自由市場化することで
12:41
leadsリード to aa condition調子 whereどこで thoseそれら who are affluent豊かな
裕福な人とそうでない人が
12:45
andそして thoseそれら who are of modest控えめな means手段
次第に離れて生活する
状況が生じます
12:50
increasinglyますます liveライブ separate別々の lives人生.
次第に離れて生活する
状況が生じます
12:52
We我々 liveライブ andそして work作業 andそして shopショップ andそして play遊びます
私達は別々の場所で
暮らし 働き ―
12:57
in different異なる places場所.
買い物をし 遊ぶのです
13:00
Our我々の children子供 go行く to different異なる schools学校.
子ども達は別々の学校に通います
13:02
Thisこの isn'tない good良い forために democracy民主主義,
これは民主主義にとって
良くない状況です
13:05
norまた is itそれ aa satisfying満足する way方法 to liveライブ,
満足できる生き方でもありません
13:07
even偶数 forために thoseそれら of us米国 who canできる afford余裕
それはお金を払って
列の先頭に行くことができる ―
13:10
to buy購入 our我々の way方法 to theその head of theその lineライン.
人々にとっても同様です
13:13
Here'sここにいる whyなぜ.
なぜなら ―
13:16
Democracy民主主義 doesする notない require要求する perfect完璧な equality平等,
民主主義には完全なる
平等は必要ありませんが
13:18
butだけど what itそれ doesする require要求する
市民が共通の生活を
13:23
is thatそれ citizens市民 shareシェア in aa common一般 life生活.
共に送る必要があるからです
13:25
What matters問題 is thatそれ people
大切なことは
13:28
of different異なる socialソーシャル backgrounds背景
様々な社会的背景を持つ
13:31
andそして different異なる walksあるきます of life生活
様々な階層の人々が
13:33
encounter出会い one1 another別の,
普段の暮らしの中で
13:34
bumpバンプ upアップ againstに対して one1 another別の
顔を合せたり
13:37
in theその ordinary普通の courseコース of life生活,
知り合ったりすることです
13:39
becauseなぜなら thisこの is what teaches教える us米国
そうなれば私達は
13:42
to negotiate交渉する andそして to abide〜に従う our我々の differences相違.
お互いの違いを乗り越え
受け入れられるようになります
13:45
Andそして thisこの is howどうやって we我々 come来る to careお手入れ forために theその common一般 good良い.
こうして皆に共通する善が
維持できるのです
13:49
Andそして soそう, in theその end終わり, theその question質問 of markets市場
だから結局は
市場の問題の中心にあるのは
13:53
is notない mainly主に an economic経済的 question質問.
経済の問題ではありません
13:56
It'sそれは really本当に aa question質問 of howどうやって we我々 want欲しいです to liveライブ together一緒に.
本当は 私達が
どう共に生きるかという問題です
14:00
Do行う we我々 want欲しいです aa society社会 whereどこで everythingすべて is upアップ forために sale販売,
私達はすべてに値段が付く
社会を望んでいるのでしょうか?
14:04
orまたは are thereそこ certainある moral道徳 andそして civicシビック goods
それとも 市場では尊ばれない
道徳的で社会的な ―
14:09
thatそれ markets市場 do行う notない honor名誉
お金で買えないものが
あるのでしょうか
14:12
andそして moneyお金 cannotできない buy購入?
お金で買えないものが
あるのでしょうか
14:14
Thank感謝 you君は very非常に muchたくさん.
ありがとうございました
14:17
(Applause拍手)
(拍手)
14:19
Translated by Kazunori Akashi
Reviewed by Ichiro Nishimura

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About the speaker:

Michael Sandel - Political philosopher
Michael Sandel teaches political philosophy at Harvard, exploring some of the most hotly contested moral and political issues of our time.

Why you should listen

Michael Sandel is one of the best known American public intellectuals. The London Observer calls him "one of the most popular teachers in the world" and indeed his lectures at Harvard draw thousands of students eager to discuss big questions of modern political life: bioethics, torture, rights versus responsibilities, the value we put on things. Sandel's class is a primer on thinking through the hard choices we face as citizens. The course has been turned into a public TV series with companion website and book: Justice: What’s the Right Thing to Do? In his newest book, What Money Can't Buy, he challenges the idea that markets are morally neutral.
 
"To understand the importance of his purpose," a Guardian reviewer wrote of the book, "you first have to grasp the full extent of the triumph achieved by market thinking in economics, and the extent to which that thinking has spread to other domains. This school sees economics as a discipline that has nothing to do with morality, and is instead the study of incentives, considered in an ethical vacuum. Sandel's book is, in its calm way, an all-out assault on that idea, and on the influential doctrine that the economic approach to "utility maximisation" explains all human behaviour."

Read more about his thinking on markets and morality: "Lunch with Michael Sandel" on FT.com >>  

More profile about the speaker
Michael Sandel | Speaker | TED.com