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TED Fellows Retreat 2015

Meklit Hadero: The unexpected beauty of everyday sounds

メクリト・ハデロ: 日常の音に隠された思いがけない美とは

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シンガー・ソングライターのメクリト・ハデロが、鳥の歌声から、日常会話での声の抑揚、鍋の蓋の音まで、様々な例を挙げながら、あらゆる日常の音風景―静寂さえも―が音楽であると語ります。メクリトの言葉では、世界は音楽的表現で溢れており、私たちは既に音楽漬けになっているのです。

- Singer-songwriter
Meklit Hadero is an Ethiopian-American singer-songwriter living the cultural in-between, both in her own luminous compositions and as a co-founder of the Nile Project. Full bio

Asとして aa singer-songwriterシンガーソングライター,
シンガー・ソングライターをしていると
00:13
people oftenしばしば ask尋ねる me about myじぶんの influences影響
orまたは, asとして I like好きな to callコール themそれら,
よく聞かれるのが
影響を受けてきた音楽のこと
00:15
myじぶんの sonic音波 lineages系統.
「音の血統」と呼んでいます
00:19
Andそして I couldできた easily簡単に telltell you君は
わかりやすい答えを言えば
00:21
thatそれ I wasあった shaped形をした by〜によって theその jazzジャズ
andそして hipヒップ hopホップ thatそれ I grew成長しました upアップ with〜と,
聴いて育った
ジャズやヒップホップや
00:23
by〜によって theその Ethiopianエチオピア人 heritage遺産 of myじぶんの ancestors祖先,
私に流れるエチオピア人の血
00:26
orまたは by〜によって theその 1980ss popポップ
on myじぶんの childhood子供時代 radio無線 stations.
幼少期にラジオで流れていた
80年代ポップと言えますが
00:29
Butだけど beyond超えて genreジャンル,
thereそこ is another別の question質問:
でも そういうジャンルの概念を超えて
考えてみてください
00:33
howどうやって do行う theその sounds we我々 hear聞く everyすべて day
influence影響 theその music音楽 thatそれ we我々 make作る?
私たちが毎日聞いている音が
作曲に与える影響とは?
00:37
I believe信じる thatそれ everyday毎日 soundscapeサウンドスケープ
私は 日常の音風景が
00:42
canできる be〜する theその most最も unexpected予想外の
inspirationインスピレーション forために songwritingソングライティング,
曲作りの意外なインスピレーションに
なると思っています
00:44
andそして to look見える at〜で thisこの ideaアイディア
aa little少し bitビット moreもっと closely密接に,
この考え方を もう少し掘り下げて
00:48
I'm私は going行く to talkトーク today今日
about three thingsもの:
3つのテーマについてお話します
00:50
nature自然, language言語 andそして silence沈黙 ---
「自然」、「言語」 、そして「静寂」―
00:52
orまたは ratherむしろ, theその impossibility不可能
of true真実 silence沈黙.
3つ目は 静寂というよりは
「完全な無音の不可能性」についてです
00:55
Andそして throughを通して thisこの I hope希望 to give与える you君は
aa senseセンス of aa world世界
そして皆さんには
私たちの住む世界には既に
00:59
already既に alive生きている with〜と musicalミュージカル expression表現,
音楽表現が息づいていることや
そこで私たち一人一人が
01:02
with〜と each of us米国 servingサービング
asとして activeアクティブ participants参加者,
知ってか知らずか
能動的な役目を果たしていることを
01:05
whetherかどうか we我々 know知っている itそれ orまたは notない.
気づいていただければと思います
01:09
I'm私は going行く to start開始 today今日 with〜と nature自然,
butだけど before we我々 do行う thatそれ,
では 自然のお話から
でも その前に
01:12
let'sさあ quickly早く listen聴く to thisこの snippetスニペット
of an operaオペラ singer歌手 warming温暖化 upアップ.
発声練習中のオペラ歌手の声を
ちょっと聞いてみましょう
01:14
Hereここに itそれ is.
どうぞ
01:18
(Singing歌う)
(歌声開始)
01:20
(Singing歌う ends終わり)
(歌声終了)
01:35
It'sそれは beautiful綺麗な, isn'tない itそれ?
美しい声ですよね
01:37
Gotchaつかま!
引っかかった!
01:40
Thatそれ is actually実際に notない theその sound
of an operaオペラ singer歌手 warming温暖化 upアップ.
実は今の オペラ歌手じゃないんです
01:41
Thatそれ is theその sound of aa bird
実際は 鳥の歌声なんです
01:45
slowed減速した downダウン to aa paceペース
モリヒバリの鳴き声の速度を
01:47
thatそれ theその human人間 ear mistakenly誤って
recognizes認識する asとして itsその own自分の.
人間の耳が 人の声と間違えるまで
落としたものです
01:49
Itそれ wasあった released解放された asとして part of Peterピーター Szszöke'sケー
1987 Hungarianハンガリー人 recording録音
1987年ハンガリーで録音された
ピーター・ソーケ作
01:54
"Theその Unknown未知の Music音楽 of Birds,"
『知られざる鳥の音楽』の一部分です
01:58
whereどこで he records記録 manyたくさんの birds
andそして slows遅くなる downダウン their彼らの pitchesピッチ
この楽曲は 鳥の鳴き声を
スロー再生した音を何種類も使い
02:01
to reveal明らかにする what's何ですか underneath下の.
隠された美を露わにしました
02:05
Let'sさあ listen聴く to theその full-speedフルスピード recording録音.
フルスピードで聴いてみましょう
02:07
(Bird singing歌う)
(鳥の歌声)
02:11
Now, let'sさあ hear聞く theその two of themそれら together一緒に
頭の中で並べて比べられるように
02:15
soそう yourきみの brain canできる juxtapose並置する themそれら.
2種類を続けて聴いてみましょう
02:17
(Bird singing歌う at〜で slowスロー then次に full満員 speed速度)
(歌声 低速版とフルスピード版)
02:20
(Singing歌う ends終わり)
(終了)
02:38
It'sそれは incredible信じられない.
すごいでしょう
02:42
Perhapsおそらく theその techniques技術 of operaオペラ singing歌う
wereあった inspiredインスピレーションを受けた by〜によって birdsongバードソン.
オペラ歌唱のテクニックは
鳥の声がヒントだったのかもしれません
02:43
Asとして humans人間, we我々 intuitively直感的に understandわかる birds
to be〜する our我々の musicalミュージカル teachers教師.
人は直感的に 鳥たちが
音楽の師であると知っています
02:48
In Ethiopiaエチオピア, birds
are considered考慮される an integral積分 part
エチオピアでは
鳥が音楽の起源に
02:54
of theその origin原点 of music音楽 itself自体.
欠かせない要素であると
考えられています
02:57
Theその storyストーリー goes行く like好きな thisこの:
こういう物語があります
03:00
1,500 years ago, aa young若い manおとこ
wasあった bornうまれた in theその Empire帝国 of Aksumアクスク,
1500年前 アクサム帝国で生まれた
若い青年の話です
03:03
aa majorメジャー tradingトレーディング centerセンター
of theその ancient古代 world世界.
アクサムは大昔
商業の中心地でした
03:08
His name wasあった Yaredヤレド.
青年の名前はヤレド
03:11
Whenいつ Yaredヤレド wasあった sevenセブン years old古い
his fatherお父さん died死亡しました,
ヤレドが7歳のとき
父親が亡くなり
03:14
andそして his mother sent送られた him to go行く liveライブ
with〜と an uncle叔父, who wasあった aa priest祭司
母親は 彼を叔父の元に
送りました
03:17
of theその Ethiopianエチオピア人 Orthodox正統 tradition伝統,
叔父は
世界最古の教会の一つである
03:21
one1 of theその oldest最も古い churches教会 in theその world世界.
エチオピア正教の神父でした
03:23
Now, thisこの tradition伝統 has持っている an enormous巨大な amount
of scholarship奨学金 andそして learning学習,
エチオピア正教は伝統的に
学問や教育に大いに力を入れていたので
03:26
andそして Yaredヤレド had持っていました to study調査 andそして study調査
andそして study調査 andそして study調査,
ヤレドは 死ぬほど
勉強させられることになりました
03:30
andそして one1 day he wasあった studying勉強する under aa tree,
ある日 木の下で勉強していると
03:33
whenいつ three birds came来た to him.
3羽の鳥が来て
03:36
One1 by〜によって one1, theseこれら birds
becameなりました his teachers教師.
1羽1羽がそれぞれ
ヤレドの師になり
03:39
They彼ら taught教えた him music音楽 --- scalesスケール, in fact事実.
音楽を―
というか音階を教えたのでした
03:42
Andそして Yaredヤレド, eventually最終的に
recognized認識された asとして Saint聖人 Yaredヤレド,
ヤレドは後に
聖人として世に知られますが
03:47
used中古 theseこれら scalesスケール to compose合成する
five volumes of chants聖歌 andそして hymns賛美歌
この音階を使って作った
5編の聖歌と賛美歌は
03:50
forために worship崇拝 andそして celebrationお祝い.
礼拝や祭事に使われました
03:54
Andそして he used中古 theseこれら scalesスケール
to compose合成する andそして to create作成する
ヤレドはこの音階を作曲に利用し
03:56
an indigenous先住民 musicalミュージカル notation記法 systemシステム.
エチオピア固有の記譜法も
考案しました
04:00
Andそして theseこれら scalesスケール evolved進化した
into what is known既知の asとして kiñitそれ,
この音階が
クニェッツ(kiñit) として知られるー
04:03
theその uniqueユニークな, pentatonicペンタトニック, five-note五冊,
modalモーダル systemシステム thatそれ is very非常に muchたくさん alive生きている
5音音階式のモードに進化しました
このスタイルは現代のエチオピアでも
04:07
andそして thriving繁栄する andそして stillまだ evolving進化する
in Ethiopiaエチオピア today今日.
今だに頻繁に使われ
進化し続けています
04:13
Now, I love thisこの storyストーリー becauseなぜなら
it'sそれは true真実 at〜で multiple複数 levelsレベル.
さて 私の大好きなこの物語
様々な面で真実だとわかります
04:18
Saint聖人 Yaredヤレド wasあった aa realリアル, historical歴史的 figure数字,
聖ヤレドは 歴史上に
実在した人物です
04:21
andそして theその naturalナチュラル world世界
canできる be〜する our我々の musicalミュージカル teacher先生.
そして 自然界は 私達にとって
音楽の師でもあります
04:24
Andそして we我々 have持ってる soそう manyたくさんの examples of thisこの:
例をあればきりがありません
04:29
theその Pygmiesピグミー of theその Congoコンゴ
tune their彼らの instruments楽器
コンゴのピグミー族は
楽器を
04:31
to theその pitchesピッチ of theその birds
in theその forest森林 aroundまわり themそれら.
森の鳥の鳴き声に
合わせて調律します
04:33
Musicianミュージシャン andそして naturalナチュラル soundscapeサウンドスケープ
expert専門家 Bernieベルニー Krauseクラウス describes説明する
自然の音風景の大家
音楽家バーニー・クラウスによれば
04:36
howどうやって aa healthy健康 environment環境
has持っている animals動物 andそして insects昆虫
健全な環境の下では
動物や虫たちの鳴き声が
04:39
taking取る upアップ low低い, medium
andそして high-frequency高周波 bandsバンド,
低音、中音、高音域を
構成しており
04:42
in exactly正確に theその same同じ way方法
asとして aa symphony交響曲 doesする.
これは交響楽と
まったく同じなのです
04:46
Andそして countless無数 works作品 of music音楽
wereあった inspiredインスピレーションを受けた by〜によって bird andそして forest森林 song.
鳥や森の音に影響を受けた音楽は
数え切れないほどあります
04:50
Yesはい, theその naturalナチュラル world世界
canできる be〜する our我々の cultural文化的 teacher先生.
そう 自然界が
人の文化の師になり得るのです
04:54
Soそう let'sさあ go行く now to theその uniquely一意に
human人間 world世界 of language言語.
では 次に人間特有の
言語の世界を見てみましょう
05:00
Everyすべて language言語 communicates通信する
with〜と pitchピッチ to varying変化する degrees,
程度に差はあれど
どんな言語でも抑揚は重要です
05:05
whetherかどうか it'sそれは Mandarinマンダリン Chinese中国語,
中国語ならば
05:08
whereどこで aa shiftシフト in melodicメロディック inflection屈曲
gives与える theその same同じ phonetic発音 syllable音節
同じ表記の音節も
声調が変われば
05:09
an entirely完全に different異なる meaning意味,
全く違う意味を持ってきます
05:13
to aa language言語 like好きな English英語,
英語では
05:15
whereどこで aa raised育った pitchピッチ
at〜で theその end終わり of aa sentence ...
文の語尾が上がれば
05:16
(Going行く upアップ in pitchピッチ) implies含意する aa question質問?
(語尾を上げて)質問形になりますよね?
05:19
(Laughter笑い)
(笑)
05:21
Asとして an Ethiopian-Americanエチオピア - アメリカン woman女性,
エチオピア系アメリカ人の私は
05:23
I grew成長しました upアップ aroundまわり theその language言語
of Amharicアムハラ語, Amhariアムハリñaa.
アムハリク語を聞きながら
育ちました
05:24
Itそれ wasあった myじぶんの first最初 language言語,
theその language言語 of myじぶんの parents,
両親の母語で
私が最初に憶えた言葉であり
05:27
one1 of theその mainメイン languages言語 of Ethiopiaエチオピア.
エチオピアの主要な言語の
1つです
05:29
Andそして thereそこ are aa million百万 reasons理由
to fall in love with〜と thisこの language言語:
本当にたくさんの魅力を持つ言語です
05:32
itsその depth深さ of poetics,
itsその doubleダブル entendres入札者,
詩学性の深さや
二重の意味を持つ表現
05:35
itsその waxワックス andそして goldゴールド, itsその humorユーモア,
表の意味と裏の意味
ユーモアに
05:38
itsその proverbs thatそれ illuminate照らす
theその wisdom知恵 andそして follies愚か者 of life生活.
人間の叡智と愚かさを描写した
ことわざなど
05:41
Butだけど there'sそこに alsoまた、 thisこの melodicism旋律,
aa musicality音楽性 built建てられた right in.
それだけじゃなく 旋律性や
音感も強く埋め込まれた言語です
05:46
Andそして I find見つける thisこの distilled蒸留した most最も clearlyはっきりと
これが最も顕著に現れているのは
05:50
in what I like好きな to callコール
emphatic強調 language言語 ---
強調表現とでも呼びましょうか
05:52
language言語 that'sそれは meant意味した
to highlightハイライト orまたは underline下線
何かを 明示したり強調したり
05:55
orまたは thatそれ springsスプリング fromから surprise驚き.
驚いたときに飛び出す表現です
05:57
Take取る, forために example, theその wordワード: "indey本当に."
例えば 「インデーィ」(indey) という単語
06:00
Now, ifif thereそこ are Ethiopiansエチオピア人
in theその audience聴衆,
この中にエチオピア出身の方がいれば
06:03
they're彼らは probably多分 chucklingキックリング to themselves自分自身,
くすっとした方もいるのでは
06:05
becauseなぜなら theその wordワード means手段
something何か like好きな "Noいいえ!"
この単語には 状況により
「まさか!」とか
06:07
orまたは "Howどうやって couldできた he?" orまたは "Noいいえ, he didn'tしなかった."
「どうして?」「ありえない!」
06:09
Itそれ kind種類 of depends依存する on theその situation状況.
という意味になります
06:11
Butだけど whenいつ I wasあった aa kidキッド,
thisこの wasあった myじぶんの very非常に favoriteお気に入り wordワード,
私が子供のときは
この言葉が大好きでした
06:13
andそして I think思う it'sそれは becauseなぜなら itそれ has持っている aa pitchピッチ.
この言葉が持つ抑揚のせいだと思います
06:17
Itそれ has持っている aa melodyメロディー.
メロディーがあるからです
06:20
You君は canできる almostほぼ see見る theその shape形状
asとして itそれ springsスプリング fromから someone's誰かの mouth.
誰かの口から飛び出した時の
音の形が見えるくらいに
06:21
"Indey本当に" --- itそれ dipsディップ, andそして then次に raises起き上がる again再び.
「インデーィ」(indey)
すとんと落ちて 再び上昇します
06:24
Andそして asとして aa musicianミュージシャン andそして composer作曲家,
whenいつ I hear聞く thatそれ wordワード,
ミュージシャンで作曲家の私は
この言葉を聞くと
06:28
something何か like好きな thisこの
is floatingフローティング throughを通して myじぶんの mindマインド.
頭に浮かんでくるものがあります
こんな感じです
06:31
(Music音楽 andそして singing歌う "Indey本当に")
(歌と演奏)
06:35
(Music音楽 ends終わり)
(音楽終了)
06:45
Orまたは take取る, forために example, theその phraseフレーズ
forために "Itそれ is right" orまたは "Itそれ is correct正しい" ---
他にも例えば 「その通り」とか
「正解」という意味の
06:48
"Lickihリッキー nehuネフ ... Lickihリッキー nehuネフ."
「リッキ ノウ」(Lickih nehu)
06:52
It'sそれは an affirmation肯定, an agreement契約.
肯定や 同意を意味します
06:54
"Lickihリッキー nehuネフ."
「リッキ ノウ」(Lickih nehu)
06:56
Whenいつ I hear聞く thatそれ phraseフレーズ,
この表現を聞いたとき
06:58
something何か like好きな thisこの starts開始する rolling圧延
throughを通して myじぶんの mindマインド.
頭の中で流れ出すのがこれです
06:59
(Music音楽 andそして singing歌う "Lickihリッキー nehuネフ")
(歌と演奏)
07:04
(Music音楽 ends終わり)
(音楽終了)
07:11
Andそして in bothどちらも of thoseそれら cases症例,
what I didした wasあった I took取った theその melodyメロディー
今聞いた音楽の中で
私がしたことは
07:14
andそして theその phrasingフレーズ
of thoseそれら words言葉 andそして phrasesフレーズ
両方とも 言葉の
メロディーを抜き出して
07:17
andそして I turned回した themそれら into musicalミュージカル parts部品
to useつかいます in theseこれら shortショート compositions組成物.
音楽的パーツに変換し
小品を作曲したわけです
07:19
Andそして I like好きな to write書きます bassベース lines,
ベースラインを考えるのが
好きなので
07:24
soそう they彼ら bothどちらも ended終了しました upアップ
kind種類 of asとして bassベース lines.
結局 両方そうなりました
07:26
Now, thisこの is basedベース on theその work作業
of Jasonジェイソン Moranモラン andそして othersその他
さて これは
ジェイソン・モラン達の作った
07:29
who work作業 intimately密接に
with〜と music音楽 andそして language言語,
音楽と言語を密接に関連させた
作品が元になったのですが
07:32
butだけど it'sそれは alsoまた、 something何か I've私は had持っていました
in myじぶんの head since以来 I wasあった aa kidキッド,
私も実は小さい頃からずっと
思っていたことでした
07:35
howどうやって musicalミュージカル myじぶんの parents sounded聞こえた
両親が自分達同士や
私たち子供と話す時
07:38
whenいつ they彼ら wereあった speaking話し中
to each otherその他 andそして to us米国.
音楽みたいだなと
思っていました
07:40
Itそれ wasあった fromから themそれら
andそして fromから Amhariアムハリñaa thatそれ I learned学んだ
私は両親や
アムハリク語のおかげで
07:44
thatそれ we我々 are awashウォッシュ in musicalミュージカル expression表現
私たちは音楽的表現に
どっぷり浸かっていること
07:46
with〜と everyすべて wordワード,
everyすべて sentence thatそれ we我々 speak話す,
自分が発し 受け取る
言葉や文の一つ一つが
07:49
everyすべて wordワード, everyすべて sentence
thatそれ we我々 receive受け取る.
音楽的表現なのだということを
知ったのです
07:52
Perhapsおそらく you君は canできる hear聞く itそれ
in theその words言葉 I'm私は speaking話し中 even偶数 now.
私が今こうやって話す言葉も
音楽に聞こえるのではないでしょうか
07:54
Finally最後に, we我々 go行く to theその 1950ss Unitedユナイテッド States
では 最後に
1950年代のアメリカ
08:00
andそして theその most最も seminal精神的 work作業
of 20thth century世紀 avant-gardeアバンギャルド composition組成:
20世紀アヴァンギャルド音楽で
最も独創的な作品
08:02
Johnジョン Cage'sケージの "4:33,"
ジョン・ケージの『4:33』
08:06
written書かれた forために anyどれか instrument計器
orまたは combination組み合わせ of instruments楽器.
この曲は 対象の楽器や
その組み合わせを問いません
08:08
Theその musicianミュージシャン orまたは musiciansミュージシャン are invited招待された
to walk歩く onto〜に theその stageステージ
演奏する人やグループは
ストップウォッチを持って
08:12
with〜と aa stopwatchストップウォッチ andそして open開いた theその scoreスコア,
ステージに上がり 楽譜を開きます
08:16
whichどの wasあった actually実際に purchased購入した
by〜によって theその Museum博物館 of Modernモダン Artアート ---
実はこの楽譜
ニューヨーク現代美術館が買ったんです
08:19
theその scoreスコア, thatそれ is.
この楽譜を です
08:22
Andそして thisこの scoreスコア has持っている notない
aa singleシングル note注意 written書かれた
この楽譜には
音符がありません
08:24
andそして thereそこ is notない aa singleシングル note注意 playedプレーした
そして 4分33秒の間
08:28
forために four4つの minutes andそして 33 seconds.
奏でられる音も
一つもありません
08:30
Andそして, at〜で once一度 enraging激怒 andそして enrapturingエンラプチャー,
この作品は
憤りと歓喜を一度に掻き立てますが
08:34
Cageケージ showsショー us米国 thatそれ even偶数
whenいつ thereそこ are noいいえ strings文字列
弦が指ではじかれなくても
08:39
beingであること plucked抜かれた by〜によって fingers
orまたは hands hammeringハンマー pianoピアノ keysキー,
ピアノ鍵盤が指で叩かれなくても
08:42
stillまだ thereそこ is music音楽,
stillまだ thereそこ is music音楽,
それでも それでも
それでも音楽なんだ と
08:47
stillまだ thereそこ is music音楽.
伝えているのです
08:49
Andそして what is thisこの music音楽?
では今この瞬間の音楽は何でしょう?
08:51
Itそれ wasあった thatそれ sneezeくしゃみ in theその backバック.
誰かが後ろでくしゃみをした音です
08:54
(Laughter笑い)
(笑)
08:57
Itそれ is theその everyday毎日 soundscapeサウンドスケープ
thatそれ arises発生する fromから theその audience聴衆 themselves自分自身:
観客席から生まれる
日常の音風景
08:58
their彼らの coughs, their彼らの sighs一息, their彼らの rustles騒がしい,
their彼らの whispersささやき, their彼らの sneezesくしゃみ,
咳や ため息 カサカサいう音
ひそひそ声や くしゃみ
09:03
theその roomルーム, theその wood木材
of theその floors andそして theその walls
さらに部屋
床や壁の木材などが
09:08
expanding拡大する andそして contracting収縮する,
creakingぎこちない andそして groaning嘆く
温度の上下により
膨張し収縮し
09:10
with〜と theその heat andそして theその coldコールド,
きしんだり うなったり
09:13
theその pipesパイプ clanking結びつく andそして contributing貢献する.
パイプが金属音を立てて
この音風景に加わります
09:14
Andそして controversial議論の余地のある thoughしかし itそれ wasあった,
andそして even偶数 controversial議論の余地のある thoughしかし itそれ remains残っている,
この作品は当時 そして今も
物議を醸していますが
09:19
Cage'sケージの pointポイント is thatそれ thereそこ is noいいえ
suchそのような thingもの asとして true真実 silence沈黙.
全くの無音 などというものはない
これがジョン・ケージの主張です
09:22
Even偶数 in theその most最も silentサイレント environments環境,
we我々 stillまだ hear聞く andそして feel感じる theその sound
どんなに静かな環境だとしても
自分の心臓の鼓動は聞こえるし
09:28
of our我々の own自分の heartbeats鼓動.
感じるのですから
09:32
Theその world世界 is alive生きている
with〜と musicalミュージカル expression表現.
世界は 音楽的表現に溢れ
生きており
09:34
We我々 are already既に immersed没頭した.
そこに私たちはもう
浸かっているのです
09:38
Now, I had持っていました myじぶんの own自分の moment瞬間 of,
let'sさあ sayいう, remixingリミックス Johnジョン Cageケージ
私自身も このジョン・ケージ的瞬間を
体験しました
09:42
aa coupleカップル of months数ヶ月 ago
数ヶ月前のことです
09:46
whenいつ I wasあった standing立っている
in frontフロント of theその stoveレンジ cooking料理 lentilsレンズ豆.
コンロの前に立って
レンズ豆を料理していました
09:47
Andそして itそれ wasあった late遅く one1 night
andそして itそれ wasあった time時間 to stir攪拌する,
夜遅くのことでした
混ぜないといけなかったので
09:50
soそう I lifted持ち上げられた theその lid offオフ theその cooking料理 potポット,
鍋から蓋を取って
09:53
andそして I placed置いた itそれ onto〜に
theその kitchenキッチン counterカウンタ next to me,
すぐ横のカウンターに置きました
09:55
andそして itそれ started開始した to rollロール backバック andそして forth前進
すると蓋が 前後に揺れて
09:58
making作る thisこの sound.
こんな音を出したのです
10:00
(Sound of metal金属 lid
clanking結びつく againstに対して aa counterカウンタ)
(金属の蓋がガチャガチャする音)
10:04
(Clanking結びつく ends終わり)
(音終了)
10:10
Andそして itそれ stopped停止 me coldコールド.
私ははっとして
その場で固まりました
10:13
I thought思想, "What aa weird奇妙な, coolクール swingスイング
thatそれ cooking料理 panパン lid has持っている."
「鍋蓋って こんなに不思議でクールな
ノリが出せるのね」
10:15
Soそう whenいつ theその lentilsレンズ豆 wereあった ready準備完了 andそして eaten食べた,
そう思った私は
料理ができて 食べ終わるやいなや
10:22
I hightailed気高く itそれ to myじぶんの backyard裏庭 studioスタジオ,
裏庭にあるスタジオに直行して
10:26
andそして I made thisこの.
この曲を作りました
10:30
(Music音楽, includingを含む theその sound
of theその lid, andそして singing歌う)
(鍋の蓋の音と歌の入った音楽)
10:33
(Music音楽 ends終わり)
(音楽終了)
10:50
Now, Johnジョン Cageケージ
wasn'tなかった instructing指導する musiciansミュージシャン
さて ジョン・ケイジのねらいは
10:52
to mine鉱山 theその soundscapeサウンドスケープ
forために sonic音波 texturesテクスチャ to turn順番 into music音楽.
音風景の中の音の質感を意識して
作曲しろということではありませんでした
10:54
He wasあった saying言って thatそれ on itsその own自分の,
ただ 私たちの日常世界は
何もしなくたって
10:59
theその environment環境 is musically音楽的に generative生成的,
勝手に音楽を生み出すものだし
11:01
thatそれ itそれ is generous寛大な, thatそれ itそれ is fertile肥沃な,
寛容で豊穣なこの世界で
私たちは既に
11:05
thatそれ we我々 are already既に immersed没頭した.
音楽浸けになっているんだ
ということでした
11:09
Musicianミュージシャン, music音楽 researcher研究者, surgeon外科医
andそして human人間 hearing聴覚 expert専門家 Charlesチャールズ Limb手足
作曲家・音楽研究家かつ外科医で
人間聴覚の権威 チャールズ・リムは
11:12
is aa professor教授 at〜で Johnsジョンズ Hopkinsホップスキンズ University大学
ジョンズ・ホプキンズ大学の教授で
11:18
andそして he studies研究 music音楽 andそして theその brain.
音楽と脳との関係を研究しています
11:20
Andそして he has持っている aa theory理論
彼の説によれば
11:24
thatそれ itそれ is possible可能 --- itそれ is possible可能 ---
人間の聴覚器官は
11:27
thatそれ theその human人間 auditory聴覚 systemシステム
actually実際に evolved進化した to hear聞く music音楽,
音楽を聴くために発達した
可能性があるそうです
11:30
becauseなぜなら itそれ is soそう muchたくさん moreもっと complex複合体
thanより itそれ needsニーズ to be〜する forために language言語 alone単独で.
言語だけのための器官にしては
複雑すぎる造りをしているからです
11:36
Andそして ifif that'sそれは true真実,
もし これが本当なら
11:41
itそれ means手段 thatそれ we're私たちは hard-wiredハードワイヤード forために music音楽,
人間という種にとって
生来音楽は欠かせないもので
11:43
thatそれ we我々 canできる find見つける itそれ anywhereどこでも,
人は音楽をどこにでも見つけ出すし
11:46
thatそれ thereそこ is noいいえ suchそのような thingもの
asとして aa musicalミュージカル desert砂漠,
音の砂漠なんていうものは存在しないし
11:48
thatそれ we我々 are permanently永久に
hanging吊るす outでる at〜で theその oasisオアシス,
人は永久に音楽のオアシスに
居るのだということです
11:51
andそして thatそれ is marvelous素晴らしい.
素晴らしいことです
11:55
We我々 canできる add追加する to theその soundtrackサウンドトラック,
butだけど it'sそれは already既に playing遊ぶ.
サウンドトラックは既に流れています
音を足すことはできますけどね
11:58
Andそして itそれ doesn'tしない mean平均 don'tしない study調査 music音楽.
音楽を学ぶなとは言っていません
12:02
Study調査 music音楽, traceトレース yourきみの sonic音波 lineages系統
andそして enjoy楽しんで thatそれ exploration探査.
音楽を学び 自分の音の血統を辿り
それを楽しんで欲しいと思います
12:04
Butだけど thereそこ is aa kind種類 of sonic音波 lineage系統
to whichどの we我々 allすべて belong属する.
でも 私たち人間皆に共通する
音の血統もあるんです
12:09
Soそう theその next time時間 you君は are seekingシーク
percussionパーカッション inspirationインスピレーション,
次回 パーカッションのリズムを
考えているとき
12:14
look見える noいいえ furtherさらに thanより yourきみの tiresタイヤ,
asとして they彼ら rollロール over以上 theその unusual珍しい grooves
高速道路の不規則な継ぎ目を
通り過ぎるときに―
12:16
of theその freeway高速道路,
車のタイヤが立てる音だとか
12:20
orまたは theその top-right右上 burnerバーナー of yourきみの stoveレンジ
コンロの右上のバーナーが
12:22
andそして thatそれ strange奇妙な way方法 thatそれ itそれ clicksクリック数
火をつけるときに立てる-
12:24
asとして itそれ is preparing準備 to light.
奇妙な音などが
その答えとなります
12:25
Whenいつ seekingシーク melodicメロディック inspirationインスピレーション,
曲の旋律を考えているときは
12:28
look見える noいいえ furtherさらに thanより dawn夜明け
andそして dusk夕暮れ avianトリ orchestrasオーケストラ
日没や夜明けに
鳥たちが奏でるオーケストラや
12:30
orまたは to theその naturalナチュラル liltリル
of emphatic強調 language言語.
話し言葉の生き生きとした抑揚が
その答えとなります
12:33
We我々 are theその audience聴衆
andそして we我々 are theその composers作曲家
私たちは 聴衆であり
作曲家でもあるのです
12:37
andそして we我々 take取る fromから theseこれら pieces作品
自然に聞こえてくる音楽を
12:40
we我々 are given与えられた.
使えばいいわけです
12:41
We我々 make作る, we我々 make作る, we我々 make作る, we我々 make作る,
そして 創り出すときは
12:43
knowing知っている thatそれ whenいつ itそれ comes来る to nature自然
orまたは language言語 orまたは soundscapeサウンドスケープ,
自然や 言語や 音風景が
12:45
thereそこ is noいいえ end終わり to theその inspirationインスピレーション ---
無限のインスピレーションを
与えてくれます
12:49
ifif we我々 are listening聞いている.
私たちは 聴いてさえいればいいのです
12:52
Thank感謝 you君は.
ありがとうございました
12:55
(Applause拍手)
(拍手)
12:56
Translated by Riaki Ponist
Reviewed by Claire Ghyselen

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About the speaker:

Meklit Hadero - Singer-songwriter
Meklit Hadero is an Ethiopian-American singer-songwriter living the cultural in-between, both in her own luminous compositions and as a co-founder of the Nile Project.

Why you should listen

Meklit Hadero's music is imbued with poetry and multiplicity, from hybridized sounds of Tizita (haunting and nostalgic music) drawing from her Ethiopian heritage, to the annals of jazz, folk songs and rock & roll. Hadero describes her music as emanating from “in-between spaces,” and the result is a smoky, evocative world peopled by strong bass, world instruments and her soothing voice.

In the Nile Project, founded along with Egyptian ethnomusicologist Mina Girgis, Hadero set out to explore the music of the Nile basin, pulling influences from countries along the river, from Uganda, Kenya, Tanzania, Ethiopia, South Sudan, Sudan, and finally to Egypt. The project brings together hip-hop, traditional and contemporary music, with instruments and traditions old and new. As she says, "My work on a lot of levels is about multiplicity." Their new record is Aswan

About her own music, here's what people say:

“Soulful, tremulous and strangely cinematic, Meklit’s voice will implant scenes in your mind — a softly lit supperclub, a Brooklyn stoop, a sun-baked road. Close your eyes, listen and dream." -- Seattle Times

"Meklit… combines N.Y. jazz with West Coast folk and African flourishes, all bound together by her beguiling voice, which is part sunshine and part cloudy day.” -- Filter Magazine

More profile about the speaker
Meklit Hadero | Speaker | TED.com