Peter Attia: Is the obesity crisis hiding a bigger problem?
ピーター・アッティア: もし糖尿病を誤解していたら
Both a surgeon and a self-experimenter, Peter Attia hopes to ease the diabetes epidemic by challenging what we think we know and improving the scientific rigor in nutrition and obesity research. Full bio
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2006年 春のことです
外科研修医だった私は
外科研修医だった私は
ERに行きました
ERに行きました
女性を診ることになりました
女性を診ることになりました
彼女に会ったときの
まだ覚えています
まだ覚えています
入院が必要かどうかではなく
入院が必要かどうかではなく
同じだけの思いやりを持って
悔やんでなりません
腰が痛いといってERに来ました
できるだけのことはしました
彼女や ご両親にでまで届けました
彼女が悪いなんて思いもしませんでした
彼女のせいではないからです
抱いてしまったのでしょう?
原因だと思うのが常識ですよね
原因だと思うのが常識ですよね
彼女を見て 心の中で
思ったのです
わかった気になっていました
そうしか考えませんでした
ガンの研究をしていて
ガンの研究をしていて
こう教えられていました
科学的に突き詰めて考えろと
科学的に突き詰めて考えろと
メラノーマより8倍も死亡率が高い
科学的に解決済みだと
気付きます
かかわらず
になりました
調整するホルモンだと言えます
代謝制御です
生活に支障が出ます
その名の通り
発揮できなくなります
糖尿病になる危険が高まります
糖尿病になる危険が高まります
アルツハイマーなどです
アルツハイマーなどです
足の切断に至る事もあります
食事の見直しにかかりました
方法でした
18 kg 減量し
もう肥満ではありません
インスリン抵抗性も克服しました
病気になったのなら
いるのではないだろうか?
理解したいと
理解したいと
インスリン抵抗性の原因が
減量を勧めます
減量を勧めます
原因ではなく
問題の症状だとしたら?
ばかげて聞こえるかもしれませんが
対抗策だとしたら?
対抗策だとしたら?
ましな方だという意味です
ましな方だという意味です
落ちます
落ちます
カロリーを
できなくなります
恒常性のバランスが崩れます
恒常性のバランスが崩れます
エネルギーを
体の正しい反応は
逆の考え方かもしれません
かなり変わってきます
すねをぶつけて
アザは変色しています
アザは変色しています
問題ではないことは明らかです
外傷に対する健全な反応です
細胞破片を拾い集め
細胞破片を拾い集め
広がるのを防ぎます
信じていて
治療法を確立したとします
治療法を確立したとします
鎮痛剤などです
後を絶ちません
後を絶ちません
いいでしょう
注意するように言えばいいんです
注意するように言えばいいんです
大きな変化があります
大きな変化があります
製薬会社や株主は順調ですが
製薬会社や株主は順調ですが
何の役にも立ちません
肥満とインスリン抵抗性における
肥満とインスリン抵抗性における
かもしれないということです
持つべきなのかもしれません
かかる可能性はあるだろうか?
かかる可能性はあるだろうか?
単なる代謝反応だとしたら?
単なる代謝反応だとしたら?
インスリン抵抗性がない人が
多いわけでもなさそうです
多いわけでもなさそうです
インスリン抵抗性なのです
インスリン抵抗性なのです
代謝関連の疾患にかかりやすい
代謝関連の疾患にかかりやすい
代謝関連の疾患にかかりやすい
おそらく
対処しきれないからです
インスリン抵抗性がないこともあり
インスリン抵抗性を持っていることがある
指標に過ぎないことを示しています
肥満と戦っているとしたら?
ないでしょうか?
間違っているとしたら?
間違っているとしたら?
決めてかかることをやめました
決めてかかることをやめました
何から細胞自身を守るのか
何から細胞自身を守るのか
過剰な食物ではありません
つまり血糖です
血糖を上げることは知られています
血糖を上げることは知られています
理由もあります
取り込み増加ではないかと仮定できます
取り込み増加ではないかと仮定できます
食べ過ぎや運動不足とは限りません
食べ過ぎや運動不足とは限りません
単にこれらの摂取制限をしていました
単にこれらの摂取制限をしていました
意味ではありません
調べられる事です
インスリン抵抗性の常識が
インスリン抵抗性の常識が
受け入れることです
調べないといけません
人生を捧げてきました
知ったふりすることはやめることにしました
知ったふりすることはやめることにしました
肥満と糖尿病の研究者たちと
ライバルを置いていたように
問題の核心について
カロリーの取りすぎだ
食事に脂肪が多いからだ
でんぷんの取りすぎだと考えます
流せるほど
間違いを恐れず
もとづくものであれば
ということです
しまいがちです
これはダメとか
もっと厳密な科学が必要です
もっと厳密な科学が必要です
3つのテーマがあります
3つのテーマがあります
体内に取り入れた食べ物が
影響を与えるかです
ということです
食事の変え方を解明した後
食事の変え方を解明した後
特殊なものと考えずに
ということです
ということです
それが守れるわけではありません
それが守れるわけではありません
後押ししてあげることも必要です
後押ししてあげることも必要です
科学で調べられるんです
わかりませんが
責めてはいけないということです
知らなくてはできません
知らなくてはできません
無駄な体重を落とし
無駄な体重を落とし
夢見ています
「抵抗性」を克服し
捨てる勇気が必要です
捨てる勇気が必要です
満足するべきではありません
両方にとって良いことです
代謝病の指標だとしたら
代謝病の指標だとしたら
何の得にもなりません
ときどき思い出します
話ができたらと思います
伝えたいのです
できるだけのことはしました
できるだけのことはしました
必要ありませんでした
思いやりや 共感でした
医者が必要でした
医者が必要でした
間違えがあったのかもしれません
間違えがあったのかもしれません
これを見ていたら
ABOUT THE SPEAKER
Peter Attia - SurgeonBoth a surgeon and a self-experimenter, Peter Attia hopes to ease the diabetes epidemic by challenging what we think we know and improving the scientific rigor in nutrition and obesity research.
Why you should listen
Peter Attia has dedicated his medical career to investigating the relationship between nutrition, obesity and diabetes. A surgeon who developed metabolic syndrome himself despite the fact that he ate well and exercised often, Attia realized that our understanding of these important health issues may not actually be correct. From 2012-2015, he devoted himself to using vigorous scientific inquiry to test both our assumptions and new hypotheses through the Nutrition Science Initiative, the nonprofit he co-founded with journalist Gary Taubes. Now in private practice, Attia writes the blog Eating Academy, which charts his own adventures in nutrition and examines scientific evidence surrounding food, weight loss and disease risk. Overall, he hopes to convince others that sharp increases in the rates of obesity and diabetes -- despite the fact that we are more culturally aware of these problems than ever -- might be a result of people being given the wrong information.
Attia came to this calling through an unusual path. While he was studying mechanical engineering as an undergrad, a personal experience led him to discover his passion for medicine. He enrolled at Stanford Medical School, and went on to a residency in general surgery at Johns Hopkins Hospital and a post-doctoral fellowship at the National Cancer Institute. After his residency, he joined the consulting firm McKinsey & Company, where he worked on healthcare and financial system problems. The most valuable skill he learned along the way: to ask bold questions about medical assumptions.
Peter Attia | Speaker | TED.com