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TED2013

Jinha Lee: Reach into the computer and grab a pixel

ジンハ・リー: コンピューターの世界に手を伸ばしてピクセルをつまむ

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Views 1,783,547

私たちが日常的に触れている、物理的な世界とデジタル情報の間には、かつて大きな隔たりがありました。しかし、その壁はどんどん薄くなりつつあります。デザイナー兼エンジニアのジンハ・リーは、いっそその壁を取り払おうという取り組みを続けています。彼はこの短い、息をのむようなプレゼンテーションの中で、アイデアを次々と紹介してくれます。例えば、画面に感圧式のペンを突き立てて、三次元空間に立体を手で描きます。さらに、画面の内側にあるデジタルな物体に触れられるようにした、コンピューターで作業を行う環境の試作品を披露します。

- Interface designer, engineer
Jinha Lee works at the boundary of the physical and digital world. The TED Fellow, designer and engineer is exploring ways to weave digital information into physical space. Full bio

Throughout全体を通して theその history歴史 of computersコンピュータ
コンピューターが誕生して以来
00:12
we've私たちは beenされている striving努力する to shorten短くする theその gapギャップ betweenの間に us米国
人間とデジタルデータとの
「壁」を減らす努力が―
00:15
andそして digitalデジタル information情報,
積み重ねられました
00:18
theその gapギャップ betweenの間に our我々の physical物理的 world世界
物体が存在する現実世界と
00:20
andそして theその world世界 in theその screen画面
画面の中の世界との壁です
00:22
whereどこで our我々の imagination想像力 canできる go行く wild野生.
画面ならば 想像を自由に
膨らませられますね
00:24
Andそして thisこの gapギャップ has持っている become〜になる shorter短い,
そして 壁は少しずつ薄くなっていきました
00:26
shorter短い, andそして even偶数 shorter短い,
どんどん薄くなって
00:30
andそして now thisこの gapギャップ is shortened短縮された downダウン
ついに 極薄になりました
00:33
to lessもっと少なく thanより aa millimeterミリメートル,
わずか 1ミリ以下になり
00:35
theその thickness厚さ of aa touch-screenタッチスクリーン glassガラス,
画面のガラスだけです
00:36
andそして theその powerパワー of computing計算
コンピューターの力を
00:38
has持っている become〜になる accessibleアクセス可能な to everyoneみんな.
誰でも簡単に使えるようになりました
00:39
Butだけど I wondered疑問に思った, what ifif thereそこ couldできた be〜する noいいえ boundary境界 at〜で allすべて?
では仮に 壁が全然なくなれば
どうなるでしょう
00:44
I started開始した to imagine想像する what thisこの would〜する look見える like好きな.
どんなことができるのか
想像するようになりました
00:49
First最初, I created作成した thisこの toolツール
最初は このツールを作りました
00:53
whichどの penetrates浸透する into theその digitalデジタル spaceスペース,
デジタル空間側へ
突き抜けるペンです
00:56
soそう whenいつ you君は press押す itそれ hardハード on theその screen画面,
スクリーンに強く押し付けると
00:58
itそれ transfers移転 itsその physical物理的 body into pixelsピクセル.
物理的に縮んだ部分が
画面の中にピクセルとなって表示されます
01:00
Designersデザイナー canできる materialize実現する their彼らの ideasアイデア
デザイナーは 3D プリンターで
01:03
directly直接 in 3Dd,
アイデアをすぐに 実体化できます
01:06
andそして surgeons外科医 canできる practice練習 on virtualバーチャル organs器官
外科医なら
画面の中の「仮想臓器」で
01:07
underneath下の theその screen画面.
手技の練習ができます
01:10
Soそう with〜と thisこの toolツール, thisこの boundary境界 has持っている beenされている broken壊れた.
このツールを使って このとおり
「壁」をなくすことができました
01:12
Butだけど our我々の two hands stillまだ remain残る outside外側 theその screen画面.
ただし これでもまだ
両手は画面の外にあります
01:17
Howどうやって canできる you君は reachリーチ inside内部 andそして interact相互作用する
画面の中へ
手を入れられないでしょうか?
01:20
with〜と theその digitalデジタル information情報
デジタルデータの操作を―
01:22
usingを使用して theその full満員 dexterity器用 of our我々の hands?
直接 両手で行うには
どうすればいいでしょう?
01:24
At〜で Microsoftマイクロソフト Applied適用された Sciences科学,
マイクロソフトの研究部門 ASG で
メンターのカティと
01:27
along一緒に with〜と myじぶんの mentor指導者 Catiカティ Boulangerブーランガー,
新種のコンピューターを
01:29
I redesigned再設計された theその computerコンピューター
共同で設計しました
01:31
andそして turned回した aa little少し spaceスペース above上の theその keyboardキーボード
キーボードの上のスペースを
01:32
into aa digitalデジタル workspaceワークスペース.
“デジタル作業空間”にしました
01:35
By〜によって combining結合する aa transparentトランスペアレント display表示 andそして depth深さ camerasカメラ
透ける画面と
デプスカメラを組み合わせて
01:38
forために sensingセンシング yourきみの fingers andそして face,
操作者の指や顔を認識します
01:40
now you君は canできる liftリフト upアップ yourきみの hands fromから theその keyboardキーボード
キーボードに触れずに
操作ができます
01:42
andそして reachリーチ inside内部 thisこの 3Dd spaceスペース
3D 空間の中へ手を入れて
01:44
andそして grabつかむ pixelsピクセル with〜と yourきみの bare hands.
ピクセルも 素手でつかめます
01:47
(Applause拍手)
(拍手)
01:49
Becauseなぜなら windows andそして filesファイル have持ってる aa positionポジション in theその realリアル spaceスペース,
ウィンドウとファイルは
空間の中に浮かんでいます
01:52
selecting選択する themそれら is asとして easy簡単 asとして grabbingつかむ aa book offオフ yourきみの shelf.
ファイルを選ぶのは
棚から本を取るような 簡単な操作です
01:57
Then次に you君は canできる flipフリップ throughを通して thisこの book
選んだ本のページを
めくりながら
02:00
whilewhile highlighting強調表示 theその lines, words言葉
下の仮想タッチパッドを使って
02:02
on theその virtualバーチャル touchタッチ padパッド below以下 each floatingフローティング window.
行や語句を選ぶこともできます
02:04
Architects建築家 canできる stretchストレッチ orまたは rotate回転する theその modelsモデル
建築物のモデルを
じかに両手で引き延ばしたり―
02:06
with〜と their彼らの two hands directly直接.
回転させたりすることもできます
02:09
Soそう in theseこれら examples,
ここまでの例は―
02:11
we我々 are reaching到達 into theその digitalデジタル world世界.
デジタルの世界に
人間が入ろうとする試みでした
02:13
Butだけど howどうやって about reversing逆転 itsその role役割
ここで 発想を逆転させましょう
02:16
andそして having持つ theその digitalデジタル information情報 reachリーチ us米国 instead代わりに?
デジタルデータを画面から飛び出させて
人間に近づけてもいいのでは?
02:18
I'm私は sure確かに manyたくさんの of us米国 have持ってる had持っていました theその experience経験
ネットで買い物をして―
02:23
of buying買う andそして returning返す itemsアイテム onlineオンライン.
予想と違ったので
返品した経験はないですか?
02:25
Butだけど now you君は don'tしない have持ってる to worry心配 about itそれ.
もう気にしなくてもよくなります
02:27
What I got持っている hereここに is an onlineオンライン augmented増強された fittingフィッティング roomルーム.
ここで「拡張試着室」をお見せしましょう
着けているイメージを
02:29
Thisこの is aa view見る thatそれ you君は get取得する fromから
こんな風に見ることができます
02:34
head-mountedヘッドマウント orまたは see-throughシースルー display表示
空間上の位置を
02:35
whenいつ theその systemシステム understands理解する theその geometryジオメトリ of yourきみの body.
システムが認識して ヘッド・マウント・ディスプレー
またはシー・スルーの画面に合成して表示されます
02:37
Taking取る thisこの ideaアイディア furtherさらに, I started開始した to think思う,
このアイデアを
もっとふくらませようと考えました
02:42
instead代わりに of justちょうど seeing見る theseこれら pixelsピクセル in our我々の spaceスペース,
ピクセルを触ることができる空間に
単に表示するだけでなく―
02:46
howどうやって canできる we我々 make作る itそれ physical物理的
実体を持たせられないか?
02:49
soそう thatそれ we我々 canできる touchタッチ andそして feel感じる itそれ?
そうすれば 触ったり
感じたりすることができます
02:51
What would〜する suchそのような aa future未来 look見える like好きな?
これが実現したら
どんな未来になるだろう?
02:55
At〜で MITミット Mediaメディア Lab研究室, along一緒に with〜と myじぶんの advisor顧問 Hiroshiひろし Ishiiイシイ
MIT のメディアラボで
相談役の石井 裕さんやー
02:58
andそして myじぶんの collaborator協力者 Rehmiレミ Post役職,
共同研究者のレミ・ポストと一緒に
03:02
we我々 created作成した thisこの one1 physical物理的 pixelピクセル.
ピクセルを実体化しました
03:04
Wellよく, in thisこの case場合, thisこの spherical球状 magnet磁石
今回 この球形の磁石は
私たちが作り出した空間の中で
03:07
acts行為 like好きな aa 3Dd pixelピクセル in our我々の spaceスペース,
自由に動くピクセルとして
振る舞います
03:10
whichどの means手段 thatそれ bothどちらも computersコンピュータ andそして people
コンピューター側からも操作できて
手でも動かせます
03:12
canできる move動く thisこの objectオブジェクト to anywhereどこでも
この小さな空間内なら
03:15
within以内 thisこの little少し 3Dd spaceスペース.
どこへでも移動できます
03:17
What we我々 didした wasあった essentially基本的に canceling取り消す gravity重力
私たちがここで実現したことは
基本的に物体への重力を打ち消して
03:19
andそして controlling制御する theその movement移動 by〜によって combining結合する
動きを制御することでした
03:23
magnetic磁気 levitation浮上 andそして mechanical機械的 actuation起動
手段としては
磁力による浮揚と機械的作動と―
03:25
andそして sensingセンシング technologiesテクノロジー.
動作検知の技術を組み合わせました
03:28
Andそして by〜によって digitallyデジタル的に programmingプログラミング theその objectオブジェクト,
物体制御用のプログラムを
作ることで
03:30
we我々 are liberating解放する theその objectオブジェクト fromから constraints制約
時間と空間の制約から
物体が解放されます
03:33
of time時間 andそして spaceスペース, whichどの means手段 thatそれ now,
つまり
こんなことができるようになります
03:35
human人間 motions動き canできる be〜する recorded記録された andそして playedプレーした backバック
人間の動きを記録して
その動きを再現できます
03:39
andそして left permanently永久に in theその physical物理的 world世界.
また 現実の世界の動きとして
いつまでも残しておけます
03:43
Soそう choreography振り付け canできる be〜する taught教えた physically物理的に over以上 distance距離
すると ダンスの振付を
遠い場所からでも教えてもらえるし
03:46
andそして Michaelマイケル Jordan'sジョーダン famous有名な shooting射撃 canできる be〜する replicated複製された
名選手の伝説のシュートも
再現できます
03:49
over以上 andそして over以上 asとして aa physical物理的 reality現実.
映像ではなく実体をもった動きとして
何度でも再現できます
03:52
Students学生の canできる useつかいます thisこの asとして aa toolツール
これを学生の教材に応用すれば
03:55
to learn学ぶ about theその complex複合体 conceptsコンセプト
複雑な概念も分かりやすくなります
03:58
suchそのような asとして planetary遊星の motionモーション, physics物理,
例えば 惑星の動きや
物理の分野が考えられます
04:00
andそして unlike違う computerコンピューター screensスクリーン orまたは textbooks教科書,
また コンピューターの画面や
教科書と違って
04:04
thisこの is aa realリアル, tangible有形 experience経験
立体なら
現実感のある体験ができます
04:06
thatそれ you君は canできる touchタッチ andそして feel感じる, andそして it'sそれは very非常に powerful強力な.
触ったり感じたりしたことから
得る印象は 強烈です
04:09
Andそして what's何ですか moreもっと excitingエキサイティング
実は
コンピューターの中にあるー
04:13
thanより justちょうど turning旋回 what's何ですか currently現在 in theその computerコンピューター physical物理的
データを実体化することよりも
楽しみなことがあります
04:15
is to start開始 imagining想像する howどうやって programmingプログラミング theその world世界
新しい種類の世界を
プログラムすることで
04:18
will意志 alter変更する even偶数 our我々の daily毎日 physical物理的 activitiesアクティビティ.
身体を健康に保つ運動のやり方すら
変わりそうだと想像することです
04:21
(Laughter笑い)
(笑)
04:27
Asとして you君は canできる see見る, theその digitalデジタル information情報
お見せしたとおり
デジタルな情報は
04:29
will意志 notない justちょうど showショー us米国 something何か
物体に変えられます
04:32
butだけど itそれ will意志 start開始 directly直接 acting演技 upon〜に us米国
画面の中だけの存在ではありません
04:34
asとして aa part of our我々の physical物理的 surroundings周囲
私たちの日常生活に溶け込めます
04:36
withoutなし disconnecting切断する ourselves自分自身 fromから our我々の world世界.
人間が画面にかじりついて
現実を忘れる必要はなくなります
04:38
Today今日, we我々 started開始した by〜によって talking話す about theその boundary境界,
今日は デジタル世界と現実の間の
壁の話から始めましたが
04:42
butだけど ifif we我々 remove除去する thisこの boundary境界,
この壁を
取り除いてしまえば
04:47
theその onlyのみ boundary境界 left is our我々の imagination想像力.
残る壁は 私たちが抱く
想像力の限界だけかもしれません
04:49
Thank感謝 you君は.
ありがとうございました
04:53
(Applause拍手)
(拍手)
04:54
Translated by Kaori Nozaki
Reviewed by Akinori Oyama

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About the speaker:

Jinha Lee - Interface designer, engineer
Jinha Lee works at the boundary of the physical and digital world. The TED Fellow, designer and engineer is exploring ways to weave digital information into physical space.

Why you should listen

Jinha Lee is an interface designer, engineer, and researcher working at the boundary of the physical and digital world. A 2013 TED Fellow, he is exploring ways to harness humans' innate kinesthetic and sensory skills to impact the way we interact with the world of digital data.

Jinha is currently on leave from his Ph.D. studies at MIT Media Lab and is leading a team to design TV interfaces at Samsung Electronics in lieu of his national military duty. His recent inventions include the SpaceTop gesture-controlled 3D desktop OS, a levitating tangible interface, and a pen that penetrates into the screen.

Previously, Jinha co-founded eone-timepieces, a tactile watch brand for "everyone," including the visually impaired, and conducted research at Sony Computer Science Lab (CSL) and Microsoft Applied Sciences. He received his B.E. in Electronic Engineering from the University of Tokyo. His works have been presented and exhibited at academic conferences and museums, and have received recognition from design and innovation awards.

More profile about the speaker
Jinha Lee | Speaker | TED.com