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TED2017

Robert Sapolsky: The biology of our best and worst selves

ロバート・サポルスキー: 最善の自己と最悪の自己の生物学

Filmed
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人間は非常に思いやり深く利他的にふるまうこともあれば、一方でとても残酷で暴力的にもなれるのは、どういうことでしょうか? 私達の行動の要因を理解するために、神経科学者のロバート・サポルスキーは極限状況を設定し、行動が行なわれる数秒前から数百万年前に至る時間の尺度で行動を考察します。この魅力的なスピーチの中で、サポルスキーは私達の最悪の行動と最善の行動の要因に関する生物学の先端的研究を披露します。

- Neuroscientist, primatologist, writer
Robert Sapolsky studies the universal human ailment of stress, but his main research subjects are the wild baboons of Kenya. Full bio

Chrisクリス Andersonアンダーソン: Soそう Robertロバート
spent過ごした theその last最終 few少数 years
クリス・アンダーソン: ロバートは近年
00:12
think思う about howどうやって weird奇妙な human人間 behavior動作 is,
人間の行動の奇妙さ そして
00:15
andそして howどうやって inadequate不十分な most最も
of our我々の language言語 trying試す to explain説明する itそれ is.
私達がそれをまだ上手く説明できていない
ということを考えてきました
00:17
Andそして it'sそれは very非常に excitingエキサイティング to hear聞く him
explain説明する some一部 of theその thinking考え behind後ろに itそれ
その考察の一端を初めて
皆さんの前で発表してくれます
00:22
in publicパブリック forために theその first最初 time時間.
期待が膨らみます
00:26
Over以上 to you君は now, Robertロバート Sapolskyサポルスキー.
ロバート・サポルスキーです
00:28
(Applause拍手)
(拍手)
00:30
Robertロバート Sapolskyサポルスキー: Thank感謝 you君は.
ロバート:ありがとう
00:35
Theその fantasyファンタジー always常に runs走る
something何か like好きな thisこの.
その空想はいつもこう展開します
00:36
I've私は overpowered圧倒された his eliteエリート guardガード,
私はナチ親衛隊を倒して
00:39
burstバースト into his secret秘密 bunkerバンカー
機関銃を手に
00:42
with〜と myじぶんの machine機械 gun ready準備完了.
奴の秘密の防空壕に突入する
00:44
He lunges突然 forために his Lugerルガー.
奴は拳銃に急いで手を伸ばす
00:45
I knockノック itそれ outでる of his handハンド.
私が拳銃をその手から払い落すと
00:47
He lunges突然 forために his cyanideシアン化物 pillピル.
奴は青酸カリに急いで手を伸ばす
00:49
I knockノック thatそれ outでる of his handハンド.
私はそれも払い落とす
00:52
He snarlsうずまき,
奴は唸り声を上げ
00:53
comes来る at〜で me with〜と otherworldly異世界 strength.
凄まじい力で私に向かってくる
00:55
We我々 grappleグラップル, we我々 fight戦い,
私達は取っ組み合って戦い
00:57
I manage管理する to pinピン him downダウン
私はどうにか奴を捻じ伏せて
00:59
andそして put置く on handcuffs手錠.
手錠をはめ
01:01
"Adolfアドルフ Hitlerヒッラー," I sayいう,
こう言う
「アドルフ・ヒトラー
01:03
"I arrest逮捕 you君は forために crimes犯罪
againstに対して humanity人類."
人類に対する罪でお前を逮捕する」
01:05
Here'sここにいる whereどこで theその Medalメダル of Honor名誉
versionバージョン of theその fantasyファンタジー ends終わり
名誉勲章ものの
空想はここで終わり
01:10
andそして theその imageryイメージ darkens暗い.
それからもっと陰惨になります
01:13
What would〜する I do行う ifif I had持っていました Hitlerヒッラー?
捕えた彼に何をするだろうか?
01:14
It'sそれは notない hardハード to imagine想像する
once一度 I allow許す myself私自身.
いったん想像し始めれば 簡単です
01:17
Sever断る his spine脊椎 at〜で theその neckネック.
首を切断する
01:20
Take取る outでる his eyes with〜と aa blunt鈍い instrument計器.
鈍器で両目をくり抜く
01:22
Puncture穿刺 his eardrums鼓膜. Cutカット outでる his tongue.
鼓膜に穴を開ける 舌を切る
01:25
Leave離れる him alive生きている on aa respirator呼吸器,
人工呼吸装置をつけて生かしておき
01:28
tube-fedチューブフィード, notない ableできる to speak話す
orまたは move動く orまたは see見る orまたは hear聞く, justちょうど to feel感じる,
経管栄養を与え 言葉 運動機能
視聴覚を奪って 感覚だけを残し
01:30
andそして then次に inject注入する him
with〜と something何か cancerous癌性の
それから癌性物質を投与すると
01:35
that'sそれは going行く to festerフェスター andそして pustulate膿性
皮膚はただれ
膿疱におおわれる
01:38
until〜まで everyすべて cell細胞 in his body
is screaming悲鳴を上げる in agony苦しみ,
やがて身体じゅうの細胞が
苦痛に悲鳴を上げる
01:41
until〜まで everyすべて second二番
feels感じる like好きな an eternity永遠 in hell地獄.
奴には一秒一秒が永遠の
地獄のように感じられる—
01:45
That'sそれは what I would〜する do行う to Hitlerヒッラー.
ヒトラーをこんな目に合わせてやろう
01:49
I've私は had持っていました thisこの fantasyファンタジー since以来 I wasあった aa kidキッド,
これが子供の頃から抱いていた空想でした
01:53
stillまだ do行う sometimes時々,
今でも時々空想します
01:55
andそして whenいつ I do行う, myじぶんの heartハート speedsスピード upアップ ---
そんな時 私の胸は高鳴ります
01:57
allすべて theseこれら plans予定 forために theその most最も evil悪の,
wicked邪悪な soul in history歴史.
史上最も邪悪な魂の持ち主に与える
様々な仕打ちを思い巡らすからです
02:00
Butだけど there'sそこに aa problem問題,
しかし 問題があります
02:05
whichどの is I don'tしない actually実際に believe信じる
in souls orまたは evil悪の,
私は本当のところ魂や悪が
存在するとは思っていません
02:07
andそして I think思う wicked邪悪な belongs所属 in aa musicalミュージカル.
悪漢などはミュージカルの
登場人物だと思っています
02:10
Butだけど there'sそこに some一部 people
I would〜する like好きな to see見る killed殺された,
殺されてしまえばいい
と思う人も何人かいますが
02:12
butだけど I'm私は againstに対して theその death penaltyペナルティ.
死刑制度には反対です
02:15
Butだけど I like好きな schlockyシュロッキー violent暴力的な movies映画,
低俗な暴力映画は好きですが
02:16
butだけど I'm私は forために strict厳格な gun controlコントロール.
銃規制の強化には賛成です
02:19
Butだけど then次に thereそこ wasあった aa time時間
I wasあった at〜で aa laserレーザ tagタグ place場所,
でも レーザー銃の
サバイバルゲームをして
02:20
andそして I had持っていました suchそのような aa good良い time時間
hiding隠蔽 in aa cornerコーナー shooting射撃 at〜で people.
物陰から人を狙い撃って
大いに楽しんだこともあります
02:23
In otherその他 words言葉, I'm私は yourきみの basic基本的な
confused混乱した human人間 whenいつ itそれ comes来る to violence暴力.
つまり私は ごく普通の人間で
暴力についての見方は一貫していません
02:28
Now, asとして aa species, we我々 obviously明らかに
have持ってる problems問題 with〜と violence暴力.
種としての私たち人類は明らかに
暴力の問題を抱えています
02:33
We我々 useつかいます showerシャワー heads to deliver配信する poison gasガス,
シャワーヘッドから毒ガスを流したり
02:37
letters手紙 with〜と anthrax炭疽,
airplanes飛行機 asとして weapons兵器,
炭疽菌を含んだ手紙を送ったり
飛行機を武器に使ったり
02:40
mass質量 rapeレイプ asとして aa military軍事 strategy戦略.
軍事作戦として集団レイプをしたり―
02:43
We're私たちは aa miserably惨めな violent暴力的な species.
私達は哀れなほどに暴力的な種です
02:45
Butだけど there'sそこに aa complication合併症,
事態が複雑になるのは
02:47
whichどの is we我々 don'tしない hate嫌い violence暴力,
私達は暴力を憎んでいるのではなく
02:49
we我々 hate嫌い theその wrong違う kind種類.
暴力の悪用を憎んでいるからです
02:51
Andそして whenいつ it'sそれは theその right kind種類,
暴力が正しく行使される時
02:53
we我々 cheer応援 itそれ on, we我々 handハンド outでる medalsメダル,
私達は声援を送り 称え
02:55
we我々 vote投票 forために, we我々 mateメイト with〜と
our我々の championsチャンピオン of itそれ.
票を投じ 暴力を支持したりします
02:57
Whenいつ it'sそれは theその right kind種類 of violence暴力,
私達は正しい暴力が
03:00
we我々 love itそれ.
大好きです
03:02
Andそして there'sそこに another別の complication合併症,
もう一つ複雑なことに
03:04
whichどの is, in addition添加 to us米国
beingであること thisこの miserably惨めな violent暴力的な species,
私たち人類はかくも哀れなほどに
暴力的な種であるだけでなく
03:06
we're私たちは alsoまた、 thisこの extraordinarily異常に
altruistic利他的, compassionate思いやりのある one1.
並外れて利他的で
思いやりのある種でもあります
03:10
Soそう howどうやって do行う you君は make作る senseセンス
of theその biology生物学 of our我々の bestベスト behaviors行動,
では人間の最善の行動 最悪の行動
その間の曖昧な行動
03:15
our我々の worst最悪 onesもの andそして allすべて of thoseそれら
ambiguouslyあいまいな in betweenの間に?
あらゆる行動を生物学的に
どう理解したらよいでしょうか?
03:18
Now, forために startersスターター,
手始めに
03:22
what's何ですか totally完全に boring退屈な is understanding理解
theその motoricモータードライブ aspects側面 of theその behavior動作.
全く退屈ではありますが 行動を
運動的に理解してみましょう
03:24
Yourきみの brain tells伝える yourきみの spine脊椎,
tells伝える yourきみの muscles筋肉
脳が脊髄や筋肉に
03:28
to do行う something何か orまたは otherその他,
様々な指令を与えると
03:31
andそして hooray万歳, you'veあなたは behaved行動した.
人間は見事にその行動を遂行します
03:32
What's何ですか hardハード is understanding理解
theその meaning意味 of theその behavior動作,
厄介なのは 行動の意味を
理解することです
03:34
becauseなぜなら in some一部 settings設定,
pulling引っ張る aa trigger引き金 is an appallingぞっとする act行為;
引き金を引くことが
恐ろしい行為になる場合もあれば
03:38
in othersその他, it'sそれは heroically勇敢に
self-sacrificial自己犠牲.
英雄的自己犠牲に
なる場合もあります
03:42
In some一部 settings設定, puttingパッティング yourきみの handハンド
one1 someone誰か else's他の
誰かの手の上に
自分の手を置くことが
03:45
is deeply深く compassionate思いやりのある.
深い思いやりに
なる場合もあれば
03:48
In othersその他, it'sそれは aa deep深い betrayal裏切り.
深い裏切りになる場合もあります
03:49
Theその challengeチャレンジ is to understandわかる
難しいのは 行動の背景にある
03:51
theその biology生物学 of theその contextコンテキスト
of our我々の behaviors行動,
コンテクストを生物学的に理解することです
03:53
andそして that'sそれは realリアル toughタフ.
これは本当に厄介です
03:56
One1 thingもの that'sそれは clearクリア, thoughしかし,
is you'reあなたは notない going行く to get取得する anywhereどこでも
ただ ひとつはっきりしていることは
03:59
ifif you君は think思う there'sそこに going行く to be〜する
theその brain region領域 orまたは theその hormoneホルモン
特定の脳の部位やホルモン
04:02
orまたは theその gene遺伝子 orまたは theその childhood子供時代 experience経験
遺伝子や子供時代の体験
あるいは進化のメカニズムが
04:06
orまたは theその evolutionary進化的 mechanism機構
thatそれ explains説明する everythingすべて.
全てを説明してくれるわけではない
ということです
04:09
Instead代わりに, everyすべて bitビット of behavior動作
has持っている multiple複数 levelsレベル of causality因果関係.
代わりに あらゆる行動には
多層的な理由があるのです
04:13
Let'sさあ look見える at〜で an example.
例をひとつ見てみましょう
04:18
You君は have持ってる aa gun.
あなたは銃を握っていて
04:20
There'sそこに aa crisis危機 going行く on:
周囲では危機的状況が生じています
04:22
rioting暴動, violence暴力, people runningランニング aroundまわり.
暴動が起こり 暴力行為が
行なわれ 人々が走り回り
04:24
Aa strangerストレンジャー is runningランニング at〜で you君は
in an agitatedかき混ぜた state状態 ---
知らない人が興奮状態で
あなたに向かって走って来ます
04:26
you君は can'tできない quiteかなり telltell ifif theその expression表現
is frightened恐れた, threatening脅かす, angry怒っている ---
怯えているのか 脅しているのか
怒っているのか 表情からは判然としない
04:30
holdingホールディング something何か
thatそれ kind種類 of looks外見 like好きな aa handgun拳銃.
拳銃のようなものを持っているようだが
04:35
You'reあなたは notない sure確かに.
はっきりしません
04:38
Theその strangerストレンジャー comes来る runningランニング at〜で you君は
その人がいよいよあなたに近づいた時
04:39
andそして you君は pull引く theその trigger引き金.
あなたは引き金を引きます
04:41
Andそして itそれ turnsターン outでる
thatそれ thingもの in thisこの person's handハンド
でも その人が手に持っていたのは
04:43
wasあった aa cell細胞 phone電話.
携帯電話でした
04:46
Soそう we我々 asked尋ねた thisこの biological生物学的 question質問:
そこで生物学的な問いを立ててみました
04:48
what wasあった going行く on
thatそれ caused原因 thisこの behavior動作?
「何が起こって この行動が
生じたのか?」
04:50
What caused原因 thisこの behavior動作?
「何がこの行動を引き起こしたのか?」
04:53
Andそして thisこの is aa multitude多数 of questions質問.
これには多くの問いが含まれています
04:55
We我々 start開始.
最初の問いです
04:57
What wasあった going行く on in yourきみの brain
one1 second二番 before you君は pulled引っ張られた thatそれ trigger引き金?
「引き金を引く1秒前 あなたの頭の中では
何が起こっていたか?」
04:59
Andそして thisこの bringsもたらす us米国 into theその realmレルム
of aa brain region領域 calledと呼ばれる theその amygdala扁桃体.
この問いに答えるには 扁桃体と呼ばれる
脳の領域について考える必要があります
05:03
Theその amygdala扁桃体, whichどの is
central中央 to violence暴力, central中央 to fear恐れ,
扁桃体は 暴力行為や恐怖心を司り
05:07
initiates開始者 volleys爆発 of cascadesカスケード
情報を伝達し
05:11
thatそれ produce作物 pulling引っ張る of aa trigger引き金.
引き金を引かせます
05:13
What wasあった theその levelレベル of activityアクティビティ
in yourきみの amygdala扁桃体 one1 second二番 before?
「1秒前 扁桃体の活動レベルは
どうだったか?」
05:16
Butだけど to understandわかる thatそれ,
we我々 have持ってる to stepステップ backバック aa little少し bitビット.
これを理解するには 時間を
少しだけ遡る必要があります
05:20
What wasあった going行く on in theその environment環境
seconds to minutes before
「数秒前から数分前に
何が周囲で起こって
05:24
thatそれ impacted影響を受けた theその amygdala扁桃体?
扁桃体に影響を及ぼしたのか?」
05:27
Now, obviously明らかに, theその sights観光スポット,
theその sounds of theその rioting暴動,
当然 暴動の光景や音の存在が
05:29
thatそれ wasあった pertinent関連する.
考えられます
05:32
Butだけど in addition添加,
しかし さらに
05:34
you'reあなたは moreもっと likelyおそらく to mistake間違い
aa cell細胞 phone電話 forために aa handgun拳銃
携帯電話を拳銃と間違えやすいのは
05:35
ifif thatそれ strangerストレンジャー wasあった male男性
その見ず知らずの人間が男性で
05:38
andそして large andそして of aa different異なる raceレース.
大柄で異人種の場合です
05:41
Furthermoreさらに, ifif you'reあなたは in pain痛み,
さらに 苦痛を感じていたり
05:44
ifif you'reあなたは hungry空腹, ifif you'reあなたは exhausted疲れた,
空腹だったり 疲れていたりするときには
05:46
yourきみの frontal正面 cortex皮質
is notない going行く to work作業 asとして wellよく,
前頭皮質が上手く機能しません
05:48
part of theその brain whoseその jobジョブ itそれ is
to get取得する to theその amygdala扁桃体 in time時間
「あれは本当に拳銃だろうか?」と
05:51
saying言って, "Are you君は really本当に sure確かに
that'sそれは aa gun thereそこ?"
扁桃体に確認を促す役割を持つ
脳の部位です
05:54
Butだけど we我々 need必要 to stepステップ furtherさらに backバック.
ここでさらに時間を遡らなければなりません
05:58
Now we我々 have持ってる to look見える
at〜で hours時間 to days日々 before,
今度は数時間前から数日前を
見てみましょう
06:00
andそして with〜と thisこの, we我々 have持ってる entered入った
theその realmレルム of hormonesホルモン.
ここではホルモンについて考察します
06:04
Forために example, testosteroneテストステロン,
例えば テストステロンは
06:07
whereどこで regardless関係なく of yourきみの sexセックス,
性別に関わらず
06:09
ifif you君は have持ってる elevated上昇した
testosteroneテストステロン levelsレベル in yourきみの blood血液,
血中のテストステロン値が上昇すると
06:11
you'reあなたは moreもっと likelyおそらく to think思う
aa face with〜と aa neutral中性 expression表現
他人の無表情な顔が
06:13
is instead代わりに looking探している threatening脅かす.
脅迫的な表情に見える傾向があります
06:17
Elevated上昇した testosteroneテストステロン levelsレベル,
elevated上昇した levelsレベル of stress応力 hormonesホルモン,
テストステロンや
ストレス・ホルモンの値が高いと
06:19
andそして yourきみの amygdala扁桃体
is going行く to be〜する moreもっと activeアクティブ
扁桃体が普段より活発に働き
06:23
andそして yourきみの frontal正面 cortex皮質
will意志 be〜する moreもっと sluggish鈍い.
前頭皮質の働きは鈍くなります
06:25
Pushing押して backバック furtherさらに,
weeks to months数ヶ月 before,
さらに時間を数週間前から
数か月前まで遡ると
06:29
where'sどこですか theその relevance関連性 thereそこ?
関係してくるのが
06:32
Thisこの is theその realmレルム of neuralニューラル plasticity可塑性,
神経可塑性の領域です
06:33
theその fact事実 thatそれ yourきみの brain
canできる change変化する in response応答 to experience経験,
脳は体験に応じて変化することがあります
06:36
andそして ifif yourきみの previous months数ヶ月
have持ってる beenされている filled満たされた with〜と stress応力 andそして traumaトラウマ,
何カ月もストレスや
トラウマを抱えていると
06:40
yourきみの amygdala扁桃体 will意志 have持ってる enlarged拡大した.
扁桃体は拡大していることでしょう
06:44
Theその neuronsニューロン will意志 have持ってる become〜になる
moreもっと excitable興奮する,
ニューロンは通常より興奮し易い状態で
06:46
yourきみの frontal正面 cortex皮質 would〜する have持ってる atrophied萎縮した,
前頭皮質は委縮しているでしょう
06:48
allすべて relevant関連する to what happens起こる
in thatそれ one1 second二番.
これらのすべてがあの瞬間に
起こることに影響します
06:50
Butだけど we我々 push押す backバック even偶数 moreもっと, backバック years,
さらに何年も遡って―
06:54
backバック, forために example, to yourきみの adolescence思春期.
例えば青年期を見てみましょう
06:57
Now, theその central中央 fact事実
of theその adolescent思春期の brain
さて 青年期の脳について重要なことは
06:59
is allすべて of itそれ is going行く full満員 blast爆風
フル稼働していても
07:02
exceptを除いて theその frontal正面 cortex皮質,
前頭皮質だけは
07:04
whichどの is stillまだ half-bakedハーフベークド.
未熟な状態だということです
07:06
Itそれ doesn'tしない fully完全に mature成熟した
until〜まで you'reあなたは aroundまわり 25.
前頭皮質は25歳頃になって
ようやく成熟します
07:08
Andそして thusしたがって, adolescence思春期 andそして early早い adulthood成人期
従って 青年期と初期成人期は
07:11
are theその years whereどこで environment環境
andそして experience経験 sculpt彫刻 yourきみの frontal正面 cortex皮質
環境や体験が 前頭皮質に
働きかけて
07:14
into theその versionバージョン you'reあなたは going行く to have持ってる
asとして an adult大人 in thatそれ criticalクリティカルな moment瞬間.
先ほどの危機的状況で大人の脳に
求められる脳を 形成している時期です
07:19
Butだけど pushing押して backバック even偶数 furtherさらに,
さらに時間を
07:24
even偶数 furtherさらに backバック
to childhood子供時代 andそして fetal胎児 life生活
幼少期と胎児期まで遡ると
07:26
andそして allすべて theその different異なる versionsバージョン
thatそれ thatそれ couldできた come来る in.
この時期は脳に様々な変化が起こり得ます
07:30
Now, obviously明らかに, that'sそれは theその time時間
thatそれ yourきみの brain is beingであること constructed建設された,
さて 当然 この時期は脳の形成期であり
07:32
andそして that'sそれは important重要,
それは重要なことですが
07:36
butだけど in addition添加,
experience経験 during thoseそれら times
注目すべきは この時期の体験は
07:37
produce作物 what are calledと呼ばれる
epigeneticエピジェネティックな changes変更,
いわゆるエピジェネティックな変化を
もたらすということです
07:40
permanent永久的な, in some一部 cases症例,
それが永続的な変化の場合もあり
07:43
permanently永久に activating活性化する
certainある genes遺伝子, turning旋回 offオフ othersその他.
特定の遺伝子を活発化し
他の遺伝子を不活性化させます
07:45
Andそして asとして an example of thisこの,
ひとつ例を挙げると
07:49
ifif asとして aa fetus胎児 you君は wereあった exposed露出した to aa lotロット
of stress応力 hormonesホルモン throughを通して yourきみの mother,
胎児期に母親を通じてたくさんの
ストレス・ホルモンに晒された場合
07:51
epigeneticsエピジェネティクス is going行く to produce作物
yourきみの amygdala扁桃体 in adulthood成人期
エピジェネティクス的変化が起こり
後の成人期に扁桃体が
07:56
asとして aa moreもっと excitable興奮する form,
通常より激しやすくなり
07:59
andそして you'reあなたは going行く to have持ってる
elevated上昇した stress応力 hormoneホルモン levelsレベル.
ストレス・ホルモンの値も高くなります
08:01
Butだけど pushing押して even偶数 furtherさらに backバック,
さらに時間を遡って
08:04
backバック to whenいつ you君は wereあった justちょうど aa fetus胎児,
母親のお腹の中にいた頃
08:06
backバック to whenいつ allすべて you君は wereあった
wasあった aa collectionコレクション of genes遺伝子.
遺伝子のかたまりに
過ぎなかった頃に戻ります
08:08
Now, genes遺伝子 are really本当に
important重要 to allすべて of thisこの,
さて 遺伝子は非常に重要ですが
08:11
butだけど critically批判的に, genes遺伝子 don'tしない
determine決定する anything何でも,
正確に言えば 遺伝子が何かを
決定するわけではありません
08:13
becauseなぜなら genes遺伝子 work作業 differently異なって
in different異なる environments環境.
遺伝子は異なる環境では
異なる働きをするからです
08:16
Keyキー example hereここに:
鍵となる例を挙げましょう
08:20
there'sそこに aa variantバリアント of aa gene遺伝子 calledと呼ばれる MAO-Aマオア,
「モノアミン酸化酵素A」と呼ばれる
遺伝子多様体があります
08:21
andそして ifif you君は have持ってる thatそれ variantバリアント,
この遺伝子多様体がある人は
08:25
you君は are far遠い moreもっと likelyおそらく
to commitコミット antisocial反社会的 violence暴力
反社会的暴力行為を犯す確率が
非常に高くなります
08:26
ifif, andそして onlyのみ ifif,
you君は wereあった abused虐待された asとして aa child.
ただし 子供の頃 虐待を受けたことが
ある場合に限ってのことですが
08:31
Genes遺伝子 andそして environment環境 interact相互作用する,
遺伝子と環境は かくも相互に
影響を与え合っていて
08:35
andそして what's何ですか happeningハプニング in thatそれ one1 second二番
before you君は pull引く thatそれ trigger引き金
引き金を引く直前に
起こっていることには
08:37
reflects反映する yourきみの lifetime一生
of thoseそれら gene-environment遺伝子環境 interactionsインタラクション.
生涯にわたる遺伝子と環境の
相互作用が反映されています
08:41
Now, remarkably著しく enough十分な,
we've私たちは got持っている to push押す even偶数 furtherさらに backバック now,
さて 驚くかもしれませんが
さらに時間を何世紀も前に
08:46
backバック centuries世紀.
遡りましょう
08:50
What wereあった yourきみの ancestors祖先 upアップ to.
あなたの先祖は
何をしていたでしょう
08:51
Andそして ifif, forために example,
they彼ら wereあった nomadic遊牧民 pastoralists牧畜家,
例えば 遊牧民だった場合
08:54
they彼ら wereあった pastoralists牧畜家,
遊牧民は
08:57
people living生活 in deserts砂漠 orまたは grasslands草原
砂漠や草原で生活する人々で
08:58
with〜と their彼らの herds群れ of camelsラクダ, cows, goatsヤギ,
ラクダや牛や山羊の群れを連れて暮らし
09:01
oddsオッズ are they彼ら would〜する have持ってる invented発明された
what's何ですか calledと呼ばれる aa culture文化 of honor名誉
おそらく 名誉を重んじる文化を
築き上げていたことでしょう
09:03
filled満たされた with〜と warrior戦士 classesクラス,
いくつもの戦士階級があり
09:07
retributive報復的 violence暴力, clan一族 vendettas復讐獣,
報復的暴力や
氏族間の抗争もあったでしょう
09:10
andそして amazingly驚くほど, centuries世紀 later後で,
驚くべきことに 何世紀も後になっても
09:12
thatそれ would〜する stillまだ be〜する influencing影響を及ぼす
theその values with〜と whichどの you君は wereあった raised育った.
その文化は子孫の生育環境における
価値観に影響を及ぼします
09:15
Butだけど we've私たちは got持っている to push押す even偶数 furtherさらに backバック,
さらに時間を数百万年前まで
09:19
backバック millions何百万 of years,
遡りましょう
09:21
becauseなぜなら ifif we're私たちは talking話す about genes遺伝子,
遺伝子について語ることは
09:23
implicitly暗黙のうちに we're私たちは now talking話す
about theその evolution進化 of genes遺伝子.
暗に遺伝子の進化について
語ることでもあるからです
09:25
Andそして what you君は see見る is, forために example,
ここで分かるのは 例えば
09:29
patternsパターン across横断する different異なる primate霊長類 species.
霊長類の種 それぞれのパターンです
09:31
Some一部 of themそれら have持ってる evolved進化した
forために extremely極端な low低い levelsレベル of aggression侵略,
進化して
攻撃性が極端に低くなった種もあれば
09:34
othersその他 have持ってる evolved進化した
in theその opposite反対の direction方向,
全く逆方向に進化した種もあります
09:38
andそして floatingフローティング thereそこ in betweenの間に
by〜によって everyすべて measure測定 are humans人間,
あらゆる尺度で その中間に
漂っているのが人間です
09:41
once一度 again再び thisこの confused混乱した,
barelyかろうじて defined定義された species
この明確に定義し難い
支離滅裂な種 人間は
09:45
thatそれ has持っている allすべて theseこれら potentialsポテンシャル
to go行く one1 way方法 orまたは theその otherその他.
どちらの性質にも振れる
可能性があります
09:49
Soそう what has持っている thisこの gotten得た us米国 to?
さて以上のことから何が分かったのか?
09:53
Basically基本的に, what we're私たちは seeing見る hereここに is,
基本的に ここで分かったのは
09:55
ifif you君は want欲しいです to understandわかる aa behavior動作,
ある行動について理解したければ
09:57
whetherかどうか it'sそれは an appallingぞっとする one1,
aa wondrous不思議な one1,
それがぞっとするような行動であれ
素晴らしい行動であれ
09:59
orまたは confusedly混乱して in betweenの間に,
その中間の判別し難い行動であれ
10:02
ifif you君は want欲しいです to understandわかる thatそれ,
その行動を理解したければ
10:03
you'veあなたは got持っている take取る into accountアカウント
what happened起こった aa second二番 before
その一秒前から百万年前までに
起こったあらゆることを
10:05
to aa million百万 years before,
その中間に起こったことも含めて
10:09
everythingすべて in betweenの間に.
考慮に入れなくてはならないのです
10:10
Soそう what canできる we我々 conclude結論づける at〜で thisこの pointポイント?
では結論は何でしょう?
10:12
Officially正式に, it'sそれは complicated複雑な.
はっきり言えるのは
行動は 複雑だということです
10:14
Wowワオ, that'sそれは really本当に helpful役に立つ.
分かり切ったことですが
10:16
It'sそれは complicated複雑な,
複雑なので
10:18
andそして you'dあなたは betterより良い be〜する
realリアル careful慎重に, realリアル cautious慎重な
あなたが厳しい批判的な眼で見ている
10:19
before you君は conclude結論づける
you君は know知っている what causes原因 aa behavior動作,
行動の理由を決めつける前には尚更
10:23
especially特に ifif it'sそれは aa behavior動作
you'reあなたは judging判断する harshly厳しく.
よくよく注意して考えるべきです
10:26
Now, to me, theその singleシングル most最も important重要
pointポイント about allすべて of thisこの
これまでの話の中で 私にとって
最も肝心な点は
10:30
is one1 having持つ to do行う with〜と change変化する.
「変化」ということです
10:34
Everyすべて bitビット of biology生物学 I have持ってる mentioned言及した hereここに
canできる change変化する in different異なる circumstances状況.
私がここで述べた生物学的知見はどれも
異なる状況では変化し得るのです
10:37
Forために example, ecosystems生態系 change変化する.
例えば 生態系が変化します
10:43
Thousands of years ago,
theその Saharaサハラ wasあった aa lush豊かな grassland草原.
数千年前 サハラ砂漠は
緑豊かな草原でした
10:46
Cultures文化 change変化する.
文化も変化します
10:50
In theその 17thth century世紀, theその most最も terrifying恐ろしい
people in Europeヨーロッパ wereあった theその Swedesスウェード,
17世紀 ヨーロッパで最も恐ろしい民族は
スウェーデン人で
10:52
rampaging暴れる allすべて over以上 theその place場所.
ヨーロッパ各地で暴れ回っていました
10:56
Thisこの is what theその Swedishスウェーデンの
military軍事 doesする now.
これが今のスウェーデンの軍です
10:58
They彼ら haven't持っていない had持っていました aa war戦争 in 200 years.
200年間 一度の戦争もありません
11:00
Most最も importantly重要なこと,
最も重要なのは
11:03
brains頭脳 change変化する.
脳が変化することです
11:04
Neuronsニューロン grow成長する new新しい processesプロセス.
ニューロンが新しいプロセスを発達させ
11:06
Circuits回路 disconnect切断する.
従来の回路が切断されます
11:08
Everythingすべて in theその brain changes変更,
脳内のすべてが変化し
11:09
andそして outでる of thisこの come来る extraordinary特別な
examples of human人間 change変化する.
ここから
驚くべき変化が起こります
11:11
First最初 one1:
最初の例です
11:17
thisこの is aa manおとこ named名前 Johnジョン Newtonニュートン,
ジョン・ニュートンという人物です
11:19
aa Britishイギリス人 theologian神学者
イギリスの神学者で
11:20
who playedプレーした aa central中央 role役割 in theその abolition廃止
of slavery奴隷 fromから theその Britishイギリス人 Empire帝国
大英帝国の奴隷制廃止に
中心的役割を果たしました
11:22
in theその early早い 1800ss.
1800年代初頭のことです
11:26
Andそして amazingly驚くほど, thisこの manおとこ
spent過ごした decades数十年 asとして aa younger若い manおとこ
驚くべきは この人物は若い頃 何十年も
11:28
asとして theその captainキャプテン of aa slaveスレーブ ship,
奴隷船の船長を勤めた後
11:33
andそして then次に asとして an investor投資家 in slavery奴隷,
奴隷商売に投資して
11:35
growing成長する richリッチ fromから thisこの.
財を成したのです
11:38
Andそして then次に something何か changedかわった.
その後 何かが変わりました
11:40
Something何か changedかわった in him,
彼の中で何かが変わったのです
11:43
something何か thatそれ Newtonニュートン himself彼自身 celebrated祝われた
in theその thingもの thatそれ he's彼は most最も famous有名な forために,
最も良く知られる
ニュートンが作詞した讃美歌
11:45
aa hymn賛美歌 thatそれ he wrote書きました:
『Amazing Grace』で
11:50
"Amazing素晴らしい Grace猶予."
彼自身 その変化を讃えました
11:52
Thisこの is aa manおとこ named名前 Zenji先制 Abeアベ
on theその morning of December12月 6, 1941,
こちらは阿部善次という人物です 
1941年12月6日の朝
11:55
about to lead aa squadron飛行隊 of Japanese日本語
bombers爆撃機 to attack攻撃 Pearlパール Harbor.
日本の爆撃部隊中隊長として
真珠湾に出撃する時の写真です
11:59
Andそして thisこの is theその same同じ manおとこ
50 years later後で to theその day
これは50年後の彼で
12:04
hugging抱擁 aa manおとこ who survived生き残った
theその attack攻撃 on theその ground接地.
空襲を逃れて生き残った
アメリカ人男性と抱き合っています
12:08
Andそして asとして an old古い manおとこ,
老齢に達し
12:12
Zenji先制 Abeアベ came来た to aa collectionコレクション
of Pearlパール Harbor survivors生存者
阿部善次は
真珠湾攻撃の生存者達が集まった
12:13
at〜で aa ceremony thereそこ
現地の式典に参加し
12:18
andそして in halting停止する English英語 apologized謝罪した
forために what he had持っていました done完了 asとして aa young若い manおとこ.
たどたどしい英語で
若い頃の自らの行為を謝罪したのです
12:19
Now, itそれ doesn'tしない always常に require要求する decades数十年.
いつも何十年もかかるわけではありません
12:24
Sometimes時々, extraordinary特別な change変化する
couldできた happen起こる in justちょうど hours時間.
驚くべき変化は 時に
ほんの数時間のうちに起こることもあります
12:26
Consider検討する theその World世界 War戦争 I
Christmasクリスマス truce休戦 of 1914.
1914年 第一次大戦中の
クリスマス休戦を考えてみてください
12:30
Theその powers thatそれ be〜する
had持っていました negotiated交渉した aa brief簡潔な truce休戦
両軍の上層部は
兵士達に 陣地の中間地帯から
12:34
soそう thatそれ soldiers兵隊 couldできた go行く outでる,
遺体を回収させるため
12:37
collect集める bodies fromから no-man's-land無人島
in betweenの間に theその trench lines.
短期間の停戦交渉をしていました
12:39
Andそして soonすぐに Britishイギリス人 andそして Germanドイツ人 soldiers兵隊
まもなく英国軍兵士及びドイツ軍兵士は
12:43
wereあった doingやっている thatそれ,
その作業にとりかかりましたが
12:46
andそして then次に helping助ける each otherその他 carryキャリー bodies,
その後 次第に互いに助け合って
遺体を運び
12:47
andそして then次に helping助ける each otherその他
dig掘る graves in theその frozenフローズン ground接地,
やがて 共に
凍てついた大地に墓穴を掘り
12:50
andそして then次に praying祈る together一緒に,
一同で祈りを捧げ
12:54
andそして then次に having持つ Christmasクリスマス together一緒に
andそして exchanging交換 giftsギフト,
それからクリスマスを共に過ごし
贈り物を交換し
12:55
andそして by〜によって theその next day,
they彼ら wereあった playing遊ぶ soccerサッカー together一緒に
そして次の日には一緒にサッカーをして
12:58
andそして exchanging交換 addressesアドレス
soそう they彼ら couldできた meet会う after theその war戦争.
戦争が終わったら再会できるようにと
住所を交換したのです
13:01
Thatそれ truce休戦 kept保管 going行く
until〜まで theその officers役員 had持っていました to arrive到着する
この停戦は 将校達が到着して
13:04
andそして said前記, "We我々 will意志 shootシュート you君は
「殺し合いを始めないと撃つぞ」
13:08
unless限り you君は go行く backバック
to trying試す to kill殺します each otherその他."
と言うまで続きました
13:10
Andそして allすべて itそれ took取った hereここに wasあった hours時間
たった数時間で
13:12
forために theseこれら men男性 to develop開発する
aa completely完全に new新しい categoryカテゴリー of "us米国,"
これらの兵士達は
まったく新しい「私達」を作ったのです
13:15
allすべて of us米国 in theその trenchesトレンチ hereここに
塹壕の中にいる「私達」は
13:19
on bothどちらも sides両側, dying死ぬ forために noいいえ damnくそー reason理由,
両側に分かれているけれど
無意味に命を落としていきます
13:21
andそして who is aa "themそれら,"
thoseそれら faceless顔が見えない powers behind後ろに theその lines
一方「彼ら」は 前線に出ないで
自分達をチェスの駒みたいに扱うー
13:24
who wereあった usingを使用して themそれら asとして pawnsポーン.
顔の見えない権力者達です
13:27
Andそして sometimes時々,
change変化する canできる occur発生する in seconds.
そして時に変化は
数秒で生じることもあります
13:30
Probably多分 theその most最も horrifying恐ろしい eventイベント
in theその Vietnamベトナム War戦争
ベトナム戦争で
最も恐ろしい出来事はおそらく
13:34
wasあった theその Myじぶんの Laiライ Massacre虐殺.
ソンミ村虐殺事件でした
13:38
Aa brigade旅団 of Americanアメリカ人 soldiers兵隊
アメリカ軍の一部隊が
13:40
went行った into an undefended無防備
village full満員 of civilians民間人
非武装の民間人の大勢いる村に侵入し
13:42
andそして killed殺された betweenの間に 350 andそして 500 of themそれら,
350人とも500人ともいわれる
村民を虐殺しました
13:45
mass-raped大暴行 women女性 andそして children子供,
女性や子供達は集団レイプされ
13:48
mutilated切り裂かれた bodies.
身体を切断されました
13:51
Itそれ wasあった appallingぞっとする.
それは恐ろしい事件でした
13:53
Itそれ wasあった appallingぞっとする becauseなぜなら itそれ occurred発生した,
becauseなぜなら theその government政府 denied否定された itそれ,
事件が起こった事実もさることながら
政府がそれを否定したからです
13:54
becauseなぜなら theその US米国 government政府 eventually最終的に
didした nothing何も moreもっと thanより aa slap平手打ち on theその wrist手首,
米国政府は結局
生ぬるい処罰しかしなかったからです
13:58
andそして appallingぞっとする becauseなぜなら itそれ almostほぼ certainly確かに
wasあった notない aa singular特異な eventイベント.
そして 同じような事件は
ほぼ間違いなく他にもあったからです
14:03
Thisこの manおとこ, Hughヒュー Thompsonトンプソン, thisこの is theその manおとこ
who stopped停止 theその Myじぶんの Laiライ Massacre虐殺.
ヒュー・トンプソン
彼がソンミ村の虐殺を止めた人物です
14:07
He wasあった pilotingパイロット aa helicopterヘリコプター gunshipガンシップ,
彼は武装ヘリコプターを操縦していましたが
14:12
landed着陸した thereそこ, got持っている outでる
着陸し 外に出てくると
14:15
andそして saw見た Americanアメリカ人 soldiers兵隊 shooting射撃 babies赤ちゃん,
アメリカ兵達が赤ん坊や老婆を
銃撃しているのを
14:16
shooting射撃 old古い women女性,
見ました
14:20
figured思った outでる what wasあった going行く on,
何が起こっているのかを理解して
14:21
andそして he then次に took取った his helicopterヘリコプター
ヘリコプターに乗り込むと
14:23
andそして didした something何か thatそれ undidウンディッド
his lifetime一生 of conditioningコンディショニング
これまでずっと刷り込まれてきた
14:25
asとして to who is an "us米国" andそして who is aa "themそれら."
「私達」と「彼ら」の概念を
捨て去りました
14:29
He landed着陸した his helicopterヘリコプター
彼はヘリコプターを 生き残った村人と
14:31
in betweenの間に some一部 surviving生き残る villagers村人
andそして Americanアメリカ人 soldiers兵隊
アメリカ兵達との間に着地させると
14:33
andそして he trained訓練された his machine機械 guns
on his fellow仲間 Americansアメリカ人,
同胞のアメリカ人達に
機関銃を向け
14:37
andそして said前記, "Ifif you君は don'tしない stopやめる theその killing殺す,
I will意志 mow刈る you君は downダウン."
「殺害を止めなければ
お前達を残らず撃ち殺す」と言いました
14:40
Now, theseこれら people
are noいいえ moreもっと special特別 thanより anyどれか of us米国.
さて こうした人達は何も特別ではなく
私達と同じです
14:46
Same同じ neuronsニューロン, same同じ neurochemicalsニューロケミカル,
同じニューロン 同じ神経化学物質
14:49
same同じ biology生物学.
同じ生物学に基づいています
14:52
What we're私たちは left with〜と hereここに
is thisこの inevitable必然的 clicheクリシェ:
ここで私達が考えるべきは
次の文句です
14:54
"Thoseそれら who don'tしない study調査 history歴史
are destined運命の to repeat繰り返す itそれ."
「歴史を学ばない人は
歴史を繰り返すことになる」
14:57
What we我々 have持ってる hereここに is theその opposite反対の of itそれ.
私たちの言葉はこの逆です
15:00
Thoseそれら who don'tしない study調査 theその history歴史
of extraordinary特別な human人間 change変化する,
驚くべき変化を遂げた
人間の歴史—
15:02
thoseそれら who don'tしない study調査 theその biology生物学
of what canできる transform変換する us米国
最悪から最善の行動へと
私達を変容させる生物学的要因を
15:07
fromから our我々の worst最悪 to our我々の bestベスト behaviors行動,
学ばなければ
15:10
thoseそれら who don'tしない do行う thisこの
are destined運命の notない to be〜する ableできる
こうした輝かしい崇高な瞬間を
15:13
to repeat繰り返す theseこれら incandescent白熱,
magnificent壮大 moments瞬間.
繰り返すことができないのです
15:16
Soそう thank感謝 you君は.
以上です ありがとう
15:20
(Applause拍手)
(拍手)
15:22
CAca: Talks交渉 thatそれ really本当に give与える you君は
aa new新しい mental精神的な modelモデル about something何か,
クリス:私の好きなTEDトークは
何か新しいメンタルモデルを
15:32
thoseそれら are some一部 of myじぶんの favoriteお気に入り TEDテッド Talks交渉,
与えてくれるような話です
15:35
andそして we我々 justちょうど got持っている one1.
これもそういう話でした
15:37
Robertロバート, thank感謝 you君は soそう muchたくさん forために thatそれ.
Good良い luck with〜と theその book.
ロバート 本当にありがとう 
執筆をがんばってください
15:39
Thatそれ wasあった amazing素晴らしい,
素晴らしい話でした
15:42
andそして we're私たちは going行く to tryお試しください andそして get取得する you君は
to come来る hereここに in person one1 year.
そしていつか会場に
お越し頂けることを願っています
15:44
Thank感謝 you君は soそう muchたくさん.
ありがとうございました
15:47
RSrs: Thank感謝 you君は. Thank感謝 you君は allすべて.
ロバート:皆さん ありがとう
15:48
Translated by Yuji O.
Reviewed by Eriko T.

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About the speaker:

Robert Sapolsky - Neuroscientist, primatologist, writer
Robert Sapolsky studies the universal human ailment of stress, but his main research subjects are the wild baboons of Kenya.

Why you should listen

We all have some measure of stress, and Robert Sapolsky explores its causes as well as its effects on our bodies (his lab was among the first to document the damage that stress can do to our hippocampus). Every year, he goes to Kenya to visit a population of wild baboons, who experience stress very similarly to humans. By measuring hormone levels and stress-related diseases in each primate, he determines their relative stress, looking for patterns in personality and social behavior that might contribute. These exercises have given Sapolsky amazing insight into all primate social behavior, including our own.

Besides being an accomplished researcher, Sapolsky has a special knack for conveying his complex work with ease and humor. He’s authored four popular books, among them Why Zebras Don’t Get Ulcers and The Trouble With Testosterone. He’s also a recipient of the famous MacArthur "Genius Grant" and subject of the National Geographic documentary Killer Stress.

More profile about the speaker
Robert Sapolsky | Speaker | TED.com