TED@London
フェイス・ジェゲディ 「自閉症の弟たちから学んだこと」
フェイス・ジェゲディは、二人の弟と共に育ったという感動的で面白い話を語ります。どちらの弟も自閉症であり、そして非凡です。TED Talent Searchでのこのトークは、私たちに「普通」であることを超えた人生を追求する重要性を再認識させてくれます。
TED@London
フェイス・ジェゲディは、二人の弟と共に育ったという感動的で面白い話を語ります。どちらの弟も自閉症であり、そして非凡です。TED Talent Searchでのこのトークは、私たちに「普通」であることを超えた人生を追求する重要性を再認識させてくれます。
TEDGlobal 2012
どうすれば経済開発や援助資金が実際にそれを最も必要としている人々に届いたことを証明できるでしょうか? 世界銀行のサンジャイ・プラハンは汚職防止に対し取り組みを容易にしつつインパクトを最大化する3つのガイドラインを提起します。一つの鍵は、壊れた国際援助の仕組みを変革しようとする人々と、彼らが必要なデータを結びつけることです。
TEDxUSC
近代建築は床から天井までの窓で壮観な視界をもたらします。しかし、冷却に多大なエネルギーを必要とします。ドリス・キム・サンはサーモバイメタルという皮膚のように環境に応じて動くスマートマテリアルに取り組んでいます。これは日除けとなり自動的に換気してくれる素材なのです。
TEDxEast
不快な画像はあなたが選挙でどう投票するかと関係があるのでしょうか?排泄物の画像や不快な臭い対する敏感さと、道徳的・政治的に保守的であることの相互関係を、心理学者のデイヴィッド・ピザロが調査や実験に基づいて明らかにします。(TEDxEast)
TEDxHousesOfParliament
文学において、里子、養子、孤児となった子ども達は、長い間、格好のテーマとなってきました。モーゼからシンデレラ、オリバー・ツイストからハリーポッターまで。 では、なぜ親無しの子ども達が、自分達の過去を隠さなければならないのでしょうか?詩人で、脚本家のレム・シセイが、彼自身の体験をもとに、心を揺すぶられるような話を聞かせてくれます。
TEDxHousesOfParliament
イギリスの国会議員であるローリー・スチュアートは「市民は民主主義への信頼を失いつつある」と主張します。イラクやアフガニスタンに出来た民主主義は機能しておらず、84%のイギリス国民は自国の政治は崩壊していると考えています。ローリー・スチュアートが目指すのは「手段」ではなく「理想」として民主主義を再建すること、そしてその重要性が市民に認識されることです。
TEDGlobal 2012
我々のリーダーは説明責任を負うべきである、とジャーナリストのヘザー・ブルックは語る。2009年に英国議会の経費の用途を公にし、結果的に一大政治スキャンダルのきっかけとなったブルックが、我々は情報公開を要求する仕組みを利用して世界のリーダー達に疑問を投げかけるべきだと訴える。
TEDGlobal 2012
我々はボーダレスの世界に生きていて、情報もモノも人も国境を越えて自由に行き来しているように見えます。パンカジ・ゲマワットは、実際はそうした世界には程遠いと言います。膨大なデータ(と、驚くべき調査結果)によって、グローバル化に対する人々の認識と現実は乖離していて、結局、世界はそれほどつながっていないと主張します。
TEDGlobal 2012
メリッサ・マーシャルは、科学の門外漢として、全ての科学者にメッセージを送ります。「あんたたちのしていることに興味あるわ。だから語って聞かせてよ。ただしわかる言葉でお願い」。 マーシャルは、複雑な科学のアイデアを一般の人に紹介する時に有効となるコツを、たった4分で語り明かしてくれます。
TEDGlobal 2012
人や企業やブランドがその評判をしっかり制御できた時代は(そのようなものがあったとして)終わりました。ネット上でのおしゃべりの拡散が意味するのは、それが価値あるものである限り、統制することのできない自由な対話が絶えず生じるということです。ティム・リーバーレヒトは、この制御の喪失を受け入れ、さらにはそれに向けてデザインをし、自らの価値に再び身を投じる力とするための、3つの大きなアイデアを提示しています。
TEDGlobal 2012
美術史は不変ではありません。エンジニアのマウリツィオ・セラチーニが30年がかりで探しているものは、レオナルド・ダ・ヴィンチのフレスコ画『アンギアーリの戦い』です。またその過程で、多くの絵画の中に歴史が層となって隠されていることを発見しました。この歴史の層も、絵画を見るという体験に含めるべきなのでしょうか?
TEDGlobal 2012
科学と遊びに共通するものは何でしょう? 神経科学者のボー・ロットは、(子どもも含む)すべての人が科学に取り組み、発見プロセスを通じて認識を変えるべきだと考えています。12歳のエイミー・オトゥールもこれには同意見です。彼女は25人のクラスメートと共にブラックオウトン・ミツバチ・プロジェクトを遂行し、学童による初の査読付き論文を生むことになりました。「昔々あるところに・・・」で始まる論文です。
TEDGlobal 2012
この心を捉えるスピーチでは、テロと戦うために、テロという「ブランド」に対する「消費者」の信頼感を弱めてリクルートを妨害しよう、と弁護士ジェイソン・マッキューが論じます。この考え方に基づいて彼ら活動家たちがもたらした変化の実例を紹介します。
TEDGlobal 2012
医療や検査を受けるときプライバシーは重要です。研究者は厳格な法律により、個人情報の収集を制限されています。しかし、仮説を検証しようとする人が誰でも、あなたの匿名化した医療記録を使えるとしたらどうなるでしょう。ジョン・ウィルバンクスは、プライバシー保護が研究を遅らせており、医療記録のオープン化がヘルスケアの革新の波を促しうるのではないかと考えています。
TEDGlobal 2012
コメディアンのルービー・ワックスは言います「体の病気は同情を買う。脳の病気は例外ですが。」それはなぜか? 約10年前に臨床的鬱病を患った彼女は、溢れ出すエネルギーとユーモアで、精神病への偏見をなくすように語りました。
TEDGlobal 2012
政治はさておき、近年の深刻な気候変動はデータにも表れています。ビッキー・アロヨが言うように、洪水や干ばつや不安定な気候等の気候変動への対策が必要なときが来たのです。地域的な話から世界中の都市の話まで、ビッキーが大胆な計画を語ります。
TEDxDublin
グラフィックデザイナーのアリス・ヴェネティキディス氏は、経験によって人の記憶の中に作られる認知地図の可能性に注目しました。これは精密に描かれた市街地図とは異なり、むしろ回路図や配線図とよく似た、場所どうしの関係の抽象的な図なのです。 どうすればこの認知地図から学んだことを、実際の地図のデザインに生かせるのか?読みづらくて有名なダブリンのバス路線図を例に、分かりやすい地図のデザインについて話します 。 (TEDxダブリンにて収録)
TEDGlobal 2012
MozillaファウンデーションのCOOであるライアン・マークリーは、ウェブ上のビデオはウェブ自体のように動作すべきだと言います。ダイナミックで、たくさんのリンクや地図や情報が付いていて、それをライブで編集しアップデートできるようにするのです。そして彼はTEDのステージで、簡単にビデオのリミックスが行える新しいウェブベースのツールPopcorn Makerを披露します。(Popcorn MakerでリミックスしたTEDTalkをご覧になり、自分でもリミックスしてみてください。)
TEDGlobal 2012
ビジネス教育者のエディー・オベンは、多くの人が思っているよりも、世界は速いスピードで変化していると言います。新しいことをしようと思っても、世界のスピードに追いつけません。 テンポの良い語り口でエディーは生産性を向上させるには、3つの重要な変化を理解すべきであること、「賢い失敗」を許す文化が求められていると語ります。
TED2012
ニューヨーク、メトロポリタン美術館 館長のトーマス・P・キャンベルは、キュレーターの仕事について真剣に考えています。キュレーターは単に芸術品を選ぶだけではありません。大衆が作品にまつわる物語を学べる環境を作り、そこに作品を配置するのです。華やかなイメージとともに、中世のタペストリーやアレキサンダー・マックイーンによる超一流ファッション/アートの展覧会に、キュレーターとしての哲学がどのように生きているかを教えてくれます。(TED2012の「デザインスタジオ」セッションより。ゲストキュレーター: チー・パールマン とデビッド・ロックウェル)
TED-Ed
Gravity. The stars in day. Thoughts. The human genome. Time. Atoms. So much of what really matters in the world is impossible to see. A stunning animation of John Lloyd's classic TEDTalk from 2009, which will make you question what you actually know.
TEDMED 2012
ロバート・グプタは、医師になるべきかバイオリン奏者になるべきか思い悩んでいた時、自分の進路はその中間にあるのだと気づきました。手にはバイオリンを持ち、心には社会的公正の意識を抱いて進むことにしたのです。社会の周縁にいる人々と、従来の医学では上手くいかない領域で成果を上げている音楽療法の力について語った感動的なスピーチです。
TEDGlobal 2012
ジャーナリストであるアンドリュー・ブルームは、リスがインターネットケーブルを噛んで故障させたのをきっかけに、インターネットは本当は何でできているのか疑問に思い始めました。そこで彼はその真実を確かめる旅に出ました。インターネットを形成している海底ケーブル、秘密のスイッチやその他の物理的なものを紹介します。
TEDMED 2012
新薬の治験の際には結果は医学界の皆のために公開されるべきです。しかし否定的だったり結論が出ないという結果はわずかな例外を除いて報告されずじまいとなり、医師や研究者は闇に取りのこされます。この情熱的なトークでベン・ゴールドエイカーは、これらの否定的なデータが公開されなかった例が、いかに危険で判断を誤らせるものかを説明します。
TEDxBoston 2012
ロボットやアルゴリズムは、車の組み立てや記事を書くこと、また翻訳などの仕事においてどんどん進歩しています。これらはかつて、人間を必要とした仕事です。では、人はこれからどういった仕事を担っていくのでしょうか?アンドリュー・マカフィー氏は最新の雇用データに基づいて、こう言います。「我々はまだ何も見てはいません。しかし、一歩引いて歴史の流れを見てみると、驚くべき、さらに、わくわくするような未来がひろがっています。」(TEDxBoston )
TEDGlobal 2012
脳研究では、もうマウスや虫だけが実験材料ではない。機能的MRI(fMRI)を使うことで、「生きている」人間の、脳の活動を調べられるようになった。 この技術はどのように人同士が交流するときの複雑なシステムを解明してくれるのか。リード・モンタギューがその概要を紹介する。
TEDGlobal 2012
「コラボ消費」が最近 爆発的な広がりを見せています。ウェブを通じて、車、住居、スキルまでもが共有されています。レイチェル・ボッツマンは、AirbnbやTaskrabbitのようなシステムを可能にする通貨を探索し、信頼、影響力などの「評価資本」が 新しい通貨であると説明します。
TEDGlobal 2012
RISD (ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン) の学長であるジョン・マエダが、可笑しくも魅惑的な講演をお届けします。アート、デザイン、テクノロジーの領域での生涯に渡る作品群を紹介したあと、締めくくりとして未来における創造的リーダーシップの姿を示します。人間演ずるコンピュータまで登場する初期作品のデモは必見です。
TEDGlobal 2012
シモン・ショケンとノーム・ニサンは、学生が自分でコンピュータを作り上げるカリキュラムを開発しました。そしてその教材(ツール、シミュレータ、チップ仕様、その他資料)をネットで公開したところ、何千という人が学ぼうと飛びついたことに驚きました。1人でやる人もいれば、授業に使う人もいます。世界最初のMOOC(大規模オープン・オンライン・コース)です。成績のことなんか忘れて、自ら学ぶ欲求を引き出しましょう。
TEDGlobal 2012
私たちのするボディランゲージは、自分に対する他の人の見方に影響しますが、自分自身の見方にも影響します。社会心理学者のエイミー・カディは、自信のないときでも自信に溢れる「力のポーズ」を取ることで、脳内のテストステロンやコルチゾールのレベルが変化し、成功できる見込みも変わるのだと言います。