TED Talks with Japanese transcript

マンディ・レン・カトロン: 恋愛を語るための より良い方法

TEDxSFU

マンディ・レン・カトロン: 恋愛を語るための より良い方法
2,605,858 views

私達は恋に落ちます。ビビっときて、打ちひしがれ、正気を失います。情熱的に燃えます。恋愛は私達を狂わせ、恋の病に陥れます。心は痛み、やがて壊れます。 こんな風に恋愛を語ることで、恋愛をどのように受け止めるかが決まっている、と作家のマンディ・レン・カトロンは述べます。この講演でカトロンは、狂おしい愛を一度でも感じた事のある人のために、恋愛についての新しいメタファーを紹介し、恋愛にもっと多くの喜びを見いだし、苦悩を減らす手助けをしてくれるでしょう。

ジョージ・ トレウスキ: ナノテクノロジーの次の一歩

TED@IBM

ジョージ・ トレウスキ: ナノテクノロジーの次の一歩
1,627,952 views

毎年コンピューターのシリコンチップは小さく、パワーは2倍になり、機器の可動性とアクセスが改善されていきます。しかしこれ以上チップを小さくすることができなくなったら何が起きるでしょうか? ジョージ・ トレウスキ は見たこともないような前人未到のナノマテリアルの世界を研究しています。 現在の研究は、自然の生命体が複雑で多様そしてエレガントな構造を構築するのと同じ方法を用いて、何十億ものカーボンナノチューブを回路の構築に必要なパターンを描く化学プロセスを開発することです。次世代コンピューティングの切り札となりえるでしょうか?

サム・カス: 子ども達に十分な教育を与えたい?それなら十分な食事を与えよう

TED Talks Live

サム・カス: 子ども達に十分な教育を与えたい?それなら十分な食事を与えよう
1,687,691 views

「もし子ども達が空腹だったり、砂糖まみれで栄養価に乏しい食事をしているなら、何を学ばせられるというのでしょうか?」元ホワイトハウスの料理人で栄養政策担当アドバイザーのサム・カスが、学生の体と心を育成する上で学校が果たせる役割について論じます。

ソフィア・ジャウェド=ウェスル: あなたの知らない 妊娠中の常識のウソ

TEDxOmaha

ソフィア・ジャウェド=ウェスル: あなたの知らない 妊娠中の常識のウソ
2,444,062 views

「妊娠中に危険を冒してまでセックスする価値はないと女性に言うのは、その人の性的快感はどうでもいいと言っているのと同じです...つまり人として、どうでもいいということなのです」と、セックスを研究するソフィア・ジャウェド=ウェスルは言います。妊娠や性的快感についての考えをひっくり返し、女性、セックス、権力のシステムが織り成す関係を浮かび上がらせる、ハッとするようなトークです。

アンジャリ・トゥリパーティー: いずれは地球も火星のようになるその理由

TEDxBeaconStreet

アンジャリ・トゥリパーティー: いずれは地球も火星のようになるその理由
1,203,838 views

毎分、約180kgの水素と3kg近くのヘリウムが、地球の大気から宇宙空間へ散逸しています。この大気散逸に関する研究をしている天文物理学者のアンジャリ・トゥリパーティーは、いつか(数十億年後に)この青い地球も大気散逸で火星のように赤くなると、興味をそそる分かり易いトークで説明します。

デイヴィッド・オートー: 自動化で人間の仕事はなくなるのか?

TEDxCambridge

デイヴィッド・オートー: 自動化で人間の仕事はなくなるのか?
1,660,740 views

これはあまり耳にすることのないパラドックスですが、1世紀に渡り人間に代わって仕事をする機械が作られてきたにもかかわらず、アメリカで仕事に就く成人人口の割合は過去125年の間増え続けているのです。どうして人間の労働が余計になったり、人間のスキルが廃れたりしないのでしょう? 仕事の未来に関するこの講演で、経済学者のデイヴィッド・オートーが、なぜ未だこんなにも多くの仕事があるのかを問い、驚きと希望に満ちた答えを出します。

ジェームズ・ビーチャム: 物理学の未解決問題をいかに探求するか

TEDxBerlin

ジェームズ・ビーチャム: 物理学の未解決問題をいかに探求するか
1,572,345 views

ジェームズ・ビーチャムは物理学で最も重要な未解決問題の答を求めて、世界最大の科学実験施設であるCERNの大型ハドロン衝突型加速器で研究をしています。この面白く分かりやすいトークで、彼は科学はどのように展開していくかを紐解きます。未発見の基本粒子を探し、重力の謎を解き明かす旅路は空間の余剰次元へと向かい、探求はいかに継続していくのかが詳しく説明されます。

チャリティ・ワユア: 政府を正すには

TED@IBM

チャリティ・ワユア: 政府を正すには
1,110,420 views

チャリティ・ワユアは、がん研究者としての自身の能力を思いもよらない患者のために使います。それは母国ケニアの政府です。彼女は、いかに政府を手助けして、経済の健全性と成長の要となる起業手続きを大幅に改善させることで、ケニアに新たな投資を招き、世界銀行に「世界的改革国」と言わしめるに至ったのか紹介します。

アダム・グラント: 「与える人」と「奪う人」—あなたはどっち?

TED@IBM

アダム・グラント: 「与える人」と「奪う人」—あなたはどっち?
7,250,021 views

どんな職場にも、ギバー(与える人)、テイカー(奪う人)、マッチャー(損得のバランスを取る人)という3種類の人々が存在するといいます。組織心理学者アダム・グラントが、この3種類の特性について詳しく解説。与え合う文化を育て、利己的な社員が過剰に利を得ることを未然に防ぐ、シンプルな対策法を提案します。

ポール・ノフラー: デザイナー・ベビーの倫理的ジレンマ

TEDxVienna

ポール・ノフラー: デザイナー・ベビーの倫理的ジレンマ
1,462,842 views

遺伝子編集されたヒトを作り出す。それはもう空想の世界の話ではなく、実現するであろう未来のシナリオです。15年内に科学者たちは遺伝子編集技術CRISPRを用いて、ヒトの胚に身体的特徴を調整したり自己免疫疾患のリスクを消す等といった「アップグレード」を施すことが出来ると、生物学者ポール・ノフラーは推測しています。 この示唆に富むトークで、ノフラーは来たるデザイナー・ベビー革命と、それが引き起こす身近で予測不可能な事態を想定するよう私たちに語ります。

エリカ・グレゴリー: 世界には核兵器はもういらない

TEDWomen 2016

エリカ・グレゴリー: 世界には核兵器はもういらない
987,769 views

現在9ヶ国に15000以上の核兵器、それぞれ広島や長崎に使われたものの数百倍の威力を持つ爆弾、が管理されています。もう核兵器はいりません。軍縮は数十年前に始まったものの未完成の課題であり、これに直面するためには、新しい世代が必要です。 核改革派のエリカ・グレゴリーは、冷戦の恐怖や「頭を机の下に隠す」訓練を受けない時代に生まれたこれからの指導者たちに、野心的な目標を目指そうと訴えます。すなわち2045年までに核兵器を世界から廃絶するという目標です。

レベッカ・ブラックマン: 薬でうつ病やPTSDを予防することは可能か?

TEDxNewYork

レベッカ・ブラックマン: 薬でうつ病やPTSDを予防することは可能か?
1,563,420 views

より優れた医薬品の開発は、偶然でありながら、革新的な発見によって道が切り開かれてきました。科学がどう進歩するかを巧みに語りながら、神経学者レベッカ・ブラックマンが、広がりつつあるうつ病やPTSDといった精神疾患を解決する可能性を持つ、偶然発見された革新的な治療法について話します。さらに、その予想を超えた、物議をかもす展開をお聞きください。

ローラ・ヴァンダーカム: 自由時間を上手に使いこなす方法

TEDWomen 2016

ローラ・ヴァンダーカム: 自由時間を上手に使いこなす方法
9,660,409 views

1週間は168時間です。重要度の高い物事にあてる時間を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか?タイムマネジメントの専門家ローラ・ヴァンダーカムは、忙しい人たちの時間の使い方を研究するなか、多くの人々が週あたりの仕事量を過大に見積もり、一方で自分のために使える時間を過小に見積もっていることを発見しました。彼女は、大事なことにあてる時間をより多く見つけるための実践的な方法をいくつか教えてくれます。これで私たちは「自分の持ち時間の範囲で望む生活を築く」ことができるようになるのです。

ディナ・シモンズ: 有色人種の学生は如何にしてインポスターシンドローム(自己過小評価症候群)に直面するか

TED Talks Live

ディナ・シモンズ: 有色人種の学生は如何にしてインポスターシンドローム(自己過小評価症候群)に直面するか
1,276,284 views

厳しい環境にあるブロンクスで生まれ育った黒人女性ディナ・シモンズは学術的なあらゆる名声を確立しています。黒人にとっての学業での成功とは、時として自らの本質を捻じ曲げて収められているものだという事実を彼女は知っています。現在彼女自身が教育者となり、すべての学生達がありのままの自分達に誇りが持てる教室を、如何にして創造するかを議論し、こう語っています。「すべての子供達には、どんな肌の色であろうと安心しながら学ぶ教育を受ける権利があるのです。」 ※ インポスターシンドローム:自己肯定感が低く、周囲の高評価をそのままに受け容れられないこと。「自己過小評価症候群」、「自己卑下症候群」、「賞賛不信症候群」などと呼べそうです。

ケヴィン・ケリー: なぜ人工知能で次なる産業革命が起こるのか

TEDSummit

ケヴィン・ケリー: なぜ人工知能で次なる産業革命が起こるのか
1,739,624 views

デジタル業界の予言者ケヴィン・ケリーは「ひとつの雨粒が谷間へ流れていく道筋は予測できないが、その大まかな方向性は不可避なものである」と言い、テクノロジーも同様に驚きはもたらしても不可避なパターンに突き動かされているのだと説きます。そして、あらゆるものをスマート化するという流れは、今後20年で私たちの活動ほぼすべてに大きな影響を与えると語ります。ケリーは、人工知能(AI)を受け入れ その発展の舵を取るために押さえておくべき、AIにまつわる3つの傾向を紹介し、「20年後に最も人気になり誰もが持つようになるAIを使った商品は、まだ発明されていない。だから皆さんもまだ間に合う」と締めくくります。

ケビン・ジョーンズ: 好奇心が科学と医学の鍵となる理由

TEDxSaltLakeCity

ケビン・ジョーンズ: 好奇心が科学と医学の鍵となる理由
979,652 views

科学とは、試行と失敗と修正を伴う学びの過程であり、医学も科学として例外ではありません。がんの研究者であるケビン・B・ジョーンズが、外科手術と医療において未知の深淵に触れるとき、彼はシンプルな姿勢で臨みます。その姿勢とは誠実。認識の性質について扱う思慮に富んだトークで、ジョーンズは、科学者が謙虚に自分にとって未知のものを認めるときにいかに素晴らしい成果が得られるかを示しています。

シャロン・ブロウス: 今が宗教を取り戻す時

TEDWomen 2016

シャロン・ブロウス: 今が宗教を取り戻す時
1,391,871 views

世界が制御不可能に見える時、宗教はそれと無関係に見えます。あるいは問題の一部のように思われるかもしれません。しかし、ラビであるシャロン・ブロウスは、現代における我々の生活のニーズを満たすために宗教を改革できると考えています。 この情熱に満ちた話で、ブロウスは宗教活性化のための4原則を示し、暴力、過激主義、悲観主義などの感覚を麻痺させるような暗い現実に対抗し、あらゆる宗教が希望に満ちたカウンターナラティブとなり得ると語ります。

ヴィーラ・プロブースト: 子供たちは精子提供者を家族だと考えているか?

TEDxGhent

ヴィーラ・プロブースト: 子供たちは精子提供者を家族だと考えているか?
1,144,738 views

親、そして家族をどう定義したらいいでしょうか? 生物倫理学者のヴィーラ・プロブーストは、こうした問いについて、「伝統的ではない家族」という文脈で考えています。つまり、養子縁組や再婚、代理母や精子提供によってできた家族です。このトークで、彼女は親や子供たちがどのようにして自分たちの家族の物語を作り上げているかについて話します。

エリザベス・レッサー: 真の自分を語り真の他者を見出すとは

TEDWomen 2016

エリザベス・レッサー: 真の自分を語り真の他者を見出すとは
1,709,264 views

エリザベス・レッサーが、険悪な人間関係や愛する者の死などの重いテーマについて、抒情的に、そして意外にも愉快な語り口で話します。プライドや自己防衛を手放し、魂を露わにして真実を語り合うようになれるまでの、癒しへの過程が描写されます。「大切な人間関係を浄化するには、生きるか死ぬかの状況を待つ必要はない」「新種の救急救命士のように、相手に対する勇気ある最初の一歩を踏みだせばよいのだ」と。

ナタリー・パネク: 地球を周回している宇宙ゴミを片付けましょう

TEDxToronto

ナタリー・パネク: 地球を周回している宇宙ゴミを片付けましょう
1,112,579 views

私達の生活は、地球上にはないものに支えられています。それは情報、娯楽、通信など多くのことに常に使われている人工衛星インフラです。しかし、地球軌道は無限にある訳ではありません。私達の行動を大きく変えなければ、宇宙デブリの問題は悪化して行くだけでしょう。ナタリー・パネクは、私達が頼りとしている人工衛星の宇宙環境への影響を考えて欲しいと訴えます。地球の軌道環境はとても美しく、人類の探索の出入り口でもあります。それをどう保つかは、私達次第なのです。

ジャ・ジャン: 100日間拒絶チャレンジで学んだこと

TEDxMtHood

ジャ・ジャン: 100日間拒絶チャレンジで学んだこと
6,040,624 views

ジャ・ジャンが果敢に挑むのは、私たちの多くが尻込みする領域「拒絶」です。知らない人に100ドル貸してと頼むことに始まって、果てはレストランで「ハンバーガーのお代わり無料サービス」をお願いするなど、100日間拒絶されるという挑戦を行うことで、ジャ・ジャンは、拒絶されたときに起こりがちな精神的な苦痛や恥ずかしさに対する免疫を身につけました。そしてその過程で、自分の希望をただ伝えることで、絶対に無理と思える状況に可能性の扉を開くことができると気づいたのです。

ケイト・アダムス: メロドラマが教えてくれる4つの大げさな人生訓

TED@UPS

ケイト・アダムス: メロドラマが教えてくれる4つの大げさな人生訓
1,653,027 views

テレビで見るメロドラマは度が過ぎていて大げさかもしれませんが、ケイト・アダムスが説明するように、そこには波乱万丈な現実の人生のありようが反映されていることがよくあります。『アズ・ザ・ワールド・ターンズ』のキャスティング・ディレクター補佐だったアダムスはこう説明します。「メロドラマは私たちに、疑念を振り払い、勇敢であることや弱さを受け入れること、そして適応力や回復力といった自分の能力を信じるようにと教えてくれる」。このトークで、彼女は人生や仕事についての4つの教訓に焦点をあて、人生を変えるのに遅すぎるということはないことを私たちに思い出させてくれます。

ライアン・グラベル: 廃線のループから進化する街の顔

TEDNYC

ライアン・グラベル: 廃線のループから進化する街の顔
886,995 views

都市計画の専門家であるライアン・グラベルは、生まれ故郷ジョージア州アトランタ市と市民が一体となって、巨大な都市公園を建設し始めた話を紹介します。計画では、見捨てられた鉄道跡を利用してアトランタ・ベルトラインと呼ばれる35キロにも及ぶ都市の緑地帯を造ります。我々の住む場所の問題は避けようもない訳ではありません ―ただそれを変えようとするなら、声を上げることが必要なのです。

ティク・ミラン&キム・ケイトリン・ミラン: クィアな私たちが 自分らしくいられる愛のかたち

TEDWomen 2016

ティク・ミラン&キム・ケイトリン・ミラン: クィアな私たちが 自分らしくいられる愛のかたち
1,566,834 views

「愛」は変革を起こすツールであり、LGBTQやそれ以外のジェンダーを自認する人々のコミュニティーが社会に受容され理解される道のりを築くものです。LGBTQ解放運動で活躍するティク&キム・ケイトリン・ミランは、トランスジェンダーの男性とシスジェンダーでクィアな女性の夫婦として、自分たちの関係のあり方を独自に作り上げ、あらゆる種類の人々にとっての可能性の形を示してきました。クィアな自分たちに世間が抱く誤解に2人が疑問を呈し、一筋縄ではいかないが懐の広い愛の形が日々進化していく姿が目に浮かぶような、喜び溢れるトークです。

アリシア・ガルザ、パトリス・カラーズ、オパール・トメティ: Black Lives Matter(黒人の命は大切)運動の発起人らとの対談

TEDWomen 2016

アリシア・ガルザ、パトリス・カラーズ、オパール・トメティ: Black Lives Matter(黒人の命は大切)運動の発起人らとの対談
926,790 views

SNSに端を発したBlack Lives Matter(黒人の命は大切)運動は、人種問題や世界に広がる格差問題の議論に火を付けました。ミア・バードソングとの対談で、この運動の発起人3名は、リーダーシップについて彼女たち自身が何を学び、つらい現実に直面した時に希望と励みとなるものは何かを語ります。全ての人たちの自由を守るために活動していくには「まず何かに参加し、何かを始めること。そして切磋琢磨して共に前に進みましょう」と訴えかけます。

ジョー・ラシター: 気候変動の解消に向けた原子力発電の必要性

TEDSummit

ジョー・ラシター: 気候変動の解消に向けた原子力発電の必要性
1,192,799 views

物事を深く考え、率直に語るジョー・ラシターが焦点を当てるのは、クリーンで安全、二酸化炭素の排出量と吸収量が等しい上に、信頼性が高く低コストのエネルギー供給手段の開発です。彼は世界のエネルギー事情を分析することを通して、以前から扱い難い問題だった原子力発電を大きく取り上げるとともに、化石燃料に経済性で匹敵する新しい原子力発電所の設計について語ります。「原子力発電はこれまでよりずっと安全かつ安価に建造できる」と彼は言います。今こそ原子力発電の推進を選択すべき時なのです。

フアン・エンリケス: 数百年後、人類はどんな姿だろうか?

TEDSummit

フアン・エンリケス: 数百年後、人類はどんな姿だろうか?
3,026,029 views

バクテリアや植物、動物を進化させることができる私たち人類。そこでフアン・エンリケスは「人体を進化させることは道徳的なのか?」と問いかけます。中世の義手から現在の神経工学や人工DNA科学におよぶスピーチの中で、人体の進化に関する倫理と向かい合い、そして地球とは違う惑星に移り住むために必要な人体の改変について想像します。

スティーヴン・ジョンソン: 音楽がもたらしたコンピューターの発明

TED Studio

スティーヴン・ジョンソン: 音楽がもたらしたコンピューターの発明
1,351,401 views

必要は発明の母なんですよね? そうとも限りません。コンピューターのような最も大きな変化を生み出すことになるアイデアやテクノロジーの中には、必要から生まれたのではなく、遊びの奇妙な喜びから生まれたものが沢山あるとスティーヴン・ジョンソンは言います。発明の歴史を描く彼の惹き付けられる解説に耳を傾けましょう。人々が大きな喜びを得ているところに未来が見えることが分かるでしょう。